2022年1月5日に公開のアニメ「東京24区」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「東京24区」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
東京24区が視聴できる動画配信サービス
現在「東京24区」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「東京24区」が配信中です。
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東京24区のあらすじ
東京湾に浮かぶ人工島――極東法令外特別地区、通称“24区”。そこで育ち、幼馴染としてつるんできたシュウタ、ラン、コウキ。家柄も趣味も性格も違う三人だったが、いつも一緒だった。しかし、ある事件をきっかけに関係は大きく変わってしまう。事件の一周年を追悼するミサの夜、再会した三人のスマホが同時に鳴り、死んだはずの仲間からの着信が彼らへ“未来の選択”を迫る――。それぞれが信じる方法で、愛する24区と人々の未来を守ろうと歩み出すが―――
東京24区の詳細情報
「東京24区」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | CloverWorks |
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監督 | 津田尚克 |
脚本家 | 下倉バイオ |
キャラクターデザイナー | 岸田隆宏 |
主題歌・挿入歌 | Survive Said The Prophet 内田雄馬 榎木淳弥 石川界人 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年1月5日 |
東京24区の楽曲
「東京24区」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック「東京24区」オリジナルサウンドトラックHideyuki Fukasawa
- オープニングテーマPapersky Survive Said The Prophet
- エンディングテーマ255,255,255Various Artists
- 挿入歌Find YouSurvive Said The Prophet
東京24区のエピソード
「東京24区」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | #1 RGB | ヒーローに憧れた青年、蒼生シュウタはとある事件で幼馴染である翠堂アスミを助けることが出来ず、ヒーローになることを諦めてしまった。 その事件から1年が経った追悼ミサの場で、シュウタは幼馴染の朱城ランと翠堂コウキに偶然再会する。 「RGB」と呼ばれていた3人は事件をきっかけに少しずつ疎遠になっていた。 そんな3人の携帯が突如一斉に鳴り響く。画面を見ると、死んだはずのアスミからの着信だった。 |
02 | #2 セピア・グラフィティ | タカラ商店街でお好み焼き店を切り盛りしている櫻木まり。その商店街はタカラモールという新しいショッピングモールが出来て以来、経営が厳しくなっていた。 そうしたなか実施される「24区グルメフェスティバル」。グランプリ賞品が大型コンビニとの全面コラボということで、商店街の面々は、まり考案のスペシャルメニュー「まりスペ」の新作に期待を寄せる。 まりはそのプレッシャーを感じ、新作をRGBの3人に相談をしようとするものの、忙しそうにする3人に相談できずにいた。 |
03 | #3 朝には紅顔ありて | ついに「24区グルメフェスティバル」当日。まりとRGBの3人はグランプリに向けて気合を入れていたが、使用するはずだったお好み焼き用のキャベツが“半グレ組織”の破鮫に買い占められてしまっていた。 一時は途方に暮れていた面々だったが、恩師カバの計らいにより、商店街の知り合いからキャベツを譲ってもらえることに。 果たしてまりは妨害に打ち勝ってグランプリを取ることができるのか。 そしてそんな最中、RGBのもとには再度アスミからの着信が……! |
04 | #4 鈍色の街 | 「グルメフェスティバル」を襲った竜巻による事故。そこでRGBに課せられた未来の選択により、カバをはじめ多くの人が犠牲となってしまった。 そして24区のネットワークにハッキングし、謎の言葉を残した「カルネアデス」。3人はまだその正体が分からずにいた。 そうした中、旧市街シャンティタウンで、強力な依存性のある謎のドラッグ「D」が流行し、犯罪率が急上昇していた。 カバの娘、梢を危険な夜の街で見かけたと聞いたシュウタは、彼女の後を追いかける。 |
05 | #5 レッドライン | 豪華クルーズ船に爆弾が仕掛けられた。新たなトロッコ問題で天秤にかけられたのは、船に乗っている要人たちとテロの犯人の命だった。 コウキはテロ行為の被害者を守るため犯人を射殺すべきと主張するが、ランはヴィジョンの中で見た犯人がDoRedのメンバー、クナイであることに気付く。 二人には真実を隠したまま、ランはクナイがテロを起こそうとしている動機を探ることに。 果たして今回のトロッコ問題はどんな結末を迎えるのか――。 |
06 | #6 翠花の下に | テロを阻止するため、クナイを射殺させたコウキ。 一方、クナイが所属していたDoRedに疑惑が向いたことで、リーダーのランはガイケイから追われる立場となってしまった。 テロを防いだコウキは、父豪理にヴィジョンの体験を語るが、未だ信頼を得ることはできず、信じてもらえない。そんな中、テレビでクナイが事前投稿してあった、ドラッグDやシャンティタウンの再開発に関する真実が流された。それを見た豪理はコウキをある場所へ案内するのであった。 |
