2019年10月5日に公開のアニメ「ぼくたちは勉強ができない!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ぼくたちは勉強ができない!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ぼくたちは勉強ができない!が視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
ぼくたちは勉強ができない!のあらすじ
苦学の高校3年生・唯我成幸は、学費が免除される「特別VIP推薦」を獲得するべく、学園が誇る天才3人・古橋文乃、緒方理珠、武元うるかの教育係を引き受けることに。苦手科目にはとことんポンコツな彼女らを導き、志望校合格を目指すが…!?
ぼくたちは勉強ができない!の詳細情報
「ぼくたちは勉強ができない!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | SILVER |
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原作者 | 筒井大志 |
監督 | 岩崎良明 |
脚本家 | 雑破業 |
キャラクターデザイナー | 佐々木政勝 |
主題歌・挿入歌 | Lynn 富田美憂 朝日奈丸佳 白石晴香 鈴代紗弓 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2019年10月5日 |
ぼくたちは勉強ができない!の楽曲
「ぼくたちは勉強ができない!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- エンディングテーマ放課後のリバティhalca
ぼくたちは勉強ができない!のエピソード
「ぼくたちは勉強ができない!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 天才と彼はその[X]なる判定に銘々慮る | 夏休みも予備校で勉強に励む成幸たち。この日は模試の結果が出て、理珠の志望校判定はE判定。「Eになった」と落ち込む理珠に文乃たちは騒然!…というのも、なぜか胸のカップ数と勘違いしていたからだ。そして理珠は、成幸が自分の胸に興味を示していると勘違いして…。 後日、成幸たちは夏期講習の総まとめで予備校の合宿へ。勉強を終えて風呂に入った成幸は、なぜか男湯にいた文乃たちと鉢合わせ! そこに男子たちも入ってきて…!! |
02 | 先人の誇りは時に[X]どもの事情と背反す | あすみのバイト先のメイド喫茶が家事代行サービスを開始。成幸はあすみとともに依頼主の元へ向かうが、なぜか真冬やうるかといった知り合いばかり。しかもそれぞれ家事代行を恥じてか、あすみは仕事をさせてもらえずイライラ…! そんなある日の小テスト、普段以上に威圧のオーラを漂わせる真冬。実は徹夜でテストを作成したため、必死で眠気をこらえていたのだ。そして下校中、成幸は自動販売機の下をあさる不審な真冬を見かけるのだが…!? |
03 | 天才は変遷する季節と[X]模様に憂う | 父親のせいで、うっかり前髪を切り過ぎてしまった理珠。最初の内は気にならなかったが、徐々に恥ずかしくなって成幸から顔を隠すように。被り物までして自分から顔を隠す理珠に、成幸は自分が嫌われたと勘違いしてしまう! また別の休日、親友・理珠とのお出かけにはしゃぐ紗和子は、完璧なプランで理珠を楽しませようと大張り切り! その途中、偶然に成幸と出くわした2人。紗和子は親友の恋のために身を引こうとするが…!? |
04 | 時に天才は限定された[X]において奮闘する | 図書館で勉強する成幸の隣に、見知らぬ美少女が座って話しかけてきた。成幸は逆ナンと緊張するが、その正体は美容院でイメチェンした理珠だった。そうとは気づかない成幸は、勝手に誘惑されていると勘違い! 翌日、英語面接に備えてスピーキングを練習するうるか。うるかの目も当てられない英会話に成幸は、この日の会話は英語以外禁止というゲームを提案する。しかしうるかとの英会話はかみ合わないどころか、勘違いの連発で…! |
