2023年4月8日に公開のアニメ「おとなりに銀河」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「おとなりに銀河」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
おとなりに銀河が視聴できる動画配信サービス
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動画サービスPR | 配信種別 | 利用料金 |
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最終更新日
おとなりに銀河のあらすじ
高卒で漫画家デビューを果たした久我一郎は、父の死後、幼い妹弟を一人で養うため日々奮闘。そんな彼の前に現れたのは、敏腕で美貌の神アシスタント・五色しおり。原稿の締切に追われる久我にとって救いの存在だった彼女だが、突然「私は流れ星の民の姫。あなたと婚姻契約を結ぶ運命だ」と宣言されてしまう──。恋愛初心者ふたりの“婚姻契約”から始まる、心温まるハートフルラブコメディ、いま開幕。
おとなりに銀河の詳細情報
「おとなりに銀河」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | 旭プロダクション |
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原作者 | 雨隠ギド |
監督 | 木村隆一 |
脚本家 | 市川十億衛門 |
キャラクターデザイナー | 大滝那佳 |
主題歌・挿入歌 | 和久井優 松本千夏 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年4月8日 |
おとなりに銀河の楽曲
「おとなりに銀河」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマとなりあわせ松本千夏
- エンディングテーマNear Stella五色しおり(CV.和久井優)
おとなりに銀河のエピソード
「おとなりに銀河」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 姫と修羅場 | 久我一郎は、幼い妹・まちと弟・ふみおを養う苦労人の漫画家。締切に追われる彼の元にやってきたのは、美貌のアシスタント・五色しおりだった。一郎は彼女の神テクに助けられ、なんとか原稿を描き上げた。その後、疲弊し、眠るしおりの体から生えている“棘”のようなものを発見する一郎。ふとそれに触れた瞬間、彼の脳裏に広大な宇宙が駆け巡り――。果たして、不思議な神アシスタント・しおりの正体とは……? |
02 | 姫とお買い物 | 一郎の元で徹夜仕事を終えたしおりは、宿泊先へと帰っていった。まちとふみおは、「今夜は焼肉!」と楽しみにしている。しかし無理が祟ったのか、一郎は熱を出して寝込んでしまった。そこに戻ってくるしおり。“婚姻の契約”の影響で、一郎はしおりと離れると、罰として健康を崩す体質になってしまったらしい。申し訳なく思ったしおりは、一郎のアパートに引っ越してくることにするが……。 |
03 | 姫と爆発 | どれくらいの距離なら、離れても平気なのか?一郎としおりは、“婚姻の契約”に関する実験を開始する。そんな中、一郎のアパートに幼馴染のもか姉が遊びに来た。彼女が、憧れの漫画家・塊肉先生だと知ったしおりは興奮度MAX状態に!しかし仲睦まじい一郎ともか姉の様子に、しおりは胸にもやもやしたものを抱く。 |
04 | 姫と空もよう | 一郎に告白してしまったしおりの胸のときめきは、増すばかり。一郎は、まち・ふみおと動物園に行く約束をするが、その日は生憎の大雨に。しおりは、まちとふみおの面倒を見る役を買って出る。一郎に作ってもらったカードで、タロット占い遊びをしようと提案するまち。だが誤って破ってしまう。しおりは、カード作りの参考になる本を探しに図書館へ。大雨の中、出て行ったしおりが心配になった一郎は、その後を追いかけ……。 |
05 | 姫と動物園 | 一郎は、まち・ふみお・しおりと一緒に動物園に行くことに。先日、しおりに告白した一郎は、妹弟にそのことを言うべきか悩んでおり……。その後、動物園で楽しい時間を過ごす4人。一郎は、まちとふみおにしおりと付き合っていることを報告する。しおりに尋ねるまち。「お兄のどこ好きになったの?」それを聞いたしおりは、ふと思う。逆に一郎は、自分のどこを好きになってくれたのだろうか……。 |
06 | 姫とお手紙 | しおりをデートに誘いたい一郎。だが彼女は落ち込んでいた。アシスタントに行ったが、上手くいかなかったらしいのだ。そんなしおりを励ますため、4人は食事へ。生まれて初めての焼肉店に感動するしおり。島で生まれ、姫として育てられた彼女。そのため世間とズレていることを自覚し、気にしていた。 |
