ゴールデンカムイ 第2期はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.7
ゴールデンカムイ 第2期 アニメ

2018年10月8日に公開のアニメ「ゴールデンカムイ 第2期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ゴールデンカムイ 第2期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ゴールデンカムイ 第2期が視聴できる動画配信サービス

現在「ゴールデンカムイ 第2期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ゴールデンカムイ 第2期」が配信中です。

動画サービスPR 配信種別 利用料金
ABEMA 見放題 無料配信あり
dアニメストア 見放題 初回31日間無料
U-NEXT 見放題 初回31日間無料
Rakuten TV レンタル 登録無料
FOD 見放題 月額976円(税込)
最終更新日

ゴールデンカムイ 第2期のあらすじ

アイヌの埋蔵金を求めて旅をする「不死身の杉元」として知られる日露戦争の英雄・杉元佐一とアイヌの少女・アシ(リ)パ。彼らは、埋蔵金の所在を示す刺青を持つ24人の脱獄囚を追う中で、新たな真実に直面する。アシ(リ)パの父を殺し、埋蔵金を奪ったとされる「のっぺら坊」が実は彼女の父であるというのだ。この真実を確認するためには、網走監獄にいる彼に会う必要がある。「脱獄王」の白石由竹やキロラン…

ゴールデンカムイ 第2期の詳細情報

「ゴールデンカムイ 第2期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2018年10月8日

ゴールデンカムイ 第2期の楽曲

「ゴールデンカムイ 第2期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

ゴールデンカムイ 第2期のエピソード

「ゴールデンカムイ 第2期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第十三話 江渡貝くん 杉元たちが夕張に向かっている頃、ひと足先に同地を訪れた鶴見中尉一派は、剥製工房を営む青年・江渡貝弥作に接触していた。その目的は、江渡貝が墓地から盗み出したと思われる脱獄囚の刺青人皮を入手すること。江渡貝が墓泥棒を働いた際に落とした人皮の手袋を突きつけ、巧みな話術で彼の懐に入り込んでいく鶴見中尉。そして、工房の奥にある無数の人間剥製を鶴見中尉が目の当たりにしたとき、江渡貝がその本性を露わにするッ! 母の歪んだ愛情を受けて育った江渡貝は、死んだ母を含む人間剥製を生きた家族だと思い込んでいる常軌を逸した人物だった。鶴見中尉は人間剥製の仕上がりをほめ讃えると、上着の下に着ていた刺青人皮を見せつけて彼を懐柔。江渡貝を母の呪縛から解放し、刺青人皮の争奪戦に混乱を起こすためにその偽物を作るよう依頼する。 時を同じくして、谷垣が療養していたアシㇼパのコタンにはインカㇻマッが姿を見せていた。インカㇻマッの占いによれば、アシㇼパと旅をする者の中に彼女の命を危険にさらす裏切り者がいるという。孫の身を案じるフチを安心させるため、アシㇼパを連れ戻すことを決意した谷垣は、インカㇻマッとともにコタンを旅立つ。
02 第十四話 まがいもの 試行錯誤の末、江渡貝は刺青人皮の偽物を6枚完成させた。だがそのとき、土方の一味に加わった尾形が、鶴見中尉の企みを暴くために工房を襲撃。江渡貝は刺青人皮とその偽物を持って逃げ出し、尾形を迎え撃った月島軍曹もすぐに彼の捜索に向かう。さらに杉元と白石までが姿を見せたため、尾形は二人に月島軍曹の邪魔をさせようと画策。杉元と白石、月島軍曹、尾形が各々の思惑で動く中、江渡貝と彼が持つ刺青人皮の行方は……!? 炭鉱施設内で尾形に見つかり、銃を向けられる江渡貝。そこにトロッコに乗った月島軍曹が助けに入り、二人はそのまま坑道内へと逃げ込む。杉元と白石、尾形もトロッコに乗り込んで追跡するが、そのさなかに大規模なガス突出が発生ッ! 坑道にガスが充満し、瓦礫の下敷きになった江渡貝は月島軍曹に刺青人皮を託して息絶える。牛山に救出された杉元たちだったが、安堵したのも束の間、工房で真偽不明の刺青人皮を手にした土方と遭遇。彼らと手を組むか殺し合うかの選択を迫られる。 一方、月島軍曹から刺青人皮と5枚の偽物を受け取った鶴見中尉は、江渡貝が遺した「鉄」という言葉から、偽物と本物を判別する方法があることに気づく。
