2025年4月3日に公開のアニメ「WIND BREAKER Season 2」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「WIND BREAKER Season 2」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
WIND BREAKER Season 2が視聴できる動画配信サービス
現在「WIND BREAKER Season 2」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「WIND BREAKER Season 2」が配信中です。
最終更新日
WIND BREAKER Season 2のあらすじ
人を傷つけ、物を壊し、悪意を持ち込む者たちを、ボウフウリンが容赦なく粛清する――!
偏差値は最低でも、ケンカにおいては最強。超不良校として名高い風鈴(ふうりん)高校。
その「てっぺん」を目指して、街の“外”からやってきた高校1年生・桜遥。しかし、今の風鈴高校は「防風鈴」(ボウフウリン)と名付けられ、地域を守る集団となっていた。
仲間や街の人々との交流を通じて、少しずつ「てっぺん」の意味が変わっていく…
WIND BREAKER Season 2の詳細情報
「WIND BREAKER Season 2」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | CloverWorks |
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原作者 | にいさとる |
監督 | 赤井俊文 |
脚本家 | 瀬古浩司 |
キャラクターデザイナー | 川上⼤志 |
主題歌・挿入歌 | SixTONES シャイトープ |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2025年4月3日 |
WIND BREAKER Season 2の楽曲
「WIND BREAKER Season 2」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックWIND BREAKER Season 2 Original Soundtrack高橋 諒
- オープニングテーマBOYZSixTONES
- エンディングテーマIt‘s myselfshytaupe
WIND BREAKER Season 2のエピソード
「WIND BREAKER Season 2」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | 第14話 怒り | 孤独な不良高校生・桜遥は、“街を守る”ボウフウリンの一員として、街の人々と触れ合い、獅子頭連との衝突を経験し、1年1組の級長になった。その矢先――クラスメイトの杏西の幼馴染・長門の危機を知る。 彼を救うため、楡井・蘇枋らクラスの面々を率いて、KEEL【キール】の根城へと向かう桜。対峙するのは、KEELのトップ・名取慎吾。恐怖を振りかざす支配的な挑発と、圧倒的な数の暴力が桜たちに襲い掛かる。 |
02 | 第15話 決着 | 「お前らは風鈴のものに手ぇ出したんだよ」 KEELの猛攻に押される桜たちの窮地に駆け付けたのは、梶蓮が率いる2年の先輩たちだった。援軍の到着により形勢を立て直すボウフウリン。次々に倒れていく仲間たちを見て、目の前の敵に手こずっていた桜だったが、梶の言葉に、級長として“自分のやるべきこと”に気づかされる。 KEELのトップ・名取との対決を梶に託した桜。そして蘇枋・杉下・桐生・柘浦らの対決も佳境を迎え―― |
03 | 第16話 Re:start | 名取率いるKEELを一人残らず倒し、無事に長門を救出したボウフウリン。 「優しくておとなしいが、強いヤツだった」彼に何があったのか――桜や杏西を前に、その経緯を長門自身が語り出す。 そして、帰り道。柘浦の背中で意識を取り戻した楡井をきっかけに、桜が想いを吐露し、呼応するように1年1組それぞれが語り出す。その光景を見守る梶の表情は、KEELへの謎で険しく―― KEEL編、堂々のクライマックス! |
04 | 第17話 先輩の教え | KEELとの闘いが終わり、ある昼下がり―― 学校に現れない桜を心配して、楡井が連絡してみると、どうやら電話越しでも分かるほどにひどい風邪を引いたようだ。 その日の放課後、楡井と蘇枋は1年1組を代表して、たくさんの差し入れが入ったビニール袋を手に、桜の住むアパートへと向かう。“外”から来た桜は、この街でいったいどんな生活をしているのか? |
05 | 第18話 居場所 | KEELとのケンカを通して、自分自身のできることが全然多くないと痛感した桜。教えを乞いに行った梶からは、ぶっきらぼうながらも「見てきたままの、あいつらを信じろ」と。さらに梅宮からも「思いっきり飛び込んでこい!」と背中を押される。 風邪から復活し、意を決して教室に入ると、桜は楡井・蘇枋をはじめとした1年1組に向かい、自分自身の素直な想いや級長としての考えを話し始め―― |
06 | 第19話 密かな想い | 桜の木も緑になった頃の、ある放課後の屋上――3学年が学年やクラスの所属関係なく繋がれるように開かれた懇親会で、野太く「やっと会えたわー」と桜に声をかけてきたのは、持国衆・筆頭の椿野佑。リボン、スカート、ハイヒールの風貌にも偏見を持たなかった桜の態度に、椿野はさらに興味を抱くのだった。 そんな椿野に連れられて、桜・楡井・蘇枋は、伊藤さんというおじいさんの家に向かう。 |
