2018年4月7日に公開のアニメ「メジャー 2nd 第1シリーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「メジャー 2nd 第1シリーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
メジャー 2nd 第1シリーズが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
メジャー 2nd 第1シリーズのあらすじ
茂野大吾は、現役プロ野球選手の父を持つ小学生。かつてメジャーリーグで成功を収めた父・吾郎に憧れ、少年野球チーム「三船ドルフィンズ」で野球を始める。しかし、二世特有のプレッシャーから思うように成長できず、1年足らずで野球を辞め、無気力な日々を送ることになった。そんな中、小学6年生の春、大吾の前にアメリカから帰国した転校生が現れる。その名は佐藤光。なんと光の父は、吾郎の盟友で元メジャーリーガーの佐藤寿也だった…少年たちの運命が変わり始める!
メジャー 2nd 第1シリーズの詳細情報
「メジャー 2nd 第1シリーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | OLM |
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原作者 | 満田拓也 |
監督 | 渡辺歩 |
脚本家 | 土屋理敬 |
キャラクターデザイナー | 大貫健一 |
主題歌・挿入歌 | Reol キュウソネコカミ ベリーグッドマン 高橋優 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年4月7日 |
メジャー 2nd 第1シリーズの楽曲
「メジャー 2nd 第1シリーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ越えていけKyuso Nekokami
- オープニングテーマドリームキャッチャーBerry Goodman
- エンディングテーマプライドYu Takahashi
- エンディングテーマSAIRENReol
メジャー 2nd 第1シリーズのエピソード
「メジャー 2nd 第1シリーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 大吾の夢 | 茂野大吾は、いまも現役のプロ野球選手を父にもつ小学生。かつてメジャーリーグでも活躍した父親・吾郎に憧れて、少年野球チーム「三船ドルフィンズ」で野球を始める。しかし、二世ならではのプレッシャーのなか思うように上達できず、大吾は1年足らずで野球をやめ、無気力な生活を送っていた。迎えた小学6年生の春、大吾の目の前にアメリカから帰国したという転校生が現れる…。注目の新作野球アニメ、ついにプレーボール!! |
02 | 二世でなければ | アメリカからやってきた転校生・佐藤光の父親は、大吾の父・吾郎の盟友にして、大リーグでも活躍した名捕手の佐藤寿也だった! さっそく光は「近所の野球チームに入りたい」と大吾にたずねるが、すっかり野球に嫌気がさした大吾は、光に対してつれない態度をとる…。その晩、大吾の母・薫のもとにドルフィンズ監督の田代から「週末の練習試合に人数が足りなくなり、大吾を貸してくれないか」という依頼が舞い込む。 |
03 | ふたりのジュニア | 強肩強打の元メジャーリーガー佐藤寿也の息子であり、野球の本場・アメリカから帰国したばかりの光が、さっそく練習試合で外野手として起用された! 大吾やベンチの藤井や田代も、光のファーストプレーを息をのんで見守るが、なんと平凡な外野フライを後逸&大暴投…。実は、光はまったくの野球初心者だったのだ…。悪びれずに初めての野球の実戦をエンジョイする光。一方、大吾は光の身体能力や運動センスに驚かされていた。 |
