2022年7月6日に公開のアニメ「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUPが視聴できる動画配信サービス
現在「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」が配信中です。
動画サービスPR | 配信種別 | 利用料金 |
---|---|---|
見放題 | 初回14日間無料 | |
見放題、レンタル | 初回30日間無料 | |
見放題 | 初回31日間無料 | |
見放題 | 初回31日間無料 | |
レンタル | 登録無料 | |
見放題 | 月額976円(税込) |
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUPのあらすじ
『新テニスの王子様 OVA vs Genius10』の続編がついにアニメ化! TVアニメシリーズ放送開始から20周年という特別なタイミングで、舞台はついに世界へと広がります。 U-17(アンダーセブンティーン)日本代表合宿に参加していた越前リョーマは、規範違反とされて退去を命じられてしまいます。 合宿を後にしたリョーマは、兄の越前リョーガの誘いでアメリカ代表として「U-17 WORLD CUP」への出場を決意。 プロを目指してドイツに渡った手塚と、アメリカ代表のリョーマが日本代表の敵として立ちはだかる中、「U-17 WORLD CUP」がついに幕を開けます―――。
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUPの詳細情報
「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | エム・エス・シー スタジオKAI |
---|---|
原作者 | 許斐剛 |
監督 | 川口敬一郎 |
脚本家 | 広田光毅 |
キャラクターデザイナー | 石井明治 |
出演者 |
|
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年7月6日 |
新テニスの王子様 U-17 WORLD CUPのエピソード
「新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | アメリカ代表・越前リョーマ | U-17W杯(アンダーセブンティーンワールドカップ)開催地、オーストラリアには各国の代表選手達が集結していた。そこには、中学生15名を含む、平等院率いる日本代表、そしてプロになるため日本から旅立った手塚を擁する強豪ドイツ代表の姿もあった。 一方、日本代表合宿を追放されたリョーマはリョーガの誘いに応じ、アメリカ代表の選考会へ向かう。そこで、リョーマを軽んじ挑戦してくる他のアメリカ代表選手達。 彼らを次々と退けたリョーマは、正式にアメリカ代表として迎えられる――。 |
02 | プレW杯(ワールドカップ)開幕! | プレW杯(ワールドカップ)としてエキシビションマッチが開催され、日本はいきなり強豪ドイツと戦うことになる。第1試合に挑むのは不二とデュークのペア。不二は、今や王者ドイツの代表となった、かつての盟友・手塚の目の前で、彼が日本との決別を決意した日の知られざる戦いに想いを馳せ、また1つの進化を遂げてゆく。 続く第2試合。跡部が、入江と共に手塚との試合に挑む――!手塚が組むのはドイツ代表の参謀・QP(キューピー)――。 |
03 | 一瞬先の未来 | プレW杯(ワールドカップ)・第3試合。王者ドイツは、遂に主将ボルクがコートへ――。 挑むのは徳川&幸村ペア。だが試合開始後まもなく、なんと幸村が「五感を奪われて」しまう。 徳川は幸村を庇いつつドイツペアを相手に、たった1人で戦うことになる。その一方で、幸村もまた孤独と戦っていた。 五感を奪われ、閉ざされた闇の中で「たった1人で恐怖」と戦う幸村の耳に、かつて自分に五感を奪われながらもそれを克服した彼の声が聞こえてきた――。 |
04 | 王子様vs王子様 | プレW杯(ワールドカップ)は日本の敗北で幕を閉じた。 試合を見届けて会場を後にしたリョーマは、そこで現地の不良達にからまれている桜乃に遭遇する。 桜乃を庇い、不良達と対峙するリョーマをけしかけられたドーベルマンが襲う。 それを退けたのは白馬に跨った少年だった。 彼は、馬に跨ったままテニスラケットでボールを放ち、不良達を追い払ってしまう。 桜乃を見て心を奪われた少年にボーイフレンドと勘違いされたリョーマは勝負を挑まれ、なんと互いに馬に乗ったままテニスで戦うことになる――。 |
