2018年4月3日に公開のアニメ「ガンダムビルドダイバーズ」を今すぐ視聴できる動画配信サービス(VOD)を徹底紹介。この記事では「ガンダムビルドダイバーズ」のあらすじやキャスト・声優、スタッフ、主題歌の情報はもちろん、実際に見た人の感想やレビューもまとめています。
ガンダムビルドダイバーズが視聴できる動画配信サービス
現在「ガンダムビルドダイバーズ」を視聴できる動画配信サービスを調査して一覧にまとめました。以下のVODサービスで「ガンダムビルドダイバーズ」が配信中です。
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ガンダムビルドダイバーズのあらすじ
電脳仮想空間ディメンション内で、ガンプラを駆使したミッションを楽しむ最新ネットワークゲーム『ガンプラバトル・ネクサスオンライン(GBN)』。中学生のリク・ミカミと親友のユキオは、同級生のモモカ・ヤシロを誘い、その広大な世界へと飛び込む。GBNの住人・ダイバーとなった彼らは、ガンプラに不思議な感性を持つ少女サラと出会い、彼女と行動を共にすることになる。リクが憧れるチャンピオンのクジョウ・キョウヤをはじめとする名だたるダイバー、複数のダイバーで構成される部隊システム「フォース」、非公式ツール「ブレイクデカール」を操るマスダイバーたちの妨害——多くの出会いと経験を経て、リクたちはガンプラだけでなく、自らの冒険もビルドしていく。
ガンダムビルドダイバーズの詳細情報
「ガンダムビルドダイバーズ」の制作会社や監督、キャスト、主題歌アーティストなどの作品に関する詳しい情報をまとめています。作品づくりに携わったスタッフや声優陣をチェックして、より深く物語の世界を楽しみましょう。
制作会社 | サンライズ |
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原作者 | 富野由悠季 矢立肇 |
監督 | 綿田慎也 |
脚本家 | 木村暢 |
キャラクターデザイナー | 戸井田珠里 |
主題歌・挿入歌 | Iris SWANKY DANK スピラ・スピカ 日高光啓 |
出演者 | |
カテゴリー | アニメ |
制作国 | 日本 |
公開日 | 2018年4月3日 |
ガンダムビルドダイバーズの楽曲
「ガンダムビルドダイバーズ」の主題歌や挿入歌、サウンドトラックを紹介します。映像だけでなく音楽からも作品の世界を感じてみましょう。
- サウンドトラックTVアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』オリジナルサウンドトラック1Hideakira Kimura
- サウンドトラックTVアニメ『ガンダムビルドダイバーズ』オリジナルサウンドトラック2Hideakira Kimura
- オープニングテーマDiver's HighSKY-HI
- オープニングテーマInfinitySWANKY DANK
- エンディングテーマ明日へIris Woo
- エンディングテーマスタートダッシュスピラ・スピカ
ガンダムビルドダイバーズのエピソード
「ガンダムビルドダイバーズ」の各話タイトルとあらすじを一覧で紹介します。物語の展開や登場キャラクターの変化を振り返りながら、印象的なシーンやストーリーの流れをチェックしてみましょう。
01 | Welcome to GBN | チャンピオン、クジョウ・キョウヤのガンプラバトルを目にして、自分もGBNの世界に飛び込む決心を固めたミカミ・リクと、親友のヒダカ・ユキオ。ダイバーのリクとユッキーとして初めて歩く電脳仮想空間(ディメンション)には想像以上の光景が広がり、驚きの連続がおさまらない。だが、そんな2人を物陰から見つめる1人のダイバーがいた。 |