03 第十五話 昔の話をしよう 夕張に留まり、江渡貝の工房で刺青人皮の偽物を見分けるための手がかりを探す土方たち。そこに突然火炎瓶が投げ込まれ、建物内に火の手が上がる。鶴見中尉に証拠隠滅を命じられた第七師団の兵士が、工房を包囲して攻撃を仕掛けてきたのだ。これに応戦する土方と尾形だが、徐々に追い詰められ、ついに中への侵入を許してしまう。第七師団の兵士たちが攻勢をかける中、二階堂が土方に、さらに兵士のひとりが尾形に襲いかかるッ! 窮地に立たされた土方と尾形を救ったのは、月島軍曹の遺体捜索から戻ってきた杉元だった。牛山が鉄格子を外した窓を抜け、工房から脱出する土方たち。だが、刺青人皮の偽物を見分ける方法がわからないままでは、金塊の隠し場所をのっぺら坊から直接聞き出すしかない。杉元と土方の利害がひとまずの一致を見たことで、両者は芦別での合流を約束し、二手に分かれて逃げることを選択。道中、二組はそれぞれしばしの安息を手にし、永倉は土方と再会した日のことを述懐するのだった。 後日、杉元たちより先に土方たちが芦別に到着するも、杉元に裏切っていたことがバレるのを恐れた白石が逃亡。そのさなかに第七師団に見つかってしまう……。
04 第十六話 旭川第七師団潜入大作戦!! アシㇼパの目撃情報を頼りに谷垣たちが旭川を目指している頃、杉元とアシㇼパたちは芦別に到着。無事に永倉と合流を果たすが、白石が第七師団に連行されたことを知る。一方、ひと足先に白石の救出に向かった土方とキロランケは、アイヌが「カムイコタン(神の領域)」と呼ぶ事故の多い渓谷で奪還作戦を決行。白石を護送中の第七師団が渓谷に架かる吊り橋に差し掛かったとき、橋のたもとに立ちはだかった土方が刀を抜くッ! 土方の狙いは、橋を切断して白石を川に落とすことだった。それを確認したキロランケが舟で近づき、手を差し伸べる。だが、杉元のことが脳裏をよぎった白石は、その手を取ることができなかった。救出は失敗し、白石は旭川にある第七師団の本部に連れ去られてしまう。 その後、杉元と土方たちは旭川近郊で落ち合い、土方の伝手で脱獄囚のひとりで変装の名人・鈴川聖弘の協力を得る。第七師団本部への潜入手段として、網走監獄の犬童典獄に成りすますことを提案する鈴川。準備が進められる中、土方と白石が内通していたことを知った杉元は非情になろうとするが、殺さなくて済む人間は殺すな、というアシㇼパの言葉を静かに受け止めるのだった。
05 第十七話 腹の中 第七師団の本部に潜入した杉元と犬童典獄に変装した鈴川は、淀川中佐との面会を果たす。淀川中佐の前に出世につながる手柄をちらつかせ、白石を渡すように迫る鈴川。だが、そこに鶴見中尉の命を受けた鯉登少尉が現れ、本物の犬童典獄が流暢に使いこなす薩摩弁で揺さぶりをかける。対する鈴川も見事な受け答えで天才詐欺師の面目躍如たるところを見せるが、そこに綻びが生じた瞬間、鯉登少尉が二人に向けて拳銃の引き金を引くッ! 鯉登少尉の銃撃で鈴川は絶命し、杉元も重傷を負った。白石とその場を離れ、第七師団の本部を抜け出す杉元。二人は尾形と合流し、飛行準備中の飛行船を乗っ取るとそのまま空へ。追いすがる鯉登少尉をアシㇼパの協力で退け、なんとか危機を脱することに成功するのだった。 飛行船で移動中、杉元は白石に土方との内通を問いただしながらも、相手に渡した刺青人皮が偽物だったとして不問に付す。その後、エンジンが故障した飛行船を捨てて大雪山へと逃げ込む一行だが、今度は急激な悪天候に見舞われてしまう。鹿の体内で寒さをしのぐ中、杉元はアシㇼパとの何気ない会話をきっかけに、今もなお戦場にある自分の心が少し溶けるのを感じていた……。
