天官賜福はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.6
天官賜福 アニメ

2021年7月4日に公開のアニメ「天官賜福」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「天官賜福」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

天官賜福が視聴できる動画配信サービス

現在「天官賜福」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「天官賜福」が配信中です。

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最終更新日

天官賜福のあらすじ

仙楽国の太子・謝憐(シエ・リェン)は三度目の飛昇を果たしたその日、ガラクタを拾う帰り道で“三郎(サンラン)”と名乗る謎めいた少年と出会う。

天官賜福の詳細情報

「天官賜福」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
出演者
カテゴリー
制作国 中国
公開日 2021年7月4日

天官賜福の楽曲

「天官賜福」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

天官賜福のエピソード

「天官賜福」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 太子の嫁入り 仙楽国の太子である謝憐は17歳の若さで天界に飛昇したが、その後訳あって2度も人間界に落とされていた。そして3度目の天界入りを果たした謝憐に対し、天界の第一文神の霊文は彼が功徳を得られるように下界での任務を与える。明光将軍の守護領域である北の地では何年も前から鬼花婿という謎の鬼によって花嫁が奪われるという事件が起きていたのだ。早速北の地に向かった謝憐は、霊文が遣わした南陽将軍の配下・南風、玄真将軍の配下・扶揺と共に明光廟を捜すが…。
02 隠された明光廟 鬼花婿を追う途中で輿(こし)を奪われた謝憐は、銀の蝶を操る男に連れられ屍の林を通る。男が足元の骸骨を踏みつけると陣が破られ明光廟が出現、中には行方不明になっていた17人の花嫁が腐敗せずそのままの姿で残っていた。そんな中、遅れて廟にやってきた賞金稼ぎたちが顔に包帯を巻いた少年を見つける。その少年は与君山に住んでおり、村人から醜いと虐げられていた。彼を鬼花婿だと疑った賞金稼ぎたちは、逃げた少年を追いかけて森の暗闇へ入っていくと…。
03 女将軍の執着 鬼花婿の正体が女だと推理した謝憐は、霊文に明光将軍の女の知己で体の不自由な者はいなかったか尋ねる。霊文によれば、明光将軍こと裴茗は飛昇する前は武将であり、戦場で敵の女将軍・宣姫と深い仲になっていた。宣姫は裴茗への執着が激しいがゆえに死後、明光将軍の管理領域である北の地で悪さを重ねていたのだった。裴茗が姿を現さないことに怒った宣姫は小彭を殺し小蛍まで命を落としてしまう。そんな中、天が輝きついに明光殿の将軍が降臨する…。
04 鬼王 花城 包帯の少年の顔にはかつて仙楽国を滅亡に追いやった人面疫の痕が残っていた。謝憐は霊文に与君山とその少年のことを報告し、神官たちに屍林で出会った銀の蝶の主について問う。蝶の主は四大害の1人、鬼王花城であり、彼はかつて神官33人と決闘して勝利し、天界を震撼させていた。自分で道観を開くと霊文に告げ、人間界で見つけたあばら家に住みついた謝憐はある日、廃品を集めた帰りに牛車の荷台で1人の少年と乗り合わせる。
05 謎の少年 廃品集めの帰り、少年と牛車で乗り合わせた謝憐。神や鬼に詳しい彼は名を三郎といい、家を飛び出し気ままに放浪中だという。霊文の言葉から彼を花城だと疑った謝憐は探りを入れるが、三郎に不審な様子はなかった。道中で鬼に遭遇するも何とか切り抜けた2人は謝憐の道観に到着、謝憐は行く当てのない三郎を泊めてやることにする。翌朝、三郎は泊めてくれたお礼に仙楽太子の姿絵を描き、道観の修繕を手伝う。そこへ、村人たちに連れられた瀕死の道士が現れる。
