2022年9月23日に公開の映画「犬も食わねどチャーリーは笑う」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「犬も食わねどチャーリーは笑う」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
犬も食わねどチャーリーは笑うが視聴できる動画配信サービス
現在「犬も食わねどチャーリーは笑う」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「犬も食わねどチャーリーは笑う」が配信中です。
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犬も食わねどチャーリーは笑うのあらすじ
物語の主人公、裕次郎と日和は結婚4年目の夫婦。しかし、彼らの仲良しの表面の裏には問題が隠れている。日和は鈍感な裕次郎にイライラし、溜まったフラストレーションを解消するためにSNSの〈旦那デスノート〉を見つける。そこには、他の妻たちのリアルな本音や、旦那たちが読んだら恐ろしくなるような投稿が並んでいた。ある日、裕次郎もその存在を知り、「これって俺のこと?」と不安になる投稿を発見。ペンネームはチャーリーで、日和が飼っているフクロウの名前もチャーリー……ということは、争いの火花が散る予感!
犬も食わねどチャーリーは笑うの詳細情報
「犬も食わねどチャーリーは笑う」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | 市井昌秀 |
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脚本家 | 市井昌秀 |
主題歌・挿入歌 | never young beach |
出演者 | |
カテゴリー | 映画 |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2022年9月23日 |
上映時間 | 117分 |
犬も食わねどチャーリーは笑うの公式PVや予告編動画
「犬も食わねどチャーリーは笑う」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。
犬も食わねどチャーリーは笑うの楽曲
「犬も食わねどチャーリーは笑う」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマこころのままにnever young beach
犬も食わねどチャーリーは笑うを無料で見る方法は?
「犬も食わねどチャーリーは笑う」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
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それは全く常識的ではないこと
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旦那デスノートの人気ブロガーが、自分の妻であることに気づいてしまった夫の物語。
非常に素晴らしい作品ですが、前半がかなりシリアスなため、夫婦で観るのは避けた方がいいかもしれません
コメディの要素が強いと思いきや、終盤では非常に真面目なストーリーに変わります。もどかしいですが、二人の絆には感動させられます。
恋人ではなく家族として一緒にいたいと思わせてくれる作品です。
どれだけ相手を受け入れることができるのか、
困難な状況でどれだけ助け合いたいかという気持ちが問われます。
相手を許す数が多く、自分自身を変えてでもその人のために尽くしたいと思える。それが「恋人」と「結婚相手(家族)」の大きな違いかもしれません(私の個人的な見解ですが)。
“2人でしか分からないことがいっぱいあればいい”と歌う、never young beachさんのエンディング曲『こころのままに』が作品にぴったり合っていて素晴らしいです。
そして岸井ゆきのさんが最高です。
「これからも仲良くいてください」
夫婦間の衝突や、互いに何の不満もなく続いていく日常はなかなか難しいものです。
冒頭では、妻の旦那への愚痴がネット上で公開されてしまう流れが、疾走感を持って描かれていて心地よかったです。匿名とはいえ、普段の自分の愚痴がネットで晒されていたら、恐怖を感じますよね。その主犯が妻というのも皮肉です。夫婦だからこそお互いの嫌な部分が目についてしまうのですね。
岸井ゆきのが演じる妻は、他に愚痴を吐き出す場所がなく、インターネットに頼るしかなかった。鈍感な香取慎吾演じる旦那は、その愚痴に気付いた瞬間から不安な日々を送ることに。どちらにとっても耐え難い生活が続いています。
何度も話し合いを重ねても解決に至らなかった。でも、この二人のように感情をぶつけ合える関係は、逆に羨ましくも感じました。どちらかが対話を諦めてしまったら、その関係は修復不可能になってしまいますから。
二人で選び、共に育ててきた家財や、子供のようにかわいがっていたペット、その当たり前の日常を構築してきた時間を大切にできるといいですね。
期待どおりの結末かと思わせてからの急展開に、意外性を感じました。誰もが何かしらの事情を抱えて生きていますが、どんな理由であれ、既婚者に近づくことは許されることではないですよね^^
見やすい映画という印象。インディーズ映画らしい画角と撮り方が好みで、曲も良い。ただ、脚本の粗さは目立つ。丁寧に構成された場面と、手抜きのように感じられる場面の落差が分かりやすい。デスノートは最終的にどこへ行くのか見失われた感があり、最後のうまく終わらせようとする意図が強すぎる点はあまり好みではない。全体として、センスは仲間内的な雰囲気。良い面もあるが、商業的な作風ではない感じも強く伝わってくる。
一般的な夫婦のすれ違いを描いた映画で、シリアスになりすぎずコメディタッチで楽しめた。結婚しても結局他人という言葉を聞くことが多いけれど、それは良いフレーズだと思う。
前半の旦那デスノートはどこに行ったんだろう。
別に必要ないかなと思って見始めたから、後半は全然入り込めなかった。
今の自分のメンタル状態では観るべき作品ではなかった。
気分が落ち込んでしまった。
コメディなのに実は奥深い。
夫婦という存在は本当に多様で素晴らしい。
チャーリーの鳴き声、愛らしいね。
オチは意味不明だったけど、岸井ゆきのがめちゃくちゃ可愛いってことだけは分かって良かった。ずっと可愛かった。
何度か「おおっ!? そう来るの!?」みたいな展開があり、笑える場面も多く、飽きずに見られて良かった。
ただ、このふたり、特に日和ちゃんは圧倒的に対話が足りないと感じる。正直、一度外で話してみてほしい。外出して、テラスのある喫茶店でコーヒーを飲みながらさ。そういう客観性がなくなると、かつての『愛する我が家』が牢獄のようになるんだろうな。それを牢獄にしたのは本人たちだと思うけどね。うーん、結婚、人生の墓場。
香取くんが走り出すシーンは、同じ監督の「箱入り息子の恋」を思い出した。
始まりと終わりで流れるネバヤンもいい。ちょっとざらっとした画面に合ってた。
チャーリーよし
これも人であり、夫婦も人だと実感した。
岸井ゆきのさん、素敵でした。
コメディだけど、結婚を考える現代の人にはぜひ観てほしい作品です。結局、伝えたいことは口に出さないと分からないことが多いですよね。ただ、口に出すだけでは全てが解決するわけでもなく、無駄だと悲観してしまう場面もあるかもしれません。でも、もしかしたら希望を持って口に出す勇気が大切なのかもしれません。勉強になりました。
いい意味で効果的だった。
前半の見どころが光る。
終盤は正直好みではなかったけれど、チャーリーを観られたので結局は満足。