07 | 第20話 宵の街 | 「伊藤のおじいちゃんが元気になったお礼」と椿野に言われ、桜・楡井・蘇枋の3人が足を踏み入れたのは、スナック、雀荘、バーなどのネオンが輝く歓楽街・「ケイセイ街」。街の雰囲気に圧倒されながらも、椿野との待ち合わせ場所に歩みを進めると、ぼろぼろの白いドレス姿の少女が、桜の上から降ってきた! 追われていた彼女から話を聞く間もなく、何人ものチンピラたちが4人に迫ってきて―― |
08 | 第21話 共同戦線 | チンピラたちに追われていた少女・成田しずかを助けた桜・楡井・蘇枋は、中村幹路率いるスーツ姿のチーム・六方一座と出会う。六方一座は、統一前の風鈴とは何度も衝突を起こしていたという、超武闘派のチーム。しかし、現在は対立している様子はない。 それどころか、幹路・しずかが属する「ショーパブOUGI」に行くと、そこにはポールダンスを披露する椿野と、テーブルにつく榊晴竜・雨竜の姿があって――? |
09 | 第22話 Shall We Dance? | しずかを追っていた集団の名は、GRAVEL【グラベル】。砂把地区の寄せ集めで構成された、治安の悪さで有名なチームだった。しずかを手に入れるため、再び大勢でケイセイ街を荒らし始めた彼らに対し、幹路たち六方一座と桜・楡井・蘇枋が迎え撃つ! 倒しても倒しても向かってくる、圧倒的人数のGRAVELに、六方一座が苦戦を強いられる一方、「ショーパブOUGI」では、椿野・晴竜・雨竜がしずかと待機していたが―― |
10 | 第23話 救いの手 | 自分のせいでみんなが傷つくことに耐えられなくなり、楡井らの呼びかけにも応じず、GRAVELのリーダー・硯秀平のもとへ走り出したしずかだったが、駆け付けた椿野・晴竜・雨竜に食い止められる。椿野の問いかけに「みんなと一緒にいたい」と答えたしずかの本音に応えて、ついに椿野が四天王の本気を出す! 椿野VS硯の闘いが進むなかで、椿野はそれぞれの「好き」を問い、次第に拳は「対話」となって―― |
11 | 第24話 嵐のあと | オレたちは全員で一人になるんだ――六方一座から差し伸べられた手をとって、硯率いるGRAVELのメンバーたちは「みんなで」今までとは違う道を歩む決意を固める。そして、みんなを不幸にする選択をしかけたしずかは、椿野や幹路たちに真摯に謝罪と感謝を伝えるのだった。 そんな、それぞれの想いが通じ合い、和解し合っていたところに、背中から肩、腕にかけてびっしりと刺青が入った「元」風鈴生・棪堂が現れて―― |
12 | 第25話 誰が為の強さ | 風鈴高校の屋上に呼ばれた桜・楡井・蘇枋。そこには、四天王とそれぞれの次席、梅宮を手伝う杉下が集まっていた。既に、一連の事件について椿野から話を聞いていた梅宮が桜たちを呼んだ理由――それは、KEELやGRAVELとの抗争の黒幕だった棪堂のことを、そしてボウフウリンの成り立ちを伝えるためだった。 梅宮・柊・椿野・桃瀬・水木の5人が風鈴高校に入学し、統一され「ボウフウリン」となるなかで生まれてしまった「影」とは―― |
感想・レビュー
榎木淳弥さんの演技に圧倒された。老夫婦と姉さんの物語がとても素敵で感動しました。桜が放っておけない系男子すぎて、心配になる展開にも注目です。
シーズン1の第1話から面白かったけど、シーズン2も素晴らしい。大好き!オープニングが一見不良集団のアイドルグループによるものなのもいいね(SixTONESが大好き)。
2025.9.21 – 2025.9.30まで視聴しましたが、残念ながら心に響くものはありませんでした。2期を見れば何か感じることができるかと期待していたので、少し寂しい思いをしています。刺さらなかった要因は、争いをテーマにした物語性にあると思います。おそらく自分には合わなかったのでしょう。友人が推していた蘇芳さんの存在は、場を明るくし安心感を与えてくれました。私は個人的に彼女のようなキャラクターがとても好きです。今後視聴を続けるかは未定ですが、ジャンルが違うだけで、アートとしての美しさやストーリーの構成は素晴らしい作品だと思います。
桜が主人公らしくないところが良くて気に入っている。キャラクターたちにそれぞれ個性があって楽しめる!それに、17〜18話で自分の人生が救われた。本当に感謝しています。完結までしっかり見届けようと心に誓いました。
キールとの決戦を経て2期が本格始動するのは勢いがあって良い導入だ。遥が仲間への想いに気づき、それを先輩が明確に示す展開は王道として安定感がある。椿ちゃんの立ち姿は内股ぎみで所作が細かく、演出の丁寧さが光る。原作準拠なのかアニメならではの力の入れ方なのか、気になるところ。椿ちゃんの衣装とスタイルの組み合わせは刺さるほど印象的だ。楡井が自分にできることを着実にこなし、確実にステップアップしていく姿は熱い。硯の生い立ちを考えると、服装や髪型にも説得力がある。杉下は1期より犬っぽさが増したように感じる。相変わらずの派手なアクションは見応えがある一方で、相変わらずのベタな場面も目立つ。
シーズン1を観たので、ついでにシーズン2も見始めたけれど、冷たさが増している感じがする。期待していたものと少しズレていたのかもしれない。不良漫画とは全く異なる雰囲気だ。ただ、榎木さんと花江さんの使い方は本当に贅沢だし、梶くんは相変わらず可愛い。
星5以上をつけたくなる神作。久々にここまで没頭できた作品だ!桜くんはただただ格好良くて可愛い。登場人物みんなが魅力的で、ストレスなく楽しめる。ツンデレキャラにここまで心を奪われたのは初めてかもしれない。
梶さんと椿さんが本当にかっこよすぎる!
楡井くんの変化にもハッとさせられる。今後の展開がとても気になる。 #アクション
椿ちゃんが王騎に見えるのは私だけ?
歌の女の子の行動には本当にムカついたので、ちゃんと掘り下げてくれて嬉しかった。
実写化の話があるみたいだけど、正直不安でしかない。
登場人物みんないい人で、現実もこんな世界だったらいいのに、って思ってしまう。
妹の勧めで見たけれど、私は梅ちゃんが一番好き。
バックストーリーが素晴らしいね。