オーバーロードⅣはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
オーバーロードⅣ アニメ

2022年7月5日に公開のアニメ「オーバーロードⅣ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「オーバーロードⅣ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

オーバーロードⅣが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

オーバーロードⅣのあらすじ

アインズは内心で葛藤していた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、どのようにこの国を導くべきか。優れたNPCたち、アルベドやデミウルゴスの助けを借り、働き者のアンデッドによって、魔導国はもはや安全で飢えのない場所となっている。しかし、そこに住む人々は依然として恐怖と不安に包まれ、街は静寂に包まれ、かつての活気を失っていた。答えを見出せないまま、アインズは一人冒険者組合に足を運んだ。組合長のアインザッ…

オーバーロードⅣの詳細情報

「オーバーロードⅣ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2022年7月5日

オーバーロードⅣの楽曲

「オーバーロードⅣ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

オーバーロードⅣのエピソード

「オーバーロードⅣ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 アインズ・ウール・ゴウン魔導国 アインズは悩んでいた。アインズ・ウール・ゴウン魔導国の王として、この国をどのように導くのか。アルベドら優秀なNPCたちと不眠不休で働けるアンデッドによって、魔導国は安全で飢えもない場所となっている。しかし、そこで暮らす人々はいまだ恐怖と不安を抱え、街は火が消えたように静かでかつての活気は失われていた。答えが見つからぬ中、アインズは一人で冒険者組合を訪問。組合長のアインザックにある提案をする。
02 リ・エスティーゼ王国 先の帝国との戦争で、リ・エスティーゼ王国軍は壊滅的な被害を受けた。さらに魔導国にエ・ランテルを奪われ、国力は低下。第二王子ザナックは、妹姫ラナーの知恵を借りつつ、国の立て直しに奔走していた。そんな折、魔導国の使節団がやってくるとの知らせが届く。使節団団長の魔導国宰相アルベドは、女神のような優美さで貴族たちを圧倒する。ところが、フィリップと名のるみすぼらしい貴族がアルベドに声をかけてきて……。
03 バハルス帝国 バハルス帝国の皇帝ジルクニフは窮地に立っていた。先の戦争でアインズの協力を得た帝国は、ほぼ無傷で王国に勝利した。しかし実際は、アインズの恐るべき力を見せつけられ、帝国騎士たちは戦意を喪失。以降帝国は魔導国に従わざるを得ない。しかも、帝国の切り札といえる存在・フールーダーも魔導国に恭順している。それでも、ジルクニフはアインズが人類の脅威となると考え、ひそかに対魔導国同盟の結成をはかる。
04 謀略の統治者 魔導国の方針を定めたアインズは、各国とできるだけ友好的な関係を築きたいと考える。世界征服の計画を進めているデミウルゴスやアルベドたちにはその考えを打ち明けず、まずは自ら行動することにしたアインズ。エ・ランテルの冒険者組合組合長・アインザックを連れて帝国に向かう。そこでアインズは、アインザックの助言を受け、闘技場最強の剣士・武王と対戦する。試合当日、闘技場には偶然ジルクニフも来ていて……。
05 ドワーフの国を求めて ルーン武器を作る工匠がいると知り、ドワーフの国に興味を抱いたアインズ。しかし、人間とドワーフの交流は絶えてひさしく、どのような国なのか、場所も明確にはわからない。そこでアインズは、かつて滞在したことがあるというゼンベルに案内させ、自らドワーフの国に向かう。一行は、フロスト・ドラゴンが生息するというアゼルリシア山脈に到着。ドワーフの都市フェオ・ライゾを見つけるが、何故か無人の廃墟と化していた。