06 第十八話 阿仁根っ子 杉元たちが大雪山を下山している頃、谷垣の一行はとある町で電報を受け取る。フチが死装束を用意していると知り、アシㇼパを連れ帰る役目をあらためて心に刻む谷垣。そのとき、彼の脳裏に役目を欲していた過去の自分がよぎり、鶴見中尉に身の上を語った夜の記憶が蘇る。 マタギだった頃の谷垣には、賢吉という同じマタギの親友がいた。妹のフミが彼のもとに嫁ぎ、そのことを喜ぶ谷垣。だが、その幸せは唐突な終わりを迎えるーー。 燃え落ちた家の中で、遺体となって見つかったフミ。その胸には刺し傷があり、付近からは姿を消した賢吉の刀が見つかった。復讐を誓った谷垣は、噂を頼りに第七師団への入隊を志願する。だが、賢吉の消息はようとしてつかめず、出征先の旅順で彼を発見したときには、すでに瀕死の状態となっていた。賢吉から妹の死の真相を聞かされ、やり場のない虚しさに襲われる谷垣。故郷もマタギとしての人生も捨てた彼にとって、それは生きる目的を失うことでもあった。終戦後、そんな谷垣に親身に接し、居場所を与えたのが鶴見中尉だったのである。これまでの過去と決別し、旅路を急ぐ谷垣。そして、釧路付近の湿地帯で一行は杉元たちとの再会を果たす。
07 第十九話 カムイホプニレ 谷垣の一行と合流後、杉元たちは近くにあるアイヌコタン(村)に立ち寄る。谷垣からフチのことを聞かされ、その身を案じるアシㇼパ。彼女を気遣い、杉元は一度故郷に帰ってはどうかと提案する。だが、強い覚悟でこの旅に臨んでいるアシㇼパにとって、もはや引き返すという選択肢はなかった。自分の未来のために前に進もうとする彼女の決意を受け止めた杉元たちは、のっぺら坊のいる網走監獄に向けて再び出発するッ! 一方その頃、小樽を訪れた鯉登少尉は、信奉する鶴見中尉から旭川の本部で起こった出来事の報告を求められていた。白石に逃げられた失態の埋め合わせとして、彼の刺青人皮は写してあり、鈴川の刺青人皮も入手したことをアピールする鯉登少尉。そんな中、尾形が杉元らと行動していると知った鶴見中尉は、尾形と彼の父親である元第七師団長・花沢中将との関係に思いを巡らせる。 花沢中将は二〇三高地での被害の責任を取って自刃したとされたが、真相は違っていた。妾の子ゆえに父の愛を受けずに育った尾形が、自殺に見せかけて殺害したのだ。裏で糸を引いていたのは他でもない鶴見中尉であり、そこには第七師団の結束を強める狙いがあった。
08 第二十話 青い眼 釧路の海岸で食料を調達していた杉元たちは、突如バッタの大群に襲われる。避難した番屋の中でしばらく過ごすことにした男性陣は、その間、ラッコ鍋を食べることに。ところが、ラッコの肉が煮えるにつれてなぜかムラムラしてきてしまい、しまいにはそこに現れたキロランケも交えて相撲で気分を発散しはじめるのだった。 一方その頃、舟で沖に避難していたアシㇼパは、一緒になったインカㇻマッから衝撃の事実を明かされるッ! インカㇻマッによれば、アシㇼパの父はすでに殺されており、キロランケこそがその犯人だという。杉元らと合流後、本人に真相を問い詰めるアシㇼパ。キロランケはこれを否定するが、インカㇻマッは長沼の競馬場で入手した彼の指紋と、埋蔵金の強奪現場で見つかった遺留品の指紋が一致したことを証拠に挙げる。すると、今度はそれを聞いた尾形が、彼女と鶴見中尉が通じていることに気づく。結局、犯人の特定に至る決め手はなく、アシㇼパたちは疑心暗鬼のまま旅を続けることとなった。 時を同じくして網走監獄の内部では、鶴見中尉の命を受けた宇佐美が潜入活動を行っていた。だが、看守部長の門倉にバレてしまい、早々の退却を余儀なくされる。
09 第二十一話 奇襲の音 屈斜路湖の湖畔にあるコタンを訪れた杉元たちは、村人から盲目の盗賊団が付近一帯で暴れているとの情報を得る。白石によれば、その親分は脱獄囚の都丹庵士で間違いないという。新たな刺青人皮を手に入れるべく、情報を求めて近くの温泉宿へと足を運んだ杉元たち。だが、相手の居場所を突き止めるよりも先に、夜の暗闇に乗じて盗賊団が襲撃。露天風呂に入っていた杉元たちは動けず、武器を持った敵に囲まれてしまうッ! なんとか森に逃げ込み、夜が明けるのを待つ杉元たち。そんな中、湖を渡ろうとした谷垣とインカㇻマッの舟が転覆してしまう。占いによってアシㇼパの父とは再会できないと信じるインカㇻマッは、それが現実になったと受け入れるが、谷垣に救われたことで運命は変えられると認識を改める。その後、日が昇りだしたのを合図に、杉元たちは反撃を開始。盗賊団の隠れ家に突入し、杉元と都丹が激しい攻防を繰り広げる。だが、そこに現れた土方が戦いを止め、両者に協力を促すのだった。 後日、杉元たちは土方の案内で北見の写真館へと赴く。キロランケとインカㇻマッの互いへの疑念を知った土方には、撮った写真を身辺調査に利用する狙いがあった。
