超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-はどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.0
超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN- アニメ

1993年7月26日に公開のアニメ「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-が視聴できる動画配信サービス

現在「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」が配信中です。

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最終更新日

超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-のあらすじ

ゼントラーディとの戦争から長い年月が経過した。TVレポーターのヒビキは、突如現れた異星の軍勢と統合軍の戦闘を取材していたが、次々と統合軍が撃破されていく光景を目の当たりにする。混乱の中、敵の戦艦に侵入した彼は、美少女・イシュタルと出会うことになる…。

超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-の詳細情報

「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 1993年7月26日

超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-のエピソード

「超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 コンタクト TVレポーターのヒビキは、突如襲来してきた謎の敵と統合軍の戦闘を取材することになった。統合軍の歌による攻撃を押さえようと民間用バルキリーを飛ばすヒビキ。だが、実際に彼が目撃した光景は、次々に撃破される味方の姿だった。そして、混乱したまま大破した敵戦艦に突入したヒビキは、美しい少女と出会う…。
02 イシュタル 謎の少女を大破した敵戦艦から連れ帰ったヒビキ。そして、今まで知ることのなかった地球の文化に触れて行く内に心を開いた少女は、ヒビキに自らをイシュタルと名乗る。そんな彼女に地球の文化を教えるべくテーマパークへ向かうヒビキ。だが、マクロスの姿を見たイシュタルは表情を曇らす。「あれはアルスの船!?」と…。
03 フェスティバル マクロスの艦橋で、ヒビキに自分のことを話すイシュタル。そしてイシュタルは、初めて知った地球の歌をもっと知りたいとヒビキに願い出る。そんな彼女を月面のムーンフェスティバルへ連れて行くヒビキ。だが、フェスティバルもクライマックスというところで、シルビーと歌手のウェンディが敵に捕われてしまい…。
04 マルドゥーク・ディスオーダ マルドゥークに捕らえられ、その尖兵として洗脳を施されそうだったヒビキは、シルビーによって救出された。そして、イシュタルを救おうと、彼女が運び込まれた旗艦サーライドにバルキリーIIで突入するヒビキとシルビー。一方、イシュタルはマルドゥークの戦いが間違いだと発言したために洗脳を施されようとしていた…。
05 ステーション・ブレーク イシュタル救出に失敗したヒビキとシルビーは、地球に戻った。そして、マルドゥーク艦内の映像を人々に公開しようと軍内部の器材で放送を試みるヒビキたちだったが、保安部隊に取り押さえられてしまう。その頃、統合軍とマルドゥーク軍による戦闘が開始されていた。だが、マクロスキャノンを用いても状況は変わらずに…。
06 シング・アロング マルドゥーク軍の圧倒的な火力により壊滅状態に陥った統合軍。今や地球人類の命運は、風前の灯火に等しいものだった。そんな局面を打開すべくエクセグラン司令官は、敵の中央集権的指揮系統の弱点をつくべくマクロスの主砲による敵旗艦へのピンポイント攻撃をシルビーに命じる。果たして、地球人類の命運は…!?

感想・レビュー

  1. Ayumu Kohiyama Ayumu Kohiyama

    戦闘機を使わない報道マンという、ロボットアニメとして珍しい主人公のタイプが新鮮でした。
    外界に目を向けない人間の愚かさと、それを通じての理解の重要性をしっかりと描いていたのが印象的です。

  2. あいき あいき

    主人公を報道マンとして描く立ち位置が独特で魅力的だ。そこから事態に巻き込まれていく展開も自然だ。物語のトーンは無難で、マクロス風の雰囲気を感じさせる。短編ゆえに語れる部分は限られるが、要点はきちんと押さえられている。

  3. つかまる つかまる

    ゼントラーディを操る異星人の存在が描かれる。彼らは兵士として誕生したことが悲劇を生む。短い話数でのまとめは難しいと感じる。重要な恋愛の部分が薄い印象。相互理解が戦争を防ぐというテーマは興味深いが、主人公に関する設定があまりヒビキに響かなかった。声優の演技も普通に感じた。歌も印象に残らなかった。一方で、作画や色使いは好感が持てた。バトルシーンには特別な魅力が感じられなかった。

  4. ようび ようび

    作画が圧倒的に完成度高い!機械や背景を含むデザインは、マクロスシリーズの中でもトップクラスと言えるレベル。ストーリーは2らしさを強く感じ、主人公はやはりイシュタル寄り。記者の立場だと現場でガンガン動けないのは仕方ないね。前半は世界観を丁寧に広げて好印象だけど、6話時点ではやや展開に余裕を感じる。ゼロから関係性を築きつつ戦争と並走させるには、尺が足りない印象。結局イシュタルは納得できるけど、シルビーがどこに惹かれる要素があったのかは最後まで掴みにくかった。

  5. ヘンリー

    マクロス愛・おぼえていますかの舞台挨拶に参加できたのですが、マクロス無印は映画のみの視聴でした。2025年1月はディズニー+に加入し、マクロスとディズニー映画を楽しむ予定です。7、F、Δは全話と映画を視聴済みで、せっかくディズニープラスにOVAも含めたマクロスシリーズが揃ったので、無印、II、プラス、ゼロを観ることに!

