2020年4月4日に公開のアニメ「メジャー 2nd 第2シリーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「メジャー 2nd 第2シリーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
メジャー 2nd 第2シリーズが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
メジャー 2nd 第2シリーズのあらすじ
主人公の茂野大吾は、かつてメジャーリーグで活躍した父・茂野吾郎を持ち、同じくメジャーリーガーの父を持つ佐藤光や、佐倉睦子とともに少年野球チーム「三船ドルフィンズ」で輝かしい活躍を続けてきた。時は流れ、大吾は私立風林学園中等部へ進学。中学2年生となった彼はキャプテンとして新生・風林中野球部を率い、熱い王道野球ストーリーが再び動き出す。いよいよ「中学生編」開幕!
メジャー 2nd 第2シリーズの詳細情報
「メジャー 2nd 第2シリーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | OLM |
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原作者 | 満田拓也 |
監督 | 渡辺歩 |
脚本家 | 土屋理敬 |
キャラクターデザイナー | 松元美季 |
主題歌・挿入歌 | SHE’S 上白石萌音 家入レオ 雨のパレード |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2020年4月4日 |
メジャー 2nd 第2シリーズの楽曲
「メジャー 2nd 第2シリーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマAnswerLeo Ieiri
- オープニングテーマ白い泥Mone Kamishiraishi
- エンディングテーマOneSHE'S
- エンディングテーマIDENTITYame_no_parade
メジャー 2nd 第2シリーズのエピソード
「メジャー 2nd 第2シリーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 噂の新入部員 | メジャーリーグでも活躍したプロ野球選手を父に持つ主人公・茂野大吾は中学2年生。幼なじみで少年野球時代からのチームメイトである佐倉睦子とともに私立風林中に通う。野球部に所属する大吾と睦子だったが、部員はわずか6名、睦子を含めた4人が女子だ。新1年生を迎える4月、キャプテンの大吾はメンバー不足を補うため、新入生の勧誘に意欲をみせる。そのころ、入学式ではスポーツ推薦の1年生が顔をそろえていて…。 |
02 | そのキャッチャー、辛口につき | 部員わずか6人だった風林中の野球部に、強豪少年野球チーム南陽ライオンズ出身の仁科たち5人の新1年生が加わり、上級生の大吾たちは気を引き締めて朝練習のグラウンドへ向かう。ところが、仁科たち1年生は、南陽時代の恩師であり、風林中野球部の新監督に就任予定の国友監督が着任するまでは練習に参加する気はない、と反発する。そんな大吾たちのところへ、顧問の山口先生が「話がある」とやってきて…!? |
03 | なんやコイツ!? | 新監督の就任が取り消されたことで、1年生男子4人はシニアリーグに進み、風林中野球部の新戦力は、男子でひとり残された仁科に名門横浜リトル出身のアニータ&千里を加え、結局3人だけとなった。こうしてギリギリ9人がそろった矢先、2週間後に公式戦が控えていることが判明する。キャッチャーのアニータはさっそくの実戦ということで鼻息もあらく、投手陣が仁科と睦子だけでは心もとない、と大吾にくってかかる。 |
