2021年1月10日に公開のアニメ「アイカツプラネット!」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「アイカツプラネット!」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
アイカツプラネット!が視聴できる動画配信サービス
現在「アイカツプラネット!」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「アイカツプラネット!」が配信中です。
最終更新日
アイカツプラネット!のあらすじ
私立星礼高等学校に通う普通の高校生、音羽舞桜は、ある日突然姿を消した陽 明咲の代わりに「アイカツプラネット!」のトップアイドルハナとして活動することに! しかし、舞桜がハナであることは、みんなに内緒なんです! 憧れの世界「アイカツプラネット!」では、誰もが素敵なアイドルになれる! ハナとなった舞桜は、スイングを駆使してドレシアの力を宿したドレスをまとい、ライバルたちと熱いバトルを繰り広げます。 大親友の本谷栞、モデルとして活躍している珠樹るり、かっこいい先輩の梅小路響子と共に、本物のトップアイドルを目指します! なりたい自分になれる場所、アイカツプラネット! さあ、始まります!
アイカツプラネット!の詳細情報
「アイカツプラネット!」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | BNピクチャーズ |
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監督 | 木村隆一 |
脚本家 | 千葉美鈴 |
キャラクターデザイナー | 宮谷里沙 |
主題歌・挿入歌 | エイミー 伊達花彩 宇野愛海 小椋梨央 渡邊璃音 瑞季 羽野瑠華 長尾寧音 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年1月10日 |
アイカツプラネット!の楽曲
「アイカツプラネット!」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラック テレビ番組『アイカツプラネット!』オリジナルサウンドトラック アイカツプラネット!の音楽!!Various Artists
- オープニングテーマBloomy*スマイルSTARRY PLANET
- エンディングテーマキラリ☆パーティ♪タイムSTARRY PLANET
アイカツプラネット!のエピソード
「アイカツプラネット!」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | アイドルは突然に! | 音羽舞桜は私立星礼高校に通うバレエの得意な高校一年生。ある日突然、アイカツプラネットで活躍するみんなの憧れトップアイドルのハナになって欲しいと頼まれる。美しいドレシア・オーロラペガサスの力を借りて、1人の少女の新しいアイカツ!が今始まる!! |
02 | なんてったってアイドル☆ | みんなに内緒でハナを続けることになった舞桜の初仕事はファッション雑誌の撮影!ポージングに苦戦する舞桜は同級生でモデルでアイカツプラネット!ではルリというアイドルもやっている珠樹るりにアドバイスを貰う。だけどハナをやってることは、るりにも秘密で… |
03 | ドレスに胸キュン♡ | 新しいドレスを作ることになり、デザインに迷う舞桜。アイディアを求めてるり達とショッピングへ行き色々な服を試すうちに、あることに気づいて…?そして完成したスイングを手にドレシアの森へ向かった舞桜は、ちょっぴり素直じゃないスマートキュウビと出会う。 |
04 | やまとなでしこロック変化 | 最近のハナは何か違うと言われて自信を失くす舞桜を、全校生徒憧れのお嬢様・響子が訪ねてくる。その正体はなんと、ロックなアイドル・ビート!ギャップに驚く舞桜だが、自分らしくアイカツ!を楽しむ彼女と1日行動するなかで、大切なことに気づかされる。 |
05 | シンデレラガール | 映画「シンデレラ」のオーディションに向け、響子達と特訓に励む舞桜。空から飴が降ってきたら?シンデレラなら今なんて言う?演技は想像力と表現力が大事だと教えられる。私にしかできないシンデレラって何だろう?はたして舞桜は主役の座を掴むことができるのか…?! |
06 | パーフェクトの神様 | 映画のオーディションでトップアイドル・キューピットのすごさを目の当たりにした舞桜は、すっかり彼女のファンになってしまう。全てが完璧な彼女と自分では元からの才能が違うとひたすら感激するが、いずみからキューピットのとある秘密を教えられて… |
