2021年10月6日に公開のアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~が視聴できる動画配信サービス
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プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~のあらすじ
心の絆でパックをつなげっ! 日光市を拠点とするアイスホッケーチーム、ドリームモンキーズが主催する体験教室。地元の中学生・愛佳と、彼女に連れられた妹・彩佳、幼馴染みの薫子と真美が扉を叩き、同じく参加していた梨子と尚実とともに教室へと足を運ぶ。練習を終えると、皆がアイスホッケーの魅力にすっかり魅了され、次回も参加すると誓い合っていた。 監督の羊子の勧誘を経て、愛佳・彩佳・薫子・梨子・尚実は正式にドリームモンキーズへ加入。そんな矢先、強豪チーム釧路スノウホワイトの有名選手・優がチームを辞め、アイスホッケー自体も辞める決意を固めて日光へ戻ってくる。 「もう二度とリンクに立つことはない」と思われていた優を、羊子と愛佳たちは再びリンクへと誘い戻す。こうして新生ドリームモンキーズに迎えられた優を軸に、新人たちは練習試合や合宿を重ね、個々が大きく成長していく。 「心の絆でパックをつなげっ!」を合言葉に、大会へ挑む愛佳たちドリームモンキーズ。 果たしてその結末は――。汗と涙の成長物語が、今、幕を開ける。
プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~の詳細情報
「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | C2C |
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監督 | 安齋剛文 |
脚本家 | 待田堂子 |
キャラクターデザイナー | 田中紀衣 |
主題歌・挿入歌 | May'n 北守さいか 増田里紅 本郷里実 森山由梨佳 汐入あすか 相良茉優 青山吉能 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2021年10月6日 |
プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~の楽曲
「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックサウンドトラック『PRIDE OF ICE HOCKEY プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~オリジナルサウンドトラック』MONACA
- オープニングテーマファイオー・ファイト!SMILE PRINCESS
- エンディングテーマオレンジMay'n
プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~のエピソード
「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | face off | 日光市に本拠を置くアイスホッケーチーム、ドリームモンキーズ。その体験教室の門を叩いたのは、地元に住む中学生、愛佳と妹の彩佳、そして幼馴染みの薫子と真美。そこで初めて、梨子と尚実に出会う。 |
02 | best friends | 体験教室も2回目。実は、幼少期にアイスホッケー体験がある梨子と尚実。そして練習後、愛佳から「私達でアイスホッケーチームつくろうよ」と提案が。盛り上がる彩佳と薫子、しかし、1人浮かない顔の真美。その晩、真美から愛佳に電話が... |
03 | all for one | 突然の真美からの告白に戸惑う愛佳、彩佳、薫子。すぐには受け止められない3人だったが、真美のため、最高の思い出をつくるため、「アイスホッケーの試合」をすることに。体験教室から一転、真剣に取り組む愛佳たち。果たして、勝負の行方は!? |
04 | grinder | 同じ高校に入学した愛佳たち4人。ついに、監督の羊子より正式にチームへ誘われる。入部試験に備え、練習を重ねる日々。一方、釧路の強豪チームを辞め、日光へやってきた優は、ホッケーを辞めて普通の女の子になろうとする。そんな優の前に、なんと羊子が現れ... |
05 | shoot out | 突然、優の家へ押しかける羊子。優をチームに誘うが、頑なに断られてしまう。数日後、愛佳たちが練習する霧降アイスアリーナへ、羊子の忘れ物を届けに来る優。「一緒にやろう!」と、優に呼びかける愛佳であったが… |
06 | debut | 優の参加も決まり、ますます熱が入る愛佳たち。そしてついに、地元の強豪チームとの練習試合が組まれることに。色々な思いが交錯する優は、独りで空回りしてしまう。そんな優を受け止める愛佳。更に、相手チームのカリスマ監督から一言。果たして、優は!? |
07 | cheer up! | 夏。それぞれの課題に取り組む中、薫子はなかなか上手く克服出来ずに悩んでいた。祖母の知人が経営する沖縄のホテルにて、住み込みでアルバイトをする愛佳たち。幼馴染の悩む姿に、愛佳の純粋な思いが突き刺さる。薫子、成長の夏。 |
08 | accident | ドリームモンキーズの先輩達との練習試合。夏の合宿効果もあり、力を発揮する愛佳たち。そんな中、尚実は居残り練習を希望。尚実には大きな弱点があった。ついに全日本選手権が開幕。大事な初戦、梨子が尚実をフォローしようとした瞬間...!! |
