変な家はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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変な家 映画

2024年3月15日に公開の映画「変な家」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「変な家」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

変な家が視聴できる動画配信サービス

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最終更新日

変な家のあらすじ

この家、何かが異常ですね? 間取りには、必ずその設計者の意図が込められています。時には、触れてはいけない人間の暗い部分も見えてくることがあります…。“雨男”として知られるオカルト動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから引越し予定の家の間取りが“不気味”だと相談を受けます。そこで彼は、オカルトネタの提供者であるミステリー好きの変わり者設計士・栗原さん(佐藤二朗)にこの間取りの不可解な点について意見を求めます。次々と現れる奇妙な“違和感”に対し、栗原さんは恐ろしい仮説を立てます。 そんな中、ある死体遺棄事件が世間を騒がせ、その現場があの【異常な家】のすぐそばであることが判明します。事件と家の関連性を疑った雨宮は、この疑惑を動画にして発信することに。すると、「宮江柚希」という人物(川栄李奈)から、この家に心当たりがあると連絡が入ります。 柚希と合流したことで、更に多くの謎が浮かび上がり、新たな間取り図も明らかになります。やがて二人は、事件の核心に引き込まれていきます─。 進むにつれて解き明かされていく間取りの謎の先には、衝撃的な真実が待ち受けています。これ以上踏み込めば取り返しのつかないことになるかもしれません。それでも、この秘密に迫る勇気がありますか?

変な家の詳細情報

「変な家」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

原作者
監督
脚本家
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2024年3月15日
上映時間 110分

変な家の楽曲

「変な家」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

  • メインテーマFrailAiNA THE END

感想・レビュー

  1. 金魚埠頭

    終わり方には違和感があり、動画だと視聴者に結末を考えさせる作りになるから、映画化する必要はなかったのではと感じた。
    途中までは本当に面白かった。
    雨穴さんのほかの動画もぜひ見てみたい。

  2. 佐之一郎

    もっと謎解きの要素を期待していたのに、結局そうではないことだけが分かりました!

  3. 神谷浩史

    小説は以前読んだことがありますが、内容を忘れかけた状態で映像化作品を視聴しました。話の流れはおおむね原作と似ていましたが、終盤はかなり違っていて驚きました。ホラーだとは思っていなかったので、かなり驚きました。けいたさんが一番の被害者だと感じました。

  4. しまにゃん しまにゃん

    元になったオモコロの記事が面白かったので、友達に付き添って観に行った。小説は未読だったが、序盤は特に無理やり怖いシーンを詰め込んでいる印象で、興ざめしてしまった。ツッコミどころが多く、集中できなかった。あまり見たことはないけれど、邦画ホラーってこういうものなの?一番気になったのは、東京の家と埼玉の家の設計士のこと。どうにかして事実を隠してあの設計を頼んだのかな?雨宮さんの不法侵入も多すぎるし、結局誰の子供だったのか?最後に助けてくれたお母さんもやっぱり洗脳されていたの?幻覚剤はどこでどう使ったのか笑 村人全員があのお面を持っていると言われると面白い。おばあちゃんのチェーンソーには笑った。実際すぐに逃げられるシーンがあったし、因習村系の漫画をよく読んでいる私にとっては、あるあるが詰まった内容で驚きました。

  5. 中西智代梨

    映画は初めて視聴したけれど、謎解きというよりも脅かす要素が強い印象を受けた。面白さはあったかもしれない。

  6. 杉山 真

    声がぼそぼそで聴き取りづらく、音量を上げると急に爆音になるから要注意。

    28週後を観て以来、久しぶりに怒りがこみ上げるレベルの駄作だった。

    作者名を全く知らず、タイトルだけを見て実在する変な間取りが載ってる本だと思って買ってしまったんだよね読んでみたらフィクションで、正直すぐに売り飛ばしたいほど低品質だった。

    映画も同じ路線だが、後半は原作よりひどい。もうドキュメンタリー風という印象がどこかへ飛んでしまっている。

    原作も同様だけど、間取り図を見ただけで「こういう理由でこうなる」と、まるで真実を知っているかのような突拍子もない推測が的中する。文献を調べたり、取材を経て裏を取った結論ではなく、間取り図だけで全貌を想像する点が困る。妄想を現実にする力を持っているのかと疑うレベル。

    しかも間取り図の子供部屋って何だよ普通は洋室〇〇畳とか書くでしょ。この時点で不自然。以降も登場人物は天啓を頼りに謎を解く。廃屋ならまだしも、売物件に不法侵入する描写は流石に驚いた。

    後半はジャンルが迷子。ホラーなのかサスペンスなのかスリラーなのか狙いは何だったのか。堤監督のトリックのほうがまだ怖い。

    トリックや犬神家、残穢といったプロの作家のストーリー構成力には及ばない。原作と映画の結末へ導く組み立てが全くできていない。

    序盤の本の宣伝はあれで正解なのか?

  7. 鈴木秀樹

    昨年話題になった『変な家』を改めて味わってみた。若者の心を掴んだ理由を紐解くと、まずあのマスク姿のオカルト配信者が出会った変な家の間取りを、設計士の栗原に見せる展開が印象的。栗原の鋭い指摘が連発し、見る側は「え、そんな見方があるの?」とツッコミを入れたくなる場面の連続だが、結局は笑いとともにしっかり楽しめる作品だった。

    タイパな若い世代に刺さった理由はすぐに理解できる。ダイジェスト感のある展開に、2時間サスペンスドラマの王道的な因習村という設定が組み合わさって、視聴者の共感を呼ぶ。さらに登場人物の性格が物語の始まりと終わりでほとんど変わらない点が、安心感を生み出している。

    俳優陣の演技も光っている。特に佐藤二朗の胡散臭さと不思議な説得力は強烈で、ベテラン勢の円熟した演技となりきりの迫力が際立つ。クレジットを見て「え、あの人だったの?」と驚く場面もあり、作品作りの真剣さが伝わってくる。

  8. zxcv8

    川栄のメイクが血色悪く見える角度や照明の明るさには驚かされた。本当にメイクの力を感じる。

    映画全体は途中まで非常に引き込まれるストーリーで楽しめたが、後半に出てくる仮面をつけた集団のところは少しシュールになってしまった。

  9. にわとり

    オカルト動画クリエイターの雨宮は、奇妙な間取りの家について設計士の栗原から依頼を受ける。この物語はYouTuber・雨穴の作品を映画化したものだ。

    家の不気味なスペースや独特な構造から、そこでは恐ろしい行為が行われていたのではないかと想像を掻き立てられる。

    前半は「変な家」を調査しながら、ゾクゾクする恐怖を楽しんでいたが、中盤からは展開が予想外の方向へ進んでいく。

    恐怖の演出がジャンプスケアに頼りすぎ、登場人物の会話は聞き取りにくい一方、ジャンプスケアの音は極端に大きかった。

    ラストも理解しづらい結末で、自分が過剰に期待して観てしまったことが影響したのかもしれない。小説や漫画を先に読んでいれば、また違った感想を持ったかもしれない。

  10. hina0813 hina0813

    予想外の展開があって、非常に楽しめた。良い意味で裏切られる体験があり、同じものでも異なる視点があることを再確認させてくれる映画だった。