2023年1月9日に公開のアニメ「もののがたり」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「もののがたり」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
もののがたりが視聴できる動画配信サービス
現在「もののがたり」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「もののがたり」が配信中です。
動画サービスPR | 配信種別 | 利用料金 |
---|---|---|
見放題 | 初回14日間無料 | |
見放題 | 無料配信あり | |
見放題 | 初回31日間無料 | |
見放題 | 月額1,026円(税込) | |
見放題 | 初回31日間無料 | |
レンタル | 登録無料 | |
見放題 | 月額976円(税込) | |
見放題 | 月額990円(税込) |
最終更新日
もののがたりのあらすじ
歳月を重ねた器物はやがて心を宿し、付喪神となる――塞眼の力を借りて付喪神と対話し、彼らを常世へ還す生業。塞眼御三家の一つ、岐家の次期当主・岐兵馬は、最も大切な者を奪われた過去から付喪神を憎悪していた。千年の都・京都で暮らす長月家の当主・長月ぼたんは、家族として愛する六柱の付喪神と共に暮らす。一方、力ずくで付喪神を封じようとする兵馬に対し、祖父・造兵は「彼らの声を聞き、導くこと」を示す。条件として提示されたのは、再び付喪神を見極めるため、兵馬を長月家の居候として迎え、家族とともに過ごすこと――。付喪神へ対立する想いを抱く兵馬とぼたんは、出逢いを経て同じ屋根の下で暮らす運命に。人と付喪神、縁を紡ぐ付喪ノ語り。
もののがたりの詳細情報
「もののがたり」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | BNピクチャーズ |
---|---|
原作者 | オニグンソウ |
監督 | 木村隆一 |
脚本家 | 大知慶一郎 |
キャラクターデザイナー | 藤澤志織 |
主題歌・挿入歌 | ARCANA PROJECT TRUE(唐沢美帆) |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年1月9日 |
もののがたりの楽曲
「もののがたり」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
もののがたりのエピソード
「もののがたり」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #01 兵馬 | 付喪神を、常世へ還す生業──“塞眼”。塞眼御三家の一つ・岐家の次期当主である兵馬は、付喪神を手当たり次第に封じてしまう問題児。見かねた現当主であり祖父の造兵に、荒療治として付喪神と共棲する長月家への居候を命じられる。「一年間の居候を果たさなければ塞眼の資格を剥奪する」と告げられ、しぶしぶ長月家のある京都に向かうことになった兵馬。付喪神に兄姉を奪われた過去から付喪神を強く恨む兵馬は、長月家の付喪神"婚礼調度"と初日から衝突してしまう── |
02 | #02 汀線(ていせん) | 長月家の付喪神"婚礼調度"との戦闘の最中、家主の長月ぼたんが帰宅。兵馬と衝突する"婚礼調度"を叱るぼたん。人と付喪神の距離の近さを目の当たりにした兵馬は、ぼたんが"婚礼調度"にたぶらかされているのではないかと誤解してしまう。ぼたんを案ずる思いから、目を覚ますように諭す兵馬。家族同然の存在として”婚礼調度”に守られて育ったぼたんは、当然気を悪くしてしまう。居候の条件に期限内での"婚礼調度"への歩み寄りを言い渡され、初日早々塞眼の資格を剥奪される危機に瀕してしまう。 |
