ガンダムビルドファイターズはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.6
ガンダムビルドファイターズ アニメ

2013年10月7日に公開のアニメ「ガンダムビルドファイターズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ガンダムビルドファイターズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ガンダムビルドファイターズが視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

ガンダムビルドファイターズのあらすじ

未来のある時期、世界は第2次ガンプラブームと呼ばれる新しい潮流に飲み込まれていた。その中心にあるのが『ガンプラバトル』という戦いの形式だ。自分が製作したガンプラを操作して戦うこのシステムの登場によって、毎年ガンプラバトル世界大会が開催されるまでに至った。優れたガンプラ制作の技術を誇るイオリ・セイは、バトルの操縦には自信がなく、何度も初戦で敗れていた。しかし、彼が卓越した操縦技術を持つ謎の少年レイジと出会い、二人でコンビを組むことで世界大会に挑むことになる!

ガンダムビルドファイターズの詳細情報

「ガンダムビルドファイターズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2013年10月7日

ガンダムビルドファイターズの楽曲

「ガンダムビルドファイターズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ガンダムビルドファイターズのエピソード

「ガンダムビルドファイターズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 セイとレイジ ガンプラバトル選手権世界大会出場を目指すイオリ・セイは、高い模型制作技術はあるものの、バトルの操縦はからっきし。そんなセイの作る高性能なガンプラを手に入れようと、サザキがガンプラバトルを挑んできた。サザキに勝てなければ選手権に出てもすぐに負けるだけ……そう思い、セイはバトルを受けたが、サザキの強引な戦い方の前に窮地に追い込まれる。そんなセイの前に現れたのは、昼間出会った謎の少年、レイジであった。
02 紅の彗星 偶然出会い、強引にセイの家に泊まり込んだ謎の少年レイジは、なんとセイの学校にまでやってきてしまう。しかもレイジは、部外者を追い出そうとする生徒会執行部員のゴンダを返り討ちにしてしまった。生徒会会長で模型部部長であるユウキ・タツヤは、自分がレイジを模型部に招待したと言い、事態の収拾を図ろうとするが、生徒たちの前で恥をかかされたゴンダは、復讐とばかりにレイジにガンプラバトルを挑んできた。
03 フルパッケージ ユウキ・タツヤのザクアメイジングに、圧倒的な力の差を見せつけられたセイとレイジ。選手権で再びユウキと戦うときのために、セイは、ビルドストライクのフル装備を完成させるべく制作室にこもり続ける。一方、夜の街に繰り出したレイジは、ある場所へと向かっていた。そこは、長いガンプラ歴を持つ男たちが、夜な夜なバトルを繰り広げている店だ。武者修行とばかりに、男たちに戦いを挑むレイジは相手を一蹴。しかし、そんなレイジの前に、ガンプラバトルのイタリア代表、リカルド・フェリーニが現れた!
04 ガンプラアイドル キララ☆ ガンプラバトル選手権を順調に勝ち進んでいくセイとレイジ。そんなある日、セイの実家である模型店に、ミホシと名乗る一人の女性が現れた。豊富なガンプラ知識を持つミホシと、たちまち意気投合するセイ。仲良くガンプラ談義をする2人を見てしまったチナは、大いに動揺する。そして選手権当日。万全の体勢で戦いに望むセイとレイジ……そんな彼らの前に歌いながら現れた少女は、キララ。アキバ系ガンプラアイドル、キララであった……!
05 最強ビルダー ユウキ・タツヤとの決戦前に、レイジは再び武者修行に出かけ、セイはビルドストライクの調整に余念がない。入れ込みすぎるセイを心配してやってくるチナ……そんな2人の前に、謎の少年、ヤサカ・マオが現れた。マオの目的は一つ、ビルダーとしてどちらのガンプラが優れているか、それを確かめたいのだ。勝負を受けたセイはビルドストライクを、マオがガンダムX魔王を取り出す。互いの作品を見つめるセイとマオは、直後、宇宙に投げ出されていた……!
