2023年4月1日に公開のアニメ「僕の心のヤバイやつ 第1期」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「僕の心のヤバイやつ 第1期」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
僕の心のヤバイやつ 第1期が視聴できる動画配信サービス
現在「僕の心のヤバイやつ 第1期」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「僕の心のヤバイやつ 第1期」が配信中です。
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最終更新日
僕の心のヤバイやつ 第1期のあらすじ
市川京太郎は、猟奇的な内容の殺人本を愛読する典型的な中二病の男子。彼は同じクラスの美少女・山田杏奈に目を奪われ、危険な妄想を抱いていた。そんなある日、山田が市川の特別な場所である図書室に現れる。彼女は一人だと思い込み、思う存分おにぎりを頬張り、楽しそうに鼻歌を口ずさむ。その予測できない行動に、市川は徐々に彼女から目が離せなくなっていく。
僕の心のヤバイやつ 第1期の詳細情報
「僕の心のヤバイやつ 第1期」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | シンエイ動画 |
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原作者 | 桜井のりお |
監督 | 赤城博昭 |
脚本家 | 花田十輝 |
キャラクターデザイナー | 勝又聖人 |
主題歌・挿入歌 | こはならむ ヨルシカ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2023年4月1日 |
僕の心のヤバイやつ 第1期の楽曲
「僕の心のヤバイやつ 第1期」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ「僕の心のヤバイやつ」 (select sounds) Kensuke Ushio
- サウンドトラックTVアニメ「僕の心のヤバイやつ」select sounds 2Kensuke Ushio
- オープニングテーマ斜陽ヨルシカ
- エンディングテーマ数センチメンタルこはならむ
僕の心のヤバイやつ 第1期のエピソード
「僕の心のヤバイやつ 第1期」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 【karte1】僕は奪われた | 重度の中二病中学生・市川京太郎には殺したい女がいる。クラスメイトの美少女・山田杏奈だ。市川は山田の美しい死体姿を妄想し、自己嫌悪を繰り返す毎日を送っていた。ある日、市川にとっての聖域・図書室に行くと、なぜか大口でおにぎりを頬張る山田の姿が。思いもよらない出来事に動揺を隠せない市川。さらに山田は授業の資料を作り出すも、切るものが見当たらない様子。またしても予想外の行動に出る山田に市川は……。 |
02 | 【karte2】僕は死んだ | 数少ない居場所である図書室に、市川はまたしても山田の侵入を許してしまう。しかも今日の山田は“練って美味しい”アノお菓子を持ち込んでいた。ウキウキ顔で袋を開ける姿に、市川の心のツッコミが止まらない!また蒸し暑いある日の図書室では、暑がりの山田が市川の扇子で顔を仰いでいた。扇子からいい匂いがするからと、市川にも嗅がせようと手招く。市川がおずおずと扇子に顔を近づけると、そこには衝撃的な光景が。 |
03 | 【karte3】僕は抱きしめたい | モデルをしている山田は、同級生男子の注目の的。思春期まっさかりの足立翔は、友達の神崎健太・太田力と共に「女子にエッチなことを聞く」ゲス・オブ・ゲスゲームをおっぱじめていた。山田やその親友・小林ちひろ達女子に、声をかけようとする足立。山田にそんなことを聞くなと、市川も冷や汗をかきっぱなし。さらに足立は市川に、山田へメモを渡してほしいという。メモの中身は下世話な内容に違いない。どうする市川――!? |