04 | 野球を好きな才能 | 練習試合で光のずば抜けた野球センスを目の当たりにした大吾は、自らの野球の才能と引き比べ、ひとり意気消沈していた。そうして周りの目ばかり気にする大吾に対し、光は「君は野球が好きなんだよ」と励まし、ドルフィンズの練習に誘う。迎えた週末、早朝の河川敷には光と大吾の姿があった。おもむろにキャッチボールをはじめる二人。そんな二人の姿をドルフィンズのエース・卜部と正捕手のアンディが土手から眺めていて…!? |
05 | 特訓開始! | 「楽しそうだからピッチャーがやりたい」と言い出した光は、ボールの握り方もフォームもめちゃめちゃだったが、目を見張る剛球の持ち主だった…!そんな光の練習相手にかりだされた大吾に対し、光は無邪気にふたりでバッテリーを組もうと提案する。肩の弱い自分がキャッチャーに向いているとは到底思えず、大吾は光のアイディアを拒否するが、姉のいずみは、大吾の性格や野球の知識はキャッチャー向きだと指摘するのだった。 |
06 | キャッチボール | 母・薫の思わぬケガもあり、大吾はしかたなくバッティングセンターで速球を捕る練習をはじめる。その矢先、大吾の目の前に元メジャーリーガーの佐藤寿也が現れた! 父・吾郎とバッテリーを組んだ強肩強打の名捕手であり、なにより光の父でもある寿也の登場に呆然とする大吾…。実は、寿也が大吾のもとにやってきたのは、父・吾郎の計らいでもあった。さっそく寿也は、バッティングセンターで大吾の練習に付き合うようになる。 |
07 | いつか必ず | 光とひさしぶりにキャッチボールをし、あらためてバッテリーとしての手ごたえを感じた大吾。しかし、迎えた週末の練習で、急きょ光が母方の実家の群馬に引っ越したことがわかり、ショックを受ける。ひとことも告げることなく、ドルフィンズを去り転校していった光に失望する大吾は、気にかける睦子にもいらだちをぶつけてしまう。寿也のキャッチャー特訓も断り、部屋に引きこもる大吾。その大吾の部屋にやってきたのは…。 |
08 | 寿也の個人レッスン | わたしは佐倉睦子。三船小学校6年2組、茂野大吾くんのクラスメートです。お兄ちゃんが地元のドルフィンズにいたこともあって、小さいころから野球が大好きです! 茂野くんや光くんが練習する姿を見ていて、野球をやりたい気持ちが押さえられなくなりました。中学受験もあって、お父さんはシブっていましたが、なんとか認めてもらって、無事ドルフィンズの一員になりました! さて、きちんと誰かに野球を教えてもらわないとな…。 |
09 | 光の思い | 夏の大会を直前に控えた練習試合でチームワークを深め、大吾たち三船ドルフィンズのメンバーは少しだけ自信と手ごたえをつかむ。その一方で、あわただしく母の実家がある群馬に転校していった光は、ドルフィンズの仲間とも離れ、心の晴れない日々を送っていた。祖父や母の前では、けなげに明るくふるまう光だったが、転校した新しい小学校で野球チームに誘われても「いまはそんな気分になれない」と断ってしまう。 |
10 | 夏の大会スタート! | いよいよ夏の大会の初戦がやってきた! 大吾たち6年生にとっては、三船ドルフィンズでむかえる最後の大会だ。ここ数年、1回戦での敗退を繰り返してきたドルフィンズの相手は谷川イーグルス。監督の田代は、少しづつ上達してきた大吾を2番ライトで起用する。ところが、「親の七光り」を目の敵にするエース・卜部や、大吾のかわりに8番バッターに降格した永井は、大吾のスタメン起用が気に食わず、厳しい目を向けるのだった。 |