06 あやかしの砂漠へ 謝憐たちの前に現れた道士の話では、隊商が北西の砂漠を通っていたが半月関に到着したところで奇怪な現象が起き全滅したという。半月関とはかつて半月国が存在した地で、元国師で凶の鬼・半月妖道が跋扈(ばっこ)していると言われていた。半月関に何かあると感じた謝憐は三郎、そして南風と扶揺も加わり4人で向かうことにする。旅の途中、三郎のことを怪しむ南風と扶揺は彼の正体を暴こうと試みるが失敗に終わる。そんな折、謝憐は砂嵐の中を軽快に進む2つの人影を見つける。
07 忍び寄る影 砂嵐に飛ばされた謝憐。三郎たちと洞窟を見つけ出し避難するが、洞窟内には天生という少年を含む商人一行がいた。謝憐たちは洞窟内で、半月人が建てた中原の将軍の石碑を見つけるが、知らぬ間に無数の毒蛇に囲まれてしまう。毒蛇は半月妖道が操ると言われる蝎(かつ)尾(び)蛇(じゃ)だった。洞窟から逃げ出した謝憐たちだったが、商人の1人が蝎尾蛇の猛毒に侵される。毒を解く薬草を見つけるため、謝憐たちは地元の道案内人である阿昭を先導として旧半月国へと向かうが…。
08 暗雲漂う故国 謝憐たちは半月国で白衣と黒衣に身を包んだ2人の女を目撃する。南風が女を引き離す間、謝憐と三郎、阿昭は善月草を探しに王宮へ向かうが、そこには残してきたはずの天生と商人たちもいた。三郎が見つけた善月草で謝憐は毒を解くが、善月草が生い茂る庭には50年もの間、養分として埋められていたという中原商人の顔が。人面は商人に襲い掛かり、半月国の将軍を呼ぶ。現れたのは半月国滅亡時の唯一の将軍だった刻磨と配下の半月兵だった。刻磨は謝憐たちを罪人坑へと連れていき…。
09 妖道の災い 罪人坑に落ちていった三郎。謝憐も刻磨将軍を道連れに罪人坑へ跳び下りる。その頃、地上では梁に縛られていた少女らしき影が次々と半月兵を襲っていた。落下した謝憐は三郎に受け止められるが、罪人坑の底にいた半月兵は全員三郎に殺されていた。激怒した刻磨は三郎に襲い掛かるも力の差は歴然で軽くあしらわれる。謝憐は罪人坑から脱出するため刻磨将軍に休戦を提案し、半月国師との間に何があったのか問う。刻磨は半月国師の生い立ちと国師に裏切られた過去を語るのだった。
10 将軍と少女 刻磨から半月国師が裏切った過去を聞かされた謝憐たち、そこへ頭上から落下してくる人影。それは凶の鬼・半月国師だった。刻磨は半月国師を裏切り者と責め、痛めつける。無抵抗の半月国師に、謝憐は見知った少女の面影を見出す。なんと半月国師はかつて謝憐が西域で知り合った身寄りのない少女・半月で、洞窟に立てられていた塚の将軍とは当時の謝憐のことだった。謝憐は半月に蝎尾蛇のことを問うが、半月の答えは意外なものだった。
11 砂に埋もれた功罪 頭上から蝎尾蛇の雨が降り注ぐ中、謝憐は罪人坑の底に三郎、扶揺、半月、刻磨以外の6人目の人物がいると考える。蝎尾蛇を操り商人たちを亡魂の餌にしたのは、阿昭を己の分身として遣わした裴宿将軍だった。そこへ大風が吹き謝憐たちは地上へ放り出される。そこには南風、そして白衣と黒衣の女たちがいた。白衣の女の正体は神官・風師で、裴宿の下界での行動を探るために砂漠を訪れていた。そして裴宿は200年前、謝憐が花将軍として半月と知り合った頃、半月と仲のよかった永安国の少年だった…。
12 花香る夜語り 菩薺観に戻ってきた謝憐と三郎。二人で天界や鬼界の話に花を咲かせる。すると壺に収めていた半月が目を覚まし、外の星空を見つめる。半月は裴宿の行く末を心配し、半月国の城門を開けてからのやりきれない気持ちを吐露する。慰めようとする謝憐に半月は、昔、花将軍が語っていた若い頃の夢を口にする。それを聞いた謝憐は若き日の自分の言葉に気恥ずかしくなり、かつてある人物にもバカげた言葉をかけたことを三郎に伝えるのだった。

感想・レビュー

  1. しまにゃん しまにゃん

    墨香銅臭先生、本当に生まれてきてくれてありがとう。そして、3作品も作ってくださり感謝しています。本当に沼にハマっています!