06 迫りくる危機 かつてドワーフたちは、地下にいくつもの都市を築いて栄えていた。ところが、王都はフロスト・ドラゴンに奪われ、亜人のクアゴアたちに襲われたフェオ・ライゾも放棄。天然の障壁に守られたフェオ・ジュラも今攻略されようとしていた。そこに駆け付けたアインズによって窮地を救われたドワーフたちは、アンデッドのアインズを恐れながらも、会談の場を設ける。そこで王都奪還と引き換えに、意外なものを要求され……。
07 霜の竜王 クアゴアを統べる『氏族王』リユロは、容易に滅ぼせるはずだったドワーフが、何らかの強大な力を有していると気づく。そこで、自分たちを支配するフロスト・ドラゴンのオラサーダルクに助力を求めた。ひそかに両者の相討ちを目論むリユロは、六万匹もの一族を王都の外れに避難。しかし、彼の前に現れた二人の少女--シャルティアとアウラの圧倒的強さを悟り、必死の交渉を持ちかける。それが愚か極まりない選択だとも知らずに。
08 計算外の一手 アンデッドが統治する魔導国は、周辺国から非常に警戒されていたものの、ヤルダバオトに襲撃された聖王国を救い、その後も支援を行っていることから評価を高めつつあった。一方、王国の状況は緩やかに、だが確実に悪化していた。ザナックが何とか国を守ろうとしている最中、ままならない状況に不満をためていたフィリップが、ある計画を思いつく。それはあまりにも愚かな企みで、誰もが予想しない事態を引き起こす。
09 滅亡への始まり 聖王国への援助物資を強奪された魔導国は、アルベドを王都に遣わし、王国へ宣戦布告。一月後に兵を動かすと告げる。ところが、期日を過ぎても魔導国が進軍を開始した様子はない。多くの人々が宣戦布告は魔導国の脅しだと考える中で、アインズの恐ろしさを知る者たちは来るべき戦いに備える。その者たちの予想どおり、魔導国はひそかに大規模な作戦を展開。王都の上層部に気づかれないよう情報操作し、街や村を殲滅していたのだ。
10 最後の王 魔導国軍の動きが明らかになった。ザナックは、交渉での解決を望むランポッサ三世を幽閉して実権を奪う。さらに民たちへ国難を知らせて兵を募り、かき集めた四十万の兵をもって決戦の準備を進める。同じころ、蒼の薔薇のもとに依頼の話が来ていた。その依頼は、アダマンタイト級冒険者である蒼の薔薇と朱の雫を呼び出すもので、仲間たちは興味津々。嫌がるラキュースを説得して全員で依頼人に会いに行く。
11 張り巡らされた罠 ザナック率いる王国軍から連絡が途絶えたとの知らせを受け、ランポッサ三世は終焉の時が来たことを悟る。既に逃げられる者は去り、行く当てのない多くの民たちは家屋に隠れ、静まり返る王都。そこに、コキュートス、アウラ、マーレがわずかな手勢を率いて迫る。すると、再び紅い鎧--アダマンタイト級冒険者“朱の雫”のアズスが現れた。アズスは空を飛んで魔導国軍の陣地を急襲。アインズの姿を見つけるや、攻撃を仕掛ける。
12 王都侵攻 時は少し戻り、コキュートスをはじめとする魔導国軍が王都に進軍する直前。ラナーのもとに残っているのは、護衛のクライムとブレインだけ。そこに蒼の薔薇が訪れた。王都を守るため戦うと決めているラキュースは、ラナーに別れを告げにきたのだ。ところが、イビルアイたちが策を講じてラキュースの自由を奪う。驚くクライムに、国外へ逃げるというイビルアイ。魔法でラナーやクライムたちも一緒に連れていけると告げるが……。
13 滅国の魔女 魔導国軍が王都に侵攻する中、ランポッサ三世は全ての者に暇を言い渡し、一人で征服者を迎えるべく準備を行っていた。同じく城に残っていたラナーは、隠し通路から逃げるよう勧められるも拒否。逆にランポッサ三世に王国の宝物を都の中に隠すよう提案し、クライムに託す。主の頼みを断れず、任務を果たして急ぎ戻るクライムだが、王城は既に敵軍に乗り込まれていた。そして玉座の間には魔導国の王アインズの姿があり--!?

