デュラララ!!×2 結はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
デュラララ!!×2 結 アニメ

2016年1月9日に公開のアニメ「デュラララ!!×2 結」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「デュラララ!!×2 結」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

デュラララ!!×2 結が視聴できる動画配信サービス

現在「デュラララ!!×2 結」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「デュラララ!!×2 結」が配信中です。

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最終更新日

デュラララ!!×2 結のあらすじ

同時多発的に発生する事件が、池袋の街を混沌の渦へと飲み込む。さまざまな事情を抱えた者たちが新羅のマンションへと集結し、街には“ダラーズ”“黄巾賊”“罪歌”といった勢力がひしめく。セルティの“首”が白日の下に晒された瞬間、誰も予期しなかった結末へと物語は動き出す――

デュラララ!!×2 結の詳細情報

「デュラララ!!×2 結」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2016年1月9日

デュラララ!!×2 結の楽曲

「デュラララ!!×2 結」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

デュラララ!!×2 結のエピソード

「デュラララ!!×2 結」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 #25 袖すりあうも多生の縁袖すりあうも多生の縁 池袋の街で、また何かが動き出している――。新羅のマンションへ集った面々は、各々が抱える問題に対処するため立ち上がる。警察で取り調べを受ける静雄に迫る“罪歌”の勢力。鯨木かさねの手中に落ちたかに思えた臨也の周囲も、新たな動きを見せ始める。そして“黄巾賊”との抗争のただなか、帝人達のもとを訪ねて来た者とは……。
02 #26 猫の首に鈴 かさねの手から脱した臨也は、病院で遭遇した杏里に揺さぶりをかける。帝人と正臣の問題への介入を宣言する臨也。二人のために自分ができることは何なのか、“罪歌”をその身に抱く自分は人間と呼べる存在なのか。杏里は臨也への疑念と、“罪歌”の声に震え立ち竦む。一方、街ではさまざまな思惑と秘密を抱える女達が行動を起こし始めていた。
03 #27 同舟相救う 一人の少女の手により、突如衆目に晒された“首”の存在。それはセルティや臨也、“首”に纏わるさまざまな人物に予期せぬ事態の幕開けを告げる。騒然となる池袋の街。その非日常を前に、帝人は自身の心の内を知る。一方、贄川春奈は最愛の人物・那須島隆志を見つけるため、杏里の元を訪れ協力関係を持ちかけるのだが……。
04 #28 血は水よりも濃し “黄巾賊”の前に現れた千景。彼は門田を轢き逃げした犯人、以前“To羅丸”を襲撃した者達を追っていた。突然のことに困惑しつつも、正臣は千景の喧嘩を買って出る。杏里もまた、初めて知る“罪歌”の事実と、かさねからの提案に困惑を隠せないでいた。そして、意識を取り戻したセルティと新羅の元に、奇妙な訪問者がやって来る。
05 #29 闇に惑う セルティと新羅の元を訪れたのはかさねだった。呆気に取られる二人を前に、かさねは予想外の行動を起こす。正臣と千景の勝負もまた、泉井蘭の介入によって予期せぬ決着を見せようとしていた。一方、セルティの“首”を警察から奪い去ったヴァローナは、逃走をつづけながら、自身の心の変化に戸惑い、自問自答を繰り返していた。
06 #30 乗りかかった舟 臨也は自身の予想を大きく超えた帝人の行動を喜び、騒動の行く末に胸を躍らせていた。そして、人間による“ショー”の完成のために、人外の者達を排除しようと画策。その目は天敵である静雄へも向けられる。帝人を止めようと、千景の手を借り動き出す正臣。沙樹との対話でひとつの答えを見つける杏里。帝人と青葉のもとには、泉井が現れ……。
07 #31 犬猿もただならず セルティの“首”の一件で激怒した波江が、チャットルームを荒らし、事態の責任を取れと帝人を糾弾する。一方、シューターと行動をともにしていた静雄はかさねと遭遇。かさねの手によりセルティが矢霧清太郎に売り渡されようとしていることを知り、怒りを露わにする。しかしそこにヴァローナが現れ、静雄に銃口を向け--。
08 #32 虎は死して皮を残す 殺し合いの決着をつけようと、臨也と静雄は相対する。街は“罪歌憑き”で溢れかえり、門田や狩沢にも危険が迫る。“罪歌憑き”を街に放った那須島は、静雄への切り札にしようと、田中トムに標的を定め、千景からの電話を受けた帝人は、正臣との再会に向け静かに決意を固めていた。そしてついに、セルティが“首”を取り戻し--。
09 #33 薄氷を踏む 那須島の策略により、“罪歌憑き”は数を増し、露西亜寿司周辺を取り囲んでいた。“ブルースクウェア”のメンバーも巻き込まれ、セルティのもとを訪ねた杏里は狩沢を救出しようと行動を始めた門田達と遭遇する。一方、臨也と静雄は殺し合いを繰り広げ、新羅はセルティへ想いを馳せる。事態は入り組み、拗れ、さらに混乱を極めていく。
10 #34 以心伝心 己は逃げるためではなく怪物退治に来たのだと、静雄の猛攻をかわしながら臨也は嘯く。杏里は門田達に “罪歌”のことを打ち明け、狩沢は“罪歌憑き”に帝人とかさねが狙われていることを知る。千景が“ブルースクウェア”を抑え込む裏側で、帝人と正臣はついに再会を果たし、そして新羅は……。それぞれが何かと向き合い、戦っていた。
11 #35 水の流れと人の行末 各勢力がひしめき混乱する街の喧騒と離れ、帝人と正臣は対峙する。拳銃を手にする帝人に戸惑いながら、正臣は必死の説得をつづけるが……。一方、セルティのもとへ向かう新羅はかさねと遭遇。かさねは新羅を拉致した理由を語る。そして門田達の前には泉井が現れ、帝人が現在“ブルースクウェア”のリーダーであることを告げ……。
12 #36 会うは別れの始め “ダラーズ”と一緒に自分を終わらせる――。帝人の決意とともに、池袋の夜空に銃声が響く。満身創痍となった臨也と静雄にも決着の時が迫る。そして池袋での記憶を失ってしまったセルティを前に、新羅が取った行動とは……。非日常に憧れた少年と、多くの者を巻き込んだ歪んだ愛の物語が、ついに終演に向かう……!

