2022年7月8日に公開の映画「ビリーバーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス（VOD）を徹底紹介。この記事では「ビリーバーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ビリーバーズが視聴できる動画配信サービス
現在「ビリーバーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ビリーバーズ」が配信中です。
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ビリーバーズのあらすじ
孤島で暮らす二人の男と一人の女。男の一人は“オペレーター”、女は“副議長”、もう一人の男は“議長”と呼び合い、三人は揃いのTシャツを身につけている。彼らは“ニコニコ人生センター”という名の宗教団体に属し、無人島での共同生活を『孤島のプログラム』と呼ぶ長期の実践として送っている。やがて『安住の地』へ向かう日を胸に、彼らは朝の瞑想を重ね、昨夜見た夢の報告を交わし、テレパシーの実験といった不可解な指令をメールで受け取り、それを遂行する。ときに届くわずかな食料をやりくりし、窮屈な生活を必死に維持していく。すべては、性欲や過度な食欲、物欲といった世俗の汚れを浄化し、『安住の地』へ出発するための修行なのだ。しかし、飢えとの闘い、外部からの突発的な侵入者、そしてほんの小さなひずみが、次第に彼らの本能と欲望を露わにしていく。
ビリーバーズの詳細情報
「ビリーバーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
ビリーバーズの公式PVや予告編動画
「ビリーバーズ」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
ビリーバーズの楽曲
「ビリーバーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックビリーバーズ (Original Sound Track)Keiichi Sokabe
- メインテーマぼくらの歌Keiichi Sokabe
ビリーバーズを無料で見る方法は？
「ビリーバーズ」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
三大欲求のバランスがめちゃくちゃだ！大バカだな。
食欲10% 睡眠10% 性欲200%
ってか、磯村勇斗めっちゃやばい！
あなたの夢の中に私を入れてくれるなら、私の夢の中に入れてあげよう。
中盤の性的表現は正直見ていられなかったが、序盤と終盤はそれなりに楽しめた。結局、分かりづらいところもあったけど（笑）。磯村くんの出演は存在感があってよかったね。
カルト教団を題材にした映画だが、後半は濡れ場が目立つ。孤立した環境は人を狂わせるのだろうか。狂人へと変わる人々への恐怖は、それほど強くない。原作の漫画を愛していた私としては、映画版は大きな改変もなく原作に忠実だと感じた。山本直樹氏がこの系統の宗教ものを描く場合には珍しく、陰鬱さや強い恐怖は控えめで、比較的すっきりとした印象を受ける。心地良さを前面に出す作品ではないが、Tシャツのデザインなど映像にはコミカルさも取り入れられている。原作ファンにも楽しめる内容に仕上がっていると思う。
友人に勧められて視聴したが、役を演じた俳優陣の演技は圧巻だった。一方で、個人的には作品自体はあまり面白くなかった。
辛口評価です。
カルト宗教がいかに侵食していくかを描く作品として期待して観たのですが、実際にはポルノ的要素の多さに違和感を覚え、納得感が不足しました。性的テーマを前面に打ち出す作品は珍しくありませんが、本作は対象の拡大過程や危険性の描写がほぼ皆無で、ポルノシーンが多いだけで話の流れに没入できませんでした。
誰かと観るにはおすすめできません。色んな意味で。
副議長の胸の左右非対称が気になった。あまりにも下らなくて、むしろ笑ってしまうほどだった。議長の笑い方には不快感を覚えた。
ミッドサマー風のカルト映画を観ようと観賞したが、思惑とは異なる展開だった。前半のルーティン描写は好印象だったが、ヤンキーの上陸以降、物語は歯車が狂い始める。副議長とオペレーターの情事は一部良さがあったが、夢と現実を一致させる必要性を巡る議長の副議長への要求がエスカレートし、後半はAV的な展開へと転じる。AV女優を使わずここまで作り込んだ点は驚きだが、左右差が生々しさを強めてしまう。序盤のコンセプトは好みに合う反面、抑圧された環境で性欲に支配されるシーンが長すぎた点が大きな不満だった。
ほぼAVみたいに露骨な描写を期待して観ると拍子抜けするほど退屈だった。虫が寄ってきそうな妄想や、生理が来たらどうするかといった些細な心配事、副議長さんはきれいだけど左右差が目立つ、磯村勇斗の色気は光る、議長さんはちょっと気味が悪いなど、どうでもいいことばかり頭に浮かぶくらい退屈。宗教と性欲をめぐる話題を扱うが、掘り下げが浅く、物語の緊張感を欠いていた。
なんだこれ、正直よく分からない。けれど、主演の女優さんがAV女優ではないのかと勘ぐってしまうくらい過激な描写。左胸だけ大きいのが目立つのも気になる。ほぼAVのノリで笑ってしまう。久々に邦画を観たけれど、これには正直がっかり。しばらく邦画には手を出したくない気分になる。