10 第二十二話 新月の夜に 網走監獄が近づくにつれ、のっぺら坊が本当に父かもしれないことに不安を募らせるアシㇼパ。そんな彼女を勇気づけたのは、小樽から苦楽を共にしてきた杉元の存在だった。ついに網走へと到着した杉元たちは、白石の発案でトンネルを掘って監獄内への侵入を目指す。アイヌの漁師を装って作業を進めること数日、トンネルは土方が指定した地点まで到達。だが、杉元たちが出口から顔を出すと、そこには看守部長の門倉の姿が……。 土方と密かに通じていた門倉は、杉元たちを出迎えると、毎日独房を移されているのっぺら坊の移動先を教える。その情報をもとに、月の出ない夜を待って行動を開始する杉元たち。だが、のっぺら坊のいる独房まで無事にたどり着いたものの、中にいた偽物が突然叫び出したために侵入がバレてしまう。混乱した状況の中、目の前の男が父ではないと確信し、失望と喜びが交じった感情を覚えるアシㇼパ。そのとき行動を共にしていた都丹が裏切り、彼女と杉元は引き離されてしまうのだった。 一方、侵入者の報告を受けた犬童典獄は、監獄を防衛するために対岸へと渡る橋の爆破を命令。時を同じくして、鶴見中尉の一派を乗せた駆逐艦が監獄に迫るッ!
11 第二十三話 蹂躙 アシㇼパが連れ去られたのは、門倉から独房にいるのっぺら坊が偽物だと知らされていた土方の画策だった。その狙いは本物ののっぺら坊とアシㇼパを引き合わせ、金塊の在り処を聞き出すこと。舎房に乗り込んできた鶴見中尉の一派と杉元たちがにらみ合いを続ける中、土方はアシㇼパを連れて本物ののっぺら坊がいる場所へと急ぐ。一方、監獄内の攻防は、門倉がすべての囚人を解き放ったことでさらに激化の一途をたどるッ! 鶴見中尉の一派と700人を超す凶悪犯との戦闘を尻目に、白石はその場を離脱することに成功。杉元からアシㇼパを助けてほしいと頼まれ、彼女を探しに向かう。 時を同じくして、本物ののっぺら坊が教誨堂にいると知ったアシㇼパは、そのことを杉元に伝えようと土方のもとから逃げ出していた。だが、途中で出会った白石から杉元の伝言を聞かされ、監獄の正門で待つことを決断。一方、杉元はキロランケの助けで舎房を脱出後、アシㇼパのマキリ(小刀)を受け取って教誨堂を目指す。教誨堂内で土方と犬童典獄による決闘の火蓋が切って落とされようとする中、二階堂の急襲を深手を負いながらも退けた杉元の前に、ついに本物ののっぺら坊が姿を現す!
12 第二十四話 呼応 杉元にアシㇼパのマキリを見せられたのっぺら坊は、それが娘のものだと気づく。彼は金塊の在り処を教える条件として、アシㇼパを連れてくることを要求する。 一方、監獄内の争いは最終局面を迎え、土方が犬童典獄との決闘を制し、鶴見中尉の一派も囚人たちを制圧。そんな中、インカㇻマッが杉元と一緒にいるのっぺら坊を見つけ、アシㇼパは彼が本物の父だと確信する。だが、直後に何者かの銃弾が杉元とのっぺら坊を襲うッ! 二人を狙撃したのは尾形だった。のっぺら坊は絶命し、かろうじて一命を取り留めた杉元を谷垣が救出する。だが、その後も状況は悪化の一途をたどり、キロランケの裏切りによってインカㇻマッが重傷を負い、アシㇼパを連れ去られてしまう。さらに鶴見中尉の一派に囲まれた杉元たちには、もはや抵抗する力は残っていなかった。 翌日、鶴見中尉のもとで治療を受けた杉元は、昏睡状態から目を覚ます。キロランケたちを追って樺太行きを直訴する杉元に対し、鶴見中尉はこれを承諾。同行を申し出た谷垣に月島軍曹と鯉登少尉を加えた先遣隊として樺太に向かう洋上で、杉元は強く心に誓う。必ず生きてアシㇼパと再会し、彼女を助け出してみせるとーー。

