2022年7月6日に公開のアニメ「継母の連れ子が元カノだった」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「継母の連れ子が元カノだった」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
継母の連れ子が元カノだったが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
継母の連れ子が元カノだったのあらすじ
中学校時代に恋人だった男女は、些細なすれ違いを重ねるうちにときめくよりも苛立ちが先立ち、卒業を機に別れる。高校入学を目前に控え、伊理戸水斗と綾井結女は思いがけず再会する。親の再婚により連れ子同士となった二人は、別れたばかりの元恋人だったとは信じられない運命に戸惑う。互いの親に気を遣い合いながら「異性と意識したら負け」という“きょうだいルール”を取り決めるが――お風呂上がりの遭遇、二人きりの登下校といった状況が、あの頃の思い出と同居する現実を押し付け、どうしてもお互いを意識してしまう。
継母の連れ子が元カノだったの詳細情報
「継母の連れ子が元カノだった」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | project No.9 |
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原作者 | 紙城境介 |
監督 | 柳伸亮 |
脚本家 | 赤尾でこ |
キャラクターデザイナー | 佐藤勝行 |
主題歌・挿入歌 | DIALOGUE+ harmoe |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年7月6日 |
継母の連れ子が元カノだったの楽曲
「継母の連れ子が元カノだった」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック「継母の連れ子が元カノだった」オリジナル・サウンドトラック水谷広実
- オープニングテーマデネブとスピカDIALOGUE+
- エンディングテーマふたりピノキオharmoe
継母の連れ子が元カノだったのエピソード
「継母の連れ子が元カノだった」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 元カップルは呼びたくない「そういうところが……!」 | 元恋人同士ながら、義理の“きょうだい”になってしまった水斗と結女。二人にとって大切なのは、再婚した両親に気を遣わせないこと。そして、どちらが「兄」もしくは「姉」になるかということ! 相手の「下」になりたくない二人は、「義理のきょうだいらしからぬ言動をしたほうが弟妹」というルールを決め、お互いに策を練るが……!? |
02 | 元カップルの看病な日「三十八度って聞いたけど」 | 高校入学を機に性格も見た目も変え、優等生のイメージを確立した結女。しかし、どうしても変えられないものがあった。それが運動神経。学校の身体測定・体力測定の日、憂鬱な気持ちになる結女に、同じクラスの南暁月が声をかけてくる。一方の水斗は、まったくやる気のない様子だったが……。 |
03 | 元カップルは白状する「変なこと、してないだろうな?」 | 夜の伊理戸家。結女の手には、なぜか水斗のトランクスが握られていた。このことを水斗に知られるとペナルティで「妹」にならざるを得なくなる。それだけは避けたい結女は、証拠を隠滅しようと、水斗が寝静まるのを待って脱衣所へ向かう。すると、そこに水斗が現れる。その手には、結女のブラジャーがあった……。 |
04 | そういうのじゃない | 下着事件のペナルティを水斗が使い、結女は水斗とデートすることになった。結女は突然の出来事に動揺するが、実はその裏で川波が策を練っていた。大好きな結女と家族になるため水斗と結婚すると言い出した暁月にそれをあきらめさせるため、結女の興味が水斗にしか向いていないとわからせようというのだ。 |
05 | 元カップルはお泊まりする「どういたしまして」 | 母の日のプレゼントを、由仁に渡した水斗と結女。大泣きして喜ぶ由仁に少し驚く二人だが、その姿を見てか、水斗は結女に一つの提案をする。それは、両親に二人の時間を作ってあげたいというものだった。しかし、高価な旅行券などを贈るのは高校生には無理なこと。そこで、水斗は自分たちが外泊すればいいと言い出す。 |
06 | 元カップルは競い合う「馬鹿にしないでよっ!!」 | 高校に入って初めての中間テストがやってきた。入試トップ、学年主席の才媛……その座を守ろうと必死の結女は、あまり勉強をしていない様子の水斗に突っかかる。さらに、テスト本番にとある行動を取った水斗につかみかかる結女。しかし、水斗も一方的に自分を責める結女に黙っていられず、思わず食ってかかってしまう。 |