05 | 心尽くしの賜物は時に[X]の錯綜となる | 成幸の家で勉強した帰り、文乃は成幸から誕生日プレゼントを渡される。初めての男子からのプレゼントに「どんなもの」でも嬉しいと喜ぶ文乃。しかし開けてみると、そこにはブラジャーが…。果たして成幸の意図とは!? ある日、母親の代わりにバイトへ向かう成幸。そこはいつぞやのランジェリー店の店長が営むマッサージ店だった。あの時と同じく、着ぐるみでマッサージのバイトに励む成幸。そこに文乃と理珠が来店する! |
06 | 彼らは安んぞ面する[X]の志を知らんや | マンションの風呂が使えないため、真冬は銭湯に行くことに。途中であすみ、成幸たちと出会い、真冬とあすみは一緒にサウナへ。暑くて朦朧とする2人は、成幸との秘密を口走ったり、水風呂で戯れたり…。漏れ聞こえる2人の嬌声に、男湯の成幸は緊張しっぱなし! 数日後、真冬を相手に模擬面接が行われる。文乃、理珠は弱点を突く真冬の質問に、すっかり心が折れてしまった。そして成幸の番…彼は真冬に何を語るのか!? |
07 | 人知れず天才は彼らの忖度に[X]する | オープンキャンパスを訪れた成幸、理珠、紗和子の3人。しかし成幸と紗和子はそれぞれ相手を理珠と仲良くさせるために、変に譲り合っては理珠を放り出すことに…。そんな中、理珠は数学の教授に才能を見出されて数学科に誘われる。 あすみのメイドカフェでボードゲームイベントが開催! レアなボードゲームにつられた理珠は、メイドとなって手伝いで参加することに。メガネっ娘メイド・理珠に群がる客たち。理珠のゲームの才能が火を噴く! |
08 | ゆく[X]の流れは絶えずして… | 成幸の体育の成績が赤点目前! うるかが成幸に水泳を教えるが、教え方があまりに下手で一向に効果なし。監督していた真冬が見かねてプールに入り、成幸の手を取るが…。 プールの一件で真冬に勇気づけられたうるかは、全国水泳大会で見事に優勝! そして彼女には海外留学の話が。成幸に言い出せずに悩むうるかは、ファミレスで文乃に相談を持ち掛ける。そこに成幸が現れて、うるかはとっさにテーブルの下へ! |
09 | 最愛の星に[X]の名を(前編) | 一ノ瀬学園で三者面談。家のために進路を決めようとする成幸に、母・花枝は自分がやりたいことをするべきと忠告。そんな中、オープンキャンパスで出会った数学教授が現れ、再び理珠を数学の道へ勧誘する。彼の名は古橋零侍、文乃の父親であった。 三者面談で零侍と喧嘩した文乃。勢いで家出した彼女は、そのまま唯我家に居候することに。花枝の許可も得て成幸と寝食を共にする内に、どこか新婚生活みたいな雰囲気に…!? |
10 | 最愛の星に[X]の名を(後編) | 唯我家での居候を続ける文乃。この日は花枝たちが出かけてしまい、家には成幸と文乃の2人きり。文乃は居候のお礼をすべく料理や掃除に挑戦するが、ことごとく惨敗! しまいには風呂に入ってきて、成幸の背中を流そうとする!? その後、星空の下で成幸に後押しされた文乃は、零侍と向き合うために家へ戻る。天文学への進路を認めようとしない零侍に、文乃は母が残した動画データを突き付ける。生前の母は何を語るのか…。 |
11 | 祭のはじめは矢継ぎ早 彼らに[X]が降りかかる | 文乃、理珠、うるかが希望進路を決める一方、成幸は「自分が本当にやりたいこと」を見出せずに悩んでいた。そんな成幸の悩みとは裏腹に、一ノ瀬学園は文化祭の準備で大忙し! そしてうるかたちは「後夜祭の1発目の花火を触れ合って見た男女は、必ず結ばれる」というジンクスを聞いて…。 文化祭当日。理珠のクラスが出店するうどん屋にトラブルが発生! 理珠の父の勘違いで、模擬店の域を超えた大量のうどんが納品されてしまったのだ。 |
