2021年10月12日に公開のアニメ「闘神機ジーズフレーム」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「闘神機ジーズフレーム」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
闘神機ジーズフレームが視聴できる動画配信サービス
現在「闘神機ジーズフレーム」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「闘神機ジーズフレーム」が配信中です。
最終更新日
闘神機ジーズフレームのあらすじ
21世紀末、冥王星圏の開拓を進める人類は、未知の生命体・ネルガルからの攻撃に直面する。地球連合軍はネルガルに立ち向かうため、古代のロボット兵器・G'sフレームを操る少女たちを集結させ、AG部隊を結成。少女たちは数々の戦闘を経て、次第に成長していく…。
闘神機ジーズフレームの詳細情報
「闘神機ジーズフレーム」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
闘神機ジーズフレームの楽曲
「闘神機ジーズフレーム」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ天Kuhakugokko
- エンディングテーマGalactic WindMARiA
感想・レビュー
放送直前まで隠されていた中国アニメ。驚くほど日本化されており、終盤にはまるで『シン・ゴジラ』を見ているかのような気持ちになった。しかし、全体的にはうまくいかない日本の宇宙SFの印象から脱却できていない。良い作品が多い中国アニメの中で、なぜこれが輸入されたのか、もしかしてもう選択肢がないのかと疑問に思ってしまう。
「珍しい終わり方だな」と思ったら、中華製アニメだったんですね!全然気づきませんでした。過去に観た中国のアニメの中では、一番クオリティが高かったかもしれません。
作画崩れはほとんどのシーンに見られますが、叩かれるほどひどい部分は少ない方だと思います。
物語は、定番のロボットもので女の子たちが活躍していて、普通に楽しめるレベルです。
ただ、一般的なロボットアニメは大体2~4クールですが、こちらは12話に収められているため、ところどころ直接的な表現に目が行きます。
14話くらいで制作できたら、より良かったかもしれません。特にお姉ちゃんのエピソードがあっさり終わってしまったのが少し残念です。
仲間が消えた一年後の結婚式という展開も謎ですね。続編を望んでいるのか、あるいはこれで完結したのか、はっきりしてほしいです。
先輩が演奏していた謎の楽器も、中国産アニメだったからこそなんですね。最近の日本アニメならアコースティックギターのような気がします!
ご都合主義な展開が目立つ大味な作品。前後の整合性に欠け、その場その場の見せ場だけで盛り上がっている印象だった。最近の仮面ライダーを思わせる作風。ネルガルの設定は、最近のスパロボにも適していると感じた。
中国製のロボアニメ「ガンバレチャイナ」について
純粋に中国で制作されたアニメということで、あまり期待せずに視聴しましたが、ストーリーは意外にスッキリとした終わり方だったと個人的には感じました。設定は典型的なスパロボ系で、王道の展開が印象的です。
気になるのは作画で、すべてのキャラクターが微妙に歪んだフェイスに見えたのが気掛かりでした。エアだけは無表情だったためか、比較的安定して見えました。3DCGでロボットを描くのは全然悪くないのですが、せっかくCGを活用するのなら、もっと動かしたりアングルの変化を作って魅せ方に工夫してほしかったですね。
キャラクターについては、アルヘナとエアに好感を持っているものの、麗華は少しウザい印象が強かったです(笑)。ロボットものにはありがちなキャラクター付けですが。
途中から登場した地球の科学者集団は急に個性的過ぎて驚きました。この中にパパが入ると雰囲気が変わる気がしました。
批判を挙げればキリがないですが、最後まで楽しめたので良かったです。今後の制作にも期待しています。
点数内訳
世界観:3
ストーリー:3.5
キャラクター:2
音楽:2.5
映像:2
スコア:2.6
チャイニーズアニメはまだ発展途上であることを示す作品だ。日本のアニメやハリウッドの影響を受けたシーンが目立ち、アニメーションの動きも滑らかさに欠けている。また、キャラクターの演技もクオリティが低い。日本の漫画やライトノベルのような文化的基盤がないため、今後の成長にも難しさが残るだろう。
中国アニメのロボット作品は初体験だったが、映像美のクオリティが高くて驚いた。闘う女の子たちのアクションは特に印象的で、音楽と組み合わさって世界観がぐっと引き立つ。ストーリーはありがちな部分もあるかもしれないけれど、映像の美しさと音楽の良さだけで十分に魅了される作品だった。
中国資本のロボットアニメとして視聴。中国では検閲を潜り抜けられるファンタジー作品が隆盛だと聞いていたので、毛色の違うロボット作品には特に気になった。可もなく不可もなし。
中国のロボットアニメ。作画は魅力的で見応えがあり、ストーリーの構成も良好。日本のロボットアニメに近い要素をいくつも感じさせ、CGの使い方も過度にならず作品を引き立てている。中国にも面白い作品が増えていると実感できる。楽しみ方は人それぞれだけど、CGばかりに頼るアニメや販売戦略ばかりを前面に出す作品には違和感を覚えることもある。日本のアニメが世界に与える影響力は大きいだけに、CG偏重や商業戦略だけで評価を決めてしまうのは避けたいところ。とはいえ、この作品は長年中国製品を敬遠する日本の視聴者にも新しい視点を提供してくれそう。#アニメ好き
情報はまだ乏しいが作画は良好なので視聴決定。第1話では姉の後を追い、宇宙人と戦う組織に入る展開。世界観はマクロス風のSFテイスト。好印象。第2話へ期待。