07 | 東頭いさなは恋を知らない | ライトノベル好きという共通点から、水斗のことを大切な友達だと思っていたいさな。しかし、結女と暁月から指摘されて、ついに水斗への恋心を自覚する。水斗と友達ではできないことをしたいと言ういさなに、結女と暁月は水斗が彼女を意識するようにアドバイスをしていくが……。 |
08 | 元カップルは警戒する「わたしはもうフラれてるんですから、大丈夫ですよ」 | 水斗の部屋にいさなが行くことになった。私服がダサい彼女のため、結女と暁月はいさなと一緒に可愛い洋服を探しに行くが、いさなのGカップがすべての洋服をエロく見せてしまう。結女が着るようなゆるふわ系がいいと考えた暁月は、被らないようにと結女に新しい服を着せようとする。そこで結女は、かつてのデートのことを思い出す。 |
09 | 若気の至り | それは、水斗と結女がまだ付き合っていた頃のこと。初めて付き合う相手に対し、緊張を隠しきれない二人。手をつないだりキスをしたり、少しずつ関係を深めていったが、それ以上の関係になれず、お互いにやきもきしていた。そんな中、3年生になってクラスが別れてしまった二人は一緒に過ごせる時間が減り、だんだんと気持ちがすれ違っていく。 |
10 | 元カップルは距離感がわからない「なんかよそよそしくなってないか?」 | 義理のきょうだいになって、初めての夏。台風がやってきて両親が帰れない日に限って、結女の部屋にあの恐ろしい“G”が現れ、虫が苦手な二人は大騒ぎ。別の日には、伊理戸家の田舎への帰省に備え、水斗と結女が一緒に水着を買いに行くことに。なんとなく意識せざるを得ないシチュエーションが続く二人だが……。 |
11 | 元カップルは帰省する「よく、笑う人だったかな」 | 田舎に帰省した伊理戸一家。結女はそこで、水斗のひいおじいさんが書いたという自費出版の小説を読ませてもらう。その小説を読んで、ふときっかけをもらった結女は、水斗に初恋の人を尋ねる。水斗から「よく笑う人だった」と聞いた結女は、その相手がはとこにあたる円香だと確信する。 |
12 | ファースト・キスは布告する | 伊理戸家の田舎で、夏祭りに行くことになった水斗と結女たち。浴衣を着た水斗の姿に、結女のテンションは爆上がり。円香と竹真のやりとりを見て「きょうだいなら普通」だと、水斗の手を取って歩き出す結女。その先々で知る、子どもの頃の水斗のこと。そして結女は気づく。水斗にとって自分がどんな存在であったのかを――。 |
感想・レビュー
記録︎
とても面白かった!
元カップルが義理の兄弟に!
お互いに素直になれない様子や、まだ気持ちが残っているのかな~という感じ、いきなり兄弟になったことによるぎこちなさなど、リアルな雰囲気があって良い。
水斗の死んだような目がなんだか好き(笑)
東頭さんを中心に展開するエピソードとマンション編が特に面白かった。オープニング曲は文句なしの神曲だった。
継母の連れ子が元カノであること以外は、すべてが現実的です。
日高里菜の結女が水斗くんを好きすぎる展開が最高。途中から登場する富田美憂のいさなキャラも魅力的。
まず主人公の魅力に惹かれる。頭が良く冷静で、落ち着きぶりがあまりにも自然で、時に体の関係も連想させるほどの余裕が心地よい。言動や対応もマジでイケメンと呼べる完成度。主人公とヒロインの間には精神年齢の差を約5歳と感じる。
別れのエピソードでは、主人公が長い間我慢してヒロインを包み込もうとした後、浮気を疑って罵倒してくるヒロインに対して憤りが湧く。ずっと待ち姿勢でいる点には苛立ちもあったが、実家帰省の場面でヒロインが自己を自覚し反省した瞬間、溜飲が下がる。そこからヒロインが覚醒していき、12話あたりで精神年齢の差が縮まった気がする。
さらに東頭との友人関係が自然に成立しているのも良い点。主人公ならずっとあの距離感の友人でいてくれるという安心感が、物語の安定感を支えている。
マジで良かった こういう関係性の物語、嫌いじゃないから続きが気になって一気に観ちゃった 途中で飽きることなく、余計に続きが知りたくなる〜。続編をぜひ作ってほしい
ゲームの内容や設定がちょっと無理があるかもしれない。二人とも陰気で、やり取りも楽しげではない感じがする。最近のアニメは、暗い高校カップルの話が多い気がする。
内容 2/5
OP/ED 3/5
作画 2/5
好み度 2/5
総合9/20
昔の恋の話だ。終わってくれない恋の話だ。今でも続く恋の話だ。続いてくれた恋の話だ。
未練を引きずる元カノと、クールな元カレだった。まあまあいい感じだった。
主人公の思考や発言が一貫していて素晴らしい(俯瞰的な視点があるため)
そのおかげで、ハーレム系のようなラブコメでなく、ちょうどいい青春ラブコメとして楽しむことができたと思う。
恋愛に関しても、主人公に共感できる部分が多く、感情移入しやすかった。
全12巻のラノベがあるようで、古本屋で探して全巻揃えるのも面白いかもしれないと感じた。