聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

3.1
聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal- アニメ

2022年10月7日に公開のアニメ「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-が視聴できる動画配信サービス

現在「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」が配信中です。

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最終更新日

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-のあらすじ

ドミナの町の近くに住む少年シャイロは、ある日を境に夢の中で謎の声を聴くようになる。自分には果たすべき使命があると告げる声だ。やがてシャイロは「珠魅」と呼ばれる二人と出会う。珠魅はかつて、その胸に埋まる宝石を狙われて数多くの者が殺された種族だった。そして今、世界各地で謎の宝石泥棒が次々と珠魅たちを襲う事件が発生していた。珠魅の宝石をめぐる冒険にシャイロが旅立つ。)

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-の詳細情報

「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年10月7日

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-の楽曲

「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-のエピソード

「聖剣伝説 Legend of Mana -The Teardrop Crystal-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 ラピスラズリ(前編) 少年シャイロにはよく見る夢があった。女神が現れて、自分には使命があると語りかけてくる、そんな夢。しかし、シャイロには、その夢が意味するところはまだわからなかった。目が覚めたシャイロは、町で暴れた双子の姉弟コロナとバドに果物の収穫やペットへのエサやりを手伝ってもらい、それからドミナの町に出かけることに。そこでシャイロは、切羽詰まった表情で人捜しをしている瑠璃に出会う。
02 ラピスラズリ(後編) 瑠璃を追いかけてメキブの洞窟に入ったシャイロだったが、瑠璃が探している人物、真珠姫と先に出会ってしまう。なぜか真珠姫に、「おにいさま」と呼ばれて慕われるシャイロ。シャイロは真珠姫と一緒に、瑠璃を探して洞窟の中を進んでいたが、いつの間にか真珠姫とはぐれてしまっていた。瑠璃と合流できたシャイロは、今度は二人で真珠姫を探しはじめる。その頃、真珠姫は巨大なモンスターに遭遇していた。
03 ルビー シャイロはボイド警部とドミナの町を出発し、断崖の町ガトへと向かうことを決めた。ガトの町に到着した二人は真っ先に癒しの寺院を訪れる。そこは宝石泥棒から予告状が届いた場所。そして、かつて妖精戦争が起きたときにたくさんの兵士を救った、「癒しの炎」がある場所。ボイド警部は寺院の警備、シャイロは胸に宝石を持つ種族である珠魅探しと、二人は別行動をとることになった。
04 サファイア シャイロとボイド警部は、宝石泥棒からの予告状を追って、ポルポタの町にあるシーサイドホテルにやってきた。宝石泥棒事件の捜査と珠魅探しにはげむ二人。町での聞き込みの途中に帝国船沈没事件の謎を探っている騎士トーマと出会う。不思議な力を宿した宝石の存在を町の住人から教えてもらったシャイロ達は、ザル魚君のいるシーサイドホテルへ向かう。
05 ホワイトパール 大ケガをしたシャイロをバドとコロナが待つ家まで連れ帰ってくれたのは、シャイロの友達のセラフィナだった。熱にうなされるシャイロを、一所懸命看病するセラフィナたち3人。そのおかげでシャイロは目を覚ますが、もうセラフィナは立ち去ったあとだった。ボイド警部からは、宝石泥棒にはもう関わらないよう注意を受けたシャイロ。だが、シャイロは決意のもと、より強力な武器を手に入れるためにレイリスの塔へと向かう。
06 エメラルド 魔法都市ジオにある魔法学園に入学してたったの2ヶ月で、持ち前の明るさと元気ですっかり馴染んでみせたセラフィナ。エメロードという友人もでき、魔法の授業でも実力を発揮していた。そんなとき、セラフィナはジオを訪れていたシャイロと再会する。シャイロは一緒に行動していた瑠璃と真珠姫を、セラフィナは友人であるエメロードを引き合わせた。そこでセラフィナは、エメロードが珠魅であると知る。
07 ダイアモンド シャイロ、セラフィナ、瑠璃、真珠姫、エメロードの5人は、エメロードの姉の核を探すためにマドラ海岸にやってきた。近くで海を見るのは初めてという真珠姫が嬉しそうにはしゃぐ中、瑠璃とエメロードは珠魅の気配を感じはじめていた。そのときシャイロが声をかけられた。その相手はペンギンのヴァレリ。マドラ海岸で愛するデイビッドとの卵をあたためていたところだった。シャイロはヴァレリから、核に関する情報を手に入れる。
08 ブラックパール 宿屋から真珠姫がいなくなった!焦るシャイロと瑠璃。セラフィナが連れ去ったのでは、と二人が考えていた時、部屋に残された置き手紙を見つけた。罠を疑いつつもメキブの洞窟に呼び出されたシャイロと瑠璃を待ち受けていたのは、拘束された真珠姫と宝石泥棒サンドラだった。圧倒的な実力でシャイロと瑠璃を圧倒したサンドラは、真珠姫に対して涙を流すよう強要するが……。
09 アレクサンドライト 砂漠に埋もれた廃墟の町。そこにあるアジトへ戻ったサンドラは、これまでに集めた宝石を持って、煌めきの都市にいる宝石王のもとへ向かう。一方、シャイロと瑠璃は自分たちの目の前から立ち去ったレディパールを追って、レイリスの塔を駆けあがっていた。本当のことを知るため突き進む二人は、塔の最上階でデスペインと対峙する──。
10 フローライト 狭い箱の中で悪夢にうなされている蛍姫。その箱を開けて蛍姫の手を握るアレックス。それは魔法都市ジオの宝石店での出来事。一方、シャイロとセラフィナも瑠璃と真珠姫を追って、魔法都市ジオにいた。合流した4人は手を取り合い、クリスティ商会に向かう。そこで瑠璃はディアナという珠魅に真珠姫を会わせるが、真珠姫は何のことだかわからない。そしてシャイロたちは、珠魅にまつわる過去の歴史を聞くこととなる。
11 ティアストーン(前編) 魔法都市ジオの宝石店での瑠璃、真珠姫、蛍姫という3人の珠魅の邂逅。それによって真珠姫はレディパールという、もうひとつの姿を取り戻す。レディパールはさまざまな謎を解きあかしていく。語られるのは、蛍姫を救おうとして珠魅の一族を裏切った、サンドラことアレクサンドルの秘密。そして、シャイロと瑠璃は蛍姫から託された思いを胸に、煌めきの都市へと向かう。
12 ティアストーン(後編) 瑠璃と煌めきの都市に立ったシャイロ。そこへサンドラが現れる。詰めよる瑠璃。「なぜ、珠魅の核を……!」サンドラは珠魅の命を奪いつづける理由について話し始めた。そんなサンドラの計画を止めようとシャイロと瑠璃は剣をかまえるが、サンドラは獰猛なジュエルビーストを出現させる。運命の剣によってようやく危地を脱した2人の前にセラフィナが現れ、そして、その手には……

