2022年1月5日に公開のアニメ「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ハコヅメ～交番女子の逆襲～が視聴できる動画配信サービス
現在「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」が配信中です。
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ハコヅメ～交番女子の逆襲～のあらすじ
「警察官、もう辞めてやる！」
公務員試験を片端から受け、合格したのは警察官だけ。
考えつく限り、最も浅い動機で警察官になった川合麻依は、今さら後悔に苛まれていた。
こんなに過酷な勤務で嫌われ者だと知っていたら、絶対に警察官にはなっていなかった。
辞表を握りしめ、第二の人生を歩む決意を固めた彼女の前に、新しい指導員として現れたのは、警察学校を首席で卒業し、“ミス・パーフェクト”の異名を持つ元刑事課のエース・藤聖子だった。
後輩へのパワハラが噂され、刑事課から交番へ異動した藤に怯えつつも、ふたりはさっそくペアとしてパトロールへ――。
新人警察官・川合と元刑事課エース・藤の凸凹コンビを中心に、個性豊かで魅力的な警察官たちが繰り広げる、笑って驚いて、時には涙がこぼれるお仕事コメディが今、幕を開ける！
臨場感あふれる、これが新しい交番女子の物語だ。
ハコヅメ～交番女子の逆襲～の詳細情報
「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
| 制作会社 | マッドハウス |
|---|---|
| 原作者 | 泰三子 |
| 監督 | 佐藤雄三 |
| 脚本家 | 金月龍之介 |
| キャラクターデザイナー | 土屋圭 |
| 主題歌・挿入歌 | nonoc 安月名莉子 |
| 出演者 | |
| カテゴリー | アニメ |
| 制作国 | 日本 |
| 公開日 | 2022年1月5日 |
ハコヅメ～交番女子の逆襲～の楽曲
「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」オリジナルサウンドトラックNobuaki Nobusawa
- オープニングテーマ知らなきゃ安月名莉子
- エンディングテーマChangenonoc
ハコヅメ～交番女子の逆襲～のエピソード
「ハコヅメ～交番女子の逆襲～」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
| 01 | アンボックス＆サンドバック | 激務で嫌われモノの警察官という仕事に嫌気がさした川合は、パワハラで飛ばされてきた元刑事課の藤とペアを組むことに。さっそくパトロールに出かけた川合は、藤の警察官としての実力を目の当たりにする。別の日、川合と藤は、小学校の交通安全教室に講師として参加していた。児童からの「どうしてルールを守らないといけないの？」という質問に、川合が出した答えとは!? |
| 02 | ビギナーズ・ラック／ポリス・ジャングル | 補導の実地練習をしていた川合は、16歳の家出少女を保護する。事情聴取を担当する川合だが、“経験”豊富な少女の言葉に翻弄される。ペア長である藤は、少女の生活環境と迎えに来た両親の様子に、藤は不穏な雰囲気を感じ取った。そんな藤がとった行動とは!? 一方、刑事課で数少ない女性刑事として勤務する牧高は、デリカシーのない男性刑事との日々に悩みを抱えていてるようで……。 |
| 03 | エース登場／遺体は語る | 川合と藤は、交番で源を指名する老女の対応をしていた。かつて万引きをした際に、源にやさしく対応され、会いたくなったそうだ。対処に困る川合だが、“取り調べの天才”といわれる源の人たらしの才能を目の当たりにすることになる。別の日、川合は、自宅で亡くなった男性の検視へと出動する。着いた先には、数日前にタバコ所持で補導した高校生の優太と、疲れ切った表情の母が待っていて……。 |
| 04 | 拝啓お犬様／ランナーズ・ハイ | 行方不明者の捜索に、警察犬が登場した。犬好きの川合は喜ぶが、藤は「来たな、お犬様」と嫌そうな顔で……。警察犬のお付きに立候補した川合を待ち受ける運命とは!? その数日後、町山署管内でマラソン大会が行なわれた。交通整理をする川合に、無線手配が飛び込む。「どうせ空振り」と現場に向う川合だが、見るからに怪しい男を全速力で追走することになり……。 |
| 05 | 深夜のパトロール／VS．チカン | 怠惰な勤務態度が目立つ川合に対し、藤は深夜の学校のパトロールを命じる。そこには、学校荒らし犯を捕まえるために、張り込みをする源と山田が居て……!? 後日、痴漢の取り調べをすることになった山田は、被疑者の不遜な態度に不快感を覚える。しかし、実力不足から被疑者の供述を引き出せない山田は、藤と源の力を借りることを願い出る。 |
| 06 | 合コン狂騒曲／暴走ポリス | 事件発生の無線を受け、我先にと公用車で駆け出す藤と源。誤って源のクルマに乗り込んだ川合が、暴走する緊急車両の中で見たものとは!? 別の日、着飾った姿で居酒屋へと入店する川合と藤の姿があった。目的は、合コン。“カタギ”と知り合える貴重なチャンスだが、隣の個室には、見慣れたコンビの姿があって……。 |
