スタミュ 第3期はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.5
スタミュ 第3期 アニメ

2019年7月1日に公開のアニメ「スタミュ 第3期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「スタミュ 第3期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

スタミュ 第3期が視聴できる動画配信サービス

現在「スタミュ 第3期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「スタミュ 第3期」が配信中です。

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最終更新日

スタミュ 第3期のあらすじ

綾薙学園でミュージカルの修行に励む星谷悠太たち。2年生の2学期が始まり、いよいよ「綾薙祭」のクラス公演が迫っていた。しかし、チームを超えて結束していた彼らの前に、綾薙祭の改革を目指す「華桜会」が姿を現す。果たして星谷たちは全員でクラス公演を成功させることができるのだろうか。

スタミュ 第3期の詳細情報

「スタミュ 第3期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2019年7月1日

スタミュ 第3期の楽曲

「スタミュ 第3期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

スタミュ 第3期のエピソード

「スタミュ 第3期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 第1幕 2学期が始まり、綾薙祭でのクラス公演に向けて動き出した星谷たち。 初めて指導者の助けを借りずに作り上げるステージ。 同じ班となったteam鳳、team柊、揚羽、蜂矢、北原、南條は、 手を取り合って頑張ろうと誓い合う。 しかし、彼らの前に『改革』を推し進める華桜会が立ちはだかろうとしていた。 閉鎖される野外劇場、使われなくなった旧校舎の稽古場、変化してゆく学園。 待ち受けるのは進化か、混乱か。今、次なる幕が上がる!
02 第2幕 華桜会の命により、クラス公演からteam柊が外れることに。 途方にくれる残されたメンバー。早くもカンパニーの危機!? 「芸の世界にはどうしようもない理不尽もある」と北原に諭されるも、 「一緒にステージに立ちたかった」というteam柊の無念さを想い、居ても立っても居られない星谷。 だけど、どうしたら・・・・・・。 そんな時、星谷の前に謎の人物が現れる。一体何者・・・・・・?
03 第3幕 team柊を取り戻すのではなく、team柊と一緒にオープニングセレモニーの舞台に立つ! そう目標を定めた星谷たちだが、華桜会にあえなく却下される。 まともに取り合ってももらえない状況を打開しようと、ある大勝負に出てみるが・・・・・・。 一方、オープニングセレモニーで使用する楽曲の制作を手掛ける入夏は、 決め手となるインスピレーションが湧かず、 未だに曲のアレンジを完成させられずにいた。
04 第4幕 ストライキ作戦が裏目に出て華桜会に警戒されてしまった星谷たちは、team柊から完全に引き離されてしまう。 打つ手がなく沈み気味のカンパニーのために、単身team柊のもとへ突撃する星谷だが――なんと、そのまま音信不通に!? 一方、一枚岩に見える華桜会の中で春日野は一抹の不安を抱えていた。 組織のためにと力を尽くす四季の姿が、春日野の目には儚く映り・・・・・・。
05 第5幕 未だオープニングセレモニーへの出演を認めてもらえず、クラス公演の枠は返上してしまい、 このままでは完全に綾薙祭から締め出されてしまう事態に直面している星谷たち。 それでも、入夏や春日野との交流を経て、華桜会に認めてもらいたいという前向きな気持ちが芽生え始めていた。 そんな中、カンパニー内で思いがけないある疑惑が浮上。南條が・・・・・・冬沢のスパイ!?
06 第6幕 南條が華桜館から持ち出したデータを使って、華桜会に認めてもらうべく、ついにアクションを起こすことを決める星谷たち。 しかし、作戦を伝えるべきteam柊は稽古合宿中で行方知れずに。 果たしてteam柊との再会を果たし、作戦を決行することは出来るのか・・・・・・。 運命を左右するステージの幕が上がるその時――ついに、“あの人物”が姿を現す!?
07 第7幕 話を聞いてやると言われたものの、これまでの四季に対する無礼がマイナスに働かないかと 気が気でない星谷は、ほんの少しナーバス気味。 しかし相談を受けた“あの人”は、星谷に意外な言葉を贈るのであった。 一方、四季は約束通り、オープニングセレモニーの出演枠拡大について検討をしていた。 重々しい扉の向こうで、華桜会5人による話し合いが行われる。
08 第8幕 四季の説得もあり、華桜会はオープニングセレモニーの出演枠拡大を決定する。 晴れて14人カンパニーに戻れた星谷たちは、全員での稽古に精を出すのであった。 その一方で、2年生の意向を受け入れた四季と、断固リスク回避派の冬沢の間には小さな亀裂が・・・・・・。 2人が目指す、それぞれの理想とは・・・・・・交錯する想いとは・・・・・・。
09 第9幕 14人揃って前進し始めた星谷たち2年生だったが、華桜会には不穏な空気が流れていた。 互いの理念をかけて戦うと決めた四季と冬沢。そんな2人に他華桜会メンバーをも翻弄されてゆく。 一方、辰己はある想いに駆られていた。 そんな彼を、静かに見守る申渡。幼馴染みとして、親友として、辰己を支える申渡の心には、ある矜持があって・・・・・・。
10 第10幕 2ステージ制となったオープニングセレモニー。 納得づくの星谷たちを他所に、学園内には『華桜会分裂』という噂が広まり始める。 対応を巡り、再びぶつかってしまう四季と冬沢。 怒りのままに、冬沢は更なる行動を起こす。 それは四季の権威を完全に失墜させるものであった。 後戻りのできない一手を打つ冬沢に、千秋は最後通告をする。 「俺は――四季につく」
11 第11幕 四季が華桜会から除名され、落ち込むteam鳳。 指導者を失う辛さを知っているからこそ、 team四季のためにも本当の気持ちを教えてほしいと、四季にぶつかっていくが・・・・・・。 一方、四季との戦いに勝った冬沢はどこか虚無感を抱えている様子。 辰己たちteam柊は、そんな冬沢の胸の内を見抜いていて・・・・・・。 すれ違う華桜会と結束する2年生。彼らはついに、綾薙祭当日を迎える。
12 第12幕 オープニングセレモニーの開幕が迫る中、客席にはまだ四季の姿はない。 星谷は四季を探しに行きたいと申し出るが・・・・・・。 一方、春日野は冬沢の様子がおかしいことに気付く。 華桜会が5人揃ってオープニングセレモニーの舞台を見てくれることを求め、信じる2年生の姿に、言葉に、冬沢の心は揺れる。 果たして、綾薙学園が迎える新しい未来は――。 今、星谷たちカンパニーの夢の幕が上がる!

