2022年7月2日に公開のアニメ「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!が視聴できる動画配信サービス
現在「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」が配信中です。
動画サービスPR | 配信種別 | 利用料金 |
---|---|---|
見放題 | 初回14日間無料 | |
見放題、レンタル | 初回30日間無料 | |
見放題 | 無料配信あり | |
見放題 | 初回31日間無料 | |
見放題 | 月額1,026円(税込) | |
見放題 | 初回31日間無料 | |
レンタル | 登録無料 |
最終更新日
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!のあらすじ
大阪・なんばにある私立華月高校に進学したお笑い好きの阪本やよい。幼い頃に“こなもんず”と呼んでいた幼馴染みの高橋よもぎと再会し、商店街のコンテスト出場を目指して思い出の公園でネタ合わせをしていると、謎の少女が声をかけてきた――。YouTubeチャンネル登録者数13万人以上を誇る声優三姉妹【チームY】が原案協力を務める。笑いと涙が交差する、お笑いの頂点《てっぺん》を目指す3人の女子高生の青春ガールズストーリー、ここに開幕!
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!の詳細情報
「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | Drive |
---|---|
監督 | 渡部穏寛 |
脚本家 | 熊谷純 |
キャラクターデザイナー | 大久保義之 |
主題歌・挿入歌 | May'n 伊藤彩沙 佐々木未来 北守さいか 小原莉子 小山百代 小島菜々恵 愛美 櫻川めぐ 相羽あいな 相良茉優 若井友希 葉月ひまり 豊田萌絵 鈴木愛奈 黒木ほの香 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年7月2日 |
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!の楽曲
「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマてっぺんっ天国 ~TOP OF THE LAUGH!!!~てっぺんっオールスターズ(阪本やよいCV.伊藤彩沙、高橋よもぎCV.愛美、細野ゆずCV.佐々木未来、清鶴かなCV.相良茉優、天野ちとせCV.相羽あいな、秋鹿いろはCV.黒木ほの香、藪北さえかCV.北守さいか、城ヶ崎ひかりCV.若井友希、白壁まこCV.小原莉子、小松崎みゆCV.櫻川めぐ、牛久みさおCV.豊田萌絵、笠間ひなCV.葉月ひまり、六香亭ゆいなCV.小島菜々恵、石屋もねCV.鈴木愛奈、北斗ちほりCV.小山百代)
- エンディングテーマあはっててっぺんっMay'n
てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!のエピソード
「てっぺんっ!!!!!!!!!!!!!!!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | チキンの章 | 女子高生漫才トリオ・ヤングワイワイの阪本やよい・高橋よもぎ・細野ゆずの3人は、お笑い選手権「てっぺんグランプリ」の地方予選を突破し、本選出場権を得た。本選前最後の試練として、お笑いの先代たちが過ごした由緒正しき学生寮・タカコ荘にて、他の地方予選を突破した4組のお笑いトリオとともに共同生活を送ることに。てっぺんグランプリ委員会から課される様々な試練を乗り越えることが、本選出場最後の条件となるのだが--!? |
02 | キャトルの章 | ヤングワイワイ・高橋よもぎは、朝の日課であるランニングの帰りに、タカコ荘の入り口付近で絵馬を拾った。部屋に戻りそのことをやよい、ゆずに報告するが、絵馬の裏面には「コンヤハチジ ダイトウリョウ アンサツ ケッコウ」の文字が。タカコ荘の住人である仲間たちの誰かが犯行を企てていると推理するヤングワイワイの3人は、真犯人を暴き、説得することを決意。果たして20時までに犯人を見つけ出し、大統領暗殺計画を阻止することができるのか!? |