02 | 百鬼オーガ | 初めてのGBN体験を振り返るリクとユキオ。そんな彼らの前にサッカー部への勧誘を狙うモモカが現れるが、GBNへの歩みは止められない。再び電脳仮想空間(ディメンション)にダイブしてサラと再会した2人は、ガンプラバトルではなくキーアイテムの収集を目的とするコレクトミッションをプレイする。 |
03 | 守る者 | ガンプラフォーストーナメントの激闘を目の当たりにして、改めてチャンピオンへの強い憧れを再確認したリク。ユキオと共に、それぞれが用意した新たな武器を試そうとする。そんな2人に感化されたモモカは、ついにGBNの参加を決意。ディメンションにダイブした3人は、キョウヤと名乗る青年ダイバーから連戦ミッションの協力を求められた。 |
04 | 霊山の虎狼 | GBNの世界を守りたいと語ったクジョウ・キョウヤに、ダイバーとしてのスケールの違いを思い知ったリク。少しでもチャンピオンに近づくためには、何をすれば良いのか悩む。そんな彼に知り合いのダイバーを紹介するマギー。リクが進むべき道を学ぶため、ユッキー、そして正式アカウントを取得したモモの3人は、中華風の世界が広がるエスタニア・エリアへとダイブする。 |
05 | 聖地・ペリシア | リク達の次の目的地は世界中のビルダーが集い、許可なくガンプラの乗り入れが禁止されている中立地帯のペリシア・エリア。見渡す限りの大砂漠をダイバー姿で歩く3人だったが、行けども行けども蜃気楼が浮かぶ変わらない風景に、やがて途方に暮れてしまう。そこに現れた1台のジープ。乗っていたのはアヤメと名乗る女性ダイバーだった。 |
06 | 過去と未来 | フォースを立ち上げる決意を固めたリク達。結成することで自分達だけのスタイルや強さを見つけたいと意気込む彼らだが、新たなメンバーの人選に苦労する。上を目指すなら上級者をスカウトするべきだとアドバイスするシャフリヤールが指したガンプラは、モモがレンタルしていた素晴らしい出来のカプルだった。 |
07 | フォース戦 | ついに新フォース・ビルドダイバーズを結成したリクは、そのデビューにフォース限定の団体戦、フォースバトルを選ぶ。一週間後のバトルに向け、ガンプラをパワーアップさせるためにコーイチのアドバイスを受けつつ準備を順調に進めていくメンバー達。しかし、予想外の問題が発覚してしまう。 |
08 | フェス! | デビュー戦で鮮烈な印象を残したビルドダイバーズには、他のフォースから対戦の申し込みが殺到していた。勢いに乗り、次のバトルの相手を決めようとするメンバー達。そこに現れたマギーは、フォースでできることはバトルの他にもあるのだと彼らに伝える。 |
09 | オーガ再び | ビルドダイバーズはバトル内容がランダムで決まるバトランダムミッションに参加することを決める。その相手とはリクが初めて勝利したドージ、そして初めての敗北を味わったオーガが所属するフォース・百鬼。今まで経験を積んで得た力をオーガにぶつけ、自身の成長を確かめたいリクが期待に胸を高鳴らせる一方で、ドージはリベンジに心を燃やしていた。 |
10 | 有志連合 | 非公式ツールのブレイクデカール、それを扱うマスダイバー達の脅威は留まることなく、ロンメルのフォースですらその力を進化させた彼らに敗北してしまう。チャンピオンのクジョウ・キョウヤはGBNを守るために、ある重要人物との接触を図る。 |
11 | アヤメの涙 | チャンピオン率いる有志連合とマスダイバーによる戦いが苛烈を極めていく中で、リクの前に突然立ちはだかったアヤメはビルドダイバーズに加入した本当の理由を語り始める。それは、彼女の過去と深く関係していた。 |
12 | 光る翼 | マスダイバーの黒幕、シバ・ツカサとついに相対したリクとサラ。シバの全身からほとばしるGBNへの強烈な憎悪にひるまず、2人は対話を行おうとする。一方、主戦場である資源衛星付近の宇宙空間では、ブレイクデカールの力によってさらなる力を得た巨大モビルアーマーが起動していた。 |