06 戦う理由 ユウキ・タツヤとの再戦を果たし、そして勝つーーそれだけが、レイジをガンプラバトルに駆り立てるモチベーションであった。しかしユウキの突然の辞退によって、それがなくなった今、よりどころを失いレイジはあてもなく街を彷徨う。ユウキと再戦できない悔しさはセイも同じだ。そんな2人を見ていたチナは、言い知れぬ不安を感じていた。ユウキと戦えなくなったレイジは、このまま、どこかへ行ってしまうのではないか……。しかし、セイはレイジを信じることを誓い、未だ戻らぬ彼を想う。時を同じくして、レイジの目の前には、ユウキ・タツヤの姿があった。そして、彼の手にはザクアメイジングが握られていた……!
07 世界の実力 セイとレイジはリン子やチナたちと一緒に、夏の海へとやってきていた。日頃のバトルを忘れ、海を満喫した一同は、宿泊先である山間の旅館へと向かう。そこには、なんとヤカサ・マオがいた。不穏に感じる一行に、さらなる事件が起こった。トラックが旅館に突っ込んできたのだ。トラックの中から現れたのは、世界大会出場経験者で、灼熱のタツの異名を持つ男であった。果たして、この男の目的とは……!?
08 逢戦士たち ガンプラバトル選手権、世界大会出場を決めたセイとレイジ。時を同じくして、日本以外の国でも、続々と予選大会が行われ、世界大会への出場者が決まっていく。また、アメリカでは、フェリーニの良きライバルであり、世界大会常連のグレコ・ローガンが代表本命と見られていたが、予選大会の決勝で思わぬ伏兵が現れる。アーリージーニアスの異名を持つ天才少年、ニルス・ニールセン――彼の操るガンプラ、戦国アストレイがその隠された能力をさらけ出したとき、会場が……いや、世界が震撼する……!
09 想像の翼 世界大会用に新たなガンプラの制作を続けるセイ。しかし「今のままで大丈夫なのか」と不安に駆られ、ある種のスランプに陥っていた。また、ひょんなことから女性限定のガンプラバトル大会に出場することになったチナは、悩んでいるセイの息抜きになればと、彼にガンプラバトルの助言を求めた。そこにレイジも加わり、2人から特訓を受けたチナのガンプラ、ベアッガイIII(さん)は、女性限定大会で勝利を積み上げていく。そんな彼女の前に立ちはだかる者がいた。美術コンクールの常連で、チナのライバルを自称する少女、ヤジマ・キャロライン。彼女のガンプラの前に、チナは苦境に立たされてしまう……!
10 開幕!世界大会 ガンプラバトル選手権、世界大会が開幕。世界中の代表者たちが、続々と聖地静岡へと乗り込んでくる。開催日前日に行われたレセプションパーティーをボイコットし、美味いもの巡りをするべく街に向かったレイジは、そこで謎の少女と運命的な出会いを果たす。大会初日となり、世界の実力者たちが順当に勝ち名乗りを上げていく中、前世界大会優勝者を予選で破りフィンランド代表となったアイラ・ユルキアイネンが登場、その圧倒的な強さを世界に見せつけた。そして、セイとレイジのバトルが始まる。世界選手権用に作った新型『スタービルドストライク』、画期的なシステムを搭載したガンプラが、ついに世界へと羽ばたく!
11 ロワイヤル 世界大会初日の最終戦に登場したのは、主催者特別枠で大会に出場している、PPSEワークスチームーーファイターの名は、メイジン・カワグチ。セイたちにとって強力なライバルが、また一人出現したことは確かだった。大会は第2ピリオドを迎え、全選手参加による勝ち抜き戦「バトルロワイヤル」が始まる。超巨大ジオラマで繰り広げられる、80機以上のガンプラによる激しい戦い。マオやフェリーニと協力し、戦いを生き残ろうとするセイとレイジの前に、巨大な影が忍び寄る……!
12 ディスチャージ 世界大会第2ピリオド、全選手参加による勝ち抜き戦「バトルロワイヤル」。その戦闘の最中、出場選手のものではない巨大ガンプラが突如として出現、戦闘に乱入してきた。その圧倒的なまでの火力に、為す術がない他のガンプラたち。大会に関係ないガンプラならばと、戦いを避ける選手たちだったが、その流れに逆らうレイジが、敢然と巨大ガンプラに戦いを挑む。無謀とも思える彼の戦う気持ちを、セイの機体が支える。彼の作ったガンプラ、スタービルドストライクが!
