東のエデンはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.4
東のエデン アニメ

2009年4月9日に公開のアニメ「東のエデン」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「東のエデン」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

東のエデンが視聴できる動画配信サービス

現在「東のエデン」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「東のエデン」が配信中です。

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最終更新日

東のエデンのあらすじ

2010年11月22日(月)。日本各地で10発のミサイルが落下したが、幸いにも犠牲者は出なかった。この奇妙なテロ事件は、人々に「迂闊な月曜日」と呼ばれ、瞬く間に忘れ去られていった。そして3ヵ月後、卒業旅行でアメリカを訪れた森美咲(もりみ・さき)は、ホワイトハウス前でトラブルに遭遇する。そこで彼女を救ったのは、ひとりの日本人、滝沢朗(たきざわ・あきら)だった。彼は記憶を失い、裸の姿で拳銃を持っていた。

東のエデンの詳細情報

「東のエデン」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2009年4月9日

東のエデンの楽曲

「東のエデン」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

東のエデンのエピソード

「東のエデン」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 王子様を拾ったよ ホワイトハウスへ卒業旅行に来た大学生の咲は、記憶を失った全裸の男・滝沢に危機を救われる。助けてもらったお礼に、滝沢に渡した咲の上着--。中には、パスポートが入っていた!咲は滝沢を追ってワシントンの街を駆け回る。果たして無事に帰国できるのか?
02 憂鬱な月曜日 全裸男・滝沢と咲は日本に帰国する。ミサイル事件発生で空港は大混雑。そんな中、滝沢は電話一本で空港を出る。彼の携帯には80億円が入金してあり、残高の続く限り願いがかなう魔法の様な携帯電話だった!同じ携帯を持つ刑事。彼は配信される履歴から滝沢を追う。刑事の携帯残高は7千円に減っていた・・・・・・。
03 レイトショーの夜に 滝沢と咲が辿り着いたパスポートの住所にはシネコンに併設されたショッピングモールがあった。滝沢は施設のオーナーなのか!?二人だけの夜を施設内のシネコンで明かそうとすると、刑事が侵入してくる。滝沢は咲を守るため、刑事と対峙する。そうとは知らず、咲は一人ぼっちで朝をむかえる。滝沢と刑事の戦いの行方は?
04 リアルな現実 虚構の現実 咲の両親は他界。姉夫婦と同居していた。実家に戻った咲は、就職を前に現実と直面する。一方滝沢は、携帯履歴を追って医者のセレソンに会いに行く。面会を渋った挙句、医者は「飲めば携帯入手経緯を思い出せる」という薬を差し出す。薬を飲むと滝沢の携帯が鳴った--。「ごきげんよう、Mr.OUTSIDEだ」
05 今そんなこと考えてる場合じゃないのに ノブレス携帯をどう使うべきか考えあぐねた滝沢は、使い途を咲に聞きに行く。一方、面談を控えた咲に、義理の兄は「本当にやりたいことが見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかける。しかし咲にとって義兄の優しさはただ辛いだけだった。「これ以上迷惑はかけられない」咲は内定者面談に臨む。
06 東のエデン 画期的な携帯サイトを発明しながら起業を断念した大学サークル「東のエデン」。ワシントンでの経緯を聞き、滝沢に興味を持ったメンバーは滝沢のシネコンに向かう。しかしサークルの参謀・平澤は滝沢への不審を拭えず・・・・・・。
07 ブラックスワン舞う 失踪した大杉。滝沢はノブレス携帯で大杉の居場所を突き止めるが、No.11のセレソンによって交通事故に巻き込まれてしまう。大杉捜索中に入った妨害。大杉はNo.11に捕まったらしい。しかもNo.11は、男性器を切り取る女連続殺人鬼だった!ノブレス携帯は犯罪者にも配られていたのだ。
08 あらかじめ失われた道程をさがして 滝沢は消去した携帯履歴と記憶を取り戻すべく、ノブレス携帯の解析を決意。通称「パンツ」こと板津豊というすご腕ハッカーのいる京都へ向かう。だが、かつて“神童”と恐れられたこの男、今は四畳半に引きこもって誰とも会わないという。滝沢は記憶の謎を解くため、板津を説得する。
09 ハカナ過ギタ男 滝沢の携帯を解析する板津。いよいよ滝沢の過去が明らかにされる。活動履歴によれば、セレソンNo-10は、この国に壊滅的な打撃を与える依頼を受理されていた。そんな中、板津のアパートの前には、セレソンNo-10と、No-01の姿があった・・・・・・。
10 誰が滝沢朗を殺したか 滝沢への不安がつのり、電話をかける咲。滝沢は、記憶の謎とMr.OUTSIDEの秘密を知るセレソンNo.01/物部との会話を聞いて欲しいという。「もしそれで俺が犯罪者だったら、俺のことは忘れて・・・・・・」滝沢と物部は、滝沢の記憶の手がかりである播磨学園都市に向かう。物部が明かす真実。咲は電話越しの会話に耳を傾ける。
11 さらにつづく東 豊洲のショッピングモールに帰還する、失踪中のニートたち。日本全国に降り注ぐ60発のミサイル。ミサイルのひとつは、豊洲にも落ちるという。はたして滝沢は、ミサイルを止めることができるのか?この日本は、ミサイル攻撃から救うだけの楽園(エデン)たりえるのか?