感想・レビュー

  1. 山根和典 山根和典

    監獄編の話がどんどん広がってて、マジでおもしろすぎる。特殊EDも何度も見ちゃう。こういう特殊EDをもっと増やしてほしい。シンプルだけど、ファンのみんなが喜ぶはず。

  2. 山下和雄

    視聴評価
    4〜5 大好き。再視聴したい
    3.5〜 かなり面白い。好き
    3〜 普通〜やや面白い
    2 つまらない
    1 見て後悔。途中離脱

  3. 彩場翔人 彩場翔人

    最終章に入る前に振り返っておこう。仲間とはいえ、彼らは目的が一致するだけの一時的な連れ。だからこそ、杉元がアシリパさんを大切に思う姿が、より一層心に響く。

  4. 中平一樹 中平一樹

    ・偽物の刺青人皮を作った江渡貝くんは「サイコ」を思わせる人物だ。
    ・尾形の父と母を葬式で再会させるべく、母を毒殺し、父と義理の兄を殺害した過去を持つ。
    ・変装も薩摩弁の使いこなしも完璧だった鈴川聖弘は、あっけなく死んだ。盲目の都丹庵士。
    ・谷垣ニシパと賢吉夫婦の疱瘡の悲話を通じて見える、人それぞれの命の役割。
    ・ラッコ肉を使った相撲BLの描写。牛山さんはずっと有能でかっこいい。
    ・網走の典獄、鶴見の第七師団(二階堂の奇襲)を交わして杉元はのっぺら坊と対峙し、彼がアシリパの父ウィルクで金塊をアイヌのために残そうとしていることが判明する。その刹那、尾形の凶弾に襲われ、インカラマッと揉み合いの末キロランケに刺される。杉元たちはアシリパを取り戻すべく樺太へ向かう。)

  5. アオマル アオマル

    キャラクターがしっかりと立っていて素晴らしいよね!それぞれの個性が際立ち、彼らの想いが巧妙に交錯しているところが良い。あそこが手を組むんだという展開は、実に興味深い!ラストのクライマックスは圧巻だ!
    戦闘シーンは、人間である限界を大きく超えず、死に近づくことで不死身さが際立つのも魅力的。食事シーンや採取の瞬間も、この作品に不可欠で、それを見ることでキャラクターたちが生きている実感を得られる。

    チタタプして!ヒンナヒンナしたくてたまらないよ!

  6. 伊藤直

    アニメ第2期は、キャラ紹介が完了し登場人物の顔と関係性が共通認識として定着したことで物語が一段と煮詰まり、18話で涙がこぼれそうになりました。1期の名場面も魅力的でしたが、第2期の展開の裏切りもしっかり描かれており文句なし。ギャグも落ち着きどころとして機能し、全体として最高の仕上がりです。

  7. つかまる つかまる

    シーズン1はグロさが強く、私には面白さが伝わりにくかった。しかしシーズン2ではギャグシーンをしっかり楽しめるようになり、印象が大きく変わった。今後の展開も楽しみだ。

  8. ストラトファイター

    杉本たちは刺青人皮を追う旅の中で、アシリパの父の友人キロランケと出会い、彼から金塊に関する重要な情報を得る。情報を胸に網走へと向かう彼らは、3勢力の激突という新たな波に直面し、物語はさらに深く拓かれていく。網走、金塊、過去という核となるモチーフが絡み合い、読者はこの先の展開を見逃せない。

  9. mu mu

    前半は個性の強い新キャラが次々と登場する一方で、後半は金塊を巡る壮絶な戦いが繰り広げられる対比が鮮やかだ。金塊探しの仲間が増えるほど裏切りの痛みは深まり、誰を信じて旅を続ければいいのかという疑問が生まれる。敵は誰で、味方は誰なのか。杉元とアシリパは次第に距離を置いて離れ離れになっていく。二人が再び合流できる日を、ただただ祈るばかりだ。

  10. まさや まさや

    つけ忘れ。

    江渡貝くんのモデルがアメリカのエドゲインであるのが素晴らしい。

  11. White Unicorn White Unicorn

    気づいたら登場人物が増えていて、確かにみんなが言う通り、シーズン1よりも話が複雑になっていますね。ただ、面白さはそのままです!

    画面には明るいシーンと暗いシーンが交互に出てくるので、画面の明るさを調整しながら見るのが少し面倒でした。設定は簡単に変えられるので、携帯で観る方が楽だと思います。

  12. うび

    私の最推しは鯉登音之進!それぞれの辛い過去が次々と明かされていくたび、登場人物みんなに愛着が湧いてくるんだよね。やっぱりラッコ肉回が最高。あと杉元とアシリパさんの信頼関係が本当に尊い。もす!