04 | 【karte4】僕は心の病 | 山田への気持ちに気づいた市川。今まで以上に彼女の姿を目で追っていると、同じように山田のことを気にしているクラスメイト・金生谷倫が目に留まる。彼女は山田の鼻にバスケットボールをぶつけた張本人。気まずくて、まだ謝ることができずにいたようだ。山田の友達・吉田芹那と共に、山田と金生谷の様子を見守るが……。そして放課後、市川が新品の自転車で帰宅していると再び山田と遭遇。しかも、「乗せてって?」と頼まれて――!? |
05 | 【karte5】僕らははぐれた | 職業見学に向けてクラスではグループづくりの真っ最中。市川は足立に誘われるも、人数の問題を建前に山田ら女子と合流しようということに。運よく山田と同じグループになれるかと喜ぶ市川だったが、関根主導で女子による男子の容赦ないドラフト会議が始まる……。さらに放課後、市川は図書室で山田と原さんが楽しそうに話しているところに遭遇。萌えマンガ的な空気が醸し出されるも、話題は恋バナ。会話が気になって仕方ない! |
06 | 【karte6】僕は溶かした | 職業見学の帰り道、市川と山田は電車に乗り遅れてグループからはぐれてしまう。みんなに声をかけなかった自分のせいだと思わず泣いてしまう山田。そんな山田に市川がとった行動は……。そんなドキドキの職業見学から数日後、市川は掲示板の前で深刻な顔をした山田を見つける。視線の先には「図書室で飲食禁止」の張り紙が。お菓子を食べられないなら山田が図書室に来る理由もない。つまり……2人の時間も終わりってこと!? |
07 | 【karte7】僕らは入れ替わってる | イベント行事も案外悪くないと感じ始めていた市川。今日は体育の持久走。並んで走る市川と山田だったが、山田は体操着を前後逆に着ていることに気づき、その場で腕を抜いて服の前後を入れ替え始める!思わず目が離せずにいる市川。一方で山田も、市川のゆれる前髪から覗く右目を初めて見たと笑いかけきて……。その後、教室に戻るも山田は間違って市川のジャージを着ていた!市川はこの事実を一刻も早く伝えようとするが――!? |
08 | 【karte8】僕は夢を見た | 地獄の三者面談の日がやってきた。母親と一緒にいるのが照れくさい市川は陰から様子を伺うが、そこで山田と母親が話しているところを目撃する!気が気でない市川をよそに、2人の会話は弾んで……。また雨の日の放課後、山田の忘れ物を届けに行った市川が雨に濡れたせいで熱を出してしまう。ひさしぶりに学校を休みひとりで家にいると、突然チャイムの音が。門の外に見えたのは山田の姿で……!? |
10 | 【karte10】僕らはゆっくり歩いた | マンガの続きを山田から借りることになった市川。待ち合わせ場所はクリスマスイブの渋谷。いつにも増してかわいい山田は、少し照れながらも市川を繁華街に連れ出す。オシャレなカフェに入るものの、慣れない空間に気後れした市川は、小さなやらかしをいくつも重ねてひとり落ち込んでしまうのだった。その後、山田の服選びの買い物に付き合い、試着室の前で彼女を待っていると、よりによって市川の姉・香菜が来店してきて――!? |
11 | 【karte11】僕らは少し似ている | 年の瀬のファミレスに、深刻な顔で黙り込む市川がいた。腕には包帯。隣には関根、そして「ナンパイ」こと南条ハルヤの姿が……。時間は4日前に遡る。市川は家族で秋田の実家に帰省していた。山田とLINEをするようになった彼は、雪景色の写真を彼女に送ると約束する。ところがよい写真を撮ることに夢中になってしまい、足を滑らせ腕を骨折してしまう。夜、そのことをLINEで伝えると、すぐに山田から“ビデオ通話”の着信があって……。 |
12 | 【karte12】僕は僕を知ってほしい | 新年を迎え、一緒に初詣へ行こうと約束した市川と山田。市川は家族で参拝した後に会うつもりでいたが、約束の時間のだいぶ前から待っていた山田を見つけて驚く。山田が市川の家族に挨拶すると、そのままみんなで参拝することに。さらに山田のことが知りたい香菜は、山田を市川家に誘う。愛弟と山田の関係に可能性を感じた彼女は、恋のキューピッドよろしく、卒業アルバムを開きながら弟の小学生時代を語って聞かせるのだった。 |
