PandoraHeartsはどこで見れる?今すぐ視聴できる動画配信サービスを紹介!

4.1
PandoraHearts アニメ

2009年4月2日に公開のアニメ「PandoraHearts」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「PandoraHearts」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。

PandoraHeartsが視聴できる動画配信サービス

現在「PandoraHearts」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「PandoraHearts」が配信中です。

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最終更新日

PandoraHeartsのあらすじ

成人の儀の最中に現れた『アヴィスの使者』によって、オズは永遠の監獄・異世界アヴィスへと堕とされてしまう。目の前に現れた謎の少女アリスは、オズに問う。「目的は一緒だろう?ならば共に手を合わせようじゃないか…」今、運命の歯車が回り出す!

PandoraHeartsの詳細情報

「PandoraHearts」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。

制作会社
原作者
監督
脚本家
キャラクターデザイナー
主題歌・挿入歌
出演者
カテゴリー
制作国 日本
公開日 2009年4月2日

PandoraHeartsの楽曲

「PandoraHearts」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。

PandoraHeartsのエピソード

「PandoraHearts」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。

01 罪なき平穏 ベザリウス家の次期当主・オズ=ベザリウスは15歳の成人の儀を行なうため、“成人の儀の屋敷”に滞在していた。 従者のギルバートや妹のエイダとともに屋敷内を探検していたオズは、どこからか聴こえてきたオルゴールの音に導かれ、中庭の地下空間を発見する。 そこには墓標の様な石碑とオルゴールつきの古い懐中時計が置かれていた。 その懐中時計を手にした瞬間、オズの意識は奇怪な異空間へと飛ばされてしまう――
02 断罪の嵐 オズは成人の儀の開始前、叔父のオスカーにレインズワース女公爵の孫娘シャロンを紹介され、一目ぼれする。 そして参列者達が見守る中、成人の儀に臨むオズ。 “静寂の時計台”の前でオズが誓いの言葉を述べ、儀式が終わろうとしたまさにその時――百年前に動きを止めて以来、静寂を守っていた時計台の針が突然動き出した。 鳴り響く鐘に騒然とする参列者達。そこに突如として何者かが侵入し――!?
03 迷い子と黒うさぎ 成人の儀の最中、突然襲来した謎の集団によって異空間アヴィスへと落とされたオズ。 異様な光景に戸惑いつつも、出口を探して彷徨うオズに、奇怪な人形が次々と襲い掛かってくる。 巨大な人形に体を締め上げられ、オズは絶体絶命のピンチを迎える。 「ビーラビット」「アリス」「契約」「チェイン」様々な謎を抱えながらも、オズはこのピンチを脱出できるのか――。
04 朝日影の場所 アヴィスより帰還したオズが目を覚ますと、そこはレインズワース家の屋敷だった。 シャロンをはじめ、ブレイク、レイヴンといった面々に迎えられるオズ。 彼らは四大公爵家による組織、パンドラのメンバーで、オズは彼らに追われる立場だということを知る。 逮捕の危険を察知したアリスはオズの体を操り、シャロンを人質にとって逃亡を図るのだが――。
05 時計回りの悪夢 ブレイク達に協力することになったオズとアリスは、レイヴンとともにノーザンブリアの町へと向かう。 その町ではチェインによる殺人事件が多発していた。捜査を開始するレイヴン。 違法契約者でもある犯人は、特別なチェインであるアリスを取り込むことでさらに力を得られると考え、 アリスに襲いかかってきた。
06 食い違った現在地 アリスの記憶の手掛かりを求めて“成人の儀の屋敷”へとやってきたオズ達。 屋敷はオズがアヴィスにおとされた事件以降、パンドラによって管理されていた。 子供時代の思い出を思い起こしつつ、屋敷の中を捜索するオズとアリス。 一方、静寂の時計台の前ではレイヴンがパンドラの役人達に襲われ――。
07 深淵からの呼び声 成人の儀の屋敷で、オズから離れ孤独を感じていたアリスの前にうさぎのぬいぐるみが現れた。 うさぎのぬいぐるみはアリスを嘲笑い、翻弄して消えていく。 その後、自分の記憶の一部がこの屋敷に残されていることに気付くアリスだが――。
08 隠者の問い掛け オズが目を覚ますと、そこは首都レベイユにあるギルバートの自宅だった。 オズはそこに訪ねてきたブレイクから、これまでの出来事についての疑問の答えを得る。 だがブレイクもアヴィスについて全てを知っている訳ではなかった。 ブレイクが去った直後、オズは突然胸の痛みに襲われ…。
09 呪いの言葉 ギルバートはオズの父親についての話をアリスに聞かせる。 オズには父親との間につらい過去があったのだ。 一方、オズは町で知り合った少年フィリップと意気投合するが、 そこにエコーと名乗る少女が現れてフィリップを連行しようとする。 逃げるフィリップを追うエコー、そしてそれを追うオズだったが――。
10 重なる影 違法契約者がフィリップの父だと知り驚くオズ。 ビーラビットはチェインを攻撃するが、チェインのダメージが違法契約者に伝わると気付いたオズは、フィリップの父を守るためアリスの力を制御しようとする。 自分の過去と、フィリップの父への思いを重ね合わせ激昂するオズ。 そしてフィリップの父に対し説得を試みるのだが――。