12 | 祭の騒ぎは留まらず[X]どもは茨の道を往く | 文化祭はますます大盛況! 水泳部のライブステージでは、なぜかフルピュア衣装を着た真冬が海原&川瀬と共演。真冬のダンスのキレに沸く観客。そして続いて登場したのは、見慣れない真っ黒な衣装に身を包んだうるか…!? うどんの宣伝で校内を周る成幸は、ある着ぐるみを着ることで、なぜか先生たちに追われてしまう。あすみの手引きで体育館へ逃れる成幸だが、そこでは文乃主演の演劇が修羅場を迎えていた! |
13 | 祭の終わりは寂しくも華やかに[X]どもを祝福する | 着ぐるみの成幸の乱入により、文乃たちの演劇は大絶賛で終演。しかし着ぐるみ越しにキスした相手が分からず、文乃はただただ混乱…。一方、理珠のクラスのうどん店は、みんなの協力で大量のうどんが売り切れそうな盛況ぶり! そして「一緒に花火を見ると結ばれる」というジンクスがささやかれる、後夜祭の時間が近づいてきた。成幸と一緒に花火を見る、運命の相手とは…!? |
感想・レビュー
2025年9月1日に視聴を開始した2クール目も前作同様楽しめました。『出来ない物の気持ちをわかってやる人間になれ』というテーマが芯となり、成幸がヒロインたちの苦手分野を無理に諦めさせようとせず、寄り添って一緒に頑張っていく姿がとても印象的でした。温かな絆と共感を生むこのアニメは、視聴者の心を強く惹きつけます。
頭を空っぽにして観られる作品だったので、トレーニング中は1日1話ずつ視聴していた。正直、すれ違いばかりでダラダラ展開が続き、少し気が滅入った。でもアニメにはない展開で、ヒロイン全員がそれぞれのルートで報われる結末は良かった。
こういう、気軽に観られるラブコメっていいよね。終わり方は思っていたよりあっさりだった。
ラブコメアニメの定番展開には相変わらず違和感があるものの、そろそろ新鮮味が薄れてきた。1期はストーリーがしっかりしていて良かったが、2期では結局みんなの将来がどうなるのか気になり、終盤の展開が駆け足気味だったのが残念だった。また、うるかエンドを望んでいた私の願いが叶いヒロインが確定して嬉しかった。ただし、作風がごと嫁に似すぎており、ごと嫁好きの私としては気になる点がいくつかある。総評としては、気分転換にはちょうど良いアニメでした。
第2期。
非常に不満だ。なぜ文化祭で終わってしまったのか?終わるのはまだ許せるが、合格発表をダイジェストで済ませるとは何事か。あれでは、次のシーズンや映画化を考えていないと受け取られても仕方ない。スタッフ自身が「どうせ人気がないから、ダイジェストで合格発表もさらっと流してしまえ」という感じだ。まるで「もうどうせ視聴者は戻ってこないから、手を抜いていいだろう」とでも思っているようだ。納得がいかない。
原作ファンとしては、その後の先生ネタもあるし、合格発表や五人廻しも待っているのに結局、好きな漫画がアニメで中途半端に終わるのかと感じてしまう。
それが影響したのか、作画も少し雑になり、キャラクターの顔も大きく感じる(SDキャラではないのに!)。アニメは第2期になるとクオリティが落ちる作品が多いが、制作側もやる気を失っているのかと考えてしまう。残念でならない、大好きだったのに。
ラブコメとしては、アンジャッシュイズムの勘違いを楽しむ要素は十分にあるはずなのに(実際、楽しんではいる)、やはり最後のダイジェストが残念でならない。
1期を振り返るのに時間が空いてしまったが、1話で登場キャラクターを大まかに思い出せた。話の構成は整理されていて見やすく、すれ違いコントが特に面白い。原作未読のため、結末の伝え方にはやや物足りなさを感じた。
総評: 物語 3.5 / 作画 3.5 / 声優 4.0 / 音楽 3.5 / キャラ 3.5。
特に主人公との距離感が近づくエピソードが増えた点が良かった。先生回を入れてくれたことにも感謝しています。
『五等分の花嫁』の1期のような終わり方が好きだ。非常に面白かった。王道のハーレムラブコメでありながら、コメディ要素も強くて視聴しやすいのが良いね。それに、やっぱり俺はうるかちゃん推し。
先生2
やっぱり先生は最高です!
後ろ姿のアップも素敵で、雰囲気が抜群です。
第2期は、第1期の魅力をそのまま引き継ぎ、安定感のある展開が続く。推しキャラは桐須先生とうるか。