13 バトルウェポン 世界大会は第3ピリオドに突入。その内容は、大会主催者側が用意したオリジナルウェポンのみを使用し、1対1で戦うというものであった。用意された武器がなにかは、バトルが始まるまでわからない。慣れない武器に困惑しつつも、実力者たちは順当に勝ちを拾っていく。セイとレイジたちの対戦相手は、大会屈指の強豪、タイ代表のルワン・ダラーラだ。覚悟を決め、バトルフィールドへと飛翔するスタービルドストライク。そのフィールドに置かれているウェポンコンテナの中には、ボールとグローブとサンバイザーがあった。ガンプラバトル史上例を見ない、ガンプラベースボールの幕が開く! プレイボール!
14 暗号名(コードネーム)C 世界大会は第6ピリオドまで消化され、残り2つのピリオドを残すのみとなった。セイとレイジは順調にポイントを稼ぎ、上位グループに食い込んでいる。そして、迎えた第7ピリオド。発表された試合内容は『ガンプラRACE』ーー会場内に作られた特設コースを3周し、その順位を競う、文字通りのスピード・レースであった。セイとレイジのスタービルドストライクは、ディスチャージシステムを使い、驚異的なスタートダッシュを見せる。レースは、セイたちの先行逃げきりで終わると思われたが、この特設コースには、PPSE会長マシタの秘書、ベイカーによる、大いなる罠が仕掛けられていた。スタービルドストライクに危険が迫る!
15 戦士(ファイター)のかがやき 第7ピリオドでポイントを取り損ね、セイとレイジ組の予選順位は暫定17位にまで後退していた。最終予選である第8ピリオド終了時に、16位以内に入らなければ、予選敗退となり、セイたちの夢はそこで費えてしまう。次の戦いは、勝つことが絶対条件ーーしかし、最終ピリオドで対戦する相手は、なんとイタリア代表のリカルド・フェリーニであった。第7ピリオドまでを全勝しているフェリーニは、最終予選の結果を待たずに、予選通過を確定させている。フェリーニは思案する。セイたちに華を持たせ、自機を温存するためにもわざと負けるか、それとも……。様々な感情を抱えつつ、フェリーニはスタービルドストライクと対峙するーー!
16 再会、父よ? 束の間の休息。しかし、セイはスタービルドストライクの改修作業に余念がない。作業の手伝いをセイに断られたレイジは、自分にもガンプラが作れることを証明すべく、町へと向かった。模型店でガンプラを物色しているレイジに声をかけてきた一人の男ーーその男は、たまたま通りかかったアイラも巻き込み、無理やりガンプラ講座を開講。男の教え方はスパルタそのものであったが、彼の助言を受けて作り上げたガンプラは、初めてとは思えないほどの出来ばえとなった。早速とばかりに、レイジは組上がったガンプラでバトルをスタート。しかし、対戦相手として登場したガンプラは、以前、セイたちを襲った改造ガンプラと瓜二つであった!
17 心の形 世界大会の決勝トーナメントが始まった。セイとレイジの第1回戦の相手は、なんとヤサカ・マオ。東京で出会い、世界大会で戦おうと誓い合った約束が、ついに果たされることとなった。しかし、マオは、フェリーニと互角以上の戦いをしたスタービルドストライクに脅威を感じていた。飛躍的に進歩しているセイの製作能力と、レイジの操縦技術。このままでは負ける。どうしても勝ちたい……思い詰めたマオは、ガンプラ心形流造形術の珍庵師匠の元へ向かい、新たな奥義を授けて欲しいと願い出る。そしてバトル当日、ボロボロになったマオが、セイとレイジの前に現れた。スタービルドストライクとガンダムX魔王による死闘が、今、始まるーー!
18 ブラッド・ハウンド タイ代表のルワン・ダラーラ、破れる! セイたちと死闘を繰り広げたルワンを倒したのは、今大会のダークホース、アルゼンチン代表のレナート兄弟だ。しかも、武器を使わずに相手のガンプラを破壊するという、まるで手品のような勝ち方――そう、彼らは、決勝トーナメントまで、その力を温存していたのだ。そんなレナート兄弟と2回戦で対戦するのは、メイジン・カワグチ。カワグチは、正攻法で戦いを押し進めていくが、レナート兄弟の巧みな戦術によって苦境に立たされていく。レナート兄弟は言う。「俺たちはガンプラバトルではなく、戦争をやっている」。ただ相手を破壊することだけを求める敵に、メイジンの『ガンプラ愛』は通用するのか!?
19 アストレイの刃(やいば) セイ、レイジ組の次なる対戦相手は、アーリージーニアスの異名を持つ若き天才、ニルス・ニールセン。プラフスキー粒子を応用した武装と技を繰り出す戦国アストレイは、間違いなく強敵だ。バトル前夜、そのニルスがセイとレイジを呼び出した。彼はセイたちに言う。「キミたちに聞きたいことがある。それを教えてくれたら、バトルを棄権してもいい」と。そのニルスの言葉に、温和なセイが激昂する。「キミの作ったガンプラはすごいよ。でも、ガンプラバトルをバカにしたキミに、僕たちは絶対に負けない!」 互いに譲れない想いを抱いてのバトル……そして、ニルス操る戦国アストレイは、隠していた奥義をついにさらけ出す!
