アニメ「ワンダーエッグ・プライオリティ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ワンダーエッグ・プライオリティ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ワンダーエッグ・プライオリティが視聴できる動画配信サービス
現在「ワンダーエッグ・プライオリティ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ワンダーエッグ・プライオリティ」が配信中です。
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最終更新日
ワンダーエッグ・プライオリティのあらすじ
14歳の少女・大戸アイは、ある深夜の散歩中に謎の声に導かれ、手にしたのは謎の『エッグ』だった。『未来を変えたいならエッグを割れ』――声の言葉に従いアイが割ったとき、いったい何が待ち受けているのか。揺れ動く少女たちの青春が、ここから紡がれていく。
ワンダーエッグ・プライオリティの詳細情報
「ワンダーエッグ・プライオリティ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | CloverWorks |
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監督 | 若林信 |
キャラクターデザイナー | 高橋沙妃 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
ワンダーエッグ・プライオリティの楽曲
「ワンダーエッグ・プライオリティ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマ巣立ちの歌アネモネリア
- エンディングテーマLife is サイダーアネモネリア
ワンダーエッグ・プライオリティのエピソード
「ワンダーエッグ・プライオリティ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 子供の領分 | 14歳の少女・大戸アイは、深夜の散歩の途中で出会った謎の声に導かれ、不思議な「エッグ」を手に入れる。「エッグ」を持て余していたアイが、翌日昨夜の場所に再び向かおうと玄関のドアを開けると、そこはなぜか、どこかの学校の校舎に繋がっていた。不気味な雰囲気漂う校内の様子に戸惑い逃げ込んだトイレで、アイは謎の声に促され、ついに「エッグ」を割ってしまう……。 |
02 | 友達の条件 | アカと裏アカの声に導かれ訪れた地下の庭園で、エッグを大量に購入する少女・青沼ねいると出会ったアイ。同じ境遇の相手に興味津々のアイだったが、ねいるからは関わりを避けられてしまう。また独りエッグの世界に挑むアイ。次のエッグの中から現れたのは、レオタード姿の鈴原南という少女だった。戦いに挑むアイに、アカと裏アカは「ワンダーキラーを倒せ」と告げる。 |
03 | 裸のナイフ | いつものように地下の庭園でエッグを買い、帰路につこうとしたアイの前に突如現れた少女・川井リカ。アイたちと同じくエッグの世界で戦うリカだが、初対面のアイにお金を貸してほしいと頼んできたり、勝手に家まで押しかけてきたりと、いきなりアイを振り回す。誰にでも調子よく振る舞うリカに、ねいるは不信感をにじませるが、リカはアイの家に泊まるとまで言い始め……。 |
04 | カラフル・ガールズ | リカが戦線を離脱したことで、ミコとマコを守りながら独り戦うことになってしまったアイ。押され気味の戦況に挫けそうになるアイに、ミコとマコは協力を申し出る。一方、別のエッグの世界では、アイたちと同じように戦う沢木桃恵の姿があった。桃恵の凛々しさにほのかな恋心を抱くエッグの中の少女たち。しかし少女たちの感情は、桃恵にとある過去の出来事を思い出させ……。 |
05 | 笛を吹く少女 | エッグをきっかけに出会い、友情を深めていくアイ・ねいる・リカ・桃恵の4人。日々戦いに臨む4人の中でも、ねいるは人一倍多くの戦いに身を投じ、様々な思いを抱えた少女たちと出会ってきた。物事を冷静に、論理的にとらえてしまうため、彼女たちの思いをうまく理解できずにいたねいる。ある日、ねいるはリカ・桃恵と共にアイの家に遊びに行くことになるのだが……。 |
06 | パンチドランク・デー | 戦いに慣れつつある4人の前で、ミテミヌフリの一部が突然「アンチ」へと姿を変える。アンチが狙いを定めたのはエッグの中の少女ではなく、アイたちだった。新たな敵の出現に苦戦する4人に、アカと裏アカはとある「お助けアイテム」を渡す。エッグの世界での戦いが徐々に変化する中、現実世界ではアイの母・多恵が持ち掛けたある提案が、アイの心を大きく揺り動かす。 |
07 | 14才の放課後 | リカの誕生日を祝うために集まったアイたち。遅れてやってきたリカが「愚痴に付き合ってもらう」と取り出したのは、自分の父親と思われる5人の男性の写真だった。母・千秋と交わした「中学にあがったらパパに会わせる」という約束が果たされず、父への思いと母への苛立ちを募らせ、悪態をつくリカ。その態度をたしなめたねいると桃恵に、リカは怒りをぶつけてしまう。 |
