2006年6月10日に公開の映画「トリック 劇場版2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「トリック 劇場版2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
トリック 劇場版2が視聴できる動画配信サービス
現在「トリック 劇場版2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「トリック 劇場版2」が配信中です。
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最終更新日
トリック 劇場版2のあらすじ
人気シリーズ「トリック」の劇場版第2弾では、仲間由紀恵と阿部寛が個性的なコンビを組み、謎めいた超常現象に挑む。今回のゲストには、2時間ドラマの女王・片平なぎさを迎え、霊能者によって支配された島へと山田と上田が乗り込む。ある日、上田の研究室に現れた青年・青沼は、10年前に霊能力者・筐神佐和子に連れ去られた幼なじみの美沙子を助けてほしいと懇願する。上田はもちろん山田を巻き込み、佐和子が君臨する筐神島へ上陸することになる。
トリック 劇場版2の詳細情報
「トリック 劇場版2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
トリック 劇場版2を無料で見る方法は?
「トリック 劇場版2」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Lemino」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
片平なぎさが演じる霊能者キャラは、他のドラマの霊能者と比べて、そこまで悪いことをしていない印象だ。作中で子どもを捨て、その子を連れ去って監禁した設定は重大だが、それ以外の面は強い後味を促さない。刑事コンビの出番はほぼなく、ミステリ要素も控えめで、全体的なドラマとしての緊迫感は薄いように感じられる。
終始くだらなくて最高だった。
S字カーブがL字に曲がる展開には思わず笑ってしまい、ワンピースとハム太郎に謝るべき場面もあった。
双子のトリック回かと思ったら違っていたので、他の話も観てみよう。
山田と上田の関係性が本当に魅力的。ふざけてばかりかと思いきや、ちゃっかり真剣な場面もこなしているそのギャップがたまらない。
今作にはパロディ要素が多く、それが大きな特徴として感じられる。ジョジョの家系ネタやワンピースネタが特に目立つ。悪いわけではないが、これらのネタは作品を知っている人には面白さが伝わりやすい一方、知らない人には笑いのポイントが伝わりづらいのが惜しい。
トリックシリーズのファンとして、久しぶりに視聴しました。映画版では少し異なる内容のようですね。ご都合主義が色濃いシリーズの中でも、今回はかなり強引な展開が見受けられました。いつも楽しめるストーリーが多い中で、今回は少し微妙な印象を受けましたが、主演のお二人の演技は素晴らしいので、トリックファンは見る価値があると思います!
#トリック #仲間由紀恵 #阿部寛
コメディの要素が一層強まり、初期のダークな雰囲気はすっかり薄れている。
設定は今回も悲劇的だが、初期の頃のようにそれを超える展開が求められていたなと感じる。
登場人物の数や2部構成など、変化球要素は見受けられるものの、全体の流れは変わらないため、マンネリから抜け出せていない。
・仲間由紀恵、堀北真希など、00年代を代表する豪華な女優陣が揃っている。
・再ブレイク前の有吉弘行がちょい役で登場。
・ゆーとぴあの「よろしくね、よろしくね」が耳に残る。このシリーズは相変わらずワンフレーズが印象的だ。
・スペシャル2のように上田のバトルシーンがある。某人気能力漫画を思わせる。
×
・片平なぎさ演じる筒神は演技力はあるものの、キャラクターに邪悪さが感じられず、敵としての嫌悪感が薄い。
・ストーリーは依然として使い回しの設定が目立つ。
片平なぎささんと取り巻きのじいさんたちの演技が際立って魅力的。矢部の部下は秋葉役になっていた。2代目は映画には出演していなかったんだ。
(自分用メモ)現在、母は片平なぎさとの対決を繰り広げています。毎回の小ネタが素晴らしく、片平なぎさが手袋を口で取る場面(スチュワーデス物語)や、ゆーとぴあのよろしくね、ゴムぱっちんといった懐かしい演出も堪能しました。ストーリーは、霊能力者・筐神(はこがみ)佐和子に美沙子を救出してほしいと依頼された上田が、山田をそそのかして筺神島へ向かう展開です。1日たってしまったこともあって、すでにうろ覚えですが、物語の要点は伝わってきます。
コメディとミステリーが半々で展開される作品。シリアスに偏らない雰囲気のままで物語が進むため、雲行きが怪しくなっても気分を沈ませずに観られる。堀北真希が可愛い。
この映画は、私にとって一番強く覚えている作品かもしれません。ちょうど大人になりきれない年ごろで、テレビで放送されていた記憶があります。
それにしても堀北真希は可愛い今の子たちは彼女を知らないんだろうなと思うと、なんだか変な気持ちになります。
親子の愛が丁寧に描かれていて、良い作品でした。ただ、コメディ要素が過剰なところもありますね(笑)。それにしても『よろしくね』の最後の言葉、信者は箱を開けて閉めてを何年でも繰り返す、という意味を知ると胸が痛みます。