20 裏切りのアイラ 世界大会、決勝トーナメントの戦いは、激しさを増していく。ベスト4進出をかけ、イタリアの伊達男、リカルド・フェリーニが出陣。その対戦相手は、チーム【ネメシス】のトップファイターであり、前大会優勝者、カルロス・カイザーを破った少女、アイラ・ユルキアイネンだ。予選から無敗神話を続けるアイラのキュベレイパピヨンに、フェリーニの愛機、ウィングガンダムフェニーチェは、豊富な戦闘経験とスピードを活かして奮戦する。「負けるわけにはいかない。あいつらが待っている!」……バトルが続く中、ニルスに頼まれた用事のせいで、会場入りが遅れたセイとレイジは、そこで、予想だにしない状況を目撃する――!
21 きらめく粒子の中で 「倒す! 次のバトルで、俺とセイが、必ずお前を倒す!」……レイジの怒りに震えた叫びが、アイラの胸に突き刺さる。自分はここでなにをしてるんだろう? アイラは回想する。バルトとの出会い。スカウト。強要されるバトル。果てることなく続く訓練。……そう、自分は戦うしか道はないのだ。相手がたとえ、レイジであったとしても。感情を押し殺し、レイジとの対戦に向かうアイラ。キュベレイパピヨン、そして自身の持つ特殊能力を駆使し、アイラはスタービルドストライクを攻めたてていく。死闘と言うに相応しいバトルが続く中、セイだけは違っていた。彼は、勝とうとしていなかった。彼は、奇跡を求めていた!
22 名人VS名人 決勝トーナメント、準決勝第2試合。メイジン・カワグチの対戦相手が、ファイターを変更してきた。ファイターの名を聞いたカワグチとアランは戦慄する。ユウキ・タツヤとアランが、かつて在籍していた【ガンプラ塾】第1期生筆頭――そのガンプラ制作技術、操縦能力をして、もっともメイジンに近い存在と呼ばれた男の名であった。ガンプラバトルから遠ざかっていたジュリアンが、3年ぶりに愛機、ガンダムF91イマジンを起動させる。対するカワグチは、PPSE渾身の一作、アメイジングエクシアを投入。互いの意地と信念を賭け、2人のメイジンが火花を散らす!
23 ガンプラ・イブ ガンプラバトル選手権世界大会は、ついに決勝トーナメントのファイナリストが決定。決勝戦を一週間後に控えた大会会場では、前夜祭が盛大に行われていた。ガンダムの等身大立像が並び、各ブースでは様々なイベントが催されている。マオとアイラは新たなガンプラ作りに精を出し、フェリーニは新型を披露――みな、大会での熱戦をしばし忘れ、ガンプラの楽しさ、奥深さを心から堪能していた。戦いの準備を終え、前夜祭にやってきたセイとレイジ。そんな2人の前に現れたのは、メイジンの仮面を脱ぎ捨てたユウキ・タツヤであった。彼は言う。「最高のバトルをしよう」と。ユウキとの約束を胸に、セイたちは決勝戦へと挑む――!
24 ダークマター ついに始まったガンプラバトル選手権世界大会決勝。しかし、その会場は物々しい雰囲気に包まれていた。セイ、レイジ組のスタービルドストライクの対戦相手、メイジン・カワグチの使用するガンプラ――ガンダムアメイジングエクシアの機体が黒く塗られていたからだ。それだけではない。機体色と同じく、カワグチの戦い方もまた漆黒の闇のように、暗く、深く、そして容赦のないものであった。セイは困惑する。「最高のバトルをしよう」 ユウキと交わしたあの約束はなんだったのか? 彼になにがあったのか? 危機に陥るスタービルドストライク。それを見てほくそ笑むPPSEマシタ会長の宝玉が、妖しく光り輝いていた――!
25 約束 「最高のバトルをしよう。世界中の人たちに、ガンプラの楽しさを感じてもらえるように」 イオリ・セイとレイジは、ユウキ・タツヤと約束した。男同士の約束だ。だから、どんな状況でも、どんなに苦しくても、その約束は果たさなければならない。プラフスキー粒子の光が消えゆく中、最高の仲間たちに見守られながら、セイとレイジの魂、スタービルドストライクが飛翔する! 果たして約束は守られ、そして新たな約束が生まれる。それは、セイとレイジの絆。いつ叶うかわからない約束。それでも、少年たちは未来を見つめ、今を生き、明日へとつなげていく。たった4カ月間に起きた、かけがえのない奇跡を、胸に抱いて――。

