2012年4月8日に公開のアニメ「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aが視聴できる動画配信サービス
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咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aのあらすじ
みんなでまた思い切りはしゃごう。そして、全国へ挑もう。和と一緒に遊ぼう! 地元・阿知賀女子学院で開かれていた『阿知賀こども麻雀クラブ』に通う穏乃と憧は、東京から来た転校生・原村和をその麻雀教室へ誘う。そこには、ひとつ上の松実玄や、コーチを務める大学生の赤土晴絵もおり、みんなで麻雀を通して楽しい日々を過ごしていた。しかし中学進学を機に、晴絵は実業団へ、憧と穏乃は別々の中学校へ通うことになり、和も転校して三人はそれぞれ別の道を歩むことに。時が流れ、中学3年生になった穏乃は、テレビで全国中学生麻雀大会を優勝した和の姿を目にする。『また和と一緒に麻雀を打ちたい』――そんな思いを胸に、穏乃と憧は阿知賀女子へ入学するのだった。
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aの詳細情報
「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | Studio五組 |
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原作者 | 小林立 |
監督 | 小野学 |
脚本家 | 浦畑達彦 |
キャラクターデザイナー | 佐々木政勝 |
主題歌・挿入歌 | MAKO StylipS 内山夕実 悠木碧 東山奈央 花澤香菜 |
出演者 |
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カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2012年4月8日 |
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aの楽曲
「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- オープニングテーマMIRACLE RUSHStylipS
- オープニングテーマTSU・BA・SAStylipS
- エンディングテーマFuturistic PlayerMiyuki Hashimoto
咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-Aのエピソード
「咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第1局 邂逅 | 東京から転校生してきた小学生の原村和は、同級生の高鴨穏乃と新子憧に誘われて赤土晴絵が開いている麻雀教室に通うようになる。クラブでは年上の松実玄とも知り合い、楽しい日々が続いていた。 だが、晴絵が実業団からスカウトを受け、麻雀教室は終わりを迎えることに。さらに中学へ進学したあとで和の転校が決まってしまい、かつての仲間が集まることは無くなってしまった。そんな中学3年生の夏休みに穏乃がテレビをつけると衝撃が奔る。そこには全国中学生麻雀大会の優勝者として、原村和が写っていたのだ。 |
02 | 第2局 始動 | 和の活躍に触発された穏乃、憧、そして一人麻雀教室を守っていた玄の3人は、インターハイで和と会うために、阿知賀の麻雀部を復活させようとしていた。そのためには残り2人の部員が必要だということで、部員の獲得に奔走する3人。そこでターゲットとなったのは、玄の姉で極度の寒がりの松実宥と、幼少時から麻雀を経験していた鷺森灼だった。宥は麻雀部への入部に快く応じてくれたが、灼は入部については了承したが、晴絵の事で蟠り(わだかまり)があった…。 |