感想・レビュー

  1. 浩史 浩史

    設定と世界観は魅力的だけど、意味深なだけでTVシリーズとしての展開が進んでいない印象。映画を2本で完結させるつもりなのか?セレソンゲームに絞り、記憶喪失の設定は省いたほうがよかったのでは。女の子のキャラクターも不要だった気がする。

  2. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    結論: 時間のムダアニメ。

    タイトルが意味深なだけに、腐敗した世界を救う救世主はどこにいるのだろう。私は救世主は一人とは限らないと思う。

    たかが100億円で日本を救えるはずがない、現実味がない。

    5話あたりから意味が分からない展開が続き、見ているだけでイライラしてくる。もう視聴を辞めたい。

    一体何を見せられているのか。完結しなかったら激怒ものだ。

    第10話から急展開。こういうタイプの話は敵サイドを応援してしまうことが多い。

    最近この手の作品ばかりで困惑する。地ならし・人類浄化を推す側の描写が強く、全く共感できない。

    昨日と同じ感想を繰り返すが、せめて一話に一つくらい人類滅亡を描く要素があってもいいはず。

    それを抜きにしても、日本を救う筋はどうなったのか。破壊描写が目立つばかりで、ストーリーの整合性が崩れている。

    主人公がなぜ選ばれたのか、その理由が全く伝わってこない。意味が分からなくなる。

    一点の評価もつけたくない。誰がこんなアニメを評価しているのか。

    ストーリーフラグは回収されず、主人公自身のフラグだけ回収されたブチ切れ案件。

  3. みにまむ みにまむ

    実在の日本と重なる描写が多く、考えさせられる部分の多いアニメだった。作者が伝えようとしていた意図をなんとなく理解できた。所々に意味深な場面があり、時には「ん?」となることもあったが、全体として普通に楽しめた。

  4. 藤川徹

    滝沢朗については、現時点で何も分かっていません。これで合っていますか?

    滝沢朗に関しては、今のところ情報がありません。これで正しいですか?

    滝沢朗について、まだ把握していることはありません。これで合っていますか?

    滝沢朗について現時点で分かっていることは何もありませんが、これで正しいですか?

  5. ゆぴ ゆぴ

    お金持ちが気まぐれに挑戦するゲームが、日本を救う可能性についての話です。好みのジャンルで、物語の展開が魅力的に構成されています。シリアスなテーマに対し、柔らかい絵柄と演出が絶妙に調和しています。背景も素晴らしく、日本の課題を的確に捉えつつも、押しつけがましくないバランスが良いです。滝沢のようなキャラクターは特に好きで、快活で他者とのコミュニケーションが得意でありながら、鼻につくところがなく、自然体で少しエロティックな魅力を感じます。声優さんがその繊細な表現を見事に演じていて、素晴らしいです。

  6. いしぐり崇之

    久しぶりに再視聴したけど、やっぱり最高だ!滝沢くんを超えるかっこいい主人公には未だ出会えていない。脚本、アニメーション、キャラクターデザイン、音楽もすべて素晴らしく、本当に奇跡のようなアニメだと感謝している。大人になってから見返すと、大人じゃないと理解できない要素がいくつかあり、やはり青年誌向けのターゲット層だったんだと実感する。子どもの頃には、セレソンやジュイス周辺では新キャラが次々登場して混乱していたけど、今はキャラクターの心情をしっかり理解しながら楽しめている。

  7. 彩場翔人 彩場翔人

    神山健治のオリジナル作品として知られているが、
    「とにかく次が気になり、一気に見たくなるクリフハンガー重視(結末や続編は考慮しない)アメリカンドラマスタイル」の脚本を手がけた深夜アニメとしては、先駆的なものかもしれない。

    しかしその結果、

    最終回で何も解決せず

    映画が2本必要になってしまうのか

    それでも問題は解決していない

    と、まさにアメリカンドラマの典型的なデメリットを味わうことになるのだが

  8. 孔明 孔明

    タイトルからディストピア系の話を期待して読み始めたが、現実味の薄い展開で残念だった。携帯も開発したシステム周りの話は説明が薄く、いまひとつ納得感がない。とはいえ、パンツが轢かれる描写とジョニー狩りのイリュージョンだけは印象的だった。

  9. ミキモト ミキモト

    放送時代には東のエデンとコラボした携帯を使っていたのを今でも思い出す。懐かしさが蘇る。そのアニメも、映画『スカーフェイス』の影響を受けているようで、部屋には『THE WORLD IS YOURS? NOT YOURS?』と書かれ、「IM TONY MONTANA!」と叫び出したくなる衝動に駆られた瞬間があった。あの頃の最先端を走っていたという気分と郷愁が胸を締めつけ、今ここにその想いを記録する。

  10. 鈴木二郎

    このタイミングで鑑賞したことには特別な意義があるのかもしれない。現実の世界と重なる点が多かったからだ。
    これで終わり??
    #2025_mayu

  11. つかまる つかまる

    16年ぶりに振り返ったが、やはりこの作品は非常に面白い。物語が進むにつれて、滝沢の行動の真相とゲームに関する情報が明らかになり、複雑な人間関係や思惑が交錯しながらラストシーンへ向かっていく構成が素晴らしい。そして、その興奮のまま劇場版へと続いていく.