11 堕とされた鴉 ギルバートは自分がナイトレイ家の養子になった経緯をオズとアリスに語り出す。 オズがアヴィスに堕とされた後、ギルバートに養子の話を持ちかけたのはブレイクだった。 ナイトレイ家の養子ヴィンセントがギルバートをナイトレイ家に迎えたいと要請しているというのだ。 ベザリウス家を裏切る事は出来ない、と抵抗するギルバートだったが――。
12 鏡の国 ギルバートの帽子を探して町に出たオズ達はなぜか酒場の酔客と腕相撲をすることになる。 そこにオスカーが現れ、うろたえるギルバート。 その後、再会を喜ぶオズ、オスカー、ギルバートの幸せそうな様子に疎外感を感じたアリスはその場を逃げ出してしまう。 そして路地裏に潜んでいたブレイクと遭遇するが…。
13 歪んだ記憶の住人 オズ達は行方不明になったブレイクとアリスを探し出すため、シャロンのチェイン・エクエスの力を使って、チェシャ猫の住み処へと向かう。 そこにたどり着いた直後、チェシャ猫が襲いかかってきた。 シャロンの助けにより一時は逃げ切ることに成功するが、再び現れたチェシャ猫の襲撃により、オズとギルバートはぐれてしまう。 一方その頃、パンドラの本部では――
14 紅き隻眼の悪魔 ギルバートとはぐれ、チェシャ猫から一人逃げ惑うオズ。 すると突然アリスの記憶の中に出てきた謎の男が現れ、オズは鏡の中の世界へと導かれる。 そこで再会を果たすオズとギルバート。男はオズに、アリスを見つけ助け出して欲しいと要請する。 早く発見しなければアリス自身がこの空間に取り込まれてしまうというのだ。
15 誰がための言葉 アリスの記憶で作られた空間へと転送されたオズ。 そこでオズは衝撃的な光景を目の当たりにする。 ショックを受けるオズに同調するかのように、ビーラビットの力が暴走を始めた。 鴉の力でも抑えられないほどの凄まじいビーラビットの力。 その力はやがて、オズ達のいるチェシャ猫の空間そのものを破壊し始める。
16 英雄と少年 チェシャ猫の住み処から脱出したオズとアリス。 2人が現れたのは、四大公爵が集うパンドラ本部の大広間だった。 不審者として追われ逃走する2人。 時を同じくしてブレイクも戻ってくるが、自分が不在の間シャロンが行方不明となっているという事実を知らされる。 早速捜索を開始するブレイクだが――
17 懐旧の旋律 行方不明となったシャロンを救出するべく、シャロンの元へ急ぐブレイク。 大きな代償を強いられながらも、ブレイクはシャロンの救出に無事成功する。 そこでオズはシャロンとブレイクの普段は見られない一面を垣間見ることになる。 その後、一通の手紙を手にしたオスカーがオズの元に駆け込んできた。
18 とある従者の死について ラトウィッジ校へと潜入したオズ達。 そこで耳にしたピアノ曲が懐中時計のオルゴール曲と同じだと気づいたオズは、演奏者を探して図書室へとたどり着く。 そこにはエリオットとリーオという2人の生徒がいた。 が、意見の食い違いからオズはエリオットと言い争いになってしまう。 そして図書室を出たオズの前にひとりの女生徒が現れ――。
19 涙の池 バスカヴィルの民から逃れるため、校内の地下通路を逃走するオズ達。 そんな中、オズはエリオットに煽られ自分の心情を吐露しはじめる。 そこに再びバスカヴィルの民が迫ってきた。 エイダを守るため応戦するオズとエリオットだが、バスカヴィルのチェインに一蹴されてしまう。 絶対絶命のピンチに、オズはジャックの言葉を思い出し――。
20 うつりゆく音 レインズワース邸へと戻ってきたオズ達。 だが、オズ、ギルバート、アリスはラトウィッジ校での一件を引きずって浮かない表情のままだ。 ブレイクとシャロンはアリスの悩みを訊き出そうとするが、その内容にシャロンの乙女スイッチが作動、暴走気味のアドバイスが始まる。 そこにオスカーが加わり、その場はますます混迷の色合いを深めていくのだった……。
21 純白のくろ サブリエの悲劇に関してさらなる情報を求めるオズ達は、四大公の中で最も長く生きているというルーファス=バルマの元を訪ねる。レイムに案内された部屋には丸々と太った奇怪な姿の紳士が待っていた。 その紳士、バルマ公は情報が欲しければ対価をよこせと要求する。 バルマ公が欲する情報はブレイクが持っていた。
22 失意の対価 ブレイクとバルマの証言によって次々と明らかになる真実。 ブレイクの過去、アリスとアヴィスの意志の関係、そしてヴィンセント…。 それらはオズ、アリス、ギルバートにも深く関わる内容だった。 バルマ公の狙いはブレイクを詰問し、その情報を引き出すこと。 そしてさらなる真実を求め、ブレイクを追及しようとするバルマ公だったが――
23 軋む世界 アリスの記憶の欠片を求め、違法契約者の取り締まりに精を出すオズ達。 だがアリスの記憶の欠片はなかなか見つからない。 ギルバートはヴィンセントから百年前の真実を聞き出せるのではないかと考え、ナイトレイ家を訪ねるがヴィンセントはギルバートの質問に答えようとはしなかった。 そんな中、首都レベイユには不穏な兆しが現れはじめていた。
24 憐れみの讃歌 突如としてレベイユに出現した大量のチェイン。 アリスによれば、アヴィスの意思の変調が影響しているのだという。 チェインを食い止めるため、出動するパンドラのメンバー。 レベイユに戻ったオズ達も人々の救出に奔走する。 そしてブレイクがマッドハッターを解放し、街からチェインが一掃されたかに見えたのだが――
25 否定の彼方へ レインズワース家に滞在しているオズ達の元をオスカーが訪ねて来た。オズにベザリウス家に戻って欲しいというのだ。父親のことを気にするオズだが、オスカーはオズの父は十年前のあの日以来、行方不明になっているとオズに打ち明ける。ベザリウス家に帰ってきたオズは、壁にかけられたチェインの絵に見覚えがあることに気づく。

