2002年12月7日に公開のアニメ「バロムワン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「バロムワン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
バロムワンが視聴できる動画配信サービス
現在「バロムワン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「バロムワン」が配信中です。
最終更新日
バロムワンのあらすじ
邪悪なる存在ゴーモンは、自らの分身となる悪の種子を世界中に散らし、世界を闇へと変えようと企てていた。善なる存在コプーはこれを阻止するべく、二人の少年・白鳥健太郎と木戸猛に人類の未来を託した。彼らは“人類のために闘うヒーロー”としての運命を背負っていた。そのヒーローの名はバロムワン。今、彼らの闘いが始まる…!
バロムワンの詳細情報
「バロムワン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
バロムワンの楽曲
「バロムワン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマキ・ミ・ダ・ケDASEIN
バロムワンのエピソード
「バロムワン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 運命 | 中学生の健太郎と猛は幼馴染みであり、恋敵である。ふたりが14歳の誕生日を迎えた深夜零時、彼等に突然変異が起こる!!そんな最中、太洋市流星湖から、怪しい物体が浮かび上がる・・・・・・。 |
02 | 暴走 | バロムワンがゴーモンに倒される夢にうなされ、苦悶する健太郎。バロムワンになれる力を持ち、はしゃぐ猛。そんな時、マザーの細胞が入り込み無人車が人を襲う事件が発生!! |
03 | 狂騒 | 開園100周年記念イベントの開催される動物園で、脱走したニホンザル・桃太郎を介し、動物達に異変が!!動物達を操っているのが桃太郎だと知った健太郎と猛だが・・・・・・。 |
04 | 波動 | バイオ研究所を訪れる健太郎、猛、ゆう子。そこに植物ハエトリグサにいたずらをして帰っていく不良少年がいた。その夜、その少年が食い殺される事件が発生した・・・・・・。 |
05 | 予兆 | ペットショップの高価なヘラクレスが盗まれた。そのヘラクレスにゴーモン細胞が近づいていき、果てに巨大化したヘラクレスが街を襲い始めていた・・・・・・。 |
06 | 敵意 | 警察から頼まれて、一連の事件から健太郎は、「バロムワンクラブ」というサイトを立ち上げ、妖獣の情報を集めていた。その結果、宇宙研でエネルギー反応の動きが事件と関係していることに気づくが・・・・・・。 |
07 | 転機 | 麟太郎、妖獣と流星湖の関連性を確信!麟太郎は、宇宙研が調べた情報から妖獣と流星湖には関連性があると確証! そして、最近よく起こる地震にも、世の中の不安は色濃くなっていた・・・・・・。 |
08 | 浮上 | 宇宙研に三人の謎の男が出現! 健一と宇都宮に襲い掛かった・・・・・・!警察官は流星湖付近で謎の物体を発見。記者発表をした健一は、健太郎と猛の予想どおり、狙われることに・・・・・・。 |
09 | 告白 | 何とゆう子が行方不明に・・・・・・!!宇宙研襲撃の知らせを受け、健太郎はゆう子と猛を伴い病院に向かう。健一の安否を確認した健太郎は家に戻るが・・・・・・!! |
10 | 暗黒 | 謎の怪地震が起こり日本中は大混乱に!!最近の大事件はバロムワンの所為ではないかという報道が流れ、彼は孤立することに・・・・・・!! |
11 | 陰謀 | バロムワンを悪に仕立て上げようとしたゴーモンの企みを阻止!!ゆう子、紀子、浜田先生を人質にバロムワンをおびきだす作戦にでたゴーモン!! |
12 | 反撃 | もはやバロムワンであることを秘密にできないと悩む猛と健太郎!!ほどなく父、麟太郎が監禁され、猛と健太郎は父親を救うべくバロムワンに変身、アジトに潜入する・・・・・・!! |
13 | 未来 | 世界は崩壊の危機!!どうする?バロムワン!!自ら罠に飛び込むバロムワンは、猛攻撃を受け、そのまま力尽きてしまう!!どうする?バロムワン!! |
感想・レビュー
善と悪が地球の支配権を巡る戦いは、コプーの介在で約2万5千年ごとに繰り返され、2人の少年が善の代表としてバロムワンに選ばれる。本編は面白くないがOP曲だけはお気に入りで、結局特撮版のほうを好んで見ていた。
お気に入りのセリフ
“剛ー!健太郎ー!”
️ストーリー&情報️
宇宙が生まれる遥か昔、善と悪が既に存在していた。善の象徴はコプー、悪の象徴はゴーモン。
西暦20XX年、関東の大洋市では、ゴーモンが自らの分身を散布し、世界を悪の手に落とそうとしていた。これを阻止するために、善の象徴コプーは少年たちをヒーローへと変身させ、戦いに挑む。
監督は冨永恒雄。
この作品の原作は1970年に連載された『バロム・1』で、1972年には特撮テレビドラマ『超人バロム・1』として実写化されている。
️レビュー️
2002年に放送されたヒーロー作品で全13話。
2人の主人公が融合し、1人のヒーローとして悪に立ち向かう物語。内容は子供向けの勧善懲悪がテーマ。
キャラクターのデザインは2002年という時代を感じさせないほど古臭く、全キャラが濃厚な個性を持っている。
正直、私には合わなかった。
特に、主人公の一人は冒頭から時計を秒単位で読みながらストーカー行為をしているので、異様な印象を受ける(彼にその意図はないが)。
また、主人公2人の父親は、最終回で息子が敵に痛めつけられているにもかかわらず、大人の失敗を子供たちに押し付けるセリフや、子供を犠牲にするしかないと言うなど、かなり非情な言葉を口にする場面があり、印象が良くなかった。
—-
ストーリー:dアニメストアを参考
情報:Wikiを参考