邪悪なるものはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
邪悪なるもの 映画

2025年1月31日に公開の映画「邪悪なるもの」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「邪悪なるもの」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

邪悪なるものが視聴できる動画配信サービス

現在「邪悪なるもの」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「邪悪なるもの」が配信中です。

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最終更新日

邪悪なるもののあらすじ

教会は崩れ、神なき世界が広がっていた。魂を奪われ体が腐敗する者――“悪魔憑き”は人々の生活に陰影を落とす。悪魔憑きを処理する者は、古くから伝わる7つのルールを守らなければならず、守らなければ悪魔の力は伝染病のように広がり、人々を蝕んでやがて世界の終わりを招く。ある日、ペドロとジミーの兄弟は村外れで変死体を発見し、近隣住民が家族の“悪魔憑き”を隠していることに気づく。二人は7つのルールに従って慎重に対処しようとするが、伝承を信じない者たちの無謀な行動によって禁忌は次々と破られ、周囲は悪魔憑きで溢れかえってしまう。最愛の家族を守るべく、ペドロとジミーはアルゼンチンを見えない悪の蔓延から逃れるべく、果てしない旅へと身を投じるのだった。”

邪悪なるものの詳細情報

「邪悪なるもの」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 アルゼンチン アメリカ
公開日 2025年1月31日
上映時間 100分

邪悪なるものの公式PVや予告編動画

「邪悪なるもの」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

邪悪なるものの楽曲

「邪悪なるもの」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. nanasi

    興味深い世界観ですね。悪魔の感染を防ぐことが始まりを終わらせるという設定も魅力的です。あの膨らんだおじさんは、悪魔のようには見えず、むしろ周囲の人々に憑依していくのかもしれません。悪魔に取り憑かれた子供とおばあちゃんをなぜ二人きりにするのか、と疑問に思います!普通に会話を始めるシーンは本当に恐怖を感じましたし、口から髪の毛が出てきてちらりとお父さんを見る場面はぞっとしましたね。

  2. ゆぴ ゆぴ

    アマプラで500円払って視聴。アルゼンチンのB級映画ということで最初は期待していなかったけど、返金してほしい気分です笑。気持ち悪さはあったものの、予想していたのとは違いました。物語は「悪魔憑き」と呼ばれるウイルス的な存在がどんどん広がっていく展開ですが、主人公がとんでもなく無能で観ていてイライラします。感情移入はまったくできず、結局終わり方は蛇足のように感じました。バッドエンド自体は構いませんが、ラストは必要なかった気がします。

  3. 鈴木秀樹

    【良かったところ】予告編から期待していた要素がしっかり盛り込まれており、衝撃的なグロシーンが次々と飛び出すので、驚きで思わず身を乗り出してしまった。特に、自分の顔に斧をぶつけるシーンや、子どもを噛みつく犬、そしてミルタ婆さんを執拗にハンマーで叩く場面など、全て隠さずに描かれていた。迫力を感じた。映像クオリティも非常に高く、トラウマになる人もいると思う。父親の車に衝突された母親を子どもたちに見せないために全力疾走する構図が新鮮で、車を囲む背景まで工夫されていて面白かった。「呼んじゃダメだ」と言っているのに、悪魔の名前を呼ぶおばあちゃんのキャラクターがいい味を出している。おばあちゃんが「部屋でサブリナを見た」と主人公に伝えた後、急いで部屋に駆けつけるとサブリナが待っていたシーンは意表を突かれた。あのビジュアルの霊的存在が待機しているとは思わなかった。悪魔への対応や待ち伏せ攻撃など、現実味のある設定が面白かった。「教会が無くなった世界」という設定も興味深い。サブリナを追い越してからのカメラワークが素晴らしく、近づいてくるサブリナとの衝突は見事な演出だった。木に挟まれた瀕死状態のサブリナが視線を合わせて話しかけるのも恐ろしいシチュエーションで、廃校の教室にいる現実味のない子どもたちと意思疎通できる独特の世界観が面白い。ビンタで泣かせるシーンがシリアスに展開されていたのも印象的だ。血で覆われた子ども悪魔のビジュアルが好きで、主人公の額の傷が消えない描写も漫画的でワクワクした。予告編で多くの内容が見せられていたが、それでも満足度があったのが素晴らしい。ホラーとしてもサービスたっぷりな作品だった。【気になったところ】主人公兄弟の性格や服装、色合いから受ける印象が「ラストオブアス」のジョエルとトミーに似ている点が気になった。また、約3分ごとに主人公の俳優さんがウィレム・デフォーに似て見えるのも気になった。児童が危険にさらされる描写があまりにも暗黙の了解を無視しているため、拒否反応が出る人も多そうだ。その上、主人公に押し倒された女の子がビンタされて涙するシーンが撮影技術的に少しフェティッシュに感じられた。ありがとうございました。