13 | デュエル‐決闘‐ | マスダイバーとの戦いは終結し、有志連合の活躍によってGBNからブレイクデカールの存在は根絶した。AVALONのフォースネストで行われた祝勝会で互いの健闘を称え合うダイバー。しかし、そこにリク達ビルドダイバーズの姿はなかった。 |
14 | 新しい力 | 実機バトル「GPデュエル(GPD)」でシバと死闘を繰り広げた結果、リクのダブルオーダイバーエースも大きなダメージを受けた。GBNとは違い、大切な相棒が現実で傷ついてしまったリクを心配したコウイチは、彼を元気づけようとする。しかし、彼の反応は意外なものだった。 |
15 | ロータス・チャレンジ | 一定時間内に難攻不落のロータス要塞を攻略しなければならない、まさに難攻不落のクリエイトミッション「ロータスチャレンジ」。チャンピオンフォース・AVALONですら手を焼く難関を、ガンダムダブルオースカイを得たリク達のビルドダイバーズが果敢に挑戦する。 |
16 | 再会、友よ | 難関ミッションのロータスチャレンジをクリアし、GBN世界の賞金をゲットしたビルドダイバーズ。リク達メンバーがそれぞれ夢のある使い道を考える中で、モモはとんでもなくスケールの大きな提案を出してくる。 |
17 | 共同戦線 | ビルドダイバーズの新たなフォースネストを存分に満喫するメンバー達。有名フォースにも引けを取らない充実したこの環境は、ダイバーとして大きくレベルアップしたリクのおかげだと称えるユッキー。しかし彼の胸中には、同時に芽生える想いもあった。 |
18 | 男の意地 | GBNのタイムアタックミッションでトップテン入りを果たすほど、ダイバーとして成長したリク。ビルドダイバーズの仲間や先輩ダイバー達が祝福する中、フォース・虎武龍のタイガーウルフは、かつて修行を付けたリクを弟子ではなく、もはや1人のライバルとして認めていた。 |
19 | ナデシコアスロン | レイドバトルのプレイベント、女性限定ナデシコアスロンの開催が近づく。優勝すればガールズダイバー募集キャンペーンのイメージガールに採用されるということもあり、色めき立つ女性ダイバー陣。それはGBNの外にいるナナミの耳にも届いていた。 |
20 | 真実 | ナデシコアスロンをきっかけに、ビルドダイバーズの新メンバーとして加入することとなったナミ。兄を巻き込んだガンプラバトルのデビュー計画を既に進めていたナミだったが、よりGBNを楽しむためリク達にあるお願いをする。 |
21 | 君の想い | サラが電子生命体「EL(エル)ダイバー」であり、その存在がバグの発生原因であることを公式発表したGBN運営は、同時に彼女の捜索を開始する。一方、リク達ビルドダイバーズも居なくなったサラを探し続けていた。 |
22 | 誓う心 | 全ダイバーに向けたGBNの臨時放送で、クジョウ・キョウヤの傍にサラが並んでいたことに驚くビルドダイバーズのメンバー達。今までとは別人のような厳しい表情を見せるキョウヤ、そして自ら仲間の元を去ったサラの真意を確かめるため、リクはキョウヤに連絡を取ろうとする。 |
23 | 宿命の二人 | サラを取り戻すため、フォースバトルを提案したビルドダイバーズ。GBN世界を守るため、その挑戦を受けたクジョウ・キョウヤ率いる有志連合。それぞれが抱く想いをかけた決戦の火ぶたが切って落とされた。 |
24 | 決戦 | 第二次有志連合戦も佳境に突入し、遂にリクとクジョウ・キョウヤが相まみえる。目標としていたチャンピオンとかつて交わした約束を思いだし、迷いを見せるリク。しかし、キョウヤはあくまで1人のダイバーとしてリクに厳しい言葉をかける。 |
25 | 新しい世界 | レイドボスがバグの影響によって凶暴化し、各地に変異体が出現。極東ベースのロビータワーに取り付いた変異体は急速にメインシステムへの浸食を行い、このままではGBN世界が崩壊してしまう。リクや仲間達、そして全ダイバーの力を結集したレイドバトルが幕を開ける。 |
感想・レビュー