感想・レビュー

  1. ぐんまちゃん ぐんまちゃん

    正直、内容がよく分かりませんでした。
    – 父は結局何者だったのか。
    – なぜあそこまで息子を拒絶するのか。
    – グリフォンが消えた後、彼はどうなったのか。
    – オズの紋章はどうなるのか。まだ解決していないのか。
    – 本当にジャックの生まれ変わりなのか。
    – そうだとしたらアリスは100年前に死んでいたはずだけど、今はどうなっているのか。
    – ヴィンセントと100年前の関わりはまだ隠されたまま。
    – 原作を知らないため、すべてが疑問のまま終わってしまった。

  2. めがねもん めがねもん

    第23話まで(原作に基づく)はとても素晴らしかったが、23話以降(オリジナルエピソード)は微妙に感じた。原作が非常に面白かったからかもしれない。

  3. どんぺー どんぺー

    全体的に重厚な雰囲気のダークファンタジーで、ゴシック風の世界観。原作の話はブレイクの過去が明かされるところまで。23話以降はアニオリ展開になる。

  4. どりーん

    原作の素晴らしさを活かしきれない残念なクオリティ。声優の演技は素晴らしいだけに、もどかしさを感じる。
    原作の魅力を活かせていない点が惜しい。声優陣の演技は高評価だが
    原作の力強さを前提にすると、作品のクオリティは物足りない。声優さんの演技は良い。
    原作ファンには物足りない品質。声優の演技は評価できる。
    原作の素晴らしさを損なわない仕上がりを期待したい。演技は声優さんが光る。

  5. にゃんこ にゃんこ

    本当に大好きな作品です
    面白いと思ったら、ぜひ原作を読んでみてほしいですキャラクターデザインが大好きで、何度見ても新たな魅力を感じます‎🤍ダークファンタジーに惹かれるようになったきっかけでもあり、特別な思い入れがあります᷄︎ ̫ ᷅︎

  6. 孔明 孔明

    アニオリはちょっと微妙ですね。

    でも原作は素晴らしい!ダークファンタジーで、100年前に起こったサブリエの悲劇の真実が徐々に明らかになっていく様子が大好きです。たくさんの伏線がしっかり回収されるのがたまらない!
    絵が美しく、設定も魅力的です。

    友達に勧めたら、みんな夢中になってしまいました。

  7. asan asan

    全25話を見終えた。オズとギルバートの主従関係がたまらなく好き。アリスの暗い世界観も魅力的。なのに、終盤はこれで終わりなのかな?続く?という感じで終わっており、続編を予感させる終わり方だった。オズは本当にいい子だ。

  8. 伊藤直

    アリスのような幻想的な世界観が広がる。全体的に薄暗い雰囲気が漂い、次第にアリスの真実が明かされていく。しかし、結末はすっきりとしたものではなかった。

  9. けいやん

    不思議の国のアリスをモチーフにしたダークファンタジー。物語は非常に面白いが、回収されない謎がいくつか残る。結末が途中で終わっているかのように感じるのはなぜなのか原作を読めというメッセージなのかもしれない。

  10. momotaro

    アリスと共に10年前の事件の真相に迫るファンタジー作品。設定は複雑なため、要点を端折って描かれている感がある。10年前の謎に迫る本作だが、試みる割に真相が掴みにくく、物語は途中で終わる印象が強い。流れはブレイクに振り回されて進むだけのようで、自分の意思が揺らいでしまう。戦闘描写は簡素で、力量差が伝わりにくい。設定の複雑さに対してストーリーの完結度は不足し、戦闘自体も物足りない。アニメ化はうまくいっていない印象を受ける。真に楽しむなら原作読了をおすすめする。