HIGH CARDはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
HIGH CARD アニメ

2023年1月9日に公開のアニメ「HIGH CARD」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「HIGH CARD」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

HIGH CARDが視聴できる動画配信サービス

現在「HIGH CARD」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「HIGH CARD」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
Hulu 見放題 月額1,026円(税込)
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
TELASA 見放題 月額990円(税込)
最終更新日

HIGH CARDのあらすじ

「あいつが……俺の家族を……!」 国中に散らばったカードの回収を命じられた王家直属のスパイ組織《ハイカード》。そのメンバーであるフィンは、過去の記憶が断片的にしか思い出せない。焼け落ちた家、息を引き取った家族、そして黒い甲冑をまとった騎士の姿だけが心に残る。あの騎士がなぜ家族の命を奪ったのか?真実を求めて、フィンはバディのクリス、リーダーのレオ、ウェンディ、ヴィジャイと共にハイカードの任務を続ける。しかし、フィンの前に再び現れた黒騎士により、運命は大きく動き出す。同時に、フォーランド一のマフィア、クロンダイクファミリーとの抗争も激化。王家の戴冠式までにカードを回収しなければならないハイカードは、ここにきて最大の危機に直面する。ピノクルのCEOセオドールとクロンダイクのBOSSバンの因縁から引き起こされる悲劇と邂逅し、仲間たちは散り散りに。新たなファミリーの存在も現れる。カード誕生の秘密と伝説の魔術師の物語が明らかになり、世界の秩序を守るか、混乱に落とすかは選ばれし者たち次第。《エクスプレイングカード》がもたらす異能力を巡り、全てを賭けたプレイヤーたちの争奪戦が再び始まる!Are you ready? It’s “TRUTH” Showdown!!