ビルドファイターズの頃より、かなり進化を感じる作品です。バーチャルの世界という表現が適切かは分かりませんが、現実でもこんな体験をしてみたいと思わせる魅力があります。 MMORPG の世界観がそのまま凝縮されている感じですが、いずれ現実にも近い技術が実現する日が来るのかもしれませんね。
私はいくつかの MMORPG を経験してきたので、このアニメを観ていると懐かしさがこみ上げてきました。ただ、この設定だと性別を偽るのは難しく、現実でトラブルを起こしそうだと想像させられます(笑)。子ども向けアニメとしては、こうした大人の視線の要素は控えめにしてほしいところです。
内容自体は派手さが少なく感じるかもしれませんが、登場キャラは皆いい子ばかりで、見る側にはほほえましさを与えてくれます。サラの物語には、少し心を動かされる場面がありました。
全体的にはライト寄りの作風ですが、昼ドラのようなドロドロ展開に振り切ってしまうと子ども向けとして成り立たなくなるのは当然。現実のオフ会で全員が美男美女というのは現実的ではない部分も感じますが、作品の演出としては成立していると感じました。
– 作品自体は面白そうだが、モモカの声が耳障りで耐えられない。4話途中でごめんなさい m(_ _)m
– 作品自体は魅力的だと思いますが、モモカの声がやや耳障りで、4話途中で視聴を断念しました。ごめんなさい m(_ _)m
– この作品は面白そうだが、ヒロイン・モモカの声が強すぎて聴き続けるのが難しく、4話途中で視聴を諦めました。
– 作品自体は魅力的だが、モモカの声質が耳につく点が気になったため、4話途中で視聴を止めました。今後の改善を期待します。
予想を大きく超えるものではないが、王道ストーリーとして十分楽しめる作品だ。これがあるからこそ、邪道のリライズも際立つのだろう。ガンプラを題材にしながらも仮想空間を使った点は、少しギャップを感じる部分もあるが、リライズによってうまく活かされているので、問題ないだろう。
以前視聴しました。もちろん何度も観ています。結構面白かったです!
ガンプラ系は自作のガンプラが壊れるのが辛くて、ビギニングG以降は視聴を控えていました。しかし、今回は非常に楽しめました。ガンプラである必要はないと言われても、個人的には過去のファイターズがボロボロに壊れていく描写を見るのがつらしかった分、今回の作品には嬉しく感じました。批評は多いですが、王道のSFスポコンという印象で私の好みに合います。ラストバトルは文句の言えない正義VS正義という構図で、思わず「頑張れ!」と声援を送りたくなりました。
トライ作に比べればマシだが、正直あまり面白くない。機体はデータ同士が戦うだけで、ガンプラとしての魅力を感じにくい。原作デザインの原型がほとんど残っていない機体が多く、正直好きになれなかった。
ガンプラの要素が減少して少し戸惑っています。
ビルドファイターズの方が好みでしたが、十分楽しめるレベルです。
主人公のリクにあまり感情移入できなかった。
GBNをプレイしたのは序盤の3時間程度だったが、すぐに上位プレイヤーになれたので、才能によるゲームという印象が強く、面白さに欠けた。
主人公が子供すぎて、ただイライラしてしまった。
ツカサが登場した回は特に面白かった。
ダブルオースカイなどの機体は魅力的なだけに、残念に感じた。
オーガとの決着や24話のキョウヤ戦は白熱していて見応えがあった。ただ、ガンプラアニメの頂点と呼ばれるビルドファイターズを先に観てしまったせいか、ストーリーにはどうしても物足りなさを感じてしまう。サラにもう少し感情移入できる描写が欲しかった。
ビルドファイターズシリーズの続編に対して少し不安を感じていましたが、子供向けの要素がありつつも、熱いガンプラバトルが数多く展開されており、個人的には満足しています。
ビルドファイターズではなかなか登場しなかったガンプラが登場し、チャンピオンが終始強者であることも印象的でした。特に、泣きながら戦うリクの姿には心を打たれました。
賛否の分かれるビルドファイターズトライと比べると、普通に楽しめたと思います。