07 | 踊るメルリルリ! | メルリのドラマがつくられることになり、気合十分なるり。しかし自分の思いを上手く伝えられず、脚本家が辞退してしまう!大ピンチでも諦めないるりだったが、そこにはいつも前向きな彼女の魅力の秘密が隠されていた。果たしてるりの思い描く、すっふぁーでびょろろ~んなドラマは無事完成するのか…? |
08 | ロックンビート! | 正体がわからないのもビートの魅力のひとつだと考える響子は、両親にもアイカツ!を秘密にしている。しかし番組の収録で思わず出た普段の響子らしい一面をおもしろいと言われたことで、ある気持ちが芽生え…。悩んだ末、響子とビートが下した決断とは、一体? |
09 | マイ レボリューション | 舞桜達のアイカツを見ているうちに、アイドルになりたいと思うようになった栞。小さい頃憧れていた童話の主人公のように誰かに元気を届けられるアイドルを目指し、新人発掘オーディションへの挑戦を決める。しかしそれはアイカツ!の道へ通ずる過酷なレースで…っていうか、これってアイカツ!なの―? |
10 | 世界に一つだけのハナ | ついに自分がハナであると明かす舞桜。大切な告白の場に選んだのは、用意されていた会見ではなく初めてのファンイベントだった。自分の言葉で直接ファンのみんなに真実を伝えたい…不安を抱えながらも真剣にハナとそしてハナのファンと向き合おうとする舞桜の勇気と決意は、みんなの心にどう届くのか―? |
11 | やさしい気持ち | あざとかわいいアイドルとして活躍する杏が、ドレシアに大失恋?!スウィートホールケーキに力を借りようとするが断られてしまう。あきらめきれない杏は舞桜たちの事務所に押しかけ紗良にスウィートの意味についてヒントを貰うと、舞桜達を巻き込みケーキ作りを始める。杏は無事スウィートな返事をもらうことができるのか?! |
12 | ハイスクールララバイ | ハナであることを明かし、ポイントをリセットした舞桜。アイドルの頂点を決めるプラネットプリンセスグランプリ出場を目指しランキングを上げようと気合十分だったが、そんな中試験で赤点をとってしまい、補習のピンチに!アイカツ!に集中できず落ち込んでしまった舞桜を励まそうと、栞たちはある作戦を実行する。 |
13 | 揺れる想い | 憧れのキューピットとの対戦が決まり、完璧な彼女に勝つためには自分も完璧でなければとプレッシャーを感じる舞桜。しかしそれを見ていた謎の少女に、ハナは何を大切にしてアイカツ!をしているのかと問われ…勝ちたい気持ちの中で大切なことを見失いかけていることに気づく。舞桜は無事バトルに臨むことができるのか。そして謎の少女の正体は―? |
14 | これが私の走る道 | 舞桜の前に現れた謎の少女は、姿をくらませていた陽明咲だった。アイカツ界を去った理由を明かした明咲は、戸惑う舞桜たちにアイドル復帰を高らかに宣言するのだった。一方、明咲との再会で火が付いた愛弓は過酷なプラネットマラソンへの挑戦を決意。そこには共に認め合い高め合ってきたライバルへのアツイ思いがあった。 |
15 | 情熱の薔薇 | ついにアイカツ!を再開する明咲。すれ違ったままだったいずみへのサプライズ仲直りパーティーを企画したりアバターを作ったり、やることはいっぱい!そして新たなアイドル・ローズとしてプラネット界に戻った明咲は、茨道を乗り越えてラグジュアリーローゼの元へ。アツい想いをバラにこめて、彼女の新たなアイカツ!が花開く! |
感想・レビュー
バトルステージばかりの展開にはどうしても馴染めなかった。あと25話分の展開は気になる点が多い。とはいえ歌もCGも良く、アイカツらしさをしっかり感じられて好印象だった。しかし、バトルステージで勝たないとレアコーデを着られない点や、そもそも2着も衣装を着るシステムには賛同できない。
今は10話まで視聴中。どうしても過去作と比べてしまい挫折しそうになるけれど、最後まで制覇したい。
正直、面白くないと感じる一方で、本家アイカツの頃には娘が生まれて幸せだったと感じている。
リアタイ視聴以来、約3年ぶりに一気見を決行しました。改めて感じたのは、2クールに見事にまとめた点です。1年間通して観たかった気持ちはやはり強いものの、ローズの急成長とプラネットプリンセスグランプリ準決勝を凝縮した21話には、詰め込み感も感じました。実写パートは慣れれば愛着の湧くキャスト陣で、楽曲のレベルは相変わらず高い水準。アイカツ!シリーズのバトンをしっかり受け継ぎ、最後まで走り切った作品だと断言します。特に推したいのは第19話「君がいるだけで」。舞桜と栞の絆エピソードはどうしても見たかったので、観て良かったです。実写パートならではの強みとして、桐畑・黒崎・堂場ちゃんのクラスメイト三人衆の会話がとても濃く、見ていて楽しかったです。24話のドレシア紹介をこの三人が担当してくれた点も嬉しかったですね。#アニメ #アニメ感想 #アイカツ #アイカツプラネット
曲やキャラクターが全て素晴らしかった!
