2011年1月29日に公開の映画「RED/レッド」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「RED/レッド」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
RED/レッドが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
RED/レッドのあらすじ
静かな独身年金生活を送る55歳のフランクは、超極秘任務を専門とする元CIAエージェント。ある晩、自宅で謎の暗殺部隊に命を狙われ、昔の仲間を招集して真相を追う。80歳の元上司ジョーは老人ホームに暮らし、63歳の英国元女スパイ・ヴィクトリア、57歳の元ライバルで武器の名手マーヴィン。彼らは皆、CIAから<RED>—超危険な年金生活者—と呼ばれていた。過去を抹消しようとするCIAの陰謀に立ち向かうべく、現役復帰したREDたちが死力を尽くして戦う物語。
RED/レッドの詳細情報
「RED/レッド」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ロベルト・シュヴェンケ |
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脚本家 | エリック・ホーバー ジョン・ホーバー |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2011年1月29日 |
上映時間 | 111分 |
RED/レッドを無料で見る方法は?
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感想・レビュー
冒頭から笑いが止まらない、時間を忘れてしまうテンポ感が最高。ブルース・ウィリスとモーガン・フリーマンの共演だから間違いなく面白いとは分かっていても、実際に観るとやっぱり期待を超える。なのにモーガン・フリーマンが30分で退場してしまう展開にはガッカリ。もっと長く観たかったし、あの場面で出ていく必要があったのかとファンの想いは複雑です。泣。
ブルース・ウィリスは、いつもより落ち着いた年金生活者の役どころ。でも、名品級の格好良さが光り、今までの彼の代表作のキャラを超える魅力を放つ。ダイ・ハードのような疲れ切った雰囲気やギリギリの緊迫感は薄れつつも、思い切りの良さと余裕が際立つ演技だ。仲間たちも頭の切り替えと機転が光り、流れるような連携が見事。カール・アーバンの存在感も映える。
戦う場所が変わるたびに切り替わる映像表現は秀逸で、コメディ要素が強いのは間違いなし。終盤まで大いに笑わせてもらえて、続編が待ち遠しい!
2025年10月18日(土)、ザ・シネマで吹き替え版を観賞。通算1508本目の鑑賞。
自分も独身の年金生活を送っているが、元CIAエージェントではなく元自衛官。殺しのプロではなく、調理のアマチュア。似ているようで実は違う。
頭を空にして楽しむべき映画。爽快感がある。
豪華キャストの暴れっぷりが爽快。派手さだけじゃなく、ストーリーは最後まで楽しめる展開。巻き込まれ方がエグいのに、前向きなヒロインが光っていた。
ヘレン・ミレンの役がとても魅力的で素晴らしかったです。
ジョン・マルコヴィッチも役柄にぴったりで、楽しむことができました。
あのおばちゃんの演技も素晴らしかったです。
ブルース・ウィリスの魅力を存分に感じられるアクション映画でした!ストーリーは分かりやすく、良かったです。
ブルース・ウィリスやヘレン・ミレンが好き。ブロンドのおばさんも可愛いし、メリル・ストリープもシルバーで素敵ですね。これらの俳優たちは子供の頃からずっと見てきました。
豪華キャストが放つ派手なアクション映画だが、結局はやっぱり面白い。CIAを引退した主人公フランクは田舎で年金暮らしをしており、楽しみは年金事務所で電話対応をしているサラとの会話だった。しかし、フランクとサラはかつての古巣エージェントから命を狙われることになってしまう。このキャストを揃えれば当然おもしろくはずだと頷ける。頭のネジが少し外れたジョン・マルコヴィッチ。老人ホームながら現役感を残すモーガン・フリーマン。スナイパーの腕は衰えないヘレン・ミラン。全員が個性的で魅力的だ。敵対するCIAエージェントの組織とフランクたちの攻防に、観る者の胸が高鳴る。ラストはすっきりと決まり、アクションはこうでなくてはという見本のようだった。
ガンアクションを中心に展開される描写は鮮やかで緻密、気軽に楽しむことができる。キャラクターの詳細な背景や人間関係も、すべてが絶妙なバランスで魅力を醸し出している。中途半端なメッセージや感動的な要素がない点も評価できる。
ポップな演出が魅力的です。
全員が存在感のある俳優で、画面が一層引き立ちます。若さだけが全てではありません。
THE BOYSのブッチャーは、登場時にはサイコ系の切れ者かと思いきや、実は意外なほどポンコツ寄りのキャラで面白かった。