03 | #03 溢流(いつりゅう) | 長月家への居候を続行するために、3日以内に"婚礼調度"へ歩み寄ることを条件に言い渡された兵馬は、無事『薙』『硯』『鏡』3名の支持を得ることに成功した。特にぼたんへの想いが深く警戒心の強い『結』との関係修復を心配する薙たちを他所に、兵馬は『結』の塞眼代行の務めに同行することに。ギクシャクした雰囲気の2人の前に、長月狩りを名乗る付喪神が現れ、戦闘が始まる。兵馬は人に使役される特例付喪神の務めとしての同族狩りを目の当たりにすることに── |
04 | #04 密契(みっけい) | 長月家の付喪神『羽織』『薙』『結』『硯』『鏡』『匣』、"婚礼調度"全員の支持を得られた兵馬。改めてぼたんにこれまでの非礼を詫び、居候の権利を無事獲得する。和やかな雰囲気で、握手を交わし和解する最中、"婚礼調度"たちに呼び出される2人。中央に『寿』の酒樽・「旦那様候補ご来臨」と書かれた横断幕がかかる居間に通され、困惑する兵馬。居候の交渉の際、"婚礼調度"の本懐、ぼたんの嫁入りに関する密契を、造兵と"婚礼調度"が交わしたことが告げられる── |
05 | #05 疑惑(ぎわく) | 付喪神『灰均』からぼたんを守った兵馬は、ぼたんをつけ狙う付喪神を警戒し、塞眼秘伝の御札を屋敷の周囲に貼り回ってしまう。しかし長月家には『匣』の強力な結界があり、御札は不要であると『薙』に諭され回収に向かうことに。街中で御札を剥がす兵馬のもとに、内部調査や諜報活動を主な仕事とする新たな付喪神『袿』と『煽』が現れる。ぼたんに接触した岐の動きを調べにきたという二人の出現により、兵馬はぼたんには何か"秘密”があると悟ることとなる。 |
06 | #06牡丹(ぼたん) | 『煽』から聞いた"憑坐"という言葉の意味を確かめようとぼたんに「付き合って欲しい」と告げる兵馬。びっくりしたぼたんは逃げるように走り去ってしまう。『羽織』は、ぼたんを守るため秘密を知りたがる兵馬に、ぼたんを尾行するデートを持ちかける。そこで兵馬が目の当たりにしたのは『匣』の結界がない外の世界でぼたんに向けられる、夥しい数の付喪神からの視線。ぼたんの異常な日常に触れた兵馬は「長月ぼたんを用いるな」という不文律と共に、彼女の秘密を知ることになる。 |
07 | #07胎動(たいどう) | 秘密を知ったにも関わらず変わらない兵馬の態度に、安心するぼたん。距離がぐっと縮まった2人の関係に喜ぶ『羽織』と『鏡』。婚礼調度のぼたんへの"想い"に触れて付喪神に対する認識が徐々に変化しつつある兵馬であった。そんな中、岐と長月家の関係性を調査していた諜報員の『煽』が言伝を持って再び現れる。「長月ぼたんを用いるな」という不文律は破られていないという『煽』の調査結果に納得しなかった、塞眼京都守護代表『門守一派』からの呼び出しを受けた兵馬は、当主の門守大樹から長月家に関する取引を持ちかけられる。 |
08 | #08境涯(きょうがい) | 京都守護代表・門守大樹からの「婚礼調度を封印しぼたんを排除してほしい」という依頼を断った兵馬。大樹は力でねじ伏せようと、次々と傀儡符のついた付喪神を繰り出し、兵馬を攻撃する。難なく封印していく兵馬であったが、人間に敵意がなかったはずの見知った付喪神『薬研』の登場に動揺してしまう。情けをかけた相手を壊したという心の空白を利用し、兵馬に傀儡符を打ち込もうとする大樹。しかし、兵馬は『薬研』を助け、壊すことなく正気に戻してしまう。 |
09 | #09怪火(かいか) | 無事、大樹から認められことなきを得た兵馬は、ぼたんと共に京都を散策することに。『唐傘』によって兄姉が殺され全ての付喪神を憎んでいた兵馬であったが、徐々に認識に変化が現れているとぼたんに告げる。想いを打ち明け、さらに距離が縮まる二人であった── 岐が長月家と関わったことで、付喪神集『叢原火』と門守が衝突。『婚礼調度』と兵馬も『叢原火』の討伐に駆り出されることとなる。京都塞眼の次期代表候補である椿と共に『叢原火』のアジトに潜入する兵馬『結』『煽』の前に、『挽切』『筵』『笞』が現れる。 |