11 | やっちまった! | 谷川イーグルスとの夏の大会初戦、三船ドルフィンズは4点をリードし、試合は終盤に突入していた。ドルフィンズを引っ張るエースの卜部と4番でキャッチャーのアンディは、大会を勝ち進み、かつて自分たちが所属していた強豪・東斗ボーイズにリベンジを果たしたいと奮闘する。大吾たち野手陣も泥臭いプレーでなんとかリードを守り続け、むかえた最終回、ここまで力投を続けていた卜部は、もはや体力を使い果たしていた…。 |
12 | バッテリーデビュー! | 夏の大会初戦、4点リードして最終回をむかえながら、大吾のタイムリーエラーで同点に追いつかれてしまった三船ドルフィンズ。エラーの責任を背負い込んですっかり意気消沈する大吾だったが、バックネット裏から思わぬ声をかけられ、目を見張る。なんとそこには、群馬から光が駆けつけていた! チームを去ってしまった気恥ずかしさもあり、ユニフォームではなく、私服で応援にあらわれた光。だが、光のバッグの中には…!? |
13 | 睦子の憂うつ | 光と大吾の新バッテリーの活躍もあり、三船ドルフィンズは夏の大会の1回戦を突破する。悲願の勝利に監督の田代は号泣して喜ぶが、試合中に負傷したアンディは全治10日と診断され、翌週の2回戦に向けてチームは不安材料を抱えることになった。そんななか、チームの初戦突破をただベンチから見守るしかなかった睦子は、グラウンドで躍動した大吾や光の姿を思い浮かべ、モヤモヤした気持ちを捨てきれずにいた。 |
14 | キャッチャーの経験値 | 夏の大会の2回戦、大吾たちドルフィンズの相手は虹ヶ丘ビートルズに決まった。ビートルズのエース玉城(たまき)は、小学生離れした長身ながら山なりの超スローボールが武器。偵察した卜部は、玉城の謎めいた投球スタイルを警戒する。そして、ビートルズ監督の小森は、かつて大吾の父・吾郎とバッテリーを組んだ堅実な捕手でもあり、しかもドルフィンズの前監督でもあった…。くせ者ぞろいのチームが大吾にゆさぶりをかける! |
15 | 攻略の手がかり | バントや盗塁など、小技をからめた虹ヶ丘ビートルズの「スモールベースボール」。初めて先発バッテリーを組んだ卜部と大吾のスキを突かれ、ドルフィンズはいきなり初回に2点を失ってしまう。さらに、ビートルズのエース玉城が投じる超スローボールとヒット性の当たりをなんなく処理していく相手守備の前に、打線も封じられてしまう。なんとかして相手のクセを見抜くべく、攻守に頭脳をフル回転させる大吾だったが…。 |
16 | 全力勝負 | スローボールだけで緩急の差をつけ、タイミングを狂わせるビートルズ・玉城の前に凡打を重ねるドルフィンズ。キャッチャーを大吾からアンディに交代させ、なんとか守備のリズムを取り戻しながらも、試合は終盤にさしかかる。ところが、これ以上の失点は許されない6回表、ライトの睦子が相手の策略にハマり、さらに追加点を与えてしまう! 3点差を追いつかねばならないドルフィンズ、6回裏の攻撃は9番の睦子から始まる…。 |
17 | 負けたくない | 光の劇的な逆転満塁ホームランが飛び出し、夏の大会2回戦で難敵ビートルズを下した三船ドルフィンズ。ところが息つくヒマもなく、昼の休憩を挟んで、3回戦の本郷シャークス戦を迎えることになった。2回戦に登板した卜部は連投制限のため、光が先発ピッチャーを務めることに。そして、非凡なバッティングセンスを発揮した睦子もベンチにまわり、今まで外野のレギュラーだった永井がふたたびスタメンに起用された。 |
18 | 眉村姉弟 | 光の完封勝利で準々決勝に進出したドルフィンズ。次の相手は、卜部やアンディも所属していた名門・東斗ボーイズに決まった。この強豪チームの中心選手が、左腕エースの眉村道塁(みちる)と4番でキャッチャーの渉(わたる)の双子の姉弟だ。眉村姉弟の父・眉村健は、かつて大吾の父・吾郎とワールドシリーズで投げ合った元メジャーリーガーの名投手。道塁と渉の圧倒的な存在感に、ドルフィンズメンバーは衝撃を受ける。 |