HIGH CARDの詳細情報

「HIGH CARD」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2023年1月9日

HIGH CARDの楽曲

「HIGH CARD」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

HIGH CARDのエピソード

「HIGH CARD」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ONE SHOT 金髪の青年が街行く人を物色している。 彼の名はフィン・オールドマン。 巣立ったサンフィールズ孤児院を地上げ屋から救うため、 ズバ抜けた視力の良さを活かしてスリで資金を集めているのだ。 だが、質屋は盗品の買取を拒否。 その代わり、フィンが大事に持ち歩いている“カード”なら考えても良いと言う。 このカードだけは渡せない……フィンは、一攫千金を狙ってカジノへ。 しかし、この行動が彼を数奇な運命へと導いていくのだった。
02 MAKE A CHOICE フィンを追いつめた赤いスーツの男、クリス・レッドグレイヴは 老舗自動車メーカー《ピノクル》の社員だった。 なぜ自動車メーカーがカードを狙っているのか? このカードは一体? フォーランド王国最大のマフィア組織である《クロンダイクファミリー》とは? 混乱するフィンは半ば強引にピノクルへ入社させられ、《ハイカード》の一員となる。 教育係に任命されたのはクリス。 反りが合わない2人は、さっそく最初の任務へと就く。
03 CRAZY RICH テーラーから出てきたフィンはおろしたてのオーダーメイドスーツを身にまとい上機嫌な様子。 そんな気分に水を差すような事件が。なんと、目の前で青年が誘拐されてしまったのだ。 ネオニューナンブを使って助け出すことに成功するフィン。だが、青年の態度に開いた口がふさがらない。 彼は生意気で礼儀知らず、超上から目線の尊大な奴だったのだ。 そんな少年をまだ追いかけてくる誘拐犯。どうやら彼らにも言い分があるようで……。
04 #04 SAMURAI GIRL ウェンディ・サトーは憧れている父と同じく“孤高の道”を行こうと心に決めていた。 しかし、一筋縄ではいかない。しっかりしなきゃと思っていても寝坊で遅刻し、フィンの歓迎会では飲みすぎてしまう始末。 このままでは父のようになることも、父から受け継いだスペードA《ラヴ&ピース》の能力を使いこなすことも叶わない。 そう思っていた矢先、クロンダイクのプレイヤーによってハイカードが窮地に追い込まれ……。
05 #05 POWER GAME 刑事のシュガー・ピースは暗躍するピノクルを怪しんでいた。 彼らが暴れまわった形跡がSNSから削除され、関わった事件の捜査もことごとく打ち切られているのだ。 裏があるはずだと署内で提言するも、まともにとりあってはもらえない。 一度気になると何も手につかず夜も眠れなくなってしまう性分のシュガーは独自で捜査を始める。 一方、シュガーの上司であるグレッグ・ヤング警部は2人の大物に接触を試みる。その相手とは……。
06 TAKE BACK FIVE ダイヤ5のエクスプレイングカードがオークションに出品される。 このカードはクロンダイクがトラプラ宮殿を襲撃した際に発生したエクスブラインドで国中に散ってしまった物の一枚だ。 カードが人の手に渡るのを阻止せよ。 ハイカードはオークション会場である豪華客船内で秘密裡にダイヤ5奪回のミッションを開始する。 しかし、このオークションにはピノクルにとって極めて厄介な男、ノーマン・キングスタットも参加していた。
07 LOVE & FAKE ダイヤ2《ラヴコネクション》のプレイヤーであるチェルシー・ハモンドに接近したフィンとクリスは、 彼女の能力によって手と手を繋げられてしまう。 デートの約束があるというクリスはチェルシーのカードを回収して能力を解除させるため、 フィンと共に昼夜を問わず追いかけまわす。 だが、家をもたない彼女を捕らえるのは至難の業。 そうこうしているうちにデート当日を迎えたクリスは、仕方なくフィンと同伴でデートへ向かうことに。
08 HEAT UP リンジーの誕生日を祝うため、フィンはサンフィールズ孤児院にやってくる。 すると、パーティーの準備中に子供同士でトラブルが。どうやら最近入所したサムという少年がきっかけのようだ。 フィンは皆と馴染めないサムに自分を重ね、親身になって優しく寄り添う。 こうして無事にリンジーの誕生日パーティーが始まった。賑やかで楽しい時間が流れる。そう思っていた。 クロンダイクファミリーのボビー・ボールが現れるまでは……。
09 BY YOUR SIDE 戴冠式を控える王家が襲われ、長男であるディラン・フォーランドが命を落とした。 騒動の首謀者はクロンダイクだと考えられる。奴らはカードを手にするためなら国家を敵に回すことも辞さない姿勢だ。 それを脅威と捉えたピノクルは所在場所が判明しているカード回収を急ぐようハイカードへ極秘指令を出す。 しかし、フィンの姿が無い。どうやらサンフィールズの一件で気落ちしているようだ。 クリスはバディとしてフィンの家を訪れる。
10 TO BE APART フィンが目を覚ますと目の前に一人の女性が。 彼女の名はアーヤ・タワワ。初代ハイカードの一員で、今回の極秘任務のターゲットだった。 アーヤは偶然倒れていたフィンを見つけて運び込んだと言うも、この巡り合わせに不思議な運命を感じていた。 彼女は語る。初代ハイカード在籍時に起きた事件を。 そして、幼少のクリスに何があったのかを。 一方、ジャスパーから拷問を受けるクリスは、アレクサンダーがフィンを追ったと知り……。
11 CHRIS クリスは何故、フィンを撃ったのか。何故、カードを奪ったのか。 彼は一体、何を考えているのだろうか。 追われる身になってしまったクリスの不可解な行動に頭を悩ませるハイカード。 フィンは自分達で先に見つけ出そうと提案するが、レオは奥歯を噛む。 クリス確保にはセオドールの秘書であるオーウェン・オールデイズが社長直々の命令で動いているのだ。
12 FINN 宮殿を急襲するクロンダイク。レオ達はセオドールと王家を守るので手一杯の様子だ。 フィンはクリス捕獲の邪魔をしたという理由でオーウェンに捕らえられてしまい、クリスはミシェルを車に乗せて走り去る。 すると、クリスの前にバンが姿を現した。 ニャット、シュガー、ヤング、チェルシーも参戦して街は混乱を極める局面に突入。 ハイカードは、そしてフィンはバディであるクリスのエクスハンドを阻止することが出来るのだろうか?!

