寝ても覚めてもはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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寝ても覚めても 映画

2018年9月1日に公開の映画「寝ても覚めても」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「寝ても覚めても」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

寝ても覚めてもが視聴できる動画配信サービス

現在「寝ても覚めても」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「寝ても覚めても」が配信中です。

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最終更新日

寝ても覚めてものあらすじ

突如姿を消す麦を、朝子を純粋に想い続ける亮平として、掴みどころのなさで体現したのは東出昌大。初の一人二役に挑んだ本作は彼の新たな境地を示し、東出の“新代表作”になる可能性を秘めている。朝子の心は麦と亮平の間で揺れ、彼女を揺さぶる新星・唐田えりかが演じる。彼女は新たな演技の芽をスクリーンに育て、観客を魅了する。瀬戸康史、山下リオ、伊藤沙莉、渡辺大知、仲本工事、田中美佐子といった豪華キャストが作品を支える。監督は前作『ハッピーアワー』で世界の映画祭を沸かせた濱口竜介。柴崎友香の原作「寝ても覚めても」を映画化し、商業映画デビューを果たす。音楽は tofubeats が担当し、日本のエレクトロシーンを牽引する彼の初挑戦となる。劇伴と主題歌「River」が情感を深め、切なくも爽やかな余韻を残す。新しい才能が集結した本作は、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、日本映画の新たな波として海外メディアの評価を得た。

寝ても覚めてもの詳細情報

「寝ても覚めても」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 フランス 日本
公開日 2018年9月1日
上映時間 119分

寝ても覚めてもの公式PVや予告編動画

「寝ても覚めても」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

寝ても覚めてもの楽曲

「寝ても覚めても」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

寝ても覚めてもを無料で見る方法は?

「寝ても覚めても」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。

「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。

JAPANMATE運営事務局
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映画

感想・レビュー

  1. にゃんこ にゃんこ

    黒沢清から学んだことが、あの不気味で無機質な会話を生み出しているのだと、ふと感じた。ストーリー自体は面白く、感情をむやみに揺さぶる演出は控えめだという印象だ。

  2. ぺご ぺご

    全体的に感動は薄いけれど、最後の2人が並んでいるシーンには思わず笑ってしまった。しかし、音楽は中毒性があり、出会いのシーンでの爆竹はとてもかっこよかった。

    衝動は自然なもの。一貫性がなくても構わない、それは映画でも現実でも同じだ。

    関係ない話だけど、好きな人に突然去られると、次の相手に対しても同じような行動をしてしまう連鎖ができるのは嫌なものですね!

  3. 独り言 独り言

    クラブのシーンがとても不自然で、その後の内容が全く頭に入ってこなかった。理解できないものを無理に描こうとするのは避けた方が良いと思う。

  4. 池田祐太

    主人公の自己中心的な行動から生じる展開に、驚きと苛立ちを覚えることもあった。しかし、ストーリーは好みが分かれるかもしれないが、演出や主演の二人の演技・表情によって十分に引き込まれる作品だと感じる。

  5. ホロホロ ホロホロ

    素晴らしいストーリーを体験した気分です。映画ファンとして心に響くものがありました。それに、tofubeatsの音楽も最高でした。

  6. 松本尚也

    東出は魅力的で、唐田えりかはとても可愛らしい。
    彼らが非日常的な体験を提供してくれたことが素晴らしかった。

  7. DAI

    朝子の長い夢を横からぱくっと食べて壊すバク。
    ああいうちょっと掴みどころのない明らかに危うい男が魅力的に思える気持ちは分かるなぁ。
    でも、バクに負けず劣らず朝子も危険な部分があって、まさにお似合いだと思わずニヤリ。
    何気ない日常の幸せと、「え、そんなことが?」っていう非日常的な展開が絶妙に混ざり合っていて、良かった。

  8. みにまむ みにまむ

    圧倒的なショットの美しさに言葉を失う。唐田えりかの瞳の黒さが、朝子の掴みどころのなさに妙な説得力を与えていた。好きだと感じたのは脚本にも理由があり、散歩する侵略者やトウキョウソナタと同じ作家だと知った。

  9. 佐之一郎

    宮城県で牡蠣を楽しんでいますが、牡蠣の解禁日は9月26日で、広島は11月から始まります。夏は銚子だけが楽しめるのです。つまり、今の若者は見た目が同じなら「寝ても覚めても」「セクス」を求めているのでしょうか?それとも、日本人や隣国の人々は、このような少女に恋愛を演じさせようとしているのかもしれません。この映画の素晴らしさは、二役を演じた俳優の未来を予測させるところにありますね。要するに、キャスティングが的確で、俳優たちのセリフ回しが形而上学的に不気味な魅力を醸し出しています。これはカンヌ国際映画祭の候補になれる作品ですね。もし裸になって愛し合ったら、さらに高い賞が取れる可能性もあるかもしれません。

  10. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    最初の印象、何だこの女性ちょっと怖い。彼女の目は何を考えているのか全く分からないし、色白でコントラストのある黒目、白い服しか着ないこともあって、一見おしとやかそうに見えるけれど、実はかなり自己中心的で執念深いところが気になる。自分の恋愛を全うするのはいいけれど、それが周りの人を巻き込んで、結果的に他の人たちも傷付けてしまっている。彼女は一体何を求めているのか?麦にどんな魅力を感じているのだろう。また、肉体関係があれば納得もいくけど、そういうものはなさそうだし。知らない場所にすぐ消えてしまう儚さが彼女の魅力なのかも。怖さを感じつつ、汚れがある中にも美しさが凝縮されていると感じた。