2006年11月3日に公開の映画「DEATH NOTE デスノート the Last name」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「DEATH NOTE デスノート the Last name」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
DEATH NOTE デスノート the Last nameが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
DEATH NOTE デスノート the Last nameのあらすじ
死神リュークが放ったデスノートの力を借りて、“新世界の神”と名乗る月=キラは、犯罪者への制裁を課していく。こうした一連のキラ事件を解決するため、ICPO(インターポール)から捜査本部に派遣された天才・Lは、月に対して疑念を抱いていく。月は自ら捜査本部に足を運び、Lとの間で互いに探り合う。一方、リュークとは異なる意志を持つ死神・レムのデスノートを手にしたアイドル・弥海砂は、“第二のキラ”として月に協力を申し出る。
DEATH NOTE デスノート the Last nameの詳細情報
「DEATH NOTE デスノート the Last name」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
原作者 | 大場つぐみ 小畑健 |
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監督 | 金子修介 |
脚本家 | 大石哲也 |
主題歌・挿入歌 | レッド・ホット・チリ・ペッパーズ |
出演者 | |
カテゴリー | 映画 |
ジャンル | サスペンス ドラマ ホラー |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2006年11月3日 |
上映時間 | 140分 |
DEATH NOTE デスノート the Last nameの楽曲
「DEATH NOTE デスノート the Last name」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- メインテーマSnow (Hey Oh) Red Hot Chili Peppers
感想・レビュー
原作の戦いの展開を追いきれない私には、これくらいシンプルな方が助かる。Lが自分の名前を自ら書くという手法は、オチとしての決め方があまりにも見事だ。原作者がこの話にどれほど関与しているのか気になる。完全に騙されたうえで、すぐさま勝ち誇る悪癖を持つライトなら、もっと早い段階でこうなっても不思議ではないよね。監視カメラの存在を匂わせる要素も当然のように描かれている。最後は藤原竜也の独壇場。あのシーンのためにキャスティングされたと言っても過言ではないと思う。
この漫画の実写化はかなり成功したと感じています。原作とは異なり、最後までキラとLの対峙が続いたのが個人的にはとても良かったです。また、リュークが冒頭からどちらの味方でもないという設定もいいですね。藤原竜也が演じる月は最後まで月らしさが残っていて、Lは正しい選択ではなかったのでしょうか。
前作からずっと感じていたけど、映画版のLはあまりにも迂闊だ。展開が早く、すぐに捕まってしまうのは残念。漫画版と比べてもLの最期はマシかもしれないが、全体的にはうーんという印象だ。パパは生き残ったけれど、墓場まで持っていく秘密を抱え、きっとしんどい日々を過ごすはず。後悔も大きいだろうし、何も知らずに死ぬのとどっちが幸せだったのだろう。
これ、実写化として本当に最高峰だと思います。思い切った改変を見事に実現していて、違和感を感じるどころか、すぐにその世界に引き込まれます。感情が湧き上がるほどの熱さで、特に終盤は素晴らしいです。月とLとの戦いに強くフォーカスしているこの展開が大好きです!間違いなく言えます、好きです!演技力や構成の素晴らしさが光っています。素晴らしい作品です、大好きです。
本誌とは異なる映画のまとまりが非常に良かったと思います。Lがヒーローとして終わるのが嬉しかったです。ワタリとの関係に感動し、思わず涙が出ました。
Lとキラの展開には常にハラハラさせられます。
それに加えて、ミサミサの可愛さが際立っています。
夜神月はキラ対策本部への参加を果たすものの、Lの疑いは依然晴れない。そんな折、新たに第2のキラを名乗る人物が現れ、キラに批判的な者や警察官までも次々と抹殺する。その黒幕とされるアイドル・弥海砂は死神の目を使い、出会った相手の名前を見抜く能力で月に近づく。月は彼女を自分の計画に利用しようとするが。
前後編の後編として、基本的には前編と同じ印象だ。個人的にはさくらTV突入の場面をもう少し上手く描いてほしかったが、終盤の展開は非常に見応えがあり、評価を大きく高める仕上がりだった。
原作からの改変点
・高田清美の人物像は原作と同様にキラ信者のテレビ局員だが、映画版では月とは面識がなく、後半までアナウンサーではない。原作のヨツバキラに近い役割となっており、ややお間抜けな印象。
・月とLの決着は映画版で見事な改変。月の最期は原作より和らいでいるが、映画版は原作より同情の余地が生まれるきっかけづくりとなっており、それだけ妥当だと感じられる。
・その後の夜神家の描写は、原作ではほとんど描かれなかった部分が、決着の改変の影響で悲しさとしんみり感を深めている。
加賀さんはとてもカッコいい。声と雰囲気が魅力的で、L役にもぴったりの好演です。
初めて視聴したとき、こちらを先に観てしまったため、月の恋人を誰が殺したのか分からなくなってしまった。また、Lも既にライバル関係になっていたので、見る順番を完全に誤ってしまった。有名な「キラだから」というセリフがいつ出るのか気になっていたけれど、待っても待っても聞けなかったw でも、十分面白かった!夜神月が負けたのが嬉しかった。
本編と結末が違うのに、こんなに満足感を感じたのは初めての体験だ。Lや月、ミサミサ、父さん、ワタリたちが非常にフィットしていた。