  2. 海風

    心からの感謝を込めて、ありがとうございます。

  3. どんぺー どんぺー

    一途な愛を描く恋愛映画。字幕なしで視聴したため、内容の理解はやや浅かったが、それでも非常に楽しめた。

  4. イーロン・マヌク

    最高です。BL要素を抜きにしても楽しめる作品です。私は自身が腐女子ですが、ストーリーが優れているので、トキメキよりも物語を楽しむことに集中しています。女子キャラも皆可愛くて魅力的ですし、BL成分がそれほど強くないため、老若男女問わず楽しめると思います。キャラクター名は中国語で、最初は世界観に馴染めなかったのですが、第1話のラストで一気に引き込まれました。美しい映像、語り、楽曲、傘を差しながら血の雨の中を歩く二人の姿が全て美しく、惹きつけられました。2話以降はミステリーや冒険の要素もあって、とても楽しめました。登場人物が全員魅力的で、観ていてわくわくします。ストーリーの構成も素晴らしく、シーズンを見終わった後に第1話を振り返るとさらに楽しめます。最初は関係性や世界観が分からなかった登場人物たちの物語を理解した上で観るのがとても楽しい作品です。そして再度第1話を視聴した際に、ラストの過去話に対して「もっと詳しく知りたい!」と思う作りが本当に素晴らしい。語りが花城の声である福山さんだというのも特別です。『一花一剣』は最高です。どんな時に聴いても興奮します。この作品に出会えて本当に良かったと思います。

  5. 杉山 真

    終盤でBLだと気づいて驚いた。初めてのBL作品を観た感想は意外にも面白かった。

  6. 関西風

    視聴済み。福山潤さん推し
    登場人物
    – 謝憐(声:神谷浩史)
    – 三郎/花城(声:福山潤)
    – 南風(声:古川慎)
    – 扶揺(声:小林千晃)
    – 裴茗(声:諏訪部順一)
    – 裴宿(声:増田俊樹)

  7. にゃんこ にゃんこ

    声優と映像、物語のすべてが見事に融合していて、感動的でした。

  8. 内山昂輝

    作画が極めて美麗で、終始美しい映像美が続く。キャラクターは魅力的で、眺めているだけで満たされる。余韻が深く心に長く残る。中華風の世界観も魅力的で、世界観にすっかり引き込まれる。ネタバレになるので詳しくは語れないが、原作を先に読んでから観るとさらに涙があふれるほど感動する。お幸せに。

  9. 孔明 孔明

    800年の時を越えて、あの少年が太子殿下のもとへ姿を現す。三郎と謝憐の間に横たわる800年にも及ぶ拗らせた愛が、徐々に明かされていく展開は圧巻だ。三郎の魅力は際立ち、現状まだ大きな進展のない二人の姿は切なくも美しい。この距離感をずっと保っていたい。殿下の天然な振る舞いを、三郎が尊そうに見つめる様子もたまらなく魅力的。殿下を優しく捉える瞳と表情、愛おしそうに見つめる仕草に胸が揺さぶられる。映像も登場人物もすべて美しく、緻密に作り込まれた世界観と音楽、声優陣の演技も素晴らしい。物語の全体像は難解さを帯びているが、それが一層の引力となっている。

  10. 石川哲

    中国で非常に人気のあるアニメが日本語吹き替えで放送中です。この作品は中国のアニメであり、作画が非常に優れています。キャラクターも魅力的で、世界観の構築が素晴らしいです。あまりにも詳細に作られているため、初めて見る方には理解が難しいかもしれませんが、説明サイトを参考にしながら視聴するのが良いです。また、BL要素も含まれており、このジャンルが好きな方には特に楽しめる内容だと思います。