19 | 決戦を前に | ドルフィンズのエース・卜部には、野球好きの父親に鍛えられ、意気揚々と名門東斗ボーイズに入団した過去がある。当初、ピッチャーとして活躍を夢見ていた卜部だったが、小学4年生のころ、途中から入団したメジャーリーガーの2世である眉村渉の台頭に押し出され、幼なじみのアンディとともに東斗ボーイズをやめてしまう。ついにかなった因縁の東斗ボーイズとの対決に闘志を燃やす卜部に、監督の田代から一本の電話が入り…。 |
20 | 東斗戦プレーボール! | 夏の大会準々決勝、三船ドルフィンズは、光と大吾の先発バッテリーで強豪・東斗ボーイズに挑む。一方の東斗ボーイズは、準決勝を見越してエース左腕の眉村道塁を温存、控え投手の小松を先発マウンドに送る。道塁が先発してこないことに、卜部は「なめられた!?」と怒りと落胆を隠せない。ところが、控えとはいえ、小松も球威抜群のストレートを繰り出し、名門東斗の底力と選手層の厚さに大吾や田代は圧倒されるのだった。 |
21 | 大吾と光 | ドルフィンズ先発の光は、1点こそ失ったものの、メガネが壊れるという思わぬアクシデントを乗り越え、立ち直りを見せる。3回表には、大吾の捨て身のスクイズで1点をもぎとり、全国レベルの強豪・東斗ボーイズに食い下がる。ところが、同点に追いついたばかりの3回裏、光の速球を眉村道塁が打ち返し、さっそく出塁。なんとかコントロールを工夫しようとする光だったが、小手先の対策が通用する東斗打線ではなく…。 |
22 | エース登板 | 強力な東斗打線につかまり、先発の光が途中降板し、急きょ卜部がリリーフに立ったドルフィンズ。卜部の丁寧なピッチングと、気を取り直した光の豪快なホームランで追い上げ、ふたたび試合の流れを取り戻そうと奮闘する。そして、中盤の5回表、ドルフィンズ打線は、ついに疲れの見えた東斗先発の小松をとらえて試合は振り出しに! 思いもよらぬドルフィンズの反撃に、ついに相手エース・眉村道塁がマウンドへと向かう。 |
23 | 運命の一打 | 格下と見ていたドルフィンズに同点に追いつかれ、今まで静観をきめこんでいた東斗ボーイズの監督・乾が動き出した。4番眉村渉にはつなぎのバッティングを命じ、スクイズも加え、あっという間に2点を追加、ドルフィンズを突き放しにかかる。さらに、緊急登板した東斗のエース眉村道塁は連続三振の快投を演じ、試合は最終回へ。ドルフィンズも大吾や卜部が粘りの出塁を果たし、ワンアウト満塁で4番光の打席を迎えるのだった…。 |
24 | うそだ…! | 夏の大会・準々決勝、名門東斗ボーイズと対戦した大吾たちドルフィンズは、永井の起死回生の振り逃げで同点に追いつく。迎えた7回裏、東斗はツーアウト満塁と卜部を攻め、ふたたび光がマウンドへ上がる。ふたたびギアを上げた光は快速球を連発するが、打ち取ったはずの小フライを追って光と大吾が衝突、まさかのサヨナラ負けの幕切れとなった。そして、試合の翌週、光の様子が気になる大吾は、群馬へと向かうのだが…。 |
25 | 約束 | ゴメン、大吾くん…ここまで回復してることを、ずっと黙っててゴメン! ホントは完全復活した姿を見せられるまで、みんなにもナイショにしたかったんだけどね…。ほら、大吾くん! ボクが前に手紙で書いたよね? いつか必ずふたりで最強バッテリーを組もうって! まだ走るまではできないけど、ボクは中学も野球部入って復活する! 必ず復活する! だから…だから、大吾くんも好きな野球をやめたりしたら絶対にダメだよ! |
感想・レビュー
吾郎やトシくんはあまり変わっていないのに、藤井の髪の量が減っているのが微笑ましい。
トシくんには幸せになってほしいな
– やっぱりメジャーの良さは捨てきれない。吾郎がしっかりとパパを演じているのがいい。
– 結局、メジャーっていいよね。吾郎がちゃんとパパしてるのがいい。
– やはりメジャーの魅力は変わらない。吾郎が頼れるパパ役をきちんと務めているのが素敵だ。