03 | 悪代官の章 | タカコ荘でお笑い活動に励む5組の女子高生お笑いトリオたちに、テレビ出演のチャンスがやってきた。ただし、二組のみの条件付き。くじ引きの結果、運良くテレビ出場権を得ることができたのは、関西2地区代表・弾丸クノイチと関東地区代表・あくだれ王国。満を持して撮影場所に赴いた二組は、現場で「とある異変」に気が付く。異様な雰囲気が現場に漂う中、突然現れた番組プロデューサーの男は、彼女たちに奇妙なクイズ番組に出演させて--!? |
04 | サロンの章 | 「店頭人形がお店にクレーム」「北海道のクッキー店に牛からの苦情が殺到」「たこ焼きVSお好み焼き、全面戦争勃発」…等、数々のでたらめなネット記事に翻弄されるタカコ荘の住人たち。一方、食堂ではPCの不調に悪戦苦闘するセレブリ茶・白壁まこの姿が。彼女に助け舟を出した細野ゆずがPCの画面上で不意に見つけてしまったのは、タカコ荘を震撼させたこたつ記事に、共通してクレジットされていた「ホワイトウォール」の文字だった。 |
05 | ランプの章 | 北海道地区代表・シンリャクシャの3人は、学校の夏季登校日のため北海道への一時帰省を余儀なくされる。地元への帰路を辿るバスの中で、北海道に伝わる七つの都市伝説について語りだす石屋もねや、宇宙あるあるを口走る北斗ちほり。いつものように、2人の突飛な話にツッコミを入れる六香亭ゆいなだったが、とあるツッコミを入れた瞬間に、彼女を奇妙な感覚が包み込み--⁉ |
06 | 粉の章 | タカコ荘の管理人・誠二が趣味のボディビルの大会のため、急遽4日間寮を空けることに。留守番をすることになったタカコ荘のお笑い少女たちは、各々役割分担をして、家事をこなしていく。ヤングワイワイの3人も、自分たちのできることを進めているが、どうもゆずの様子がおかしいことに気づく、やよいとよもぎ。心配する2人の気持ちを受け取りつつも、問題ないと返すゆず。一抹の不安が残る中、セレブリ茶たちが用意した食事をとりに行くのだが--。 |
07 | 通販の章 | タカコ荘での生活にたるみが出ていると誠二に指摘された15人は、山奥にある温泉宿で、心と身体を鍛え直すための強化合宿を命じられる。彼女たちを迎え入れた宿の女将もまた、てっぺんグランプリ実行委員会の人間なのだが、誠二の命とは裏腹に、ゆっくり癒しの時間を過ごすように提案する。心休まる温泉宿を堪能する一行のなか、一人、あくだれ王国・牛久みさおは不気味な雰囲気を感じている様子。彼女の感じている不安な気持ちの正体が、少しずつ明るみに出ていって--!? |
08 | 大人の肉の章 | 1週間のドキュメンタリー番組に密着取材を受けることになった15人のお笑い少女たち。あくまで自然体での撮影ということで、いつも通りの日常を送る面々。そんな折、ひょんなことから、やよいの提案で、15人でコントライブを実施することになった。取材クルーが帯同していることもあり、それぞれ練習に精を出す満を持して本番当日を迎えたが、業者の手違いで間違った衣装が届いてしまう。満員の観客が見守る中、果たしてコントライブを成功させることができるのか。 |
09 | アダムスキーの章 | 個性的なメンツが揃っているお笑い女子高生15人の中で、いまひとつ光るものを出せていないと指摘されたセレブリ茶・城ヶ崎ひかりは、同じくキャラが立っていないと言われているシンリャクシャ・北斗ちほりに相談中。だが、そんな相談をうけつつもスマホをいじりながら上の空の様子のちほりは、母親が近くにやってきたという連絡を受け、突然立ち去ってしまう |
10 | ピニャータの章 | 今日はセレブリ茶・白壁まこの誕生日。タカコ荘で仲間と共同生活する彼女にとって、多くの人に祝ってもらえる絶好のチャンスだ。だが、とある理由が原因で、彼女は自分の口から、今日が自分の誕生日であるということを言い出せないでいる。祝ってもらいたいのに自分からは直接言い出すことができない、というもどかしい状況のため、ついついおかしな行動を取ってしまうまこ。そんな彼女を尻目に、同じように挙動不審な様子で動いている人物が、もう一人いた。 |