感想・レビュー
本来感じていたであろう感情を思い起こさせてくれた。席替えの緊張感や、言いたいのに言えないもどかしさ、市川の心の変化や成長を山田との恋愛を通して描くことで、カッコよさとドキドキが同時に味わえた。山田の顔が赤くなる場面は毎回心を打たれた。
LINEでのやり取りが非常にリアルで素晴らしかった。
一見、イタい厨二ムーブと男子の理想が混ざった、ありがちなラブコメ風の印象を受ける。しかし話が進むにつれて二人の恋愛の進展が丁寧に描かれ、意外にも深みが増していく。4話あたりから山田と市川の熱量が急に高まる予感を察してからは、物語が格段に面白くなる。純度の高い恋愛へと軸が移ることで、陰キャ×美少女といった男性視点の要素が自然と芽吹き、演出の芸術点も高まる。つくづく性欲は恋心を加速させる、という描写にも説得力がある。身長を測り合う場面や壁ドンの逆身長差、前に立つ市川の前で山田が見せる母性本能煩悩に振り回されつつも、私も市川に負けず山田が大好きになった。
ラブコメは得意じゃないけど、今作はリアタイで追ってしまいました。これが胸キュンというやつなのでしょうか。とにかく市川が可愛い。彼はカッコよくなろうとしているのだろうけれど、見れば見るほどその可愛らしさが際立ちます。陰キャ×陽キャの対比に、一般人×芸能人という要素も絡んでいて、なかなか楽しめました。このふたりがこれからどうなっていくのか、展開がとても楽しみです。
正直、最初はあまり期待していませんでした。陰キャの男子と、学校のヒロイン的ポジションを担うモデル系女子設定だけを見れば、オタク向けのご都合主義ラブコメの典型に見え、私には苦手なタイプかもしれませんでした。ですが実際に観てみると、その印象はいい意味で裏切られます。主人公のひねくれ具合も、ヒロインの素直さも、キャラクターとして魅力があり、二人の関係が少しずつ育っていく描写が丁寧です。急接近や都合のいい展開ではなく、ささいな出来事が積み重なって距離を縮めていく様子が心地よい。胸がキュンとする場面も多く、想像以上に感情移入してしまいました。苦手意識がある人ほど、一度試してみてほしい、じっくり描く恋愛コメディのタイプかもしれません。
好きな人が『好きだよ』って言うから見てみたけど、コンプレックスがえぐられて視聴がつらすぎたーー。気合いで最後まで観たけど!!
いいなー、スタイル良くて高嶺の花みたいな女子に憧れる。
2期、やばい。2期、ほんとにやばいーー死ぬほど可愛いって言われたい。
・『山田は僕のだ』
・『死ぬほどかわいい』言われたい
・『親に対してイライラしてるんじゃない、素直になれない自分にだ。自分はいい子じゃないという不安』
なぜだろう、胸がどきどきするのに安心感もある。 不思議だなぁ、山田は。
ああ、無理だーー。生クリームくらい甘い
山田の可愛さが際立っています!羊宮さんの声がその魅力を一層引き立てています。
序盤を乗り越えれば、面白さが増す尻上がりの作品です。
私は関根萌子が好きです。
コメディがとても好きです。終盤のロマンス展開は少し clichéd で印象が強すぎました。
「つけ忘れ」の第1期は第2期よりもギャグ要素が豊富で、個人的にはそちらの方が好きだった。
序盤は共感性羞恥を感じる場面が多く、視聴が辛い箇所もあった。しかし物語が進むにつれてその感情も薄れ、結局は普通に面白いと感じられた。山田が可愛いので、見る価値は十分にある。
陰キャ中学生のネタは最初少し辛かったけれど、後半になるにつれて慣れてきて、普通にラブコメとして楽しめるようになった。
市川の私服があまりにもダサいのが逆にリアルで面白い。
山田のデザインにはやり過ぎ感もあるけれど、なんとか許せる範囲内。
ヨルシカの”斜陽”も良かった。
2期まで一気に観た。
純度が高くて素晴らしい。
中学2年生の頃はこういう気持ちになるよね。
恋愛って素敵だなと思う。
ヨルシカのオープニングは本当に神がかってる。
#恋愛 #アニメ #青春