2023年4月5日に公開のアニメ「神無き世界のカミサマ活動」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「神無き世界のカミサマ活動」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
神無き世界のカミサマ活動が視聴できる動画配信サービス
現在「神無き世界のカミサマ活動」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「神無き世界のカミサマ活動」が配信中です。
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最終更新日
神無き世界のカミサマ活動のあらすじ
怪しげな教団の教祖の息子、卜部征人は「産霊（むすび）の儀」という儀式中に命を落とし異世界に転生した。
その異世界で彼が待ち受けていたのは、神と名乗るミタマの力を取り戻すために信者を集めるという使命だった。
どうやらミタマの力の大きさは、信者の数によって変わるようだが、肝心の信者数は……なんと“０”!?
「うそ…ボクの信者、全然いない…」
征人が楽しく暮らす「カクリ」という村を、敵から守るために奮闘することになり…
神無き世界のカミサマ活動の詳細情報
「神無き世界のカミサマ活動」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | studioぱれっと |
|---|---|
| 原作者 | 朱白あおい |
| 監督 | 稲葉友紀 |
| 脚本家 | 朱白あおい |
| キャラクターデザイナー | 吉川佳織 |
| 主題歌・挿入歌 | 来栖りん 鬼頭明里 |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2023年4月5日 |
神無き世界のカミサマ活動の楽曲
「神無き世界のカミサマ活動」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックアニメ『神無き世界のカミサマ活動』オリジナルサウンドトラック岩崎文紀
- オープニングテーマI wish来栖りん
- エンディングテーマSteppin' Up Life!ミタマ (CV.鬼頭明里)
神無き世界のカミサマ活動のエピソード
「神無き世界のカミサマ活動」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ハラヒタマヘキヨメタマヘト ミタマノミコト カシコミカシコミマヲス | あやしげな宗教団体「神地崇教」の教祖の息子・卜部征人は無茶な修行中に命を落とし、異世界転生した。そこは「神」や「宗教」の概念がない、征人にとって理想の世界だったが――!? |
| 02 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ クスシクタヘナルミタマノフユニヨリテ コノウツシヨニアレイデタルミニシアレバ ヨロヅノモノツクリタマヒキ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス | アルラルとシルリルを救ったことで活気を取り戻すカクリの面々。だが、皇都側が事件の調査に乗り出したことを征人は耳にする。全能神であるミタマの力があればどうにかなると高を括る征人だが……。 |
| 03 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ タカアマハラノツカサニマシマシテ モロモロノマガゴト マガツヒ ツミケガレヲ ハラヒタマヘキヨメタマヘト オホツチノモトツカミ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス | ミタマの力で元の世界に戻ってきたベルトランは、性別が女性に変わってしまい、皇都へ戻るも別人として門前払いを食らってしまう。行き場を失ったベルトランに対し、征人は優しく手を差し伸べるが――!? |
| 04 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ウツシヨヲシメシタマヒ ハジメモナクヲハリモナク テンノシチヨウクヨウニジュウハッシュクヲキヨメ チノサンジュウロクジンヲキヨメタマヘト アメツチノ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス | コンバインに水道・電気といった近代設備をミタマの力で生み出し、カクリの文明を飛躍的に発展させていく征人。目論見通りに信者を増やしていくが、そこに皇都からの刺客である謎の幼女が現れる。 |
| 05 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ ヨロズノモノ ツクリタマヒキハ ロクコンショウジョウニシテ アメツチノヨロズモノトドウタイナルガユヱニ カカルトヨアシハラミズホノクニニスマワセタマヘト マヲスコトノヨシヲ オホツチノ ミタマノミコト キコシメセトカシコミカシコミマヲス | クレンは自らを「ロキ」と名乗り、アルコーンの一柱であると打ち明ける。そして、ロキは征人とミタマを皇帝の元へと連れ出す。そこで待ち受けていたのは、この世界を支配する「超科学」の存在で――!? |
| 06 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ トコヨノナホヒハ アマハラニアリテハ ヒノミクニツキノミクニホシノミクニ オホツチニアリテハ アヲヒトクサヲハジメ イキアルモイキナキモ ヨニアリトシアルモノノカギリ トコヨノオホカミ ミタマノミコト キコシメセトカシコミカシコミマヲス | 皇国の支配から解放され、さらにアータルと同盟を結んだミタマ教団は、順調に信者を増やしていく。そんな中、征人は「神」を自称し、１万人規模の大教団を率いるアルコーン「ダキニ」の噂を耳にする。 |
| 07 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ モトツミココロノマニマニ ウムシイデ ウシハキマモリ サキハヘタマヘルミイサヲノ オホキヒサシキヒロキアツキ オホムウツクシミヲカゞフリテ コノウツシヨニ アラムカギリハ ヨロズノモトツヒトツカミノ ミタマノミコト キコシメセトカシコミカシコミマヲス | 教団からの解放を望むリシュの協力により、ダキニ教団への潜入に成功した征人たち。リシュの影響力を利用し、信者の分断を進める征人だったが、ダキニにその動きを感付かれ、裁判にかけられてしまうことに!? |