04 | キャプテン大吾 | 風林中野球部が県大会の初戦を迎える朝、大吾の父・吾郎は、大リーグ時代のチームメイトでもあり、小学生時代の大吾に野球の基礎を教え込んでくれた盟友・佐藤寿也と電話で語り合っていた。お互い近況を伝え合いながらも、風林中の初戦を気にかける寿也。そんな寿也に吾郎は、思わぬ形で1年生にしてキャプテンを担うことになった大吾の半年間の奮闘を思い浮かべ、「大吾ならやるさ」と力強く言い切るのだった。 |
05 | 野球女子の実力 | 新生・風林中野球部の大会初戦の相手は五木(いつき)中学校。五木中のエース、横内はグラウンドに出てきた風林中のメンバーがわずか9人で、女子が6人もいることに驚く。「女子ばかりの相手になぜエースの自分が先発しなければいけないのか」と不満を隠せない横内は、トップバッターの千里と対決する。一方、風林中の先発・睦子は初めての公式戦の登板とあって、気持ちを引き締めてマウンドへと向かうのだが…。 |
06 | バックアップ | 地区予選の一回戦、風林中は初回に幸先よく3点を先取したが、五木中の先発・横内が封印していた変化球・スライダーをまじえてきたことで、打線は徐々に抑え込まれていった。風林中の先発・睦子も変化球を丁寧に投げ込み、なんとか五木打線をかわしていく。ロースコアの接戦を覚悟する大吾は、風林守備陣のほころびを懸念するが、その矢先、ファーストの3年生・丹波がなんでもないゴロを取り損ねてしまう。 |
07 | 睦子の特訓 | 風林中の次戦の相手は、大吾たちの小学生時代のチームメイトであった卜部(うらべ)とアンディを擁する清和(せいわ)中学校に決まった。初戦で11もの盗塁を記録し、コールド勝ちした清和中の機動力を目の当たりにした大吾やアニータは、盗塁対策の必要性を痛感する。そこで、初戦を終えたばかりの野球部メンバーをふたたび学校に集め、ピッチャーの睦子が相手ランナーを抑えるための特訓に取りかかるのだった。 |
08 | 超機動力野球 | 盗塁やバントなど脅威の機動力を誇る清和中を封じるため、ピッチャー睦子を中心にランナーへの牽制(けんせい)を入念に準備し、大吾たちは二回戦に臨む。「序盤から清和中が無謀に仕掛けてくることはない」と予測する大吾だったが、清和中のトップバッター森口がいきなり出塁。さっそく風林バッテリーに揺さぶりをかけてくる。動揺する睦子にハッパをかけるキャッチャーのアニータも、いつしか平常心を失って…。 |
09 | 絶対いやや! | 地区予選の二回戦。清和中の機動力を警戒するあまり周りが見えなくなっていたキャッチャーのアニータは、ライトの仁科にいくつかのミスをズバリと指摘され、言葉に詰まる。小学生時代に所属していた名門・横浜リトルでも、キャッチャーのポジションをめぐり苦い思い出を抱えていたアニータ。自らがキャッチャー失格なのではないかと、試合中にもかかわらず意気消沈し、大吾にキャッチャー交代を申し出るのだった。 |
10 | 大吾マジック? | アニータの一発で同点に追いついた風林中だったが、終盤の6回表、清和中に長打を浴び、勝ち越しを許してしまう。さらにそのクロスプレーでキャッチャーのアニータは手首を負傷。レフトの大吾がマスクをかぶることになる。一・三塁にランナーをかかえ、さらなる失点のピンチで打席に迎えるのは、清和中の四番アンディ。強打を誇るかつてのチームメイトを相手に、大吾と睦子のバッテリーが選んだ作戦とは!? |
