9人の翻訳家 囚われたベストセラーはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.2
9人の翻訳家 囚われたベストセラー 映画

2020年1月24日に公開の映画「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

9人の翻訳家 囚われたベストセラーが視聴できる動画配信サービス

現在「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」が配信中です。

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最終更新日

9人の翻訳家 囚われたベストセラーのあらすじ

あなたは、この結末を誤訳する。舞台はフランスの人里離れた村にある洋館。全世界が待望するミステリー小説『デダリュス』完結編の同時発売を控え、9人の翻訳家が集められた。外部との接触は一切禁じられ、彼らは日夜、原稿の翻訳に没頭する。しかしある夜、出版社の社長のもとに届いた脅迫メールはこう告げていた——『冒頭10ページをネット上に公開した。24時間以内に500万ユーロを支払わなければ、次の100ページも公開する。要求を拒めば、全ページを流出させる。』この謎を解くのは、誰なのか、どうやって可能なのか?

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの詳細情報

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
脚本家
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 フランス
公開日 2020年1月24日
上映時間 105分

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの公式PVや予告編動画

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

9人の翻訳家 囚われたベストセラーの楽曲

「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

感想・レビュー

  1. はるか はるか

    緊張感を一瞬も緩めない秀逸な構成。適度に散らされた驚きの要素が連続する爽快感を生み出す。鞄の暗証番号をめぐる伏線の巧みさは特筆に値する。視聴者の「そんな早くコピーできるかいな(笑)」という反応には、「できるんですよ、日本製ならね」という的確なツッコミで応える展開が、ユーモアと誇りを生む。犯人の動機についての問いを、物語のラストで一気にひっくり返す構造も強烈。常に面白く、終盤まで飽きさせない。気になる点としては、巻き込まれただけの登場人物があまりにも可哀想に描かれている箇所がある。

  2. にわとり

    20251018_SAT/Amazon Prime

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    ・日本製のコピー機が登場した
    1分間に170枚のコピーが可能とのことで、原稿のコピーに使用されていた
    #ミステリー

  3. momotaro

    2転3転の展開で伏線を回収。凄いとは思ったものの、どうしても爽快感は薄かった。アレックスが訪れた本屋は『丘の上の本屋さん』のような雰囲気で、居心地の良い良書店だった。日本製コピー機はやはり優秀だ。

  4. 松岡禎丞

    最近見た中で最高だった。
    どんでん返しが圧巻だった。
    翻訳にミスがありました。

  5. ヘンリー

    前半はなぜか全然没入できず、後半はだんだん面白くなってきた。少し期待し過ぎた気もするが、結末を知った上で、もう一度じっくり見返したくなる作品だった!

  6. 福岡聖菜

    結局、面白かった。

    ただし自分の都合で何回かに分けて観てしまったので、少し戻して観たりしたせいで、せっかくの(多分)絶妙な行ったり来たりや構成を、存分に楽しむことができなかったみたい(自分のせい)

    ミステリー小説を翻訳するために集められた9人が、閉鎖された空間に(事実上)閉じ込められてしまう、ミステリー。もう、この設定がすでにおもしろい。

    翻訳家の一人が一人でやりたくてこの仕事に就いたのにと言っているけれど、自分のスタイルでできない、自由が奪われる、そして状況はどんどん悪いほうへエスカレートしていく、かなりコワイよね(人間が特に).

    自分としては、もう少し切ない感じに寄る展開のほうがいいと感じた(単に自分の好み)。

    ベストセラー小説の存在をきちんと想像させるのが上手かったなぁ。

  7. へっぽこライダー

    22/2/2020土、シネマイクスピアリのスクリーン8、F7、17:15〜。黒帯ありのシネスコ。ページをめくると世界があふれ出す。いいわね、『私は文学を愛してる』。文学を、こんなスマホだけの狭い世界じゃなくて、もっと大きな世界を感じて生きていきたい。トムホがインスタから離れたニュースを思い出しつつ、文学に触れたいという欲求が強く感じられる。金銭で縛られるのは違うし、人気の文学シリーズが束縛されてしまうのも違う。表現を解放してやらなければ、という力強い創作意欲が垣間見える、コンパクトで愛おしい作品だった。全員がフランス語を話せる設定の事実が衝撃的で、 multilanguage という前提だけで成立する緊張感が素晴らしい。多言語の登場人物がいるからこそ成り立つ、出版社のドンに銃を向けるシーンなど、なるほどと思わせる演出が光る。/時系列が行き来する作りも、9人の翻訳家という群像劇としては分かりやすい。ただ、自分の中で多少の整理は必要で、終盤の英国人が老人に「彼は文学を舐めてる!金儲けだけだ!」と感情を露わにする場面は、仮名デダリュスの出現時期をめぐる前後関係が一部カットの雰囲気と合っていなくて、瞬時の判断が難しかった。/『ナイブズ・アウト』の系譜を感じさせるミステリー・サスペンスとして、今季のアガサ・クリスティーへのリスペクト要素も感じられる。/さらに、ジョン・ウィックでおなじみのイタリア人役者が登場するのも驚き。最初は胡散臭い役どころだと思ったけど、役柄に深みが出ると髭姿も案外馴染んでくるのが最高だった。主演の日本人俳優の髭姿には最初違和感があったが、見慣れると結構似合っていると感じたのも意外だった。髭は作品に奥行きを与えていた。知っている役者が出ていると集中力が途切れず、作品への没入感が増すのも良い点。スペイン人ハビエルのキャラクターも好きだった。どもり眼鏡という設定がユニークで、リッチーとビルを掛け合わせたような雰囲気が最高。/ドンが刑務所にいるのは冒頭で察せるが、ロンドンの若者が作者だとは最後まで分からなかった。あの長い入り口のシーンは、万博記念公園駅を思わせる雰囲気で、地元民として特に印象的だった。

  8. めがねもん めがねもん

    とても楽しめました!9人の中に本物の著者がいるとは驚きましたw まさか5人がグルだったとは思いませんでしたが、4人の共犯者をも欺くとは、犯人の頭脳が素晴らしすぎますね亡くなった方が可哀想でした

  9. 関西風

    基本のフランス語会話教材なのに、どうもしっくりこない。緻密に作られているはずなのに、なぜか伝わりにくい。吹き替え版で観てみたい。

  10. タダオ

    想像もできなかった。
    お金を求めて仕事をしているわけではないと考えると、考察が一層楽しくなる!
    誰が主人公なのかが不明な感じがドキドキさせるね。