| 08 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ マガツヒノタメニ ケガシヤブラレルコトナク キノエキノトヒノエヒノトツチノエツチノトカノエカノトミズノエミズノト ヒフミヨイムナヤコト ニノオトフルヘユラユラトフルヘ カクイノリセシコトノヨシヲ オホクニノモトツヒトツカミノ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス | 粛清人の襲撃を受ける征人たちだが、そこに信者数を増したアータルが圧倒的な力で救援に現れる。征人の作戦は、アータルに信者を集中させることで、ダキニ教団を武力制圧することだった！ |
| 09 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミノ ナホヒココロニ ツミケガレアヤマチアラシメズ ヨロズノモノゝタグヒナリイデンカンタカラハ イハユル オキツカゞミヘツカゞミヤツカノツルギイクタママカルガヘシノタマタルタマミチカヘシノタマオロチノヒレハチノヒレクサグサモノゝヒレトイフ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス | ダキニ教団の信者を取り込むことに成功した征人たち、だが、自分たちのカクリへと戻ると、そこは外獣によって破壊され、無残な姿となっていた。さらに外獣を操るアルコーン「ガイア」と名乗る幼女が現れ……!? |
| 10 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ アラタマニギタマニ モロモロノフジョウヲミズ ツクシテウムコトナク ツトメテオコタルコトナク ウヤマヒカシコミモツカヘマツルサマヲ タヒラケクヤスラケクキコシメシテ ソレカミハユヰイツニシテミカタナシ キョニシテレイアリ アメツチヒラケテコノカタ トコヨノオホミカミノ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス | アルラルたちのバンド活動により、カクリに熱狂的なオンガクブームが巻き起こる。するとミタマのパワーが増加し、神の力は信者数のほか、信頼の強さや結束力によっても変化することを発見した。この検証から、征人はガイアの奇妙な行動に疑いを持ちはじめ……。 |
| 11 | カケマクモカシコキ ミタマノオホミカミ イニシニ オホヤシマアメツチヒラケノハジメ クニツチノウカレタゞヨフコト タトヘバ ナホミヅノウヘニウカベルアブラノゴトトキニ アメツチノナカニヒトツノモノナレリ スナハチカミトナル ミタマノミコトト マヲシマツル ヨロズノモノヲ ツカサドリタマヒテ アヲヒトクサヲ ヨウイクシタマフ ヨロズモトツ ミタマノミコト キコシメセト カシコミカシコミマヲス | ガイアの新たな信者獲得を防ぐため、征人はガイアと子供たちを引き離そうと画策するが、ガイアが作り出した最強の外獣・テュポーンが襲いかかってくる。必死に逃げるも、その道中で征人はテュポーンに食べられてしまい……。 |
| 12 | 第12話 | テュポーンの体内にいる征人たちを助けるため、アータルは神の立場を放棄してミタマへ信者を集中させた。この作戦が功を奏し、ミタマのパワーがみるみるうちに増加していく。力が溜まったミタマは、ガイア撃破へ力を尽くす――！ |
感想・レビュー
転生はあまり好みではないけれど、転生モノという感じが薄くてスムーズに楽しめました^_^
緒方さんがユキトと呼んだ瞬間、思わず反応してしまいました。
低予算なせいか、時々クソコラのような場面もありましたが、最近のアニメが綺麗すぎる分、逆に新鮮さを感じました。
過激な内容ではありますが、ニッチなエロ系のため笑えるかは微妙です。
ロイのキャラクターはちょっと異質すぎますね。
宗教に関するテーマですが、ジョークとして扱われているので比較的軽い印象です。
要するに、基本的には下品なアニメです。途中でやめようかとも思いましたが、結局最後まで観てしまいました。
観る人を選ぶ作品と言えるでしょう。
予算を抑えながらも、ギャグを巧みに面白く描いた成功例のアニメ。アニメとして高く評価されている。
神様をテーマにしたアニメは必ず見ることにしているので、今回も視聴しました。ストーリー自体は面白いのですが、人間以外の動物が全てCGで表現されているのがとても新鮮です。CVは緒方恵美さんが担当していて、彼女の演技は最高です！
外で観るのはマジでおすすめしない。
宗教要素が重いはずなのに、ギャグアニメとして仕上がっている。
声優陣は豪華で、彼らのエロい声には思わず笑ってしまうほど。シーンの約6割がエロネタ。
CGは雑で使い回しも目立つが、それでも一気に最後まで観られるだけの面白さはある。
作画はやや粗いというか、低予算を感じさせる部分があった。しかし、その雑な作画とギャグが絶妙に組み合わさっていて、とても楽しめた。ただ、前半が非常に面白かったせいか、最後の数話が少し物足りなかった。
設定が非常に自由で、どんなことでもあり得る雰囲気。
モンスターが突如としてCGになったり、下ネタが多く盛り込まれたシーンもあったりして、全体がカオスな印象。
各エピソードのタイトルがカタカナで長すぎて、ちょっと理解しづらいところも笑。
異世界を装ったSF作品で、テーマは宗教の布教と集団形成、神バトルへと展開しています。地域や共同体の構築という点では『転スラ』を思い出しますが、こちらの主人公はややダークな側面を持っています。視聴しながら様々な宗教に思いを巡らせ、それぞれの背景が描かれているシーンもあり、感情を揺さぶる瞬間も存在します。一方で、ユーモラスなシーンも多く、好みが分かれるかもしれません。しかし、少し倫理観を外れた内容が好きな方には楽しめると思います。キャストのノリも好印象で、特に榎木くんが楽しんでいる様子が伝わります。特に興味を引かれた点は、社会の最小単位は家族であるという考え方です。それに対し、最小の宗教も家族という説に納得がいきます。このことから、社会と宗教の違いとは何か、そして宗教が本来求める自由や愛、救いの本質が、どのように政治と絡み合っていくのかを考えさせられる作品です。テーマを深めれば深めるほど興味が湧く内容で、常に読みたかった聖書やクルアーンの内容についても知りたいという気持ちが高まります。
内容がこれまでの転生ものとは一線を画していると感じた。最後まで観たものの、少々無理して見ていたので、心からハマることはなかったかな。
作画の崩壊は見られないものの、予算は限られている。オープニングは本編の映像を再利用し、本編ではドット絵風の表現を多く取り入れている。人以外のキャラクターはほとんどCGで描かれている。ストーリーは非常に面白かった。