07 | 姫と微熱 | 一郎・まち・ふみおは、いとこのちひろと共に、亡き父のお墓参りに。ひょんなことから、しおりも同行することになる。お墓に手を合わせた後、シートとお弁当を広げ、ピクニックをする一行。楽しい時間だったが、父を思い出したまちとふみおは涙を流す。しおりもまた、亡くなった祖母を思い出していた。帰る直前、父の墓前に一人で戻ろうとする一郎。彼の目に寂しさを感じたしおりは、その後を追いかけ……。 |
09 | 姫と温泉 | クリスマスデートの余韻に浸っている一郎。 しかし、しおりは故郷の母から連絡があったことを憂鬱に感じていた。 そして年は明け、正月。福引で引き当てた温泉旅行を満喫する一郎・しおり・まち・ふみお。 一緒に足湯に入りながら、しおりは母に反発して島を出たことを一郎に告白する。 母からの電話は、一向に鳴りやむことがなく……。 |
10 | 姫と家族会議 | しおりの母・都は、夫と従者を引き連れ、一郎のアパートまでやってきた。しおりを島に連れ戻すためだ。 次の日、話し合いの場で両親と向き合うしおりと一郎。 まったく話を聞いてくれない都に対し、しおりはつい口を滑らせ、 一郎と“婚姻の契約”を交わしたことを話してしまう。 怒りと哀れみの言葉を浴びせる母に、しおりは我慢できず、とうとうその場を後にしてしまう。 彼女を追いかける一郎だが……。 |
11 | 久我くんと刺抜き | 契約解除の儀式・前日。一郎としおりは、互いに心に不安を抱えていた。一郎から棘を抜けば、記憶と共にしおりを好きな気持ちも消えてしまうのではないか……と。儀式までの時間、お互いのことを想い、別々に過ごす2人。この好意は本物か…、契約によるものなのか…?不安は大きくなってゆくばかり。そして、いよいよ儀式の時。棘を抜き取られる一郎。その瞬間、しおりと過ごした記憶は歪み、意識は朦朧としていき……。 |
12 | 姫と花火 | 儀式の後、一郎としおりに日常が戻っていた。デートに備え、新しい洋服を買いに行くしおりは、ちひろと偶然遭遇する。その帰り道、しおりは公園でまちとふみおを発見。それは一郎への遠慮から、友達の誘いを断るまちの姿で……。今まで友達とまり遊べなかったまちとふみおに最高の思い出を作ってあげようと、しおりはある計画を思いつく。 |
感想・レビュー
リアルタイムで観ると、ほのぼのとしていて可愛らしい作品。ヒロインの設定が最後まで把握しきれなかったのが残念。本当に宇宙人なのかな?
うわ、全然印象に残らなくて驚いた。話の内容をほとんど思い出せないのは、作品が面白くなかったのか、それとも適当に観てしまったのかもしれない。感想をうまく書けません。
異星人だと思っても、胸がときめくことはあまりないけれど、ほのぼのとした雰囲気でよかった。何も起こらない穏やかな時間が一番だ。
– 特別悪くはないが、このアニメに時間を割くくらいなら他の作品を観たいと思ってしまう。結局、興味が惹かれず5話で視聴を打ち切った。
– このアニメは悪くはないが、時間を費やす価値を感じられず、結局は他の作品を優先したい気分だった。興味が持てず、5話で視聴を切った。
– 特別悪くはないものの、この作品に時間を使う価値を見いだせず、結局5話で視聴をやめた。
上品で可愛らしい純粋なキャラクターが日常のほのぼのとした雰囲気を持ちつつ、姫や星の子などのファンタジー要素も感じさせます。
特に「プレゼントを貰ったら素直に開ければよかったんだ、好きだといえばよかったんだ」というセリフが心に残ります。
さらに、ごちゃごちゃしておらず、短編なのでとても見やすい作品です。
#アニメレビュー #おとなりに銀河
後半では、さりげないタイミングでの名言がたくさん登場しました。ラブコメの要素が強くて良かったです。五色ちゃん、めっちゃ可愛い
キャラクターの描写は素晴らしいと感じる一方で、物語にはどこか物足りなさを感じる。原因は一体何だろう。
漫画家であり共同アパートの大家も務める主人公と、箱入り娘で世間と少しズレた宇宙人の姫を軸にした、ゆるふわ系ラブコメディ。派手な見せ場や過激な展開はないものの、妹・弟・親戚の少女たちを巻き込みながら、主人公とヒロインの関係性がゆっくりと深まっていく過程を、視聴者と一緒に見守る心温まるストーリーです。互いに照れたり、冗談の裏で自爆したりしながら、回を重ねるごとに二人の想いが近づく姿を、笑いとともに楽しめます。ほんわかした話が好きな人には胸がキュンとくるラブコメで、観終わった後もニヤニヤが止まりません。キャスト、キャラデザイン、作画、主題歌のどれも高評価で、もっと人気が出てもおかしくない完成度。ヒロインの五色さんはもちろん、妹のまち、弟のふみお、親戚のちひろまで、登場人物みんながかわいく魅力的です。
個人的評価
0 誰にもおすすめしない
1~3 好きなジャンルがある人におすすめ
4 すべての人におすすめ
5 義務的に見るべき
ささやかなファンタジー要素を抱えたラブストーリー。雨隠先生という人物を、人の良い面も悪い面も包み隠さず、繊細に深掘りして描く手法が魅力的です。日常系の雰囲気を保ちつつ、読後には考えさせられ、二人の関係がじわりと進展していく様子が心に残ります。原作の繊細さが見事に表現されていたと感じます。