05 | 番狂わせ | 一夜明け、ついにW杯(ワールドカップ)本戦が開幕する。初戦、日本の相手はギリシャ代表。 高校生と中学生の息と技がかみ合ったD2(ダブルスツー)、D1(ダブルスワン)そして種ヶ島の「閃きテニス」によるS3(シングルススリー)でギリシャを退け、初戦を快勝で飾る日本代表。だが、その一方で会場に入った日本代表の面々は、「リョーマがアメリカ代表になった」という情報を聞き、驚きを隠せない。さらに、世界ランク2位のスイスが敗れたという 情報がもたらされる。破ったのは、次なる日本の対戦相手・オーストラリア――。 |
06 | 完全アウェイの戦い | 強豪スイスを破った開催国オーストラリアとの第1試合。D2(ダブルスツー)の幸村&真田ペアは、相手の「オーストラリアンフォーメーション」によって、攻め手を封じじられてゆく。押され気味の日本代表の試合を見つめるリョーマの中にある「本心」を、ラルフは感じ取る。第2試合、D1(ダブルスワン)に挑むのは不二&仁王ペア。跡部は2人に「おまえら、次の試合…負けるぞ」と告げる。そして始まったD1――そこには驚愕の展開が待ち受けていた。 |
07 | 完全アウェイの戦い | 仁王と跡部が入れ替わっていた――驚愕するW杯(ワールドカップ)会場。 なぜこのような真似を?と訝しがる日本代表メンバーだが、跡部はオーストリア代表の背後にある「天才的頭脳」の存在に気づき、その「頭脳」を相手に戦っていた。 速攻での決着を目論むオーストラリア代表をタイブレークへと引きずり込む跡部。 彼はタイブレークを続けながら待っていた。 敵の必殺技「タキオン」を不二が見極めるのを――。 |
08 | その覚悟…その条件 | W杯(ワールドカップ)3回戦。強豪スイスにダブルスで2連敗を喫する日本代表。そしてS3(シングルススリー)、3タテを狙うスイスは主将でプロであるアマデウスが出てくる。それを見て、自ら戦うため選手交替を告げようとした平等院だが亜久津は譲らない。平等院は「負けたら日本へ帰れ」と宣告し、亜久津をコートへと送り出す。だが、試合開始早々に亜久津はアマデウスの「闇(ダークサイド)」に封じ込められてしまう。 コートに倒れた亜久津は立ち上がれるのか――? |
09 | 仲間への想い | スイス戦での亜久津の試合を見たリョーマに手塚が投げかけた言葉――「おまえは今、誰を倒したい?」それは、リョーマの中に大きな迷いを生むことになる。 決勝トーナメントを翌日に控え、ラルフはリョーマをコートに入れ、次々にアメリカ代表選手と試合をさせる――ラルフはリョーマの中にある「迷い」に気が付いていた。 コートに入ったラルフから容赦ない打球が繰り出される。 「リョーマ……君のいるべき場所は、ここではないようだ」 その言葉に、リョーマの中にある迷いが晴れてゆく――。 |
10 | 聖書(バイブル)のその先へ | 遂に日本代表に復帰するリョーマ。リョーマをメンバーに加えて挑む準々決勝の相手は世界ランク3位・フランス。メンバーに選ばれた白石は、自分の「優等生」のテニスが世界を相手に通用するのか悩んでいた。「聖書(バイブル)テニス」が身に沁みついた自分はそこから脱却できるのか?悩む白石に種ヶ島が声をかける。種ヶ島が白石に送るアドバイスは果たして功を奏するのか?白石は君島とのペアで、強豪フランスとのD2(ダブルスツー)に挑む! |
11 | 最悪のダブルスペア | 準々決勝・第2試合――D1(ダブルスワン)は柳&毛利ペア。立海の先輩後輩でもある二人の組み合わせは一見良好なペアに見えるが、立海時代にろくに練習もしなかった毛利に対し、柳は「俺はあなたを一生許さない」と激しい言葉をぶつける。それは、「テニスをやりたくても出来ない状況」を血のにじむ想いで克服した幸村のことを間近に見てきたがゆえの言葉だった。「最悪ダブルスペア」の試合が始まる――。 |
12 | プリンス オブ エース | フランス戦第3試合。コートに入ったのは「王子(プリンス)」と呼ばれるシャルダール。 対する日本は代表復帰戦となるリョーマ!奇しくも、場外で行った馬上テニスの決着をつける形となる2人。以前よりパワーの増したリョーマのサーブが放たれる――だが、その全てをリターンエースで決めてくるシャルダール。 馬上テニスで鍛え上げた上半身と体幹から繰り出されるスピードボールに、リョーマはなす術もなくポイントを失ってゆく――! |
13 | サムライvs騎士(ナイト) | 打ち返された「ホープ」によって吹っ飛び、意識を失ったリョーマ。 ベンチへ運ばれたリョーマに呼びかける仲間達。 リョーマは夢を見ていた――幼い日、リョーガと共に古井戸に落ちてしまい、必死に這い登ろうとした時のことを。 何度失敗しても、再び挑む幼き日のリョーマ。諦めない、決して……! メディカルタイムアウトが迫り、リョーマの棄権が宣言されようとした時、「勝手に試合終わらせないでくれる?」――王子様は目覚め、再びコートに立つ。 「ホープ」を封じられたリョーマに勝機はあるのか?決着の時――迫る! |
感想・レビュー
阿久津の靴があまりにも面白くて、思わず笑ってしまった。
それにしても、薫ちゃんたちはみんな学校に行かなくて大丈夫なのかな?