11 | ラストイニング | 地区予選二回戦はついに最終回へ!7回表、清和中に追加点を許し、さらにリードを広げられるが、緊急登板した仁科が連続三振を奪い、風林中はなんとかピンチを切り抜ける。そして7回裏、風林中の最後の攻撃は3番の沢から始まる上位打線。だが、4番のアニータは右手首を負傷したばかり…。卜部とアンディの清和バッテリーは、そんなアニータの弱点である内角を厳しく攻め立てるのだった。 |
12 | くもりのち雨? | 大吾の劇的なサヨナラヒットで、旧友の卜部&アンディを擁する難敵・清和中を破り、地区大会準決勝に駒を進めた風林中。激戦の疲れも引きずったまま、他校の試合を偵察する風林メンバーだったが、太鳳と弥生はそそくさと球場を後にしてしまう…。横浜リトル時代から太鳳と弥生の後輩だったアニータは、憧れていた先輩ふたりの淡白な行動が気になりながらも、足早に自らのケガの治療に向かう-。 |
13 | さあ準決勝! | 前日からの雨が上がりきらないまま、地区大会の準決勝、柳川(やながわ)中学校との対戦をむかえる。連戦のなか、負傷のアニータは6番に下がり、4番大吾、5番仁科とオーダーを組み替えて臨む風林中だが、先発ピッチャーには引き続き睦子が起用される。てっきり千里が先発に抜擢されると予想していた睦子は戸惑いをみせるが、初戦からの成長ぶりを実感する大吾はそんな睦子を力強く励ますのだった。 |
14 | 意外な再会 | 関鳥の豪快な満塁ホームランで準決勝を制した風林中は、連戦となる午後からの決勝戦に向けて慌ただしく準備を始める。一方の準決勝である、英邦学院(えいほうがくいん)と大尾(おおび)中学校の対戦の偵察を睦子たちに任せ、決勝で先発する仁科の投球練習に付き合う大吾。しかし、英邦と大尾の試合が思わぬ展開になり、急きょスタンドに呼び出された大吾は、大尾中の顔ぶれに衝撃を受ける。 |
15 | 切れた気持ち | 部員9人で勝ち上がってきた風林中と、名門・横浜シニア勢をそろえた大尾中との地区大会決勝がついにプレーボール!ともに左利きの眉村道塁(みちる)がショート、出光がセカンドという布陣を目の当たりにした大吾は、先発世古、キャッチャー魚住とシニア出身者でセンターラインを固める大尾中の意図に気づく。そして、風林中のトップバッター千里の打球がさっそくショートの道塁を襲うが…。 |
16 | 繋がった想い | 眉村道塁ら強力メンバーを擁する大尾中との決勝戦。風林中先発の仁科は序盤から力投を続けるものの、スタミナ切れと守備の乱れで3回裏に5点を失ってしまう。仁科の続投をあきらめ、4回から急きょ風林マウンドを引き継いだのは、センターの千里。横浜リトル時代に投手経験のある千里だが、中学では初めての実戦登板となる。父・藤井もスタンドから興奮して見守るなか、マイペースの千里はどんな投球を見せるのか…!? |
17 | まさかの登板 | ノーヒットに抑えられていた風林中は、5回表に大尾中の二番手ピッチャー・出光を攻め、千里のタイムリーなどで2点を返す。だが、大尾中はリリーフに眉村道塁を投入、太鳳をショートゴロに打ち取って逃げ切りを図る。4回から登板し、意外な(?)好投をみせた千里だったが、2イニング目に突入した5回裏に早くもスタミナ不足から握力を失ってしまう。連投制限で睦子も登板できないなか、マウンドに立つのはいったい…? |
18 | ここまで来たら | 千里のあとを受けて緊急登板した弥生が大尾打線を抑え込むものの、風林中の反撃も封じられ、地区大会決勝は大尾中3点リードのまま最終回に突入する。絶体絶命の7回表、風林中はツーアウトながら、一・三塁の最後のチャンス!トップバッターの千里は粘り強くフォアボールを選び、二死満塁と大尾中の道塁にプレッシャーを与える。そして、前の打席でショートゴロに封じられた2番の太鳳へと打順がまわる。 |