感想・レビュー

  1. 石田彰

    原作の魅力が十分に伝わっていない。
    絵本のような世界観を描き出してほしかった。

  2. 神谷浩史

    もっと華麗な冒険譚を期待していたのに、登場人物の多くが二重人格の影をまとい、形は違えど不気味さだけが際立つ。唯一の良心であるはずの主人公は、旅の間ほとんど良い場面がなく、終盤に無自覚に奇跡を起こす描写だけが印象的で、哀れさを感じさせる。さらに、他人の命を保険にして生き永らえるという困難なテーマが、進行形で描かれない点は作品として読者に配慮が欠けていると感じる。

  3. ズワイガニ

    スクウェア・エニックスの「聖剣伝説」シリーズ30周年を記念した作品として、PSでリリースされた「聖剣伝説Legend of Mana」を基にしたアニメが登場。特に人気のエピソード「宝石泥棒 編」を題材にしています。

    ゲームのシステムであるアーティファクトの取得による新MAPの解放や、ゲームオリジナルのBGMが使われており、ファンサービスに注力したアニメとはいえ、BGMの選択や使用タイミングが微妙で、戦闘シーンはもう少しクオリティが欲しいと感じる部分が目立ちます。

    さらに、女主人公の強引なストーリーへの組み込みにより、キャラクターが単なるサイコパスに感じられてしまっています。

    特に問題なのは、最終話である第12話のクオリティ。制作側もその悪さを自覚しているようで、配信では修正版が登場することになりました。

    ゲームプレイの経験があるファンへ向けて制作された作品ではありますが、20年以上前の作品を事前説明なしで本編へ突入させるのは無理があるのではないでしょうか。OPですぐにネタバレがあるのも疑問です。