感想・レビュー

  1. たなか たなか

    群像劇アニメとして完璧に完成された作品。伏線は丁寧に回収され、物語の落とし所がしっかり整えられているため、他にはない完成度を持つ唯一無二の作品です。ただしOVAのサブスク視聴が不可なのは非常に残念です。

  2. つかまる つかまる

    原作は読了済み。久々にシリーズ全作を一気再鑑賞しました。再鑑賞したい時に限って配信元が見つからず、もどかしかったのですが、DMMTVを再契約したタイミングと再鑑賞したい欲求がぴったり合い、つい一気見に。何年経っても面白さとキャラ立ちの強さ、群像劇としての完成度の高さが光る作品です。やっぱりアニメ向きですね。続編がない点も、繰り返し観てしまう理由の一つ。数年後にはまた再鑑賞予定です。

  3. しまにゃん しまにゃん

    「おいちゃん、参っちまったよ」

    この群像劇は、すべてが収まるべきところに収まり、大きな祭りの後に感じる喪失感と、帰る場所のある多幸感をもたらします。因果応報、報いが確実にやってくることで、終わりの苦さから温かな新しい始まりへとつながります。

    スペシャルな演者たちが繰り広げるパフォーマンスは、本当に素晴らしかったです。沢城みゆきさん、あなたの乙女心はまさに至高です。

    起承転結も完璧で、構成や流れに一切の隙がありません。伏線の生かし方も見事で、素晴らしいクオリティーでした。傑作の名に恥じない内容で、非常に楽しめました。
    #うめのアニメ道Z2025 #名作を巡る旅

  4. 伊藤直

    平和島静雄が好きすぎて、ヴァローナになりたいくらい。3期は流し見だと内容が分からなくなりそうなくらいちゃんと観ないとダメだけど、キャラ(声・デザイン・中身=全部ですね。)が好きすぎて完走できたー!

    私にとって物語シリーズは人生アニメになり得る作品。出会えなかったら今の私はいなかったかもしれない。これからあと3回以上は再視聴して、理解を深めたいほどにハマってる。よかったー!!!!!

    放送リアルタイムで見ていたら、平和島静雄にガチ恋してしまって、おそらく中学生の私が折原臨也のファーコートを真似して弾けるシズイザに狂わされていただろう。成人済みの今、初視聴として観られて良かった。リアルタイムでの盛り上がりを体感したい気持ちは複雑だけど、ここから原作も読んで作品世界を深掘りしていくつもり。

  5. 鈴木秀樹

    堂々たる最終回。折原の妹をはじめ、機能がいまひとつだったキャラもいたが、大掛かりな伏線はなんとか回収できた印象で、概ね満足しています。

  6. nanasi

    ようやく見終えました。

    セルティと新羅、ほんと良かったですね。二人の愛がしっかり伝わってきました。

    帝人・正臣・杏里の関係は行き過ぎに感じる場面もありましたが、あれだけ思いやれる友達がいるのは素晴らしいことです。

    総じてとても良い作品でした。諦めずに最後までぜひご覧ください。

  7. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    キャラが次々増えて物語は複雑で頭を抱えそうだったけど、それでも本当に面白かった!一気見決定。臨也が好き。OPも最高。

  8. へっぽこライダー

    以前は起の部分だけ見ていたので、改めて起承転結を通して一気に視聴しました。全体的には面白かったものの、終始竜ヶ峰の存在にイライラさせられる場面が多かったです。あのキャラだけは死んでしまって良かったのに、と思ってしまう場面もありました。最後は彼の希望どおりにしてあげればよかったのにとも感じます。とはいえ、視聴者の中には竜ヶ峰を好いている人が一定数いるのも意外でした。個人的には静雄とヴァローナのやり取りが一番微笑ましく映りました。

  9. 清水

    最後まで駆け足の印象が強く、面白さはあるものの内容が不足していると感じました。

  10. YMD YMD

    思春期の大切な時期にそれを見なくて本当に良かった。痛い子になってしまうところだった。