| 07 | 尾行選手権／人たらし | 川合と藤は、麻薬の密売人とその情婦の捜査の尾行役に抜擢された。そして、川合と源、藤と山田のコンビで尾行をすることに。男性経験皆無の川合は、恋人のふりをするための手つなぎを拒否。藤は、美人すぎるがゆえに目立ってしまう。そうこうしているうちに、対象者はラブホテルにチェックイン。それぞれのコンビも、続くことになるが!? |
| 08 | 正義の暴走／筋肉バカ | 川合の先輩の敷根は、後輩や女性警官に対する上から目線で周囲を辟易とさせていた。臨時で敷根とペアを組むことになった川合は、市民に対しても高圧的な敷根の姿を目の当たりにする。その態度がトラブルを引き起こしてしまう。 別の日、格闘技の技術や体力に自信が持てない川合がいた。通報を受けて立ち会った痴話げんかの場で、興奮状態の女性を言葉で説得しようとするが!? |
| 09 | 逮捕術／UFO | 警察術科訓練は、警察官にとって最重要な仕事のひとつ。激務で寝不足の川合や藤たちだったが、ボロボロの体に鞭打って、熊のように強靱な肉体を持つ副署長の訓練を受けることになり……。警察官の宿命は、通報や指令に真摯であらねばならぬこと。ＵＦＯの目撃情報に空を見上げていた川合と藤のコンビは、自殺予告の通報に振り回される。 |
| 10 | 警察手帳／トラウマ | 非番の署員まで集められた朝礼で、山田が発したひと言にその場が凍り付く。「警察手帳をなくしました」。警察の信用を落としかけない一大事に、町山署は色めき立つ。そんななか、源を指名する入電が繰り返されていた。別の日、高齢者事故のニュースがあった後で免許証の返納手続きをしたいという対応に追われる川合と藤。思わず川合から漏れ出た呟きを、交通課で一番恐いと言われている宮原に聞かれてしまい……。 |
| 11 | 大麻と似顔絵／似顔絵狂騒録 | 女子高生暴行未遂の目撃者であるという男子高校生が来署する。犯人逮捕の手がかりとなる似顔絵を描く捜査官として源に指名されたのは牧高と川合だった。目撃者の高校生の話を元に、似顔絵を作成していく川合と牧高。川合の特徴ありすぎる画風で高校生を困惑させつつもなんとか似顔絵は完成したが、繰り返し書き直していた川合はある事に気づく。 |
| 12 | 再現人形／捜査一課 | 川合の描いた似顔絵から、女子高生を狙うわいせつ事件の犯人として、性犯罪の前科を持つ安田大二郎が浮上した。合同特別捜査本部に引き上げられた川合は、防犯カメラの精査を担当するが、とある理由から目から涙が止まらなくなっていた。同時に、心を閉ざした被害者の聞き取りにあたる牧高や、捜査対象者の張り込みを行う藤と源ら捜査員が、犯人の包囲網を狭めていく。 |
| 13 | 勝負は一瞬／コマよ走れ | 安田大二郎の尾行を開始した藤と源。一方、本部の無線で捜査の進展を知った川合は、上司の目を盗み、山田と牧高とともに刑事課の車両に乗り込んだ。日ごろからの藤の指導を思い出し、川合は犯人が出没しそうな場所の目星を付ける。ついに迫る犯人との接触。そのとき、川合を突き動かす警察官としての原動力とは!? |
感想・レビュー
ドラマをきっかけにアニメを観るようになった。
ストーリーには多少の違いがあるけれど、
ドラマの方がコメディの要素が強くて気に入っている。
面白い！
ドラマも素晴らしかったけど、アニメも最高だった！
川合の考え方を見習いたい、かわいらしい〜
音楽もぴったりで、大好き。
意外にもシリアスなシーンが多い。
特に最後の事件は真剣に観ることができた。
コメディに偏ることなく、警察官というテーマに即した真面目なストーリーで、メリハリが効いていて良かった。
仕事のストレスを見事に笑いへと変換していて、面白い。主人公のプライドの低さが適度な緊張と緩和を生み出し、笑いを誘う。
川合は本当に愛されるタイプだよね。
可愛い！
警察官ってこんなに大変な仕事なんだ。。。。
漫画が面白かったのでアニメ版も鑑賞。川合の抜け感が一層増して、面白さがアップしました。
全13話の警察ドラマ風マンガ。新人警官の川合ちゃんが、多様な先輩や難事件に翻弄されながらも辞表を出せずに成長していく物語です。最初は「女性警官萌え系かも？」と思いきや、蓋を開ければ内容は想像以上にしっかり。ギャグの中にも学びがあり、普通に楽しめます。私が小学生なら将来の夢に警察官と書いていたかもしれない、そんな魅力。基本は1話につき2本のショートストーリーを収録した構成ですが、特に後半の連続性犯罪エピソードが濃くておすすめ。最初は特捜の強面なオジサンたちが川合ちゃん作の似顔絵を酷評するのに、実物の容疑者写真を見て「クリソツだ！天才かよ!!」と手のひらを返す場面が爆笑級の展開。川合ちゃん、いい線いってます。源パイセンが彼女を追い越して犯人を確保するシーンもかっこいい（髪型はちょい変だけど）。高校時代を思わせるサッカー部の描写も効いています。作者は元警官と知って、描写のリアリティにも納得。身の回りの警官が必ずしも理想像とは限らなくても、次に街で会ったときは心の中で敬礼してしまいそうな、そんな魅力ある作品です。
交番勤務をする女性警官の日常を描く物語。日常の業務も興味深く、ギャグシーンは笑いを誘う一方で、しっかりとしたシリアスな展開も用意されている。漫画を以前読んだことがあるが内容はほとんど忘れていたため、新鮮な気持ちで再読を楽しめた。
ドラマ版が面白くて探していたら、アニメ版を見つけて視聴したところ、これもまた大変良い作品でした！
女性警察官の視点から描かれるコミカルなストーリー展開で、捜査とは関係のないささいな会話が実は魅力的なポイントになっています。
続編が見たくなります！