2024年4月10日に公開のアニメ「デート・ア・ライブⅤ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デート・ア・ライブⅤ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
デート・ア・ライブⅤが視聴できる動画配信サービス
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デート・ア・ライブⅤのあらすじ
人間の少女の姿をまといながら、実は人間とは異なる存在――精霊。強大な力を持つ彼女たちは隣界の顕現時に「空間震」と呼ばれる災厄を起こし、時には人類の天敵とさえ評される。そんな精霊に対して、人類がとれる道は武力での殲滅だけではない――「デートして、デレさせる」という選択肢も存在する。五河士道は、精霊をデレさせてキスをすることで力を封印できる特異な力の持ち主。その力で人類と精霊を救ってきた彼の元へ、さらなる危機が迫る。世界屈指の巨大企業・DEMインダストリーが精霊の力を狙い、士道の命を奪おうと総力を挙げて襲い来る。そして、士道の記憶の奥底に潜む謎の少女がその正体を現し――さまざまな思惑が交錯する、過去最大の戦いが幕を開ける。
デート・ア・ライブⅤの詳細情報
「デート・ア・ライブⅤ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | GEEKTOYS |
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原作者 | 橘公司 |
監督 | 中川淳 |
脚本家 | 志茂文彦 |
キャラクターデザイナー | 中村直人 |
主題歌・挿入歌 | sweet ARMS 富田美憂 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2024年4月10日 |
デート・ア・ライブⅤの楽曲
「デート・ア・ライブⅤ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
デート・ア・ライブⅤのエピソード
「デート・ア・ライブⅤ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 開戦の狼煙 | 空中艦〈フラクシナス〉の艦橋に集まった琴里や十香たちは、これまでに狂三が 204 回も時間を遡り、士道を救っていたことを聞かされる。また崇宮澪とは何者なのか、士道は自分の記憶を探ろうとするのだが……。 |
02 | 最後の休息 | DEM との戦いを前に、慌ただしくも士気高くその準備に取り組む〈フラクシナス〉のクルー。士道やみんなを元気づけようと、差し入れ作りに励む精霊たち。決戦のときが刻一刻と迫る……。 |
03 | 精霊の復活 | 士道たち〈ラタトスク〉とDEMの全面対決が始まった。狂三とその分身体、日下部燎子に率いられたASTもそこに加わり、戦いが激しくなる中、士道は疑似精霊〈ニベルコル〉の大群と対峙する。 |
04 | 始原の精霊 | ある時、ある場所。崇宮真士は空間震に遭遇するが、その現場で女の子を見つける。自分のことをほとんど何も覚えていない彼女は、澪と名付けられて、真士とその妹である真那とともに暮らすようになる。 |
05 | 母なる零 | 突如現れた少女を前に、士道はさまざまなことを思い出す。少女の名前は崇宮澪。士道がかつて崇宮真士だったときに想いを通わせ合った相手だった。一方〈フラクシナス〉の琴里たちも、令音の正体を知り騒然となる。 |
06 | 三人の魔術師 | 十香たちのもとへと急ぐ士道の前に、ウェストコットが立ち塞がる。一方、十香たちは、澪が顕現させた天使〈万象聖堂(アイン・ソフ・オウル)〉の恐るべき力の前に、なすすべなく追い詰められていく…… |
07 | 世界樹は落葉し | 澪のアイン・ソフ・オウルによって、多くの精霊たちが力尽き倒れてしまった。琴里は、〈フラクシナス〉を澪へと向かわせ、精霊霊力砲〈グングニル〉を放つが……。 |