03 | 第3局 接触 | 阿知賀に戻ってきた赤土晴絵をコーチにむかえ、本格的に活動を開始した阿知賀女子麻雀部。日本リーグで活躍した晴絵の指導と猛特訓の末、ついに迎えたインターハイ県予選。1回戦で優勝候補である「晩成高校」の大会10連覇を阻止し、全国大会出場を決めた。しかし、全国には思いも寄らない強さを秘めた者たちが沢山いる。そこで晴絵の提案で各県のNo.2と練習試合をする旅に出ることに。そこでまず最初に向かったのは長野県の予選第2位、「龍門渕高校」だった。 |
04 | 第4局 全国 | ついに全国の舞台を踏んだ阿知賀女子麻雀部。しかし、和がいる清澄高校はトーナメント表の逆サイドに位置していた。つまり、和と相対するには決勝進出しか道はない!高い目標を定めて迎えたインターハイ第1回戦は、玄の爆発力ある麻雀が見事に炸裂!後続のメンバーもそれぞれの持ち味を生かして初戦を突破!順当に駒を進める事に成功した。しかし続く第2回戦の対局室で、玄は見覚えのある人物と遭遇する。 |
05 | 第5局 強豪 | インターハイ第2回戦の先鋒戦。玄の相手は、東京へ向かう途中のサービスエリアで出会った千里山女子のエース「園城寺 怜」だった。対局中、玄はドラが多く集り、不自由になったところを、怜に不思議な打ち回しで和了られる展開が続く。また、リーチをかけた後は誰かが鳴かない限り、確実に一発ツモを成功させる。怜が打つ麻雀は、まるで少し先の未来が見えているかのような打ち方だった。 |
06 | 第6局 奪回 | 阿知賀のエース、先鋒の玄がまさかの大量失点で最下位に!!これまでになかった状況だが、姉の宥が妹・玄の雪辱を果たすべく次鋒戦に挑む。対する千里山女子の二条泉は、宥との対戦に自信をもっていた。なぜなら、宥の打ち筋は千里山女子の船久保浩子によって解析されていたからだった。データを参考に打つことで、宥の追撃をかわしながら順調に和了りへ繋げる二条泉。追い込まれた宥は普段の練習を思い出し、反撃に出る。 |
07 | 第7局 信念 | 一度は最下位まで落ち込んでしまった阿知賀女子麻雀部だが、次鋒の宥、中堅の憧が意地を見せてなんとか2位まで浮上。しかし副将戦では劔谷の選手が絶好調で勢いのある和了が炸裂。灼は凌ぐ麻雀で3位に後退するが2位との差はほんの僅か。千里山女子のトップ通過は不動となり、決勝進出枠として残された2位の座を賭けて、穏乃が大将戦に挑む!しかし後半戦の南3局でダマの跳満にまさかの放銃。2位との点差が大きく開いた状態で最終局を迎えてしまった。 |
08 | 第8局 修行 | 清澄高校の応援に来ていた鶴賀学園の東横桃子に偶然出会ったことから、蒲原の祖母の家に招待される事になった阿知賀女子麻雀部。そこで穏乃は、「明日までに強くなりたい」と加治木ゆみに告げる。彼女たちの熱い気持ちを理解した加治木は、蒲原にある人達をここへ呼んで欲しいと伝える。それは……。 |
09 | 第9局 最強 | 阿知賀女子、千里山女子、新道寺女子、そして前年度優勝校の白糸台高校。4校による準決勝がついに始まった。 最強の高校生、宮永照に立ち向かう玄たちに対し圧倒的な力で和了を重ねる照。その連チャンを止めたのは、意外にも二回戦で照に大敗した新道寺女子、花田煌だった。 |
10 | 第10局 連荘 | インターハイ準決勝先鋒戦も前半戦が終了。圧倒的な力を見せつけ、和了を続けるチャンピオン宮永照。なんとかその和了を止めようと千里山のエース園城寺怜も1巡先を読むが、追いつくことができない。そんな中、阿知賀の松実玄は前半戦オーラスでの照の和了に疑問を感じていた。 |
11 | 第11局 決意 | 準決勝先鋒後半戦。自分の体力を削りながら打つ千里山の園城寺怜は、新道寺の花田煌との暗黙の連携プレイによってチャンピオン、白糸台の宮永照の連荘を止めにかかる。一方、阿知賀女子の松実玄は、未だドラに縛られ自由に打つことが出来ないでいた。 |
12 | 第12局 約束 | チャンピオン宮永照の圧倒的リードでオーラスを迎えた準決勝後半戦。仲間の思いを受け最後の賭けに出る怜。煌と玄を巻き込んで照へ反撃の一打を狙う。そんな怜のプレイを受けて玄もある決断をすることに。 |