07 | #7 黄金サンライズ | KANAEシステムが稼働して2ヶ月。それにより、犯罪検挙率は確実に上がっていた。ランはクナイが起こしたテロ事件の重要参考人として指名手配され、コウキは新たにガイケイのKANAEシステムを運用する部署へ転属となった。 一方、コウキ・ランと仲違いしたままのシュウタは、パリへ修行に行ってしまった父・留衣の代わりに蒼生ベーカリーの手伝いをしていた。看板メニューである「黄金サンライズ」をうまく作れず悩んでいる彼の元に、梢からのメールが届く。 |
08 | #8 黒い霧 | 「グラフィティ戦争」を仕掛けていたのはカルネアデスではなく、ランの師匠であるゼロスだった。 彼からカルネアデスの居場所を聞いたシュウタは、急いでコルヌコピアの最上部へと向かおうとするが、そこにアスミからの着信が届く。 届いたヴィジョンは、落雷により制御不能となったコルヌコピアのクレーンが落下し多くの人が犠牲になるか、それともクレーンのシステムを直す代わりにその修理者が犠牲になるか、という、ふたつの未来だった。 さらにシステムを修理しているのはトロッコ問題を出しているはずのカルネアデスで……。 |
09 | #9 シルバーソルト | KANAEシステムは、かつてコウキとアスミの母・香苗が設計したAIがベースとなっていた。 過去、そのAIを搭載した車がゼロスと黒葛川を巻き込んで事故を起こしてしまう。そして、AIの判断でゼロスが被害に遭い、その後遺症で失読症となってしまった。 問題を解決するために頭を悩ませる香苗であったが、システムには原理的に解決できない問題があるかもしれないと諭される。加えて、ゼロスがグラフィティに目覚めたことを聞き、開発を諦めることに。 時は流れ、順調に発展してゆくかに見えた24区だが、香苗の死をきっかけに大きく運命が動き出す。 |
10 | #09.5 Reversal film | コルヌコピア最上部で起きた落雷から、カルネアデスの正体であった黒葛川を救い出したシュウタ。 黒葛川の見舞いに行き意識が戻るのを待ちながら、この半年で起きたこれまでの出来事を振り返えっていた。 |
11 | #10 仮面の告白 | カルネアデスの正体であった黒葛川は、シュウタのおかげで九死に一生を得たが、意識不明のまま入院していた。 DoRedとガイケイの緊張関係が高まっていく中、ランは黒葛川がコルヌコピアで何をしていたのかを探っていたが、師匠のゼロスに呼び出され、彼が描こうとしている新たな計画を聞かされる。 一方でシュウタはシャンティタウンの混乱の中で、自分がどうすれば良いのか思い悩んでいた。そんな中、目の前にガイケイから追われている梢が現れ、その後を追うことに。 |
12 | #11 アディティブ・カラー・ミクスチャー | KANAEシステムで多くのエラーが出始めた。それはKANAEシステムの中でアスミの意識が覚醒してしまい、判断を迷っていたことが原因だった。 黒葛川より提示されたアスミを救うトロッコ問題に直面し、混乱しているシュウタ。そこにちくわが訪れ、テロの容疑で逮捕されてしまう。 一方、ランとコウキはアスミを救うカギとなる「CMD」を探していた。 そんな中、アスミを死なせてしまった宝小学校火災事件について、シュウタが圧し殺していたある事実が明らかになる。 |
13 | #12 青春24区 | アスミに会いに行く、そう決めたRGBの下に、アスミから着信が。 アスミは改めて自身を取り巻くトロッコ問題を提示する。 システム内部にあるアスミの存在を明らかにし、KANAEシステムを解体させるか、アスミの中にあるバグを修正してKANAEシステムによる統制を受けるか、どちらを選んでもアスミを消すことになる選択だった。 3人はそれを認めず、意地でもアスミに会いに行く決意を固めるのであった。 果たしてRGBの3人はどんな未来を選ぶのか――。 |
感想・レビュー
1話は面白かったけど、私の理解力が足りないのか、あまりよくわからなかった。揉めている部分も意味がわからなかった。
当時は様々なことを見ていたので、あまり記憶に残っていないが、しっかりと追っていた。
多様な選択に直面する主人公の姿が魅力的だった。
何が正しいのかを常に考えることの重要性も感じられた。
登場人物は全員浅はかで、イライラしたい層には向く作品。とはいえ、クライマックスへ進むにつれ脚本の盛り上がりや謎の解明は見られるものの、肝心の笑いは薄く、鼻で笑ってしまう程度。殴り合いのシーンは声優の演技が本当に素晴らしく、シュールさが際立つ。最後まできっちり走り切った自分を褒めたくなる、そんな作品でした。
近未来SFの設定ながら、説得力のある要素がほとんど感じられません。
台詞はノベルゲーム特有のもので、映像との相性が悪く、非常にダサい印象を受けます。
ストーリーは適当に進展し、結局は良い話のように終わりますが、内容が薄いです。
ビジュアルはしっかりしているものの、文芸的要素が残念な結果になっています。
メモ あまり覚えていないが、キャラデザは三者三様で印象が良かった記憶がある。
1話で面白そうと感じたものの、話の構成が伝わりにくく、6話前後で視聴を諦めた。結局、印象に残る場面もなく、レビューを見ても内容を覚えている人がほとんどいないようで草
榎木さんが出ていたので、最後まで観ましたが
何も記憶に残っていません。
1話は面白かったが、それ以降の内容を覚えていないため、結局視聴をやめた。
最初は面白かったが、次第に内容が不明瞭になり、最終的には何が言いたかったのかわからなくなった。内田雄馬の演技の幅広さに感動し、キャストの豪華さや美しさには満足したものの、ストーリーが掴めないまま終わってしまった。