    詳しく知りたい方には、リマスター版のゲームを購入することを推奨しているのかもしれません。

    ゲームのファンとしては若干甘めに評価し、全体としては良作かもしれません。しかし、30周年記念でなぜこの作品が選ばれたのか、理解しがたい部分もあります。ストーリーが複雑で、「聖剣」というタイトルそのものが出てこないのも残念です。むしろ、シンプルで「聖剣」の物語がメインの「聖剣伝説2」をアニメ化した方が良かったのではないでしょうか。

    なお、配信されている修正版第12話はまだ視聴していません。

  4. 鬼雀

    『ジュミ』の種族を巡る、儚くも壮大な物語。箱庭世界『アーティファクト』の中で、シャイロを中心に多彩な種族が出会い、ゆっくりと触れ合いを深めていく。随所に散りばめられたオリジナル演出の再演が印象的で、自分の足跡がそのまま物語を紡ぐそんな伝説の幕開け。ゲームの核となるエピソードLOMを紡ぎ、脇役であっても色褪せないキャラクターたちが街の住人として生きる世界を彩る。ポケットステーションを思い出させる懐かしさとともに。さあ、ゲームを始めよう。ペンギンの海賊のエピソード、サボテン君の冒険それぞれの声が響く、忘れられない旅路がここにある。

  5. ようび ようび

    演出全体を通して感じたのは、アーティファクトの描写がゲームの表現を踏襲しており、非常に完成度が高いという点だった。原作をプレイしていない人には少しつかみにくい部分もあるだろうが、原作を前提に視聴する構成になっているのは確かで、原作自体が説明不足気味のゲームであることを踏まえれば、これもまた仕方ないのだろう。とはいえ、BGMと街並みの作画は特に秀逸で、作中に登場するマップが背景としてきちんと描かれている点もうれしい。ゲームでは物言わぬ主人公が多く喋る場面があるだけに、作中で不足していたやりとりの補完をもう少し欲しかった。エメロとの描写には特に満足感を覚えた。宝石泥棒編は色々あったけれど主人公の涙で救われましたというおとぎ話的な展開で、涙に至る過程が納得のいく形で描かれていれば良いが、そうでなければ結局ご都合展開に見えてしまうのではないかという気もしてしまう。現時点の主人公は珠魅を想う情の深さが伝わりにくく、涙にも特別な意味が感じられなかったのが残念だ。珠魅の力を自分のものにしたいという意思表示を何度か見せる場面があるにも関わらず、最終回まで主人公は結局弱さのままで、口先だけの薄い優しさに見えてしまうことがある。運命の剣を瑠璃から受け取りながら、数秒後には汎用ボスに使ってしまい、その直後サンドラにもセラフィナにもあっさり敗れる描写には笑ってしまう。人間は悲しければ泣けるものだが、涙を特別なものとして深く描くには、珠魅と主人公の関係性を相当深掘りする必要があると思う。ゲームではプレイヤーの操作時間が思い入れのバフになるが、アニメではそれをどう補うかが難しい。瑠璃の内面の変化を、作中のセリフが少ない中で感じ取れた点は良かったが、喋る場面の多いアニメ作品としては少し物足りなさもあった。主人公が誰であるのかや世界観の断定的な提示を省くなら、もう少しキャラクターを丁寧に描いてほしかった。主人公サイドの関係性が希薄なうえ、セラフィナとサンドラという原作にはない要素を追加する試みには無理を感じる場面もある。LOMのように説明が少なく、主人公にも言葉と意思がある作品の方が作りやすく、観客にも理解しやすいのではないかと感じることもあった。アニメ版とは直接関係がないものの、漫画版エスカデ編の結末はゲームと大きく異なるが、上手くまとまっていて良かった。セラフィナとサンドラのオリジナル設定を入れるなら、入れるべきところをはっきりさせてほしいとも思う。最終回まで視聴して、女主人公の存在意義を強く感じられなかった点は正直なところだ。彼女を省いて主人公サイドの絆にもっと時間を割くべきだったのでは、という気がしてならない。サンドラが自分の核を差し出す場面も、納得感に欠けた。ゲームのサンドラは最後の一点の核を捧げる覚悟を持って珠魅狩りを進めていたはずだが、これで足りると思ったのか、それとも一個足りなかったため自らの核を使ったと解釈されかねない表現になってしまってはいけない。核を飲ませた時点で足りる想定だったのなら、サンドラ自身が核を差し出す気がなかったとも受け取れるし、その後サンドラが核を差し出しても感動が薄く、信頼にも結びつかない、という読みも生まれてしまう。曖昧さが残る描写はサンドラへの同情を大きく削いでしまったように思う。珠魅が涙を忘れた存在であるという設定は本当に重要なのに、雑に扱ってほしくない。男の姫という珠魅がアニメで登場したこと自体は嬉しかったが、LOMにはゲーム内で語られていない設定が多く、もっと掘り下げがあれば原作ファンも楽しめたはずだ。とはいえ結局、帝国は名前だけの存在感で、不死皇帝も描かれ方が不明瞭で残念だった。主要キャラを描く余裕がない宝石泥棒編の中で、それを完璧に満たすのは難しいが、LOMをアニメ化する難しさは依然として大きい。漫画版エスカデ編の結末は、ゲームと異なる差異を持ちながらも全体として整合性があり良かった点は評価できる。ただしセラフィナとサンドラのオリジナル要素の扱いには賛否が分かれるところ。総じて、最終話まで観て女主人公の必然性を強く感じられなかった。主人公サイドの関係性を深掘り、サンドラの核の描写をもっと納得のいく形にするべきだったのではないか。LOMをアニメ化する難しさは痛感するが、原作ファンの期待に応えるにはまだ課題が多いと感じる。

