2003年7月12日に公開の映画「ターミネーター3」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ターミネーター3」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ターミネーター3が視聴できる動画配信サービス
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ターミネーター3のあらすじ
サラとジョン・コナー母子が世界を救ってから10年。T-800との別れを乗り越え、ジョンは使命を果たし終えた後も、新たな人生の目的を求めて放浪していた。審判の日はすでに過ぎ去り、人間と機械の戦争が再燃することはない――そう信じていた。しかしスカイネットは存在し、ジョンの命を狙い続けている。今回現れたのは、T-1000をはるかに凌駕する力を持つ「T-X」。プラズマ砲をはじめとする武器と、他の機械を操る力を備えたこの敵は、液状金属のボディを妖艶な女性へと変える能力で、リストに載る人々を次々と抹殺していく。新たに設定された審判の日が迫る中、ジョンは自らの未来を自分の手に取り戻すべく、再び戦いへと踏み出す。そんな彼の前に、再びターミネーターが姿を現す。今度の敵は一体誰が、そして何の目的で送り込んだのか。なぜスカイネットは滅びなかったのか。ジョンと母サラの運命は――。
ターミネーター3の詳細情報
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監督 | ジョナサン・モストウ |
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脚本家 | ジョン・D・ブランカトー マイケル・フェリス |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF アクション |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 2003年7月12日 |
上映時間 | 110分 |
ターミネーター3を無料で見る方法は?
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感想・レビュー
サラとジョン・コナー母子が世界を救った10年後、ジョンは使命を果たしたものの新たな目的を探し、放浪生活を送っていた。「審判の日」は過ぎ去り、人間とマシーンの戦争は終わったかのように見えたが、スカイネットは依然として存在し、ジョンを狙い続けていた。今回送り込まれたのは、T-1000をはるかに上回る性能を持つ「T-X」。プラズマ砲を備え、他のマシーンを操る力を持つT-Xは、変幻自在な液体金属のボディをグラマラスな女性形態に変化させ、リストにある人間を次々と抹殺していく。ジョンは新たに設定された「審判の日」が迫る中、自らの未来を取り戻すための戦いに身を投じる。そんな彼の前に再びターミネーターが現れる。今回のターミネーターは一体誰が、どんな目的で送り込んだのか?そして、スカイネットはなぜ滅びなかったのか?ジョンと母サラの運命はどうなるのか。
06.15.2025
日曜日の午後4時、リビングで寿司を食べながら鑑賞
記憶に残っているな
アドリアナも登場だし
面白いね
いいよね
05.31.2021
シネマクラッシュ 最強の女ターミネーター襲来!死闘は続く!リアルタイム
月曜日の夜7時、ベッドで鑑賞
扇風機が心地いい
普通に面白かった!
今度は対ターミネーター用に作られた超高性能マシーン、ハッキングで機械を操作できる最強の赤スーツの女性ターミネーターが襲来。
映像のクオリティも格段にアップし、特に冒頭の電柱を倒すロードアクションは迫力満点!
ストーリーも自分は好きで、子供の頃には理解できなかった話の流れを今楽しむことができて、新たな終わり方に感心した。
クレア・デインズがリンダ・ハミルトンに少し似ている。
怒りは絶望を忘れさせる。
「ジョン
人類自身が選んだ道よ」
#ロボット(月)
前作の続編でありながら、ストーリーはシンプルになり、カートゥーンのようなユーモアが楽しめる。ロードランナーとハラペココヨーテを彷彿とさせる。 日劇1にて
アクション映画として楽しむなら、派手な破壊シーンが豊富で非常に楽しめる。
ターミネーター2の影響を受けた同人作品。近づく離れるを繰り返すだけで、ターミネーター2が生み出す子どもの感動を奪ってしまう作品。
『T3』でのシュワルツェネッガーの演技は、心を学ぶAIという設定の深みを引き出せず、結局ただの心を持つおじさん像にとどまってしまった。物語上、ケイトはサラの代わりを担うべき重要な役割なのに、そのケイトは肝心の機能を果たしていない。結果としてジョンの輝きも薄い。脚本が人間描写をもう少し丁寧に練られていれば、『T3』の評価はもっと高まった可能性がある。オチ自体は悪くないが、結末を先に決めて駆け抜けた印象は否めない。
審判の日を阻止できるのか?その第二弾。
結果はお楽しみに。終盤は鳥肌が立つほどの展開。
完成度が優れているのは1〜2だと思いますが、シナリオで特に響いたのは3でした。
正統派の続編。世間にはT2至上主義が根強く広まっていますが、私は断然T3を支持します。T2は公開時、CG映像の見せ場は確かでしたが、ストーリー展開が冗長でCG以外の武器が薄く、結果的にガッカリ感が強かった記憶があります。劇場内で隣の観客があくびをしているのを今でも思い出します。T2ではスカイネットの誕生を阻止し審判の日を回避したはずなのに、ジョン・コナーが生存している限りスカイネットは健在という解釈にもつながる矛盾が生じます。対してT3はブレーキ・ダウンのジョナサン・モストウ監督による、疾走感満載の娯楽大作で、非常に楽しめました。T2の続編としても極めて妥当な一本だと感じます。低評価には理解できません。
内容は皆無で、迫力だけが際立っている。むしろ迫力があれば見る価値があると誤解してしまうほどに派手なアクションやカーチェイスが特徴だ。
特にカーチェイスは圧巻で、アナログ爆破や車の横転がふんだんに見られるのが、この時代の映画の魅力でもある。
しかし、結末はファンの誰も納得できない、時間がなくて5分で書いたと言わんばかりの中途半端な脚本で、いっそより悲劇的に描いてほしかったと感じる。
また、エドワード・ファーロングの顔がどんなに成長してもあの顔にはならないという印象が強烈で、何か違うと感じさせられる。
それでも、子供の頃から金曜ロードショーで何度も観てきたため、嫌いというわけではない。
ターミネーターシリーズは3以降失敗が続いているが、その逆に続編がどうなるのか気になる。
それなら、2も電池で倒せばよかったじゃないか!という感じになるよね!