吾郎の時代のメジャーも面白かったが、セカンドも確かに魅力的だ。ただ、メジャーでは怪我のシーンが必ずあり、ハラハラした気持ちになる。
吾郎の息子・大吾と寿也の息子・光を軸に描く野球アニメ。父の名を背負いメジャーで活躍する大吾は、子どもの頃から野球が大好きで三船ドルフィンズへ入団するが、理想と現実のギャップに直面して野球を諦めてしまう。しかし、センスの塊である光と出会い、再び野球へと挑む決意を固める。
正直、子供世代の話は苦手で敬遠してきたが、某漫画アプリのキャンペーンを機に本作に触れ、アニメ視聴を開始。リトル時代の熱さは1stには及ばないものの、全体のキャラ好感度は2ndのほうが高く、完成度は負けず劣らずの作品だと感じる。
・睦子ちゃんは可愛い(cv.花澤香菜)
・大吾の性格は五郎より断然好感度が高く、大吾と光のバッテリーにも注目
・卜部という味のあるキャラ
・終盤のハプニングは正直しんどく、個人的には不要だった
・メジャー時代の吾郎は好きじゃなかったが、親になってからのウザパパ感が楽しく、好感度が上がった
吾郎と寿也の子どもたち、二世の物語
ちょっと長嶋一茂を思い出す。
父親世代の野球経歴はほとんど出てしまったから、寿也もそうだったのかと感じる。
『メジャー』のシーズン6のエンディングで流れた十数年を詳しく描く気はなさそうだ。
地域や学校の少年団に限らず、隣町でも活動できると考えていたが、実際には居住地や距離はあまり関係ないようだ。
エンディング曲に高橋優が起用されているのが見事だ。
偉大な父・吾郎を持つ大吾の苦悩、自尊心の低さ、そして成長といったテーマが本編のタイミングとマッチしてEDにピッタリはまる。
寿也と大吾の交流も見事な演出に繋がっている。
地元で、吾郎世代が親になり、リトルリーグの関係者としてその二世も選手になっている。
大人のレベルとセンスは驚異的で、正直小学生にアドバイスしてもどれほど変化があるのだろうと思っていたが、的確だ。
EDも同様に、才能がありながらも性別で活躍の場が少なかった女子がフィーチャーされている。
第24話はとにかく重い。
もし気にせずすぐに気持ちを切り替えられるなら、逆に将来が心配だからセラピーに通わせた方がいいかもしれない。
本編が終わり、息子のパートだし、観なくてもいいかなと思ったけれど、見始めたらすごく面白くて、むしろここまで観るべきじゃないの?と感じたほど。吾郎が素晴らしいお父さんになっていて、今までの話を知っている身としては最終話には感動させられた。
大吾と光の友情も心温まるし、少年野球の一生懸命さには思わず涙が出る。メジャー本編のキャラクターたちもしっかり登場していて、良いアニメだと感じる。
ただ、小森だけはやたらと年を取ったように見えるけど、気のせいかな?
吾郎と清水の結婚から生まれた息子・大吾の野球ストーリー。シーズン1は『三船ドルフィンズ編』。大吾は吾郎と同じく非常にわがままで自己主張が強いキャラクター。そのおかげで睦子への言動が毎回強烈で、読者もくすっと笑ってしまう場面が続出。大吾がキャッチャーを務め、佐藤寿也の息子・光がピッチャーとして対戦する、役割逆転の展開も見どころ。眉村が双子の兄弟という設定も物語を深める。さらにメジャー級の選手が次々登場するため、飽きることなく最後まで楽しめる!
記録
– ⭐︎嫌い
– ⭐︎⭐︎ 面白くない
– ⭐︎⭐︎⭐︎ 普通
– ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 好き
– ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎ 大好き
メジャーで活躍していた人たちがたくさん出ていて、盛り上がりますね!
としくんの家庭が幸せになりますように
第1シーズンは、吾郎の息子・大吾の小学生時代を描く。素質のある吾郎とは違い、努力型の大吾に親近感を抱き、思わず応援したくなる!