感想・レビュー

  1. 山下和雄

    シーズン1はピノクルを中心に展開され、クリスの過去や家族にまつわるエピソードが印象的でした。軽薄に見えるクリスの性格とは裏腹に、彼は深い事情を抱えており、最終シーンでは感動の連続でした。また、シーズン1の最終話のタイトル「FINN」は、「終わり」と「フィン」をかけたもので、驚きを与えました。続くシーズン2では、フィンとレオの過去や家族が主題となっています。

  2. 石田彰

    カードを1枚ひっくり返してプレイ️ (笑) 微妙に残念な感じで、ダサいというわけでもないけど、カッコいいお兄さんたちがたくさんいた!でも、なぜかあまり面白くなかった

  3. 清水

    選ばれた者だけがカードスキルを解放できる世界。カードの力が国家を建国する仕組みとなっており、カードを管理・収集する組織と、カードを自由に操りたい組織の対立が物語を牽引する。カードのマークと数字がスキルの性質と強さを決める設定は魅力的で、役割に応じてパワーアップする要素も楽しめる。絵柄に最初は違和感があったが、見るうちになじんでいくデザイン。バディものらしい熱量ある展開とシリアスのバランスが巧みで、意外性も高い。バトルシーンは見応えがある一方、日常パートの動きにわずかな違和感を感じる場面もある。

  4. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    戦闘シーンと作画は非常に優れています。

    ストーリー自体も悪くなく、結末も良かったです。

    軽く観られる一方で、心に深く響く感動や印象はあまりなかった感じです。

    もし2期が放送されれば観たいと思いますが、正直なところ内容をすぐに忘れてしまい、2期が始まる頃には1期のことを思い出せず、「まぁいいや」となってしまいそうです!

  5. アオマル アオマル

    – イケメントランプバトル。作画が美麗で、カード系の特殊能力のバリエーションが魅力。
    – イケメントランプバトル。美麗な作画と、多彩なカード系の特殊能力が光る。
    – イケメントランプバトルは、作画の美しさとカード系の特殊能力の多様性が魅力。

  6. まるちっぽ まるちっぽ

    絵柄は美しく、設定も緻密だが、正直あまり刺さなかった。
    絵柄は素敵で設定も凝っているのに、個人的にはあまり響かなかった。
    絵柄の魅力と設定の緻密さは感じられるが、自分には刺さらなかった。
    絵柄が良く、設定も練られているが、私にはあまりピンと来なかった。

  7. ミキモト ミキモト

    放送時期をきっかけに気になっていた作品を、ついに視聴してみた。知名度は低めなのか、あちこちでマイナーアニメと言われていて驚いたので、名前だけ知っている状態を脱して一気見した。トランプのカード一枚一枚にそれぞれ固有の能力が備わっており、分かりやすい設定。カードを組織として集める世界観で、ローファンタジー寄りのバディもの。1期はクリス視点のエピソードが中心だったように感じる。絵が美しく、ストーリーも引き込まれる。過剰な補足がなく、自己紹介のないキャラの名前が突然出てくる場面もある。総じてとても好印象だった。派手さは控えめだが異能が光る作品。流血・暴力表現がある点には注意。

  8. 松本尚也

    キングスマンに似たファンタジー
    面白い!バディものは最高だね。
    主人公の過去が気になるけれど、続編で明らかになるのかな。

  9. 河野助三郎 河野助三郎

    風の噂で面白いと評判だったので、新幹線と飛行機の移動時間に視聴しました。視聴開始直後にこれは当たりと確信。作画は美しく、スパイ要素のあるストーリーも魅力的です。物語は進むにつれて無駄なくテンポ良く展開します。キャラクターごとのスキルは個性豊かで、過度に万能ではない点が好印象。暇つぶしには最適な作品でした。シーズン2があるようなので、今後の展開にも期待しています。

  10. DAI

    話題にならなかったのが不思議な作品。カード異能バトルという要素に惹かれて視聴しました。主人公の能力は一見弱そうですが、使い方次第で最強になり得るというありがちな設定とは異なり、各自の能力を活かしての共闘がメインでした。また、エンディングも素晴らしく、楽曲としてだけでなく、キャラクターが歌っているように見える演出が印象的でした。