感想・レビュー

  1. ゆぴ ゆぴ

    1期〜3期を一気に観賞。個人的には2期が一番好きだったけど、3期はそれぞれの成長と葛藤が最も丁寧に描かれていた印象だ。特に3期は華桜会に焦点が当たっていた気がする。桜を押し花にした栞が登場するシーンには『華桜会じゃん!』と心の中でつぶやいてしまった(語彙力不足)。4期はもうないのかな?夢を諦める方法なんて知らないんだよ

  2. ヘンリー

    四季先輩の飛翔は、これまでで最も驚かされるものでした。最後の「我ら、綾薙学園華桜会」は特別な感覚があり、待ち望んでいた瞬間だったので嬉しい反面、これ以上の展開が描かれないのではないかという寂しさも感じます。

  3. Kujira

    1期と2期はやっぱり強いですね〜四季先輩は好きですが、冬沢先輩が素直にならないところにはモヤモヤしちゃいます星谷はずっと真っ直ぐ成長していて、どんどん鳳先輩みたいになってきていますね。みんなが華桜会で過ごす姿はとても平和に感じるけど、実際はどうなんでしょう?4期はあるのでしょうか〜エンディング後、鳳先輩に一目惚れしたあの場所が撤去されないと知って、ちょっと嬉しくなりました️

  4. めがねもん めがねもん

    1期と2期が好きなだけに、残念に思います。
    冬沢先輩の考え方は初めは、学園の歴史や伝統、イメージが大事だと理解できましたが、彼がそれを建前として自分の名誉を優先する姿勢を見せてからは、なんだか好きになれなくなりました。

    物語全体が辛気臭く、最後も無理にまとめた感じが気になりました。何も起こらなさすぎて、四季先輩を閉じ込めたシーンは必要だったのでしょうか?