10 | #10眩耀(げんよう) | 『結』との噛み合わない連携により、『挽切』に大ダメージを与えることに成功した兵馬。壊れかけの『挽切』は器の役割に従って生きているにもかかわらず仕打ちを受けることに納得がいかないと主張する。器にこだわり己を生きようとしない『挽切』に、現世に生きる資格はないと告げる門守は、情けをかけることなく『挽切』を処分するのだった。『叢原火』を無事討伐した兵馬は、椿もまた『唐傘』を追っていることを告げられ、手を組まないかと持ちかけられるが── |
11 | #11暗箭(あんせん) | 『叢原火』との戦いを終え、束の間の平穏が訪れる長月家に京都塞眼の通販カタログが届く。兵馬は、対付喪神装備を発注し、受け取りに必要な適性試験を受けることに。付喪神が作った生きた衣服である装備と『関係』を築くことが必要であることを告げられ、付喪神を纏うことに難色を示す兵馬であったが、大怪我をしてぼたんを心配させないために試験を受ける覚悟を決める。装備である反物と拳で語り合うという型破りな方法で共闘関係を築いた兵馬に一同は唖然とするのであった。 |
12 | #12花明(かめい) | 武具一式を一単位の器として生まれた異例の付喪神にして、京都三大付喪神の一角、大具足の『挂』が兵馬の前に姿を現す。あっけなく押し負ける兵馬に対し『唐傘』の名を出して煽る『挂』。戦闘が激化する中、『薙』と『硯』が駆けつけ事態は一時収束する。『挂』の目的は噂の渦中にある兵馬に挨拶をすることであった。『唐傘』が動く原因はぼたんにあると告げる『挂』に対し、怒りをあらわにする『薙』と『硯』。その最中、ぼたんが現場に居合わせてしまい── |
感想・レビュー
メインキャラクターの声優が気に入って、視聴しました。予想以上に楽しめて、とても良かったです。それぞれのキャラクターも個性的で、声優陣がとても豪華でした。
全17話で終盤に力尽きた印象の作品。総じて惜しい点が多い。ざっくり言えば、呪術系と炎炎ノ消防隊風の雰囲気を持つジャンルの設定だが、ポテンシャルはあるのに演出と作画がとても物足りない。特に作画の粗さが際立つため、視聴体験としては物足りなく感じやすい。漫画版を読んだ方が、世界観をより深く楽しめるかもしれません。
5素晴らしい、何度も観ています
4.5夢中で楽しみました、再度観たいです
4一気に観ました
3.5面白かったです
3全話視聴済みですが、記憶にはあまり残りません
主人公の虎杖が出しゃばりすぎて、お兄さんのビジュアルをずっと眺めていたかった。恋愛要素はこの作品には不要だったと感じ、途中で視聴を断念した。
漫画が好きな人にもおすすめの作品です。動きと色彩が加わることで表現力が高まり、より臨場感を感じられます。戦闘シーンがとてもかっこいい!
時を経ると物には神を宿すと語られ、その命を宿した存在をつくもがみと呼ぶ。つくもがみを仕える少女と、つくもがみに家族を奪われた少年二人が出会うと、それは『ものに救われた者とものに奪われた者』の良縁だと語られる。内容には難解さを感じる部分もあるが、京都を舞台に日本らしい雰囲気と個性豊かなつくもがみたちが織り成す物語。ちなみに兵馬は虎杖悠仁過ぎると評されるほどの存在感。恋愛要素は控えめで、シーズン2に期待が高まる。
とても楽しめた。
ユニークな設定が魅力的で、定番ではあるけれど感情が揺さぶられる展開が好み。
流し見した結果、つまらなかったのか。つまらなかったから流し見したのか。答えは永遠に謎のまま
流し見がつまらなかった原因なのか、つまらなさが流し見を招いたのか。結論は永遠に謎のまま
結論は出ない。流し見とつまらなさの因果関係は、永遠に謎のまま
流し見とつまらなさの因果関係はつかめない。答えは永遠の謎のまま
時の流れが遅すぎて笑った。第12話では約1週間しか経過していないのが面白い。
主人公が虎杖そっくりだ。ラブコメ要素のある呪術廻戦って感じ。内容も結構好きで、面白い。