1999年9月11日に公開の映画「マトリックス」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「マトリックス」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
マトリックスが視聴できる動画配信サービス
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最終更新日
マトリックスのあらすじ
凄腕ハッカーのネオは、起きてもなお夢を見ているような感覚に悩んでいた。そんなある日、自宅のパソコン画面に謎のメッセージが現れる。正体不明の美女トリニティーに導かれ、ネオはモーフィアスという男と出会う。そこで見せられた世界の真実とは――。やがて、人類の運命を賭けた、壮絶な戦いが始まる。
マトリックスの詳細情報
「マトリックス」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
監督 | ラナ・ウォシャウスキー リリー・ウォシャウスキー |
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脚本家 | ラナ・ウォシャウスキー リリー・ウォシャウスキー |
出演者 |
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カテゴリー | 映画 |
ジャンル | SF アクション サスペンス |
制作国 | アメリカ |
公開日 | 1999年9月11日 |
上映時間 | 136分 |
マトリックスの楽曲
「マトリックス」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックThe Matrix (Original Motion Picture Score) Don Davis
感想・レビュー
予想以上に面白かった。最近、ターミネーター1と2を順番に観て、90年代のCGの進化ぶりに改めて驚いた。それを象徴するように、映画のあちこちでCGが大胆に使われており、今と比べるとチープさは否めないが、それゆえの味わいがあってとても良い。だから過剰なリアリティに走らず、むしろ世界観に没入しやすかった。さすがです。
好みではなかったが、その素晴らしさは理解できた。将来、実際にこうなりそうで少し怖い。キアヌはかっこいい。
マトリックス公開時にはまだ子どもだったので、映像の迫力とアクションの派手さには圧倒されつつ、ストーリーの意味はよく分からない印象が強かった。しかし久しぶりに観直してみると、映像美とアクションはもちろん、話の展開も想像以上に面白い。ヒョロガリのハッカー、ネオがあんなに体術をこなせるのは不思議だけど笑 それとトリニティ役のキャリー=アン・モスは当時32歳とは思えない美しさ。ただ年齢の割に老けて見えると感じる人もいるかもしれない。 #働け吉田2025
すごく面白い!!
独特な世界観に脳が楽しむ映像とアクションが満載。
ラストに向かうにつれてテンションが上がり、エンディングのロックサウンドも最高です。
個人的には緑が好きで、映像の色合いが気に入っています。緑のワーナーが素晴らしい。
逃走中のハンターはここからインスパイアを受けているんですね。
視覚と心を満たす映画。初めて観た際の革新的な映像美、アクション、ストーリーへの没入感は今でも鮮明に記憶に残っている。
ディストピア設定の作品が好きなこともあって、設定を崩さずに映像と見事に融合させた表現には驚かされた。
さらに、ワイヤーアクションによる派手な演出が加わり、魅力的な体験が最後まで続く。
当時のウォシャウスキー兄弟が日本や香港のサブカルチャーに深い理解を持っている様子が伝わり、それを巧みに設定に織り込んでいるのが印象的だ。映像の観点からも、この作品は映画史に名を刻む名作だと思う。
こんなにも魅力的な世界観を生み出せるとは、感嘆します。演出とBGMも洗練されており、素晴らしい映画です。
仮想現実に興味を持ち、観てみた。今まで見なかったことが悔やまれるほど面白かった!洋画アクションが大好きなので、まさにドストライクだ。思っていた仮想現実のイメージとは少し違ったが、楽しめたので満足。続編も絶対に見る!
今いる世界が現実でなかったら
「トータルリコール」もそのようなテーマだったけれど、こちらはさらに現実との境目が曖昧で、恐ろしさを感じる。
能力バトルかと思いきや、まさかのSF要素が強いとは。AIが支配する世界なんて。
見ていると「今、AIがめちゃくちゃ進化してるよね」と驚かされる。
多くの作品を観ているから、世界観は理解できたけど、やっぱり難しかった。エージェントや救世主がどう関わるのかはあまり分からなかったし、救世主がいるとしても現実世界は終わってしまっているから、「マトリックスの中の方が良いのでは?」と思ったりしてw
何と言っても、戦闘シーンの演出がめちゃくちゃカッコよかった。あの有名な銃を避けるシーンや、パンチと思ったら喉を切り裂くシーンなど、まさにこれか!銃弾の軌道やスローモーションの中での崩れる銃撃戦は、見事すぎた。
え、主人公がイケメンか~なんて思っていたら、まさかのキアヌ・リーヴスだったの?! YouTubeで「名戦闘シーン ネオ(キアヌ・リーヴス)」を見て今、驚愕中。長髪のイメージしかなくて分からなかった。だからこそ、あの戦闘シーンの動きが際立つわけだ。
押井守監督の『攻殻機動隊』をモチーフにしているのかな。中学の時に観たきりだから、再度見る必要があるね。その『攻殻機動隊』のテーマが『パトレイバー』に影響を与えたというから、どんどんさかのぼって見ていかないとw
ネオが金属探知機に引っかかるシーンから始まる戦闘が特に好きです。また、ネオの覚醒する瞬間も大変印象的です。