感想・レビュー

  1. 千葉恵里

    とても面白い!!!
    ア・バオアクーの最終決戦が激アツ!!!
    過去のガンダムキャラクターが至る所にいて、思わずニヤニヤしてしまう。

  2. 岩立沙穂

    いくらガンダムシリーズを制覇するつもりでも、このシリーズまで手を出して大丈夫かなと思いつつ視聴してみたら、思ったより意外と面白かった。ガンダムの機体やセリフを知っていると、あの機体はどれだろう、このセリフはあれだと細かな部分に反応して、思わず嬉しくなる場面が多い。ランバ・ラルのコスプレキャラが登場する場面には思わず笑ってしまった。

    ガンプラを幼い頃から作っていたせいか、今回のアニメは懐かしさとともに新鮮さも感じさせてくれた。作画は細部まで徹底的に再現されていて、オリジナル以上に専門用語が飛び交うマニアックさも目立つ。機体の型式名は詳しくなくても、ガンプラだからこそ楽しめる要素が満載だ。

    ただ、野球のシーンは賛否あるかもしれないが、それ以外は細かい点を深く考えずに見ても成立している。アニメ内で動くプラモデルの仕組みや、ビームを撃てる理由など、根拠もきちんと示されており、バカげていない。

    終盤はかなり感動した。現実の戦争の陰鬱さとは違い、嫌な気分になることもなく、気持ちよく視聴できたと思う。

    登場人物は全員、人物設定がしっかりしていて好感が持てる。友情や恋愛の要素もほどよい塩梅で、観ていて退屈しなかった。母親キャラまでちゃんと描かれていて、私の一番のお気に入りはこの人だ。歳を重ねたせいかもしれないが、そんな気持ちも少しある。

    過去作のキャラがゲストで登場するシーンには大きく感激した。これまでのガンダムシリーズを観てきて本当に良かったと感じられる瞬間だった。ハマーン様が登場したのも嬉しい驚きで、穏やかなハマーン様は新鮮だった。

    「坊やだからさ」のセリフを聞けたのも良かった。ララァと一緒だと感じられる場面だった。

  3. にゃるらとほてぷ にゃるらとほてぷ

    イオリセイくんが大好きです!
    魅力的なオリジナルキャラクターと豊富なファンサービス、ビルドファイターズの世界観が絶妙に組み合わさった楽しいアニメです。大満足で、また見返したくなりますね。
    ぜひ23話を見てみてください!

  4. イーロン・マヌク

    ガンプラを操って戦う世界を舞台にしたガンダムシリーズ。プラモデルの販売促進を目的として生まれたアニメだけに、その欲望がストレートに表れたシリーズとも言える。ほのぼのとしつつ胸を熱くする友情と恋愛要素が混ざり、日曜の朝に放送されても違和感のない、そんな温かな魅力を持つ作品だった。

  5. まるちっぽ まるちっぽ

    内容は思い出せないが、ヒロインが可愛くて歌声が心に残った。

  6. ちうべい ちうべい

    ガンダムチャンネルの期間限定配信が開始。ジークアクスに続く形で、ガンダム視聴は二作目となります。

  7. nanasi

    ガンプラで戦う! ロックマンエグゼシステム搭載。
    こういう組み合わせもいいよね。
    歴代の機体を眺めると、ワクワクが止まらない。

  8. 田貫

    ガンダムの本編ではないものの、非常に素晴らしい作品です。平和な中で繰り広げられる熱いバトルをずっと待ち望んでいました。ストーリーも機体も文句なしに素晴らしい!子供にもぜひ広めています。

  9. けいやん

    ガンプラをテーマにした非常に面白い物語で、ガンダムを未視聴の人でも楽しめる作品です。パロディの要素も魅力的で、楽しく観賞できます!