  4. chinta chinta

    お願いだから仲間の声を聞いてくれ、ペドロー!と思いながら観ていました。しかし、ペドロがここまで追い詰められているなら、周囲の意見を受け入れるのは難しいかもしれません。最後に、お母さんが不在なのに疑念を抱かずに帰宅した理由が気になりましたが、考察が進む要素もあって楽しめました。悪魔祓いとホラーの要素があり、とても面白かったです!私が観る悪魔祓い映画はほとんどがバッドエンドの印象ですが、今回もその通りでした。動物や子供が酷い目に遭うシーンがあるので、そういったものが苦手な方には辛い映画かもしれません。

  5. 内山昂輝

    勉強のやる気が出なかったので、ホラー映画を観ることにした。
    冒頭から「腐敗者」のビジュアルに期待を高めたが、低予算のCGで表現された血飛沫には少し失望した。
    特に、息子の脳を引きずり出すシーンはかなり衝撃的だった。
    気になるのは、悪魔が誕生した後の展開や、あの機械の使い方についてだ。どれも非常に興味深い。
    全体として、惜しい作品という印象を受けた。

  6. 鈴木二郎

    怖さが強すぎて耐えられない。グロは好きだけど、ホラーが苦手すぎてダメ。グロよりも恐怖が上回って、ますます怖い。もうひとりでトイレにも行けない。主人公がすぐ怒るのもダメな点。

  7. もっち もっち

    教会が失われた世界、神の不在。悪魔パンデミックが広がる中、私たちは『守るべき7つのルール』を胸に歩む。人間の影には悪魔が宿る。物理的な影だけでなく、心の奥に潜む影も彼らは見逃さず憑りついてくる。エゴの崩壊は避けられず、不可解で自業自得に導かれたラストへと進む。「胸騒ぎ」に続く最近のホラー映画を観て感じるのは、主人公や主要人物の感情がコントロールできず、つい苛立ちを覚える瞬間が多いということ。まるで笑ってしまうような場面もある。自閉症の息子の心を読み取れず、悪魔が取り憑くまでの時間がかかる描写は、私にとって貴重な学びだった。悪魔はこの世界を絶望へと導く存在なのか。)

  8. YMD YMD

    個人的に強く刺さった『テリファイド』の監督最新作として観賞しました。悪魔憑きをテーマにした衝撃作です。悪魔の容赦ない暴力は、年齢問わず観客を容赦なく襲い、展開はむしろ清々しささえ覚えるほど。ホラーの世界では子どもが直接的な被害を受けないという先入観がありますが、本作はそのお約束をガン無視。娘が悪魔憑きの犬に頭から噛まれ、息子の頭部がぐちゃぐちゃになるような残酷描写が連続します。監督が得意とする過激な表現が惜しみなく見せられます。

    物語のカタルシスや主人公の反撃のターンといった定番の展開は薄めで、悪魔の圧倒的な力が存分に前面に出た作品。世界観の設定自体は魅力的だっただけに、その魅力をもう一段階活かしてくれれば、さらに楽しめたはずだと感じました。

  9. こっちゃん こっちゃん

    悪魔憑きモノは、誰か1人に憑依して祓うまでの奮闘を描く作品が多い印象だが、本作は突然スイッチを入れて急発進する。周囲を次々と崩していく殺傷力の高い悪魔に、おっさん1人がどう立ち向かうのか、結末は必然と感じさせる展開だ。悪魔憑きの恐怖を感じる人には、かなり刺さるおすすめの作品だ。

  10. うさみみ

    恐ろしい
    全てが裏目に出てしまったペドロさん
    後悔は先に立たずというテーマの映画
    素晴らしいホラーの雰囲気があったよ