13 | 第13局 混戦 | 波乱含みの準決勝先鋒戦を終え、戦いは次鋒戦へ突入。倒れた怜を思いつつ、堅実な打ち回しで二位キープを狙う千里山女子、二条泉。しかし、新道寺女子、安河内美子の初和了りから試合は混迷を極めていく。 |
14 | 第14局 憧憬 | インターハイAブロック準決勝中堅戦を終え原点復帰した阿知賀女子。多くの人の想いを胸に秘め試合に臨む副将鷺森灼だったが、白糸台高校2年の亦野誠子に先制をゆるしてしまう。 |
15 | 第15局 激化 | 点数に大きな動きがあった波乱の副将戦を受けて始まった大将戦。それでも余裕の表情を崩さない白糸台高校1年大星淡に対し、新道寺女子2年鶴田姫子と千里山女子3年清水谷竜華が牙を剥く。 |
16 | 第16局 軌跡 | インターハイ準決勝Aブロック大将戦、決勝への2枚の切符を賭けた最後の半荘が始まる。本気になった大星淡に支配される卓上で吉野の山々を思い出し静かに微笑む阿知賀女子1年高鴨穏乃、その視線の先に映る結末は……。 |
感想・レビュー
全編を通じて桜をモチーフにした演出が目立つ一方、咲本編と比べるとキャラクターの魅力が弱く、名前も覚えにくい印象が残る。咲1期に比べて作画のクオリティも低下していると感じる。尺足りなさを不安に思いながら見ていたが、終盤は中途半端なところで終わり、続編の全国編へと続くのだろうという示唆がある。キャラ・作画・ストーリーなど、あらゆる点で本編に比べて魅力が薄いと感じる人は多いが、それでも阿知賀編を本編より好む声が一定数あるのはなぜか。
阿知賀編は面白いですが、全体的にキャラクターが薄く感じられ、麻雀シーンが本編に比べて少ないため若干の減点があります。それでも、十分に楽しめる作品です。
知らない人たちの過去回想が多く、正直おもしろくはない。ただ、スピンオフ作品としての形は保たれている。過去回想を広げるなら、広げたキャラクターの大きな見せ場を用意してほしかったが、現状それはない。途中で似たような展開を何話も繰り返すのが苦痛で、単品で見ると魅力を感じづらい。
後半は非常に面白かった。しかし、ほんの数話だけのことで、それまでのストーリーの急速な進行はあまり好みではなかった。中途半端な16話ではなく、きちんと24.5話かけてほしかったなと思う。
能力が明かされてからは、しっかりとした内容になり、咲が楽しめた。全国編が待ち遠しい。
きよみーズが大好きなので、この続編の視聴は正直かなりしんどかった。きよみーズが全然出てこないし、1期より超能力系の展開が多くて感情移入が難しかった。それでもこの作品を自分の中で終わらせたくないと思い、1期を10話以上かけて見た私が悪いのかもしれない️ そして、ようやく咲とお姉ちゃんの戦いが見たい!全国編を観ようかな、と思っていると、間にはスピンオフみたいなエピソードがあるじゃん。観てなかったら分からない小ネタもありそうだし、やだなと思いつつ、ついに観る決意へ。このアニメを観るたびに感じるのは、声優の豪華さ。小倉唯さんの声には耳がとろけそうだった(〃ω〃) いよいよ全国編へ突入だ!うわぁ、楽しみだぁ!
麻雀はまだよく分からないけれど、面白そうだなと思った。かっこよかった。
麻雀のルールはまだ分からないが、面白そうだと感じた。牌の動きがかっこよくて印象的だった。
麻雀は理解が追いつかない部分が多いけれど、面白そうだと感じた。見ているだけでかっこいいと感じた。
本編以上に魅力的な内容だ。
キャラクターが魅力的で、シズの本当の力がどれほどか気になる。
花田煌が好きだった。ニコニコ動画で見たスーパーマリオRPGのMAD動画を思い出すと、とても懐かしい。咲の演出は基本的にかっこいいと思っているけれど、宮永照が腕にトルネード️を発生させながらツモるシーンはさすがに笑ってしまった。
超能力が強すぎるのが少し残念だ。
本編では天江衣や咲が見せる超人じみた現象が描かれているけれど、威圧感やシックスセンスによって牌を引き寄せる感覚が好きだったので。
また、阿知賀メンバーがなぜ強いのかの説明があまりなく、主人公補正のように感じられて、勝利があっさりしすぎている印象がある。終盤には他校を応援してしまった。
咲と比べるとオカルト要素が強すぎる(笑)。それでもめっちゃ面白い。12話で泣いた。