ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫ アニメ

1989年12月2日に公開のアニメ「ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫が視聴できる動画配信サービス

現在「ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
DMM TV 見放題 初回14日間無料
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
最終更新日

ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫のあらすじ

竜王説の正統な継承者・アベルは、世界征服を狙う闇の帝王バラモスを打倒するため、仲間たちと共に立ち上がる。真の勇者へと覚醒したアベルは、果たしてバラモスを倒すことができるのか――。今、勇者アベルの大冒険が幕を開ける!

ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫の詳細情報

「ドラゴンクエスト ≪勇者アベル伝説≫」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 1989年12月2日

感想・レビュー

  1. 清水

    ゲームの音楽が豊富に流れるので、視聴するだけで楽しさが増します。また、主要キャラクターたちの個性がしっかりしており、魅力的なアニメです。徳永英明が担当している最初のエンディング曲が非常に素晴らしく、名作の雰囲気を醸し出しています。ドラクエの人気に大いに貢献したのではないかと感じます。ただ、古いアニメであり、全40話近くもあるのに最終目標がずっとバラモスという設定なので、ドラクエファンや鳥山デザインが好きでない限り、全話観るのは難しいかもしれません。仲間が揃った後にすぐ最終回を観てもあまり問題ない構成になっています。

  2. 山嵐 山嵐

    ヤナックはめちゃくちゃ優秀なのに、ダメ魔法使い扱いされてるのが納得いかない。実は回復もできるから賢者だよ。弟の恋愛もデイジーの不遇も、ほんとに辛い。ヤナックには幸せになってほしい。

  3. ゆぴ ゆぴ

    リアルタイムで観ていた。
    なぜかとても好きで、ビデオに撮って何度も繰り返し観た。

  4. つかまる つかまる

    ドラクエのようなファンタジー作品には、主人公の無双感や爽快感といった魅力が本来備わっているはずです。これに対して、この作品はある意味でリアルすぎました。子どもより年齢の高い大人を主な対象に、じっくり作り込めば、非常に完成度の高いアニメになっていたと思います。当時は、パーティの成長が緩やかすぎて、むしろもどかしく感じました。アニソン評価:ハマり度 5。徳永英明にハマるきっかけとなる作品。『夢を信じて』が特に好きでした。ほかにも『カブキロックス』も同じくらい良かった。

  5. Kujira

    親が働いていた職場の控室で、TSUTAYAで借りたVHSを血眼になって観ていたあの頃。あの狭く窮屈な部屋に広がっていた、広くて色鮮やかな世界を、今でも最初に思い出します。

    家にあったファミコンに世代ではなかったのに夢中になり、ドラゴンクエストIIIを何度もプレイしました。仲間と一緒に夢を辿る旅を歩んだ日々です。

    夢を信じて歩けばいいさと、歌いながら今も前へ進んでいます。

    ドラゴンクエスト、アベル、そして鳥山先生本当にありがとうございました!

  6. いくまる

    子供の頃、楽しそうに見ていた記憶がある。ドラクエ3をベースにしているのだろうか、勇者・戦士・戦士・魔法使いというバランスの悪い編成だけど、それが逆に魅力的に映っていた。ストーリーは1話ごとにしっかり進行し、ギズモのようなザコ敵にもちゃんと苦戦する描写がむしろおもしろく感じられた。ギラのような呪文でそれなりにダメージを受ける場面が生きていた。装備の更新とともに強くなっていくのも良い要素だった。特に吹雪の剣は強力で、刺さった部分が氷漬けになる描写は印象的だった。稲妻の剣が次のアベルの装備になると記憶しているが、個人的には吹雪の剣の方が印象が強く、ゲーム的にもそっちの方が強いと感じていた。ドラクエ4のモンバーラ姉妹風キャラや、ドラクエ6のテリー風キャラが出てくるのも嬉しかった。さらに、バラモスとロトシリーズを連想させるような最終装備が非常に強力で、物語の締めを一層盛り上げてくれた。

  7. 連装砲君

    追悼 鳥山先生

    このアニメはドラクエ3のストーリーを基に制作されています。子どもの頃、ビデオを借りたりテレビの特番で観たりして、何度も見返しました。ドラクエシリーズを遊ぶときの主人公の名前は、いつもアベルにしていました。

    古谷徹さんが歌う『未来をめざして』も大好きです。

    ゲーム版よりもスマートだと感じるバラモス。

  8. 金魚埠頭

    名作だと信じていた作品だったが、それが思い出補正なのかと自問していた。記憶の中だけの輝きに縛られているのではと不安になりつつ再視聴してみると、意外にもそう単純な話ではなく、しっかりと面白い。登場人物たちの個性がくっきりと際立ち、物語の展開にも自然に作用している。アベルとティアラの視点が交錯することで緊張感が長く保たれるのも効果的だ。声優陣も素晴らしく、現役の声優が駄目だとは思わないが、声だけで個性が伝わり、過剰さと抑制のバランスがちょうど良い点がとても印象的だった。展開の中には無理が感じられる場面も確かにあるが、全体の愛嬌に包まれてそれを許してしまえる。特にヤナックとデイジィが仲間として加わり、船旅の最中に罠だらけの火山(だったはず)の探索で、四人でマグマに飲み込まれる通路を駆け抜ける場面は、四人が「仲間になった!」と強く感じられる記憶として心に残っている。全体として、全員が過剰に強すぎるわけではなく、むしろ不安になるくらい弱さが適度に体现されている点がバランス良く取れている。昔はイライラした場面もあったが、今見返すとよく練られていると感じる。長年の見方を覆すほどで、愛着が深まっている。ところで、男の子がティアラのような女の子を苦手にするという話はよく聞くが、本作でもそうした要素は見受けられる。初めは素直で可愛い印象だが、相手の気持ちを真に思いやらない振る舞いが、今見ると違和感として立ち上がるタイプだ。一方でデイジィはやんちゃだが、それが表に出ている分、女の子らしさが非常に際立ち、他人の気持ちを慮る優しさも持っている。何より、報われない場面が物語を深く引き込む要因となっている。

  9. koramame

    ドラクエIIIをオマージュした雰囲気の作品。内容はしっかり練られており、最後まで飽きずに楽しめる。

  10. 石川哲

    昔好きだったアニメをもう一度観てみた。ゲームの『ドラゴンクエスト』と同じく、キャラクター原案は鳥山明先生。設定もゲーム寄りで、謎を解き世界を冒険する王道のストーリーがとても良い。音楽もゲーム曲のアレンジが多く、雰囲気を一層引き立ててくれる。DQ4まで、特に3を遊んでいる人には強く響く作品だと思う。ツッコミどころは多いが、80年代アニメならではの味として楽しめる。#ゆきさんの厳選アニメ