以前のシリーズとは異なり、明確に決まったタイプがないため、さまざまなスタイルの服を着たり、多種多様な歌を歌う姿が楽しめました。また、バトルステージでは勝敗が決まりますが、アイカツランキングと本質的には変わらないものでした。
当初、実写化を受け入れられず筐体だけをプレイしていましたが、実際に見ると、従来のアイカツと変わりませんでした。
プラネットを観ずに批判している人は、ぜひ視聴することをおすすめします。
ゲーム台がとても楽しめました(˶’ ᵕ ‘ )
いちごちゃん風に言わせるなら、「そうそう、それもアイカツの魅力だね!」ですね、笑
実写×アニメという難題にも関わらず、AパートとBパートに分けず進行する綿密なスケジューリングが光る。俳優の演技も際立っており、アイカツ!を見事に実写化している。
裏側の制作事情を感じさせない巧みな仕上がりで、実写×アニメの融合を実現。スケジュール管理が優れており、俳優陣の演技も十分に魅力的。アイカツ!を忠実に実写へ落とし込んでいる。
実写×アニメの難題を、パート分けなしで乗り切る緻密なスケジューリング。俳優の演技力も高く、アイカツ!をきちんと実写化している。
– リアルタイム視聴では途中で挫折したが、全話を一気に観てみると1クールの終盤あたりから急に面白さが増してくる。そこからは間違いなくアイカツの世界だった。
対戦ステージのシステムのおかげで、さまざまな人がいろんな曲を歌ってくれて嬉しかった。特に『レディレディレディ』が最高だった。
– リアタイは途中で脱落しちゃったけど、まとめて一気見すると1クール終盤ごろから急に面白さが増す。そこからはもうアイカツ一択。対戦ステージのシステムのおかげで、いろんな人がいろんな曲を歌ってくれて楽しかった。『レディレディレディ』が本当に最高だった。
– リアルタイム視聴で途中で挫折したものの、一気に観ると1クール後半から話が動き出し、面白さが急上昇。以降はアイカツの魅力が全開だった。対戦ステージのシステムのおかげで、さまざまな人がさまざまな曲を披露してくれて良かった。特に『レディレディレディ』は最高峰の楽曲だった。
実写版プリパラ
先代と現代のハナによる決勝バトルが激アツ
プラネット内のハリボテ感が笑えるwww
新たな試みを導入したアイカツシリーズの傑作。
実写を取り入れたスタイルに対して、初めは否定的な意見も多く寄せられた。新しいことに挑戦すれば、どうしてもこうした反応が出てしまう。
しかし、最終回を見終わった結果、これは明らかにアイカツであり、無印版の文脈をより強く引き継いでいると思う。
常に進化するキャラクター同士の関係性。
アイカツに向き合う楽しさと葛藤。
それぞれのバトルへの思い。
一緒に成長するライバルたち。
表現方法は変わったが、間違いなくこれはアイカツだ。
特に、勝負に対する姿勢が素晴らしかった。勝負にはしっかりと結果を出し、負けた者は本気で悔しがり、勝った者を祝福し、次への活力に変えていく。こうした点はアイカツスターズの影響が色濃いかもしれない。
さらに驚くべきは、実写パートからアニメへの橋渡しの巧妙さだ。実写でこれほどベタなアニメ的要素が成立するとは驚きだった。細かく練られていないと間抜けに映る場面も多い中、見事に仕上げられている。そして、自然にアニメパートに移行しても違和感がない。
作画の労力も軽減されているためか、非常に美しい。2クールアニメで、一貫した高品質の作画を維持しているのは観る者にとって心地よい。
また、ライブパートのCGもシリーズでもトップクラスではないかと思う。アイカツのCGは無印の2期から一気にレベルアップしたが、ここまで進化したのかと感心した。
とにかく、躊躇しているファンの皆さんには安心して観てほしい。
これは間違いなくアイカツだ!