    ・展開はあまりないなと感じました。
    ・最終話ではイシュタルが「シルビー、ひびきをお願い。素敵なライバル!」と言って泣いてしまいました。かわいすぎる
    ・2話でローマの休日ネタが出た時、そういうことかと気づきました。

    ・見始めた時は、マクロスIIが異種族恋愛かもしれないと思ったけど、女の子が選ばれないパターンが多いことに気づきました。ダブルヒロインだと、男が選ばれない方を好む傾向がありますが、それはどうなのでしょう?現時点では主人公の好みがΔだけ一致しています(笑)。

    ・オープニングの歌詞の意味が毎回気になります。「2億年前のように静かだね」とは?2億年前ってどういう感じ?「うるさいシャイな憂鬱」って何を意味しているの?2人が一人で生まれてきたことって???

  6. プリンス プリンス

    作画のクオリティは非常に高く、登場人物もとても魅力的だ。初代作品や「愛・おぼえていますか」は本当に素晴らしかった。

  7. るるるる るるるる

    安定した高品質の作画と、馬鹿っぽく見せないための細かな調整のおかげで、TV版と比べれば普通に観られる印象にはなっていた。ただし、約20分×6話という尺では、話の規模が大きすぎたのか、どうしても駆け足気味に感じられる。

    主人公の報道規制を断固許すまじという強い政治的主張には、視聴者として若干の抵抗感が生まれる場面も。

    TV版27話や『愛・おぼ』と比べると、絵面としてのアイコン的な強さがやや欠けるクライマックスだった。

    自分の見落としもあるが、敵側のカタカナ語が多い点も気になった。

    黒歴史と呼ばれがちな評価には賛否あるだろうが、特にここが良かったと断言できるポイントを挙げづらいのが正直な感想だ。

  8. 小さな森

    マクロスシリーズは一部でマイナーな評価を受けがちだが、キャラクターデザインを美樹本氏が担当し、作画は非常に美麗。80年後を舞台とする設定が評価を分けることもあるが、その魅力は十分に高い。

  9. 志乃 志乃

    【あらすじ】新たな敵マルドーク人と地球人の戦いが幕を開ける。 【感想】マクロスの三大要素を踏襲しつつ、メディアの影響力と組織の腐敗といった社会テーマを巧みに盛り込み、短いながらも濃密に楽しめる。セル画の美しさが際立つ。

  10. 中島純

    あ、その反応なんだイシュタル。

    なんとなく不遇な扱いを受けていたこのシリーズ、観るのが躊躇われましたが、思ったより楽しめた印象です。特に悪い要素があるわけではなく、アニメ的なストーリー展開で全6話に収められてしまったため、物足りなさを感じる部分が強い気がします。主人公が記者という設定から、物語の発展に少し制限があるようにも思えますが。それでもイシュタルのキャラクターは光っており、ミステリアスで可愛らしいヒロインそのもので、美樹本さんのキャラデザインもあいまって、とても惹かれました。
    中盤まで敵側で重要な役割を果たしていたのに、最終回の6話で急に存在感が薄くなったのが少し面白かったです。独りで歩いてクライマックスに到達する様子には笑ってしまいました。皆がそれを受け入れたのは逆に驚きです。
    到達した先でショッキングな場面に遭遇し、「これが愛なんだね!」と答えに辿り着いたのには驚かされました。それがヤックデカルチャーですね。
    しかし、最後にはシルビーにライバル宣言をしていて、ヒビキへの感情が少しすっきりしなかったです。まあ、可愛ければそれで良いでしょう。

    本シリーズの感想ではマクロス三大要素について語ってきましたが、今作は何ともどれも悪くはないですが、特に目立つ要素もないように感じました。バランスが良いというより、どの要素もそれほど強い拘りを感じないところがあります。
    個人的には、先述した三角関係かなと思いますが、最終回で歌の要素も取り返した感じがありました。メカは全体に戦闘シーンで微妙な感じがありますが、止め絵は非常に美麗で、甲乙つけ難いです。総じて面白ければそれでOKですね!

    点数内訳
    世界観:3.5
    ストーリー:3.5
    キャラ:4
    音:3.5
    映像:3.5
    スコア:3.6