1989年1月15日に公開のアニメ「ピーターパンの冒険」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ピーターパンの冒険」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ピーターパンの冒険が視聴できる動画配信サービス
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ピーターパンの冒険のあらすじ
20世紀初頭のイギリス。永遠の少年・ピーターパンは、おとぎの国ネバーランドに住んでいる。ある日、彼はケンジントン公園の空を舞って楽しんでいる中、自分の「影」を落としてしまう。その「影」を拾ったのは、姉弟のウェンディ、ジョン、マイケルの3人の子供たちだ。影を縫い付けてくれたお礼として、ピーターパンは3人をネバーランドに呼び寄せ、共にワクワクする冒険へと旅立つ。
ピーターパンの冒険の詳細情報
「ピーターパンの冒険」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
感想・レビュー
ディズニー作品も好きですが、原作派の人にはこちらのほうが断然満足度が高く、ニッコリする人が多いです。
アニメを見ない両親が面白いと感じ、幼少期にDVD全巻を買ってくれたこの作品は、子供の頃から大人になった今でも楽しめるワクワクする冒険ファンタジーです。他の名作に比べて突出した完成度と面白さがあります。劇中の音楽が素晴らしく、キャラクターたちが活き活きと動き、丁寧な作画で描かれるネバーランドの風景は心躍ります。特に憎めない海賊たちが印象的で、個々のセリフや声優の自然な演技も大好きです。前半のワクワクする楽しいシーンから、後半のシリアスでドキドキする展開まで、どちらも魅力的。退屈な中弛みもなく、もっと続きが見たくなりますが、このぐらいの長さがちょうど良いのかもしれません。最後の控えめな終わり方には少し胸がざわつくものの、夢だったのではという雰囲気が素敵です。ピーターパンとフック船長のかけあいはいつまでも続いてほしいですね。Blu-ray BOXの発売を期待しています!
久しぶりに終わってしまって少しさみしく感じた世界名作劇場!
ファンタジー要素があって、最初はどうなるかと思ったけど、前半は各話ごとの冒険小話、後半からはオリジナルストーリーが展開されて、飽きずに楽しめた!
世界名作劇場史上、最も頻繁に攫われ、叫び声を上げる主人公ウェンディが印象的だったなネバーランドでお母さんの役割を与えられるのはちょっと微妙だけれど、小さい子供はそういうのに憧れるからいいのかも?
ピーターパンがなんだかアンパンマンっぽかった笑
オープニングの剣の使い方や、さらっと助けるシーンはかっこ良かった!忘れっぽいけどモテる小学男子の感じがして笑った。
マイケルの愛されスキル、なかなか高いね。
ティンクとの友情が推せて、かわいかった!後半の風が強い中、船の上での彼のリアクションがツボだった。
スライトリーの技術力、すごいよね。
それからピーターパンチームの戦闘スタイルがドリアンとコショウで、攻撃力が高いのもパンチングマシーンみたいで面白かった!
オープニングとエンディングの曲がすごく中毒性があって好ましい。
Amazon Musicで聴けて嬉しかった!作詞が秋元康だったことに納得。
最終回に出てきた本屋のおじいさんと、黒い鏡の対抗策としての迷宮殿の白い鏡は何だったんだろう
最後、タイガーリリーが登場しなかったのは少し残念だった。
空を飛ぶコツは「楽しいことを考える」っていうのが好き。窓を開けるのは怖いけれど、心の窓は開けておこうと思う。
ラスカルが謎に登場したときは驚いた!意外と活躍していたね。次はラスカルが主役にしたいな。
見ていた。
ゆうゆの『もう一度、ピーターぱん』に心が躍る。
子どもの頃から愛してやまない作品のひとつです。大槻周夫さんが演じるフック船長の存在感は抜群ですよね。山寺宏一さんをはじめ、現在のベテラン声優陣が出演している点も魅力的です。
ストーリーもとても引きつけられます。前半の展開も好きですが、特に後半のダークネス編には強く惹かれます。ダークネスのルナは素敵なキャラクターですよね。