    どのキャラクターも深く掘り下げられておらず、表面的な理解にとどまっていますが、彼らが満足しているならそれで良いといったスタイルに感じられます。

  5. うさみみ

    やっぱり好きだ。何度観ても、いつ観ても。

    華桜会メンバーの中で、一番好きなのは3期です。自分たちの夢を叶えるため、仲間と共にさまざまな案を出し、庇護する気のない先輩たちに立ち向かっていく姿が格好良かったです。とはいえ、先輩たちは先輩たちでこじれ、対立も生まれ星谷くんサイドも華桜会サイドも、刺激的で楽しかった。

    そして、あの変化をもたらしたラストへと繋がる展開全シリーズを通して、よく練られていたと思います。

    10周年で何か進展が見られる情報が来ないかなと、密かに願っています(人*ˇ꒳ˇ*)

    夢を諦める方法なんて知らない!

  6. いろすえ いろすえ

    2期があまりにも完成度高すぎたせいか、3期もそれなりに楽しめた。ただ、終盤で四季先輩が空を飛ぶシーンは意味不明だった。鳳先輩の出番が少なかったのは残念。4期をぜひお願いします。華桜会となった星谷くんたちの活躍をこれからも楽しみにしています。

  7. 影造 影造

    エラい世界をのぞく新感覚ミュージカルアニメ。キャラが次々とダンスを披露し、声優が歌う音楽寄りの演出が魅力です。海外のミュージカル×アニメと比べられることもありますが、本作は独自の世界観で勝負します。ミュージカル科を目指すアイドル風の男子たちが、日々切磋琢磨する学園ストーリー。物語そのもの以上に、制作陣の苦労とこだわりが伝わる作りです。ほとんどの場面でキャラがセリフを歌に乗せ、毎話異なる楽曲が展開します。曲ごとに衣装と振付が用意され、一度きりの演出が連続するのが特徴。初見のうちはのめり込むまで時間がかかるかもしれませんが、曲が始まる瞬間には高まる期待感が味わえます。視聴者層は主に声優ファンでしょうが、それ以外の層にも謎の爽快感を届けます。スタッフとキャストの情熱と技術に敬意を表す、見応えのある作品です。

  8. ぺご ぺご

    終わり方が完璧すぎて、思わず鳥肌が立ちました。四季の代も星谷の代も、確実に歴史に名を刻むことでしょう。そして、彼らに憧れた新しい世代がさらなる輝きを放ち、改革をもたらすことでしょう。新華桜会のやりとりが意外に重厚だった第3期。強引に見える彼らの裏には多くの努力があり、素敵でした。春日野先輩の色合いと前髪が可愛らしく、冬沢先輩の声は色っぽかったです。春夏コンビは元々スター枠ではなく、努力で築き上げた華桜会が熱いですね。四季先輩は、その中でも最もイケメンだと感じました。「叶えたい夢があるなら声を上げるしかない。欲しいものがあるなら前に出て進むしかない」という言葉が大人びています。ステージ上で想像を超える輝きを見せる人や、大器晩成型の人はこの業界では見落とされがちですが、綾薙学園ではまさにそれでした。可能性に満ちた星屑たちを引き上げようとする姿勢は、簡単に真似できるものではありません。四季先輩の熱意はなかなか通じず、冬沢さんは闇へと落ちてしまいましたあ〜あ。私も少し保守的なところがあるので、彼の気持ちには共感しました。部屋に閉じ込めるのはやばいですが、あのアングルで刺されなかっただけ良しとしましょう。最終話直前で四季先輩が華桜会から解任される展開はゾクッとしました。ノーセンス先輩こと千秋先輩が賛成票を投じたことは、誰かに気を使ったものではなく、一人ひとりが一輪の花であることを表しています。「一つ一つは違う花でも、同じ日に咲いた花じゃん?」という四季先輩と冬沢先輩が偶然桜を栞にしていたシーンはきゅんとしました。2年生たちが冬沢先輩を悪者として見ず、仲間として受け入れたのは素晴らしいですね。後輩は理想のための駒ではなく、意志を持っています。どうすればやりたいことができるかを考える2年生の姿が勝利でした。華桜会に入り込もうと画策するみんなが可笑しかったです。普段は頑固な印象の彼らが、すごくスリスリしてくるのに笑えました。最終的にミュージカルで説得する姿がかっこよかったです。