私が知っている高橋広樹が出演する傷害テニスの話から始まり、急に花江夏樹のターンになって笑った。現代だと馬上テニス、ギリシャの全員のCVがせきともでウケた。急に君が代をいい声で歌い出す。真田と跡部が実は仁王だったまだわかる、仁王が実は跡部だった️ 幸村精市、チート。「阿久津さんの靴ってあんな色でしたっけ」「血で染まってるんだ」️ ワールドカップ、最初はアメリカ代表、途中で日本代表に切り替えることってできるんすか。白石蔵ノ介、かっこよすぎる。ん〜、エクスタシー。財前、やっぱりメロすぎ。天祥院以外で緑川のあの喋り方、初めて聞いた。「ボールには交済できませんでしたね」「いつか出来ますよ、キミ様なら」️ キミ様の声優って細貝圭だったんだ。なぜかスポドリ1本で決着した。許さねぇやつ、目を開けろルシャボウ️ テニスラケット2枚、打ちそう。そういえば手塚の声、若干変わった?
記録を取り忘れていたため、再確認します。
ツッコミどころが多すぎて、思わず楽しくなる。
亜久津、覚醒。
幼少期から馬上でテニスをしていたって、真顔で言うなよ。
今さらながらU17を観ているが、驚くほど熱い展開が続いている。異次元のテニスが繰り広げられ、毎話心の中の渡辺直美ちゃんが突っ込みや真似をしながら大笑いしている。それも最近NAOMICLUBをたっぷり見ているからか、大忙しだ。2022年のシーズンは、原作ファン、テニミュファン、テニプリのファンをすべて楽しませてくれる内容になっている。毎話がテンポよく進み、あっという間に準決勝直前まで駆け抜ける印象。印象的なのはアマデウス対阿久津の試合だし、フランス代表の個性的なメンバーも魅力的だ。特に白石が押し負けるシーンはクセが強くて楽しめる。
原作のマンガは既に読了。
やはり衝撃的ですね。
テンポも良くて、非常に見やすいです。
テニプリこと『テニスの王子様』を観ると、当時のテニプリが好きだった気持ちがよみがえり、天衣無縫な気分になるよね。全身から光が放たれるかのように、夢中で見入ってしまう。
展開はかなりスピード感があってぐんぐん進むから、あれはどうなるの? これはどうなるの?と気になる場面もそこそこあったけれど、それ以上に楽しめて大満足。 それに越前リョーマくん、やっぱりかっこいいネ。
怒涛のギリシャ戦をSNS映えする場面だけピックアップして見せる作りには正直ガッカリ。デューク先輩とお頭の過去カットもあり得ない。熱くて泥臭い戦いがあるのに、変な切り方で高校生たちが頼りがいのある先輩に見えず、テニヌwテニヌwと話題になる場面だけをアニメ化した感じだ。
過去の鑑賞記録
テニプリに関しては、OVAと劇場版をまだ観ていないので、いつか観る予定です。
テニスの王子様、現在シーズン4が放送中。とりあえず過去作のシーズン3を視聴してみた。昔はよく観ていたけれど、作画がこのところ格段にきれいになっていて新鮮だった。試合設定が学校ごとに限定されず、他校の高校生を混成させたチームで戦い、さらには国を超えた対戦も展開されるため、見応えがある。馬に乗ってテニスをしたり、分身、サーブでライトや眼鏡が粉々になる演出、そして爆発的な展開など、ツッコミどころが満載だが、それも含めて楽しむのが正解だと感じた。特に「ネットを超えなさい!」は大いに笑える見せ場。跡部の「おや俺様の好きなタイブレークじゃねーの。」には、妙に可愛らしさを感じる瞬間があった。こんなふうに、王道の熱さとシュールさが同居するのが『テニスの王子様』の新たな魅力。シーズン4へ期待が高まる。
リョーマくんがアメリカチームで引き続き素晴らしいテニスを見せてくれたのは嬉しいし、彼を大切に思い、1番に考えてくれるアメリカチームのみんなが日本に送り出してくれる姿も素晴らしかった。
各試合はすべて見応えがあり、それぞれの成長が明確に感じられ、この短期間でここまで成長できるのだと感動しました。
柳くんと毛利先輩のダブルスは原作でも好きだったので、アニメで見ることができて本当に嬉しかった。