ユリゴコロはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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ユリゴコロ 映画

2017年9月23日に公開の映画「ユリゴコロ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ユリゴコロ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

ユリゴコロが視聴できる動画配信サービス

現在「ユリゴコロ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ユリゴコロ」が配信中です。

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最終更新日

ユリゴコロのあらすじ

カフェを営む亮介(松坂桃李)の日常は、父の余命宣告と婚約者・千絵(清野菜名)の突然の失踪によって一変する。実家の押し入れから見つけた一冊のノートには、“ユリゴコロ”と書かれた美紗子(吉高由里子)の手記が綴られていた。彼女は、人を殺すことでしか自分の世界と結びつけられないという衝撃の告白を綴っていた。そんな美紗子はやがて洋介(松山ケンイチ)と運命的な出会いを果たし、これまで知ることのなかった“愛”を知ることになる。しかし、それはさらなる悲劇の幕開けだった。自らの失意の中、美紗子の人生の奥底へと迫る亮介は、次第にこの物語が創作なのか現実なのか判然としなくなっていく。いったい誰が、何のためにこの手記を書いたのか。そして、なぜ自分はこの手記に強く惹かれるのか──。そんな折、千絵のかつての同僚・細谷(木村多江)が千絵からの伝言を携え、亮介の前に姿を現す。物語は新たな転機を迎える。)

ユリゴコロの詳細情報

「ユリゴコロ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2017年9月23日
上映時間 128分

感想・レビュー

  1. ストラトファイター

    うーん、なんか気持ち悪さが残る。吉高由里子の演技は素晴らしく、松山ケンイチの演技も良かった。元気なときに観ておくべきかもしれない。そうすれば気持ちの引きずりを抑えられるかもしれない。

  2. しんのすけ しんのすけ

    個人的なトラウマが描かれたシーンがあり、あまりの重さに直視できなかった。他の作品では考えられないほどの長さで、その内容も厳しすぎると思った。また、集合体恐怖症の方には観るのをおすすめしない。トラウマシーンの音も気になるが、特に骨折れる音が尋常じゃなく、ヘッドホンでは耐えられなかった映画は基本的にヘッドホンで楽しむのが良いけれど、時にはこういうこともある。そして展開が予測できてしまう。あの時代の警察はお粗末すぎるし、洋介は本当にかわいそうで、子供が生まれることで憑き物が落ちるのもなんとも言えない気持ちになる。エンディングはいい話に見えたけれど、それも何だかモヤモヤする。現代の状況はさらに突っ込みどころが多く、全体的に雰囲気が少しミスマッチを感じる。そして、どうしても清野奈々が苦手だけれど、松ケンは素晴らしく、吉高はこういう役がとても似合っている。特に鉄鍋で殴るシーンが印象的だった。

  3. 山下和雄

    以前に少し見かけたけれど、このタイトルを見るたびに気持ち悪さを感じる。最後まで観ることはなかった。

  4. shin

    森のカフェを営む若いオーナー。婚約者の行方不明と父の病気に揺らぐ日々の中、謎のノートを見つける。ノートには女サイコパスの人生が日記形式で綴られており、視点が切り替わるたび過去と現在が結びついていく。退屈に見える場面もあるが、繋がりが浮かび上がると物語は一層面白くなる。最後の台詞は意味がつかみにくいが、全体の謎解きは着実に進む。リストカットや殺人の描写があり、少しグロさを伴う。#サイコパス #日記 #繋がり #小説原作 #人生

  5. こしあん

    過去編では、庇いきれない殺人鬼が主人公にもかかわらず、なぜか寂しさや切なさが感じられた。しかし、現代編は戻るたびに興ざめしてしまう。

  6. ミキモト ミキモト

    今年の衝撃作の筆頭。原作は未読だが、実家の押し入れで見つけた殺人鬼の手記が物語を動かすサスペンス。吉高由里子と松山ケンイチの演技は圧巻で、まさに一つの逸品。太宰治の『人間失格』にも通じる喪失感と、闇の中にもかすかな光が見える瞬間に救われるような、強く心に残る作品です。

  7. 加藤茂

    おすすめされていたので観てみました。このようなミステリーは嫌いではありませんが、少し重たく感じました。吉高由里子さんは素晴らしかったです。

  8. 河野助三郎 河野助三郎

    – こんな作品はあってはならない。幾度となく胸が張り裂けそうになった。それでも、また見てしまうかもしれない。
    – こんな作品があってはならない。何度も胸が痛みに押し潰されそうだった。でも、やはりまた視てしまうだろう。
    – こんな作品は許されない。胸が張り裂ける瞬間が幾度も訪れた。それでも、また手に取ってしまいそうだ。
    – こんな作品があってはならない。胸の痛みで心が裂けそうだった。それでも、また見てしまう自分がいる。

  9. にゃんこ にゃんこ

    グロテスクな描写が強めの作品。ストーリー自体は引き込まれるが、結末を迎えると意外性は薄く感じる。

    吉高由里子の美しさが際立つ。松山ケンイチは作品全体の雰囲気づくりに大きく貢献しており、2人の存在感が作品のほとんどを担っていると言える。

    それに比べると松坂桃李の演技は二面性のある役どころながら、過剰に見える瞬間があり空回りしている印象。

    脚本の評価は低め。婚約者が失踪した理由が納得しづらく、親が殺人鬼という設定だけで登場人物の性格が極端にピュアすぎるようにも感じる。また、運転が荒い理由付けも不十分で、ストーリーの繋がりが弱い。

    過去編は見どころが多く良いが、現代編はネックが多い。

    過去編の運命的な出会いは必然性がありドラマ性が高い。一方で現代編の出会いはご都合主義的で、たまたま知り合い、たまたま再会し、たまたま息子の婚約者と結びつく展開は無理やりに感じられる。全体として雰囲気は良いが、詰めの甘さが多く気になる。

  10. にしやん

    原作ファンとしては少し残念に思っています全てを詰め込むには尺の制約もあるのかな

    原作の最大の魅力である連続殺人鬼の物語なのに、どうして不思議な温かみを感じるのか?脳内パラドクスが無かったのが寂しいです。

    やはり重要な登場人物を減らしすぎている気がします。