場所はいつも旅先だったはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

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場所はいつも旅先だった 映画

2021年10月29日に公開の映画「場所はいつも旅先だった」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「場所はいつも旅先だった」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

場所はいつも旅先だったが視聴できる動画配信サービス

現在「場所はいつも旅先だった」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「場所はいつも旅先だった」が配信中です。

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最終更新日

場所はいつも旅先だったのあらすじ

サンフランシスコの24時間営業のダイナーでカップルが政治について語り合っている間、シギリアの若い僧侶は寺院の床を箒で掃除している。マルセイユの漁師は、まだ日が昇らぬ朝霧の中で相棒と共に船を出している。一方、メルボルンのカフェでは夜勤明けの警察官がフラットホワイトを楽しんでいる。我々の知らないところで、誰かの朝が始まり、誰かの夜が終わっている。そんな早朝と深夜の人々の暮らしを、一人旅を通して描いていく。

場所はいつも旅先だったの詳細情報

「場所はいつも旅先だった」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

監督
主題歌・挿入歌
カテゴリー
ジャンル
制作国 日本
公開日 2021年10月29日
上映時間 80分

場所はいつも旅先だったの公式PVや予告編動画

「場所はいつも旅先だった」の公式PV・予告編動画を紹介します。映像から作品の雰囲気やキャストの演技、音楽の世界観を一足先に体感できます。

感想・レビュー

  1. にゃむ

    休日の朝をゆっくり楽しむ時間こそ、最高の休日の始まり
    自分の足で未知の場所へ踏み出すとき、新しい発見とときめきを味わえる

  2. nanasi

    ナレーションののんびりとした雰囲気が心を落ち着ける。
    仕事に取り組む姿と、夜の穏やかな表情、朝の清々しい顔。
    これが旅の魅力をやめられない理由だ。

  3. 加藤茂

    旅の思い出で、深く心に刻まれているのは、何気ない瞬間や平凡な風景です。特に、刺激の少ない旅が肯定されることで心が穏やかになります。

    どんな非日常の場所にも人々の生活があり、互いに支え合っています。24時間営業のドーナツ店やバー、早朝から営業しているカフェ。深夜に集まるタクシーの仲間や、同じ姿勢で動かないおじいさん。誰かの居場所であり、同時に逃避の場でもある。そんな光景を散策しながら観察したいと思います。

    各所に挿入された写真も気取らず、心に響く瞬間を捉えているのが素晴らしいと思いました。アンサリーの楽曲と小林賢太郎のナレーションも印象的でした。

  4. リョウジ

    一人旅の自由さや楽しさを思い起こさせる映画だった。普段はドキュメンタリーをほとんど観ないけれど、時にはこういうのも良いかもしれない。

    特に印象に残ったのは、サンフランシスコのドーナツ店や、シギリアの名もなき少年僧侶が案内してくれた高台のシーンだった。見知らぬ街を歩くことは、一見何でもないことのようでも、とても新鮮に感じられる。彼らの日常が、私にとっては非日常だからこそ、その世界を切り取ったドキュメンタリーは非常に心地よかった。

    個人的には、ジョージアで過ごしたあの1ヶ月を思い出す。もし私がカメラを持っていたら、トビリシの地下鉄の信じられないくらい速くて長いエスカレーターや、駅前のコリアンダーを売るおばさん、観光地で演奏していたアコーディオン弾き、公園のフリーマーケット、地下の古着屋などを撮りたい。すべて、心の中にしっかりと記憶している。

  5. 連装砲君

    ナレーション付きで約15分。次の国へ舞台が移るので間延びせず、テンポよく物語が進む。深夜特急や世界ふれあい街歩きが好きな人には特に刺さるはず。いまは映画をがっつり観る気力はないけれど、夜にお酒とつまみを片手にサクッと観たい時に最適。深夜のドーナツ屋で2時間居眠りしているおじいさんなど、名もなき人たちの人生に思いを馳せられる。長く海外旅行に行けていなくても、ドアを一歩開けば旅が始まる遠かろうと近かろうと、旅であるという言葉に勇気をもらえる。小さな外出でも、歩いて感じ、脳を働かせたいと思える。

  6. にしやん

    その街の真の魅力は、早朝や深夜にこそ感じられる。計画を立てた旅も楽しいけれど、ただ何もしないで地元の雰囲気に溶け込むような旅も味わってみたい。

  7. Kujira

    ながら見していたけれど、Twitterのおすすめに出てきたので、改めてじっくり観たいと思う。

  8. 松田渉

    観光地を訪れるのではなく、地元の暮らしに触れられる旅がしたくなる作品。
    サンフランシスコのダイナーに行ってみたい。

  9. White Unicorn White Unicorn

    既視感を覚えたのはNHKの番組だった。夜も夜明けも、現地の営みに想いを馳せるのは好きだし、共感もできる。しかし、それらを作品としてパッケージ化した形で目にすると、胸がざわつく。毎日を生きる人々を旅人としてではなく、鑑賞者として一方的に消費してしまうことに、罪悪感を覚えるのだろうか。

  10. かず かず

    旅の終わりに中国の空港で感じた。旅というのは、何もしなくていい時間があることに気づかされる。また、旅をしているからこそ、お気に入りのカフェやダイナーを持ち、そこに通うことはとても贅沢で素晴らしいことかもしれない。