19 | ナイスゲーム! | 風林中の起死回生の逆転劇、そして、ヒジの故障を乗り越えて力投する弥生に襲いかかる大尾中の強力打線!大吾率いる風林中と大尾中との決勝戦は劇的な幕切れを迎える-。そんな激闘を終え、自宅に戻った大吾は気力と体力を使い果たし、消耗しきっていた。精魂尽き果てた様子の大吾だったが、机の上に一枚の紙を見つけ、目の色を変える。それは、大尾中との死闘をスタンドから見届けた父・吾郎からの書き置きだった。 |
20 | 新たなメンバー? | 季節は秋を迎えた。夏の大会を終えた風林中野球部は、最上級生だった丹波が引退し、新たなチーム作りを迫られる。とはいえ、残る部員はわずか8人だけ。そのため、週末の練習試合には引退した丹波に助っ人を頼み、どうにかこうにか9人での活動を続けていた。部員不足を解消しようと、在校生から野球部の新しい部員を募ることを考える大吾たち。 そうしたなか、1年生の千里には新しいメンバー勧誘のアテがあるという…!? |
21 | ロックオン! | ふたたび部員不足に見舞われた風林中。大吾は野球経験のある千里の姉・千代に声をかけたものの、あっさりと断られてしまう。推薦入学組のショート・千葉が加わったことで、かろうじて9人目の部員を確保することができたが、アニータや千里は、千代の加入をあきらめてはいなかった。そんなある日、仁科の下駄箱にアニータから意味ありげな手紙が届く。期待しながら(?)放課後の中庭に向かった仁科だったが…。 |
22 | 見損なったよ! | 強豪・辻󠄀堂(つじどう)学園中学校との待望の練習試合が実現した風林中は、入院した千葉に代わり、マネージャー志望の千代をスタメンに組み込み、なんとか試合開始を迎える。ところが、女子が7人ということで、初回から10点ものハンデが与えられ、大吾も悔しさを隠せない。そんな辻堂中を見返すべく、初回から弥生や太鳳が好守を連発、そして、打席に立った大吾やアニータも相手先発・岡をとらえて打ち崩してゆく。 |
23 | 嵐の気配 | アニータのホームランや、この日がデビューの千代にもヒットが生まれ、強豪の辻堂中を一気に引き離した風林中。しかし、辻堂の二番手に登板した1年生投手・マリオの豪速球と大きく変化する「マリオボール」に追撃を封じられる。先発の睦子は、このままリードを守ってコールド勝ちに持ち込むことを狙うが、3回裏、辻堂中はマリオのツーベースをきっかけに攻勢に出る。さらにレフトを守る千代の前にも打球が飛んできて…!? |
24 | シンデレラの魔法 | 練習試合に臨み、辻堂中を大量リードしていた風林中だったが、本来の主力である辻堂A組メンバーが登場したことで、一気にリードを詰められてしまう。さらに辻堂のキャッチャーとして、大吾や睦子の小学校時代のチームメイトだった坂口光(佐藤光)が姿をあらわし、大吾たちは驚きを隠せない。元メジャーリーガーである父親の寿也と同じキャッチャーをつとめるという光。はたしてその実力はどれほどのものなのか…? |
25 | キミとまた… | 風林中野球部は辻堂中に屈辱的な敗戦を喫した。男子との差を突きつけられ、吹っ切れたような弥生や太鳳。リベンジを誓い、より一層練習に打ち込もうとする仁科やアニータ。ピッチャーとしての自信を打ち砕かれた睦子。そして、再会した光にやりこめられ、意気消沈の大吾。そんな仲間たちを見つめるしかない関鳥や千代に、やっぱりマイペースの千里…。すっかりバラバラになった風林ナインを再びつなぎとめるものとは…? |
感想・レビュー
光はトシくんの息子なのか。
悪い方も引き継いでしまったのだろうか。
それに、アニータはかわいい。
大吾はますます頼れる存在になってきた。とはいえ、まだ弱点は見せるけれど、リトル時代と比べて成長は本当に著しい。ぜひ3期の制作も実現してほしいですね!