09 | awakening | 梨子の怪我に動揺を隠せない尚実。一瞬戦列から外れるが、梨子の言葉を思い出す。奮起してリンクへ戻る尚実。士気が高まるドリームモンキーズ。最後まで粘り続け、何とか勝利を掴み取る。試合後、真美が日光へ訪れるという連絡があり… |
10 | reunion | 真美との再会に喜ぶ愛佳たち。真美は転校先で、強豪チーム西東京アイスラビッツに所属していた。真美とは初対面の優。愛佳の話を通じて、距離が縮まる優と真美。別れ際、アイスラビッツとの試合の約束を交わすのであった。そして全日本選手権は、ついに...!! |
11 | barn burner | ついに最終戦。かつて所属していたチームとの試合に、並々ならぬ決意の優。そんな優を心配する薫子だったが、仲間を信じてプレイすることの大切さを知った優、「今の自分を昔の仲間に見てもらいたい」という気持ちに。果たして、試合の行方は!? |
12 | PRIDE OF ORANGE | 先制点はスノウホワイト、すぐに巻き返すドリームモンキーズ。接戦を繰り広げる両チーム。元のチームメイトへの、優の想い。アイスホッケーを純粋に楽しもうとする愛佳が、ドリームモンキーズを引っ張っていく。そして、アイスホッケーの明るい未来を願う、羊子。様々な想いが重なり合う、感動の最終回。 |
感想・レビュー
今季最も惜しい作品。日光を舞台にしており、地元のPR色が強く、作画や作り込みも非常に秀逸です。特に試合シーンやオープニングは見事です。しかし、脚本に関しては魅力が乏しく、新人声優のデビュー作であるために物足りなさを感じます。キャラクターは多く登場するものの掘り下げがなく、展開も強引で感情移入が難しいです。
女子高生が学校でアイスホッケー部を立ち上げる物語。1話限りのストーリー。
日本ではあまり知られていないスポーツだからね。正直、もしホッケーではなく野球だったとしても、あまり楽しめなかった気がする。これからは女子の団体スポーツに関する話は見るつもりはないかな。
アイスホッケーについてあまりルールを知らなかったので、すごく楽しめました。ゲームの続きは気になるけれど、実際にプレイするかどうかはちょっと迷いがある感じです。それに、アイドルのような設定がなくても、十分に楽しめました。
アイスホッケーとアイドルの組み合わせを考えた人はすごいと思う。悪くはないけれど、ほとんど記憶に残っていません。
第1話を視聴して気になる点:突然アイドルになり、スケートリンクで歌い踊り出す理由とは?
女子高生とアイスホッケーの融合。厳しい意見かもしれませんが、あまり見かけない声優陣がメインを務めるため、演技面で若干の物足りなさを感じることも。ただ、それを補って余るほどに、アイスホッケーのシーンは充実していました。栃木のプラアイスホッケーチームがしっかりサポートしており、北京オリンピックとの関連を意識した活動だったのかもしれませんね。
アイスホッケーでは、顔を保護する防具の着用により、美少女×競技アニメのはずが顔が見えず、かつ少しゴツく見えるという大きな課題もありましたが、「競技でパックを繋ぐ!」という強い思いを持って堂々とその障害を乗り越えました。そして最終話では、プレーシーン以上に凝ったビクトリーライブが展開され、まるで擬人化された馬のような演出で帳尻を合わせてきました。ライブは手書きで、3Dを使わずにこのスタイルで挑むのは興味深いですね。
キャラクターの差別化やルールの説明についてはもっと進化が望まれますが、スポーツアニメとしては十分に楽しめる出来ではなかったかと思います。
ウマ娘を彷彿とさせる『ビクトリーダンス』は、奇を衒わず王道のスポーツ青春ストーリーとして、友情・努力・勝利の三要素を自然に描いて好感度が高い。最終回のホッケー対決は迫力があり、ライブシーンも見応えのある躍動を見せていた。ゲームの宣伝や地域活性化、ホッケーのイメージアップを狙う用途としても、十分に効果的な仕上がりだ。
特にこれといった見どころは感じられなかった。ダンス描写は謎だらけで、理解が追いつかない場面が目立つ。
特に面白い点は見当たらない印象だった。ダンス描写は謎が多く、何を伝えたいのか掴みにくい。
全体として特筆すべき魅力が少ない。ダンス描写は謎が多く、観る側の理解を難しくする。
女子アイスホッケーを題材にしたアニメ。
舞台は日光市で、地元チーム・ドリームモンキーズの体験教室に参加した女子中学生たちがアイスホッケーに魅了され、チームとして成長するストーリーです。
基本的にスポーツものが好きなので、十分に楽しめました。アイスホッケーを扱ったアニメは珍しいですね。
ただ、ストーリーに関しては特段印象に残るものではなく、可もなく不可もなくといった感じです。
DMMがスマホゲームとして展開している影響か、エンディングには謎の歌とダンスシーンが登場します。そんな練習時間をアイスホッケーに使ってほしいところです。
キャラクターデザインや作画が『ラブライブ』や『バンドリ』と似ているため、ぱっと見ではアイドルアニメだと思われても不思議ではありません。
2022年の冬季オリンピックでも女子アイスホッケーが行われたこともあり、もっと話題になっても良いと思いますが、意外と盛り上がりに欠けた印象があります。 #てるる2021秋アニメ
かわいらしいキャラデザインと美しいアニメーションが魅力。ストーリーは穏やかで平和的だが、登場人物の性格にはもう一歩深みが欲しい。