08 | 引き金に指を掛けたのは | 澪から、精霊たちはすべて死んだと告げられ、愕然となる士道。呆然として動けないまま、澪によって士道としての記憶を消されてしまいそうになるが、まだ一人だけ、生き残っていた精霊がいた。 |
09 | 『二度目』のデート | まだDEMとの決戦が始まる前、まだ誰も死んでいない時間へ士道は戻ってきた。同じ未来を繰り返さないために、士道は澪=令音にデートを申し込む。士道から事情を聞いた琴里や精霊たちは、二人のデートをサポートする。 |
10 | ありえないはずの戦場 | かつて崇宮真士と澪がデートで訪れた海岸へと、士道は令音を連れてきた。令音の好感度も高くなり、士道はついに彼女とキスをする。二人を見守っていた琴里たちも、デートの成功を確信するが……。 |
11 | 仮初めの楽園 | DEM によって窮地に陥っていた士道たちは、死んだと思われていた狂三によって救われた。しかし今度はそこに澪が現れる。真士への想いにとらわれる澪を前にした士道は、彼女を救うためにあることを思いついていた。 |
12 | そして彼女が選ぶのは | 士道が澪と向かい合って想いを伝えている間に、ウェストコットはおそるべき術式を発動させていた。彼のたくらみを、士道と十香たちは阻むことができるのか――? |
感想・レビュー
3期までは見ていたが、その後はあまり観ていなかったため、I〜Vまでの作品を時系列で視聴した。最初はハーレムものかと思ったが、設定上仕方がないのだと感じた。作画も徐々に良くなり、好きなキャラクターにますます魅力を感じるようになった。しかし、4期あたりから戦闘シーンがCGに変わったのは少し残念だった。できればもう少しゆっくりと作画にこだわって進めてほしかったのが私の個人的な願望だ。とはいえ、狂三が好きなので、後半から作画のクオリティが向上する中で彼女の出番が増えたのが嬉しい。可愛い。
余裕がなくじっくり取り組むことはできなかったが、あまりにも要点を絞りすぎて感情移入ができなかった。
開始2分で、主人公の周りには女性しかいない。
チーズのような香りの子牛が喜びそうだ。
いきなり第5期で進められるか。難しそうなので、見直します。
いやあ、最後は本当にずるい展開だった。
4シーズンにわたる積み重ねを、驚くべき形で裏切るストーリー。
生前の士道との経験がどれだけあっても、本質は変わっていないという言葉の力強さが素晴らしい。
自分との出会いを運命や奇跡で語る必要はない、というメッセージですね。
弾丸一発で状況が一変する展開や、最後に澪が示した答えも、なんともずるいと思う。
感慨深い部分はあったけれど、最終回で誰のヒロインパワーも感じなかったのは、シリーズ完結としては妥当なのだろうか。
全シリーズを通してヒロインの扱いに明確な差があった配役は、この作品には合っていたように思う。
思い入れのあるキャラクターに「特別な役割があるよ!」と与えてくれることが嬉しいですね。
長く続いたシリーズはついに完結編を迎えた。全精霊が集まる場面には胸がいっぱいになった。くるみとの絆が深まる描写を見られて、見ていて本当に良かった。物語はしっかりと終幕を迎え、素敵な締めだったね。
作画4
ストーリー構成2
キャラクター4
最終話まで視聴した上での感想です
ひとこと
作画は4期から引き続きCGが多い印象。ストーリーは戦闘描写が速すぎて迫力に欠けます。特にラスボスとの戦闘は数分で終わってしまい、呆気に取られました。
デート・ア・ライブがついに完結しました!
1期と2期を楽しむうちに、この作品に完全に魅了されてしまいました
ファイナルシーズンは、1話から最終話までラストバトルに向けたストーリーが展開されます。
士道と全精霊女子、味方と敵の全面対決という構図には高まる期待感があります
他の作品とは異なり、相手をデレさせることで倒すことができ、接吻や投げキッスでの勝負など、時折シリアスな笑いが加わる点が面白いです
CGの使い方が増え、戦闘描写の迫力が増した今シーズンは、バトルが盛りだくさんでピッタリだと思います
ここまで来たら劇場版も見て、完全に視聴したくなりますね