感想・レビュー

  1. ズワイガニ

    物語は全体的に進展が遅く、かなり遠回りしている印象でした。とはいえ、展開の総てや伏線は丁寧に回収され、見応えがありました。ラストの締め方は中途半端に感じられ、非常に気になる終わり方でした。season5の可能性も気になるので、続報を楽しみに待ちたいです。

  2. GY202 GY202

    今後の展開はどうなるのだろう。デミウルゴスが言った「こいつは殺さないように」と注意していた人間は誰だったのか? 王女様だったのか、その側近か、それともアルベドの使っていた愚かな貴族なのか。ソリュシャンがあまり登場しなかったのは残念だけど、彼女への好意は変わらない。最後には王女様の独壇場があったけれど、それは一体何だったのだろう。二人が永遠に仲良くしていられますように。

  3. 山嵐 山嵐

    アニメ『オーバーロード』のI〜IVを視聴しました。原作は未読。主人公が周囲の解釈で過大に祭り上げられ、伝説を紡いでいくギャグ要素の強い展開が特徴です。ただし、今作では主人公が強くてニューゲームの状態で成長が見られず、性格だけが傲慢になっていきます。

    過去作にも同様の展開はあるものの、本作では成長が薄く、むしろ主人公の自尊心が強調される。ゲーム内の悪役設定や勧善懲悪を前提としない世界観を踏まえると致し方ない面もありますが、NPCが人間をゴミ扱いする描写には嫌悪感を覚えました。

    また、元々人間なのか疑問を投げかけたくなるような言動にも違和感。リザードマンをチートで皆殺しにする場面は、恐怖による統治というモチーフとは合わず、別の筋書きが欲しかったです。死体を蘇生させて感謝され崇められる流れは、浅さを感じざるをえません。

    アインズのキャラ造形は無責任・無知・見栄っ張りで、共感は得にくいのですが、群像劇としての人物描写は楽しめました。

    ただし、属国という概念を理解できないほどの無知設定はゲーム脳を過度に低く見せ、より知識のあるキャラ設定を望みます。無双している描写だけを見ると興味を削がれます。

    ユグドラシルというゲーム設定自体は、得られる情報から推察する限り、クソゲー寄りに感じられ、設定をもう少し練り込んでほしかったです。原作は続くはずですが、IVまでの展開はPvP前提のゲーム性でCPU戦だけで無双して悦に浸る主人公像に感じられ、共感は難しい。

    総評として、群像劇の面白さはある一方、設定の深みとキャラクターの説得力に疑問が残る作品でした。

  4. 彩場翔人 彩場翔人

    主人公の圧倒的な強さは気持ち良いが、シーズン4の結末が消化不良で、次の展開が気にかかる。

  5. プリンス プリンス

    面白かった!

    シーズン4以降はずっと楽しめた。これまでの長い展開や伏線が、ようやく結実したように感じる。

    確かに、視点をこちら側に持つ作品は珍しいかもしれない。これまで大胆な演出だと感じていたセリフなども、最終的にはしっかりと収束している。

    続きがとても気になる。続編はいつ公開されるのだろう。シーズン5はあるのかな?総集編の映画版も見てみたいかもしれない。

  6. どんぺー どんぺー

    後半に差し掛かる頃には伏線の回収が進み、物語はさらに面白さを増していく。サイコパスな女性キャラには非常に強い魅力があり、ぽっちゃりキャラも王の器を感じさせる場面がある。自らの身を守るために走る貴族たちは、その言動の半分が本音、半分が建前という印象を与える。そんな卑怯な貴族には死んでも死ねない罰が課せられる。第3期でアインズが語っていた「これ以上の苦しみを与えない死こそ慈悲だ」という思想が、ここで一層響いてくる。主人公は執着を持って悪役ぶる一方で、すでにタガを外しており、普通のサラリーマンには戻れそうにない。人間味はあるがどこか欠けている点もあり、それがまた興味を引く要因となっている。

  7. やくもい やくもい

    続きが気になる アインズ・ウール・ゴウンの小ボケも笑えるし、全体的に完成度の高いおすすめのアニメ

  8. イーロン・マヌク

    ようやく最新シーズンを視聴しました。今回は派手な虐殺や圧勝シーンが少なく、国を一つ壊滅させているとはいえ、政治的な活動や戦略的な場面が目立った印象です。やや『転スラ』のそうした側面を思い起こさせました。また、アインズ様が時折サラリーマンのような思考や行動を見せていたのも新鮮で、久々に楽しむことができました。特に王子との対話シーンとその後の展開が印象に残っています。あの状況で忠義を誓うと言われても、誰が信じるのでしょうかね

  9. タダオ

    主人公が人間の敵という設定が特徴的で、非常に残酷な描写が印象的だった。
    多様なサブキャラクターの政治的な思惑がしっかり描かれていて、楽しめた。

  10. 河野助三郎 河野助三郎

    オーバーロード4期、ついに登場。コメディ要素はやや控えめになった一方で、侵略戦争と勢力図のスケール感が一段と際立つ、壮大なファンタジーへ深化している。魔導国が王国を滅ぼす流れへと進む中、ブレインとザナックが退場するが、どちらも納得の死に方だった。長らく謎とされていた理由が、ラナーが魔導国の傘下に入りつつ、人間を辞めてクライムを支配しようとするという衝撃の真相として明かされ、終盤の盛り上がりはさらに高まった。伏線の回収も見事で、シリーズはまだ続く見込みだが、視聴者としては新展開を待つ時間が長く感じられそうだ。