ドラゴン・タトゥーの女はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.3
ドラゴン・タトゥーの女 映画

2012年2月10日に公開の映画「ドラゴン・タトゥーの女」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ドラゴン・タトゥーの女」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ドラゴン・タトゥーの女が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

ドラゴン・タトゥーの女のあらすじ

スウェーデンを震わせた財界汚職事件の告発記事を執筆していたミカエルは、名誉棄損裁判の敗北により意気消沈していた。そんな彼のもとへ、国内有数の財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリック・ヴァンゲルから家族史編纂の依頼が舞い込む。だがヘンリックの真の狙いは、40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪の真相を暴くことだった。ハリエットは一族の誰かに殺害されたと彼は信じている。40年前、孤島の屋敷から何の痕跡も残さず消えた少女――その過去には血塗られた秘密が潜んでいた。手掛かりをつかめずに悩むミカエルは、一族の弁護士から天才的な資料収集能力を持つ人物を紹介される。現れたのはリスベットという名の少女。くすんだ顔色とやつれた体つき、肩口から背中にかけて入れられた龍の刺青が彼女の存在感を際立たせた。意外なことに彼女はこの事件へ異常な関心を寄せ、ハリエットの日記に記された聖書の数字が、ロシアの国境付近で未解決のままの連続猟奇殺人事件と深く結びついていることを突き止めるのだった…

ドラゴン・タトゥーの女の詳細情報

「ドラゴン・タトゥーの女」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アメリカ
公開日 2012年2月10日
上映時間 158分

感想・レビュー

  1. みやこ

    ミステリー作品の推理考察シーンは非常に興味深かった。ただ、テーマがかなり重く、グロテスクな描写や性的な内容(性暴力)が多めに含まれているため、そういった表現が苦手な人には注意が必要かもしれません。

  2. アオマル アオマル

    ルーニー・マーラの演技はやはり圧巻で、若さと危うさ、可憐さを見事に体現していた。物語を追ううちに、リズベットを自然と応援したくなる。

    ストーリー自体は面白かったが、全体的にはやや薄味で浮き沈みが控えめに感じられた。原作小説を読んで、その世界観をさらに深く知りたくなった。

  3. みにまむ みにまむ

    総評: 57点(短評)

    デヴィッド・フィンチャー監督の劇場公開作として初めて観た私にとって、個人的には強く印象に残る作品でした。しかし好きな映画かと問われると、正直微妙と感じます。

    原作はスウェーデンの小説とされ、セブンのように重くサイコな事件を描きますが、フィンチャー作品としては展開がやや単調で、物足りなさを覚えました。

    女性蔑視の要素を含むサイコパスが起こす凄惨な事件や、主人公リズベット・サランダーに絡む後見人との関係など社会的テーマは重厚ですが、事件そのものへ深く没入するには至りませんでした。

    とはいえ、リズベット役のルーニー・マーラの圧倒的な演技は圧巻で、観る価値は十分にあります。

    上映時間は150分を超え、R15指定(S)です。

  4. 鈴木秀樹

    人からのおすすめ映画の感想です
    ちなみにネコちゃんは無事ではない️ もふもふの懐っこいキジトラ猫が本当に可愛かったのに字幕でネコ!って呼んでるのを見て、思わず笑ってしまいました。
    宗教?聖書?に基づいて人を殺していく展開には既視感があり、やっぱりセブンと同じ監督さんだった!リスベットのキャラクターもとても好き いちかばちかでタトゥーを彫るシーンにはつい笑ってしまいました。
    最後はとにかく切なくてなんでという気持ち それでもリスベットが幸せになってほしいと心から願っています

  5. 中平一樹 中平一樹

    面白かったです。
    主要な事件が解決した後、話は淡々と収束していきました。
    猫好きには少し辛い描写がありましたが、人間の女性もかなり厳しい目に遭っています。
    女性の裸体や性描写が多く、直接的な描写がなくても良いのでは?とも感じました。

  6. 田口愛佳

    集中して観る価値がある緻密なサスペンス映画。デヴィッド・フィンチャー監督作には宗教的モチーフが細部に宿り、セブンのような謎めいた雰囲気が特徴だ。ミステリアスで結末は非常に切ない。リスベットが穏やかな日常を取り戻せることを願う。

  7. YMD YMD

    ミステリー要素が楽しめる上に、印象的で鋭いシーンが満載で本当に素晴らしかった。
    ルーニー・マーラの作品選びが独特で魅力的だ。

  8. 田貫

    デヴィッド・フィンチャー監督作。上映時間158分と長いが、実に楽しかった。登場人物の描写には頭を悩ませる場面もあるけれど(笑)。ルーニー・マーラの圧倒的な演技と、リスベットに宿るギャップが最高だった。かっこよさも抜群ただ、観る人と場所は選ぶ作品だと思います。

  9. どりーん

    一度読んだだけでは理解が追いつかず、人名を覚えるのが苦手な私には不向きだった。謎解きサスペンスというよりは、キャラクター描写と雰囲気を楽しむ作品だと感じた。

  10. 岡田倫太郎 岡田倫太郎

    フィンチャー、ノーラン、ヴィルヌーヴは1枚の画に対するこだわりが並外れに強い。