2014年6月28日に公開の映画「マダム・イン・ニューヨーク」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「マダム・イン・ニューヨーク」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
マダム・イン・ニューヨークが視聴できる動画配信サービス
現在「マダム・イン・ニューヨーク」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「マダム・イン・ニューヨーク」が配信中です。
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マダム・イン・ニューヨークのあらすじ
普通の主婦シャシは、夫と二人の子どもを支える毎日を送っている。しかし家族の中で自分だけ英語が話せないことが強い悩みとなり、夫や子どもたちにからかわれるたび傷ついた。姪の結婚式の手伝いで一人NYへ渡るが、英語が話せずに打ちのめされてしまう。そんな彼女の目に飛び込んだのは『4週間で英語が話せる』と謳う英会話学校の広告だった。仲間とともに英語を学ぶうち、彼女は夫に頼るだけの主婦から、一人の人間として自信を取り戻していく。しかし学校に通っている間、幼い息子が怪我を負い、母親としての自覚と責任感を欠いていた自分を責める日が続く。それでも彼女は卒業を諦めず、仲間たちとともに最後まで進む。だが卒業試験の日が姪の結婚式と重なり──
マダム・イン・ニューヨークの詳細情報
「マダム・イン・ニューヨーク」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ガウリ・シンデー |
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脚本家 | ガウリ・シンデー |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | ドラマ |
制作国 | インド |
公開日 | 2014年6月28日 |
上映時間 | 134分 |
マダム・イン・ニューヨークの楽曲
「マダム・イン・ニューヨーク」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックEnglish Vinglish (Original Motion Picture Soundtrack) Amit Trivedi
マダム・イン・ニューヨークを無料で見る方法は?
「マダム・イン・ニューヨーク」を無料で視聴するなら、「DMM TV」「Prime Video」「U-NEXT」などの無料トライアル期間を活用するのがおすすめです。
「Dailymotion」「Pandora」「9tsu」「Torrent」などの動画共有サイトで無料視聴するのは避けましょう。これらのサイトには、著作権者の許可なく違法にアップロードされた動画が多く存在し、利用者側も処罰の対象となる可能性があります。
感想・レビュー
初めての海外旅行の日を思い出します。すべてが新鮮で、よく理解できなかったけれど、心の中はワクワクしていました。
これ、最高です!
おすすめの一本。インド映画の魅力はやはり最高級。シャシーを演じた女優さんは本当に美しい。さらに英会話教室の仲間たちも素敵。これこそが作品の魅力です。ラストのスピーチには思わず涙がこぼれました。
初めてのことには誰しも不安がつきもの。逃げ出したくなる気持ちは、よくわかる。でも、その不安こそ挑戦の醍醐味だ。飛行機で助けてくれたおじさんの言葉が特に心に響いた。『何事も初めては一度きり。その一度は特別な体験だ。だから楽しんで。』この言葉を胸に、海外一人旅へ踏み出す決意を固めた。
本音を英語ではなく、表情や目つき、抑揚で伝えるのはとても魅力的です!何度も観たくなる映画です。
インド映画のコメディは外れがない。とはいえダンスシーンはしつこくなく、あっさりとした味わいで誰にでも合うテイスト。山田洋次監督の『学校』のように心温まる異文化交流と、これで良かったと思わせるラブストーリー展開。結末も素敵に収束する。
中途半端な英語で海外に行くと、かなり不安になる。心温まるインド映画で、とても良い作品だった。
まずまずの楽しさだった。
ニューヨークでの4週間を通じて、サシャが英語を学びながら成長する物語が描かれていた。家族についても振り返る機会があった。
フランス人の男性はややうざったく感じた。
「May I?」や「judgemental」といった学んだ単語やフレーズをスピーチの前後で使えて良かった。
予想以上に楽しめた!現実味のあるストーリーがとても良かったです。最後の飛行機の中で選んだ新聞に対して、「元の生活に戻るつもりなの?もったいない!」と思ったけれど、たぶん家族に認められることが英語を頑張る理由だったのかなと感じました︎ インドの方々は美しい人が多くて、目を楽しませてもらいました。
人に優しく、家族を大切にし、年齢に関係なく挑戦を続け、姿勢を正してエレガントでありたい。
ニューヨークにも行きたいし、一人旅も楽しみたい!
大人になってから新しいことに挑戦する姿はとても素晴らしく、私も挑戦したいと思っていた分、尊敬の念を抱きました。ただ、他者に感謝を示さない場面が多かったり、英語教室を辞めるときは自分から連絡するべきだと感じたり、主人公の甘さが随所に見えて結局は自業自得なのではと感情移入できませんでした。夫の描き方は端的に酷く、不満があるなら黙っているのではなく伝えるべきだと思いますし、親として無責任だと泣くくらいなら娘の性格を矯正する教育を先に整えるべきだと感じました。結婚式のスピーチで家族への批判を露骨に伝えるのも違和感があり、私の家族のことをその場で扱うべきではないと思ってしまいます。結婚式で子どもがどうこうと言われる場面も受け入れがたいもので、なぜこのスピーチに感動するのか理解できませんでした。英語教室に通っていることを周囲に伝えれば解決する場面もある気がしましたが、それでは映画らしさが薄れるのではという疑問も残りました。プライドの高さがよく分からず、期待していた分ツッコミどころが多く、結局はかなり残念でした。