    「納得できないことを飲み込むには、経験とスキルが必要だ」との言葉通り、まだひよっこの星谷にはそれがありません。しかし彼は逆境を逆境と思わない鈍感さがあります。鳳先輩や柊先輩がとても優しかったため、こうして厳しい言葉をかけてくれる先輩は初めてなのかもしれません。四季先輩が見せる儚げな表情から、彼らの過去と未来を見透かす強さを感じました。

    言葉にせずとも信頼できる人が身近にいるという奇跡。team鳳の絆が深すぎて、第1期からの視聴者としては楽しめました。星谷くん、鳳先輩と遊んだ話、もっと詳しく教えてほしいです!大人っぽい南條が先輩たちと知り合いというのも神展開!中等部で生徒会を一緒にやっていたエモい関係に興奮しました。第6幕の入夏の「これこうちゃんの仕業だろ」の流れから、こうちゃんのいたずら笑顔が最高でした。弟を見せるのがかわいくてクセになります。北原廉も素晴らしい性格を持っていますね。北原廉が自分以外の誰かを尊敬し、信頼できるようになったら素敵です。空閑に絆された北原廉の青春のリレーには感動しました。team漣のコンビの歌は最高でした。低音、素晴らしい!向いている方向は同じ。言葉を重ねることで深まった友情でした。一人で頑張ってきた揚羽が、北原廉に「たかが」と言われたシーンでは彼女の成長を感じました。いつの間にか仲間を思えるようになった彼女が可愛らしかったです。星谷を好きすぎて、「悠太」としか言えない時もある。揚羽の「有罪」はたまらなく可愛かったです。

    北原廉が真顔で「有罪」と歌うのはやめてほしい(笑) 彼の口癖が好きでたまりません。天花寺のお前も同罪だ、というツッコミは貴公子みたいでした。性格有罪だの推定無罪だのという遊びも面白い。「有罪」がゲシュタルト崩壊してきますね。星谷と辰巳が意外と仲良くて可愛らしかったです。リーダー同士が意見交換できる関係を築いているのは本当に素晴らしいです。第6幕のラスト、鳳先輩の髪が切られていて驚きました!偉大な先輩方の登場でテンションが上がりました。ファミレスのシーンの席割りはちょっと混乱しましたが、最終話で教え子の公演を鳳先輩と柊先輩が見に来ているのは良かったです。オープニングテーマ「唯一無二プログラム」の音が下がるのが心地よい。エンディングで那雪姉妹とタヴィアンが絡んでいるのも好きでした。

    主人公の代の華桜会が誰になるのか、これがこの作品の気になるところですが、まさかの納得のいく結末に驚きました。みんなが「我ら、綾薙学園華桜会」を歌っているのを見て感慨深いです。最終話のクレジットがteam辰巳とteam星谷になっているのも最高に胸が熱くなりました。

    ランズベリー・アーサーさんのあざとさに思わずニヤニヤ。あっち向いてミュ!の後に目を閉じるのがかわいい。第6幕で「だんだん癖になってきたんじゃないですか、このコーナー」と言われた時、心を読まれた気がしてドキッとしました。それくらい、アーサーを見たくて再生していました。

  9. イーロン・マヌク

    何も言うことはありません素晴らしい作品ですシリーズの脚本を見事に仕上げてくださったハラダサヤカ様、アニメーション制作に関わった皆さん、本当にお疲れ様でした。そして心から感謝しています。アイドルやイケメンハーレムではない青少年向けのアニメに、これほどまでに引き込まれるとは思っていなかったので、心から敬意を表します。いつかファンレターを送りたいです。

  10. いな いな

    たまに登場する鳳先輩の存在感が強すぎて、好きだと気づいたわ。斉藤壮馬さんの声はやっぱりいい。