  6. オタクのおっさん オタクのおっさん

    聖剣伝説は2作目までめちゃくちゃハマったのに、3作目からは違和感が拭えず、LOMは未プレイのままです。なのでストーリーや設定がよく分からず、結果としてこの作品はアニメ化には向かない印象を受けます。主人公はあまりにもお人好し過ぎるし、真珠姫は余計なトラブルを起こす存在、瑠璃は調子に乗っていて腹立つ。とはいえ、物語は鬱展開寄りで、ラストも「え、これで終わり?」と感じます。同じ鬱展開を求めるなら『フロントミッション』のアニメ化に期待したい。ハリウッド映画化も現実的だと思えるほどのインパクトがありました。『フロントミッション』と『真・女神転生II』の真実は当時、衝撃的で、その後似た設定の映画やアニメが多数生まれました。今はそうでもないかもしれませんが #てるる2022秋アニメ

  7. イーロン・マヌク

    聖剣伝説LOMが大好きで、まさか昨年アニメ化されたとは気づきませんでした。22年の時が経ちましたね。アニメとしての画質は正直厳しいところがありましたが、それ以上にファンとして楽しむことができました。キャラクターやステージが忠実に再現され、街の探索や戦闘、BGM、セリフなども引用されているため、より深く世界観に没入できたと思います。ただ、他の方のコメントにもあるように、作品をプレイしたことがあるファンの間でも賛否が分かれるかもしれません。アニメから観ると、期待外れに感じることもあるかもしれませんね。

  8. ミキモト ミキモト

    聖剣伝説らしく剣と魔法のARPGを期待していたが、主人公シャイロは終始頼りなく弱い印象だった。結局、ヒロインのセラフィナに刺されて泣く展開まで描かれ、期待は裏切られた。

  9. まさや まさや

    作画が素晴らしかった!
    ゲームをプレイしていると、さらに楽しめると思います。

  10. 内山昂輝

    良かった〜!20年ぶりのアニメ化、経緯はよく分からないけれど、やっぱり嬉しい。音楽も懐かしく、改めて作品の魅力を感じた。ゲームでは喋らない主人公が大きな感動ポイントだったが、アニメ版ではとても良い子になっていて、町の人々や関わる人と良好な関係を築く姿が新鮮で素敵だった。女主人公の登場も嬉しかった。涙を誘うシーンは、ふたりの主人公の瞳が美しくて大成功だと感じた。珠魅編が大好きだったので、再会できて本当に嬉しい。