中学へ進学した大吾たちは2年生となり、新入部員を迎える場面から物語が再開します。女子部員が多めの編成ながら、風林野球部は野球センスが高く光ります。中盤には、男女間のフィジカル差をめぐる葛藤が描かれ、時代の壁と向き合う姿が印象的です。
– 序盤の印象
掴みは王道的で魅力的。作画も安定し、大吾の成長の軌跡がしっかり描かれます。メジャー作品と比べると色味や方向性は異なり、吾郎はリトル時代から勝つためのチーム作りを志向していましたが、今作では「チーム全体で勝つ」ことを体現するタイプ。プロ志向より中学野球を全力で楽しむ雰囲気で、個人的には好みのテイストです。
– 中盤の見どころ
時代背景がはっきりと浮かび上がります。頑張る女子に対する風潮が描かれ、女が女がといった前時代的な表現が登場。それを通して社会的な問題提起を読み取れる点が興味深いです。
– 総括と今後への期待
物語は進むにつれて大吾の存在感が薄まる場面があり、初期の努力によって光る部分やリーダーとしての落ち着きは良かったものの、中盤以降の情緒的な展開が気になるところ。吾郎の息子という設定も影響して、主役格の大吾と光の性格・関係性には賛否が分かれます。もう少しライトなトーンが混ざるとバランスが取れるかもしれません。
ただし、仁科や沢さん、アニータをはじめとするほかのキャラクターは魅力的で、ストーリー自体は面白い。続編があればぜひ観たいという期待は高まります。
第1話を見ただけで革命とさえ感じるほどの面白さに驚かされた。キャラクター全員が魅力的で、作品全体のテンポも抜群。メジャー感は強くないけれど、大吾の野球シーンが見られるだけで満足します。一期の大吾と別人になってしまったかと不安になったが、肝心の根っこは変わっていなくて安心した。物語の完成度が高く、早く続きが見たい!
0からのチーム育成が懐かしく感じられた。ひかるは、小中のとしやの時と同じ立ち位置を取って、前作と同じ流れになりそうだ。
OVA『メッセージ』『メジャーワールドシリーズ編 夢の瞬間へ』を観てから2ndシーズン1を視聴すると、テーマがより明確になる。成長に伴い、離れていく女子球児たちの物語だ。
いや、本当に?
父・吾郎はクレイジーで無鉄砲なのに、執念や気迫、圧倒的な実力で状況を引っ張り、自分のステージを築いていた。しかし、大吾、お前は持ってる男と呼ばれているが、あまり本気でいかないとチャンスを逃すのでは?
おいおい、監督、それは詐欺だろ。
大吾もとりあえず詐欺してる。
バント練習はいいとして、打球がガラスを割らなかったとしても、隣家の外壁に当たるのはトラブルの元だよ。
チヨ姉は軽い感じ、妹はパワフルだけど不思議発言が目立つ。
え、光?
続編は制作されないのかな?漫画も連載中だし、原作を読んだ方が良いのかな。最終回25話までで原作漫画の20巻、184話【大吾の本音】まで進んでいる。
吾郎のシーズンより高い評価をつけてしまったこと、すみません。大吾のシーズン2は女子だらけの中学野球という設定で、正直モチベが下がっていた部分もありましたが、そんな先入観は完全に覆されました。予想を超える面白さで、むしろ現代のアニメらしい仕上がり。学園モノが好きな自分には超好みの構成です。キャラデザも動きも抜群で、前半のオープニングは特にお気に入り。風林中のメンバー全員が魅力的で、シーズン1と比べても大吾の努力と成長が素晴らしく描かれています。その分、感情移入も過熱してしまい、後半にちらっと現れる光の意地の悪さには本当に腹立たしく感じました。吾郎は突然帰ってきていいところを持っていくのですが、結局はとてもいい父親。続編の制作、ぜひお願いします!
大吾の中学生時代について
女子ばかりの野球はメジャーっぽくなくて微妙かなと思っていたけれど、風林のメンバーが好きだし、サワさんも可愛いよね。
大吾がメンヘラなのはオトさんと似ているから、もう腹を立てるのはやめた。笑
個人的には第2期がお気に入りです。周囲が全員女子という新鮮な設定が斬新で、物語に新しい風を吹き込んでいます。さらに、過去作のメジャーキャラクターが親になって再登場する展開もあり、懐かしさと新鮮さを同時に楽しめます。
早く続きが読みたい!期待大!!
吾郎が帰ってきて、いいところをどんどん取っていく!ちきしょう!いいパパだ!!!