11 | ラスボス降臨の章 | タカコ荘で過ごす日々も、ついに残り3日。5組の女子高生お笑いトリオに、誠二から最後の試練が課される。最終試練の合格条件は、「何があっても、3日後の朝まで家から外に出ないこと」。一見簡単にも見えるこの条件だが、一流のお笑い芸人になるため、そしてお笑いの頂点を目指すものとして、譲れないプライドに訴えかける試練を仕掛けてくる誠二。ここまで数々の苦難を乗り越えてきた15人の、お笑い魂を賭けた最後の戦いが始まる。 |
12 | 笑いの章 | 誠二から課された最終試練に、タカコ荘メンバーで唯一クリアすることができなかったヤングワイワイ。本選へ進む他の仲間たちとの日々を振り返り、楽しくも悔しさを滲ませる。重苦しい雰囲気漂うヤングワイワイのもとに突如現れたのは、ゆずの付き人・じいやだった。彼が持ってきたのは、誠二から言づけられた敗者復活戦のステージの知らせ。まだチャンスが残っていることに歓喜する3人は、激励にやってきたタカコ荘の仲間たちとともに、最後のネタ調整に着手する。 |
感想・レビュー
1) ストーリーはあってないようなものだが、結末まで見たくなるだけの魅力は確かにあった。
2) ストーリーは薄く感じるが、最後まで見届けたくなるだけの面白さがあった。
3) ストーリーはあってないような印象だが、結末まで引き込むだけの魅力は十分だった。
全ての回が面白いが、物語を深く味わうより、各話をスナックのように気軽に楽しめる。
『まえせつ』についても言及したいが、現代のハイコンテクスト化した漫才を、今の細い声帯のアイドル声優にアニメで再現させることが軽率であることをもっと認識してほしい。ネタの内容や演技が非常に乏しく、レベルが低いと感じる。
芸人たちの日常はコント以上に笑いが多すぎるだろ?!
【物語の評価】
芸人という職業は時代を問わず独特な人が多く、その日常はテレビでのネタにされるほど面白いと思っていましたが、次第にギャグがあまりにも飛躍しすぎている気がしました。
11話の最終戦でも、せっかくの機会なのでコントで勝負して欲しかったかもしれません。
【作画の評価】
【声優の評価】
方言はすべてアドリブとのことですが、かなり良かったです。
【音楽の評価】
エンディングが好きです。
【キャラの評価】
トリオ(3人組)が5組、合計15人もいますが、キャラクターデザインや個性が豊かで分かりやすいです。
【感想】
コントをノーカットでじっくり見てみたいです。
普通に面白かった。キャラが多い分、自分で理解して覚えようとしないと混乱するけど、それも魅力の一つ。
日常系寄りで、女の子たちがわちゃわちゃしていて楽しい。
きちんと見るとかなり大変だけど、流し見ならちょうどよいかもしれない。登場人物が多すぎて、何がどう動いているのか把握しづらかった。
お笑いとアニメの融合が見事に調和しており、非常に楽しめた。
安易な感動や涙、自虐に頼らない姿勢が印象的だ。
お笑いのテンポが、時には苦痛に感じるほどで、目を覆いたくなる瞬間も作品の魅力として好感が持てる。
賞レースについては曖昧さがありつつも、これまで見てきた日常の延長と捉えると期待感が湧いてくるのも良い点だ。
その結果、面白さがどうだったかは二の次。面白かったのは確かだけれど。
お笑いが好きなので観てみました。お笑いの頂点を目指すという、これまでにないコンセプトが新鮮で良かったです。作風は結構ざっくりしていて、雑さが味になるコメディアニメでした。登場人物が多くて少し大変でしたが、みんな個性があって良かったと思います。二周目は微妙かもしれませんが、少なくとも一度は視聴してみる価値はあると感じました。
お笑いを目指す女の子トリオが暮らす寮を舞台にした日常系アニメ。登場するのは約5組の女の子トリオ。2話まで視聴済み。アマプラの視聴が終わりそうだったので急いで観てみた。設定には少し不安があったが、蓋を開ければ意外と面白かった。特に宇宙人のトリオ・シンリャクシャが好きかもしれない。
なぜトリオ漫才が選ばれるのでしょうか?
女性が漫才をする機会自体も少ない中で、トリオ形式にすることでメンバーが多くなり、逆にごちゃごちゃして見えませんか?
それでも、最後の「そんな日常が漫才になりました」という流れが好きです。