08 | 明るい友達計画 | 「おや、新しいお客さんかな……?」『ここまでやって来られたってことは、おまえにも取り戻したいやつがいるってことだ。』「そういうことなら、このワンダーエッグを割ればいい。」『こんなとこまでやってきたお前にはひとつサービスしてやるよ。』「ワンダーエッグとは何かって?」『そいつは、割ってのお楽しみだな。』「迷うことはない。君はただエッグを割ればいいのさ。」『勇気が出ないって言うんなら、ウチの常連4人の話でもしてやろう。』「そのうえで判断するといい。エッグを持って帰るかどうかをね……。」 |
09 | 誰も知らない物語 | ある日、会社に住んでいるというねいるの元に遊びに行くことになったアイたち。ねいるはそこで、阿波野寿という少女を紹介する。彼女はとある実験をきっかけに永遠に眠ったままになっていた。そんな寿の状態を認められずにいるねいるだったが、そんな彼女を愕然とさせたのは、エッグから現れた寿の姿だった。寿がねいるに託した最後の「願い」を巡り、4人はすれ違い……。 |
10 | 告白 | アカと裏アカがねいるの秘書と共にいる場面を目撃したリカは、3人の関係性について詰め寄る。そこで明かされた彼らのとある秘密。さらにはそこへ、桃恵から「男子に告白され、デートをした」との連絡が入る。突如舞い込んできた恋バナに興奮気味のアイたちだが、桃恵はなぜか浮かない様子だった。そして日常の裏では、エッグの世界での戦いが激しさを増していき……。 |
11 | おとなのこども | 桃恵の前に突然現れ生死を問い、パニックの命を奪った異形のモノ「ハイフン」。エッグの世界の変化は、リカの元にも訪れ……。一方、桃恵やリカに起きている事態を知らないまま、アイは地下の庭園に建つ屋敷に足を踏み入れていた。膨大な資料があふれる部屋の中で裏アカと遭遇したアイ。Jプラティの創始者で、かつて科学者だったという裏アカは、とある昔話を語る。 |
12 | 負けざる戦士 | パニックと万年に起こった悲劇を聞いたアイは、エッグの世界でのアンチとの戦いでも、レオンを出さずに応戦しようとしていた。エッグを割ることもままならず劣勢に立つアイ。その様子をモニターしていたアカは、アイに代わってレオンを喚び出し、ミッションの遂行が最優先だと指示する。葛藤しながらもエッグを割るアイだが、エッグから現れた者、そしてワンダーキラーは……。 |
感想・レビュー
戦闘シーンが本当に好きで、世界観や主人公を取り巻く環境も含め、すべてが自分の好みにぴったりはまった。
キャラクターが魅力的で、それだけで視聴価値が高いと感じました。作画と世界観のクオリティが抜群で、敵を倒す場面の決め台詞的セリフも強く印象に残りました。ただ、続編があるのか気になる点が残り、不完全燃焼感が否めません。続編が待ち遠しいです なお、事前情報を一切入れずに観たせいで、思っていたより鬱展開が強くて驚きました。
11話の「おとなのこども」は、不穏な雰囲気が印象的だった。
主人公の性格が掴めず、叫ぶ声が耳に馴染まなかったのが残念。もしかしたら、他の子キャラの方がもっと入り込みやすかったかもしれない。
作画もストーリーも好きだけど、終わり方が謎だらけで考察が追いつかず、納得できない。#めアニメ
話も設定もテンポよく、作画もとても綺麗で良かった!ただ決め台詞が少しダサくて薄ら寒さを感じる場面も。トサカニキタゼって何なのか分からなくて、他の案が思いつかないのかなと思う。特別編まで見たけど、前半の総集編部分に時間を割くなら後半をしっかり作ってほしかった。本編にも総集編のような場面があった気がする。ねいるが本当は何者なのかという点は駆け足で、みんなの反応も薄く感じられて、色々展開があったのに結局解決せず終わってしまっている。2期があるのか気になるけど、むちゃくちゃ面白いからちゃんと完結させてほしい。
個人的には非常に好きだったけど、これで終わりなの?続編はないの?という気持ちになる。
ずっと気になっていて、やっと視聴できました!一度見ただけでは全てを理解できなかったものの、フリルというAIが人間にとって異質な存在で、他の異質なAIと関わることで何が起こるのかというテーマが描かれていたようです。内容は少し重いですが、可愛い女の子たちや美しいビジュアルで和らげられていたと思います。報酬として対象の人を生き返らせるために自殺する人々の心理や、AIとのかかわりで人間がどう変わるのか(逆も含めて)を観察する構図があったようです。非常に見応えがありました。ただ、設定は素晴らしいのに謎が解決されていない部分や、何が起こっていたのかの描写が不足していると感じました。それも含めて考慮すべきなのかもしれませんが、少しすっきりしない気持ちが残りました。
作画や世界観は素晴らしいのに、この結末はどういうこと?
面白い設定がいくつかあったのに、うまく整理できていない感じがする…
特別編も観たけれど、内容がいまいち把握できなかった…
ストーリーやキャラクターが大好きだからこそ、しっかりとした結末を迎えてほしかったという気持ちがある
𝕏で見かけて視聴を始めたけれど、なぜ見逃していたのか不思議なくらい面白かった。深いテーマで楽しめたが、「これで終わり?」と感じるところがあった。特別編もそういう前提で作られているのが気になる。40分以上の特別編で謎が解決するかと思ったら、前半はただの総集編でがっかり。後半も期待外れだった。タッチやストーリーは好きだったけれど、終わりよければ全て良しとは言えない逆の結末。どれだけの意見を言っても、この終わり方では納得できない。本編での締めがなければ、もう失敗だ。それに、先生と母親の描写が気持ち悪すぎた。彼氏の相談を男友達にしていたらいつの間にか好きになってた、なんて展開も本当に気持ち悪く思えた。