2021年7月10日に公開のアニメ「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATIONが視聴できる動画配信サービス
現在「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」が配信中です。
最終更新日
D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATIONのあらすじ
舞台は渋谷。
小学生の頃、優しく憧れていた兄の謎の死を目の当たりにした龍平は、現在、周囲にその悪夢を感じさせない快活な高校生へと成長していた。
キックボクシングに打ち込む日々の中、ある晩、不思議な生物トリスに噛まれたことで、いつもとは異なる夢を体験する。
街で話題のドロップが闇を舞う中、揺らぐ欲望と向き合う彼。
彼の前に広がる未来とは—
D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATIONの詳細情報
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATIONの楽曲
「D_CIDE TRAUMEREI THE ANIMATION」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ獣の理Tokyo Incidents
- エンディングテーマBLACK LOTUS燐舞曲
感想・レビュー
2話の途中で視聴をやめました。
好みが分かれる作品だと思います。
面白くなりそうな気配はあったものの、途中で脱落してしまったため3.3でも良いかなと思いましたが、他の人には勧められないので2にしました。
途中まで視聴したが、ストーリーはまだ分からず、3DCGに違和感があり最後まで視聴できなかった。
ゲームのプロモアニメを、ずっと録画しておいたのをやっと見た。久しぶりの展開で新鮮な気持ちになったし、懐かしさが勝るかもしれない。ちゃんと見ていなかったからか、村瀬くんがあまり目立たなくて「そんなに親しい友達いたの?」と驚いたけれど、実際は一瞬の登場だった。彼がいなくても良かったのでは? 全体的に薄っぺらい感じや、突っ込みポイントが多いところ、キャラデザもなんだか懐かしかった。あの時期は本当に色んな作品が乱立していたよね。肝心のゲームは案の定、サービス終了してしまっていた。
彼らは世界を救える器だったのだろうか。
珍しくさっぱりとした生き方を貫く主人公たちはどこか魅力的だが、怪異化した人間たちが背負う苦しみが世界を脅かすほどの力になるのか、という正当な緊張感は感じられなかった。
物語の背景と比べると、結局はささいな争いごとで結末がつくのが本作の特徴だったのかもしれない。
キャラデザやクリーチャー、クトゥルフ題材の背景づくりは割と好みだったけど、やっぱりストーリーは薄味だった。
物語の概要。兄が目の前で刺され際に残したダイイングメッセージの印。その印は死者の額にも同じように刻まれていた。この印の正体を探るため、弟は敵を追い続ける。ついに辿り着いた先には兄の姿があった。兄は非常に聡明で、組織の存在に気づいて接触したが、入団することはなかった。しかし、組織は彼の頭脳に目をつけ、その肉体を奪おうと刺し殺してしまった。敵に束縛された兄の魂。弟は魂の兄と再会し、真実を知る。そして2人は力を合わせて、全ての「戦う者たち」と共にボスを打ち倒す。しかし、エンドロール後には再び仮面をつけたボスが現れる。悪は決して滅びない。
キャラクターデザインは100点満点。特にオープニングかエンディングのどちらかが最高だった。
キャラクターと題材は魅力的だが、それゆえに説明不足だったり不自然な箇所が目立ち、粗さを感じる場面が多い。私はアプリゲームをよく遊ぶタイプなので、トロイメライや戦闘描写がダイナミックに動く点には特に好感が持てた。
3DCGアニメーションのアクションは本当に圧巻でした。最終回の戦闘シーンで蘭堂くんが飛ばされ、えるちゃんと一緒に背後の壁に衝突する直前の1秒未満のシーンを何度もリプレイしました。物質感が素晴らしく、3DCGアニメーションファンとしては大満足でした。しかし、専門用語や関連する事象の説明が不足している印象を受け、少し戸惑いました。王道のストーリー展開だったので観ることができましたが、逆に言えばこの作品の個性が十分に引き出されなかったのが残念です。初めて観たときに主題歌が東京事変だと知り、すっかり引き込まれて最後まで楽しんでしまいました。おしゃれなオープニング、最高です!
ストーリーはさておき